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くうればのブログ一覧

2024年05月26日 イイね!

渓流釣り:2024年釣行5回目(5月)

渓流釣り:2024年釣行5回目(5月)5月連休が明けてから、好天が続き、順調に渓流釣りの回数を重ねております。
今回も前回の島根県匹見町のゴギの谿に入り、更に上流を釣り歩いてきました。


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前回は餌釣り先行者が居たので、100mほど下流から入渓したのですが、今回は、林道への一般車両進入禁止の場所まで車で入り、前回離渓したポイントから入渓しました。
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夏草の成長が進み、草をかき分ける感じでしばらく林道を登ります。
適度な山岳渓流でポイントが豊富な渓流です。
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今回のパイロットフライ。
水面直下にぶら下がるパターンで試してみます。
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早速ゴギがでました。
約20cmのレギュラーサイズ
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小さな落ち込みの白泡の脇。
教科書通りのイワナポイントに居ました。
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瀬尻からいくつか反応があり。
ヤマメが幾つか釣れました。
鼻先にシングルフックではない釣り針と思われる傷がありました。
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水量は減水気味ですが、クリアな水質で良い渓相が続きます。
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以前(10年位前)はほぼゴギが釣れた渓ですが、ヤマメらしき反応が幾つか続きます。
瀬尻の緩いたまりから吸引系の当たりに合わせると、ボテ(アブラハヤ)でした。
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ヌメヌメボディに触りたくないので、こんな状態で写真だけ撮り、リリース。
こんな源流域まで生息しているんですね。

確実に夏の日差しになってきました。
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過去大物が釣れた堰堤下。
ドライフライで反応無いので、ニンフのルースニングも試しましたが、ダメでした。
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前回の餌釣り師や、ルアーのフッキング傷のヤマメを見ると、この大場所は魚が抜かれてしまったのかも知れません。

私のみんカラのアカウント画像は、昔ここで釣り上げた泣き尺ゴギなんです。

この堰堤上は既に土砂で満杯になっていて、浅いチャラ瀬が少し続き、源流まで500mくらいは釣りになりますが、本日はここで納竿。
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堰堤上の林道は、荒廃林道になり、路面も相当荒れて歩きにくくなります。
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渓流沿いの林道でクルマまで戻ります。
梅雨以降は、更に草が生い茂り歩きにくくなるので、この渓流は今がベストシーズンだろうと思います。
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毎度の遅めの釣りめし。お湯を沸かすだけ。
カップ麺とマイブームのアンデルセンの食パン。
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渓流釣りには最適なボンゴバンです。
もしかすると、レバンテ(エスクード)よりアンダーカバーは擦りにくいかも。
ミッドシップの横倒しエンジンなのでフロントオーバーハングの短さと共に実質地上高がしっかり確保されているということなんでしょうね。

本日もご覧いただきありがとうございました。


Posted at 2024/05/27 00:15:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 渓流釣り | 趣味
2024年05月18日 イイね!

ドレミコレクションミュージアムに行ってきました

ドレミコレクションミュージアムに行ってきました先週5/11にドレミコレクションミュージアムに旧帝国陸軍三式戦闘機「飛燕」レプリカ機を見に行ってきました。
地元倉敷にあるバイクカスタムパーツメーカー「ドレミコレクション」が第2次大戦当時の不時着機をオーストラリアのコレクターから購入。この機体を精密に複製(レプリカ)製作した機体が昨年完成。今年4月に岡山県浅口市に展示場所が完成し公開されました。

詳しくはこちらを参照ください。

第2次大戦当時の戦闘機に詳しくは無いのですが、小学生のころ、海軍の南方戦線での零式艦上戦闘機と並んで後の本土決戦対B29戦闘機として逸話もある飛燕にも興味があり、プラモデルを造り眺めていた憧れの機体をレプリカとは言え1/1で見れることに心躍らせながら訪問しました。
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ほぼ画像の列挙になります。悪しからず。

公開日の第一部10:00開館に合わせて到着。
格納庫の扉開放から演出されています。
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ドレミコレクションでレプリカ製作に至る経緯はこちら↓
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ファストバックスタイルの操縦席が、零戦や1式戦闘機・隼、2式戦闘機・鍾馗などと異なるところ。
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主翼長が長いのも特徴。艦上搭載には不利だったようです。
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ドレミコレクションミュージアムでは、コクピットへの搭乗が出来ます。
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ファストバックスタイルで、空力と共に頭部の防弾板がしっかりした物が取り付けられています。
後方視界もきちんと確保されています。
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どきどきの搭乗。
計器の一部は当時の物が取り付けられています。
操縦かんも当時の物だそうです。
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この空間で操縦かんに手を添えると、
当時の空士の決死の精神はいかほどであったのか胸が苦しくなりました。
計器で機体の状況を読み、仲間と通信し、敵機の攻撃を回避、追撃、360度視界に注意を払う・・・
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言葉にできません。
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代表の武氏から直接コクピットのレクチャーを受け、
搭乗免許を授かりました。(笑)
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当日は、カワサキから社員さんがツーリングを兼ねて来場していましたが、
搭乗希望は私ともう1名の2名だけでしたので、ゆっくりレクチャー受ける事が出来ました。
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飛燕のエンジンはV12スーパーチャージャー搭載ですが、パワーは出ていたそうですが、故障が多かった事と、液冷の整備技術の展開が間に合っていなかったようです。
後に星型空冷エンジンに載せ替えられています。
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ロングノーズ、ファストバックスタイルが欧米戦闘機のようにも見えますね。
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カワサキ社員さんのバイクを整列させて記念撮影。
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不時着機の回収機体も同時に展示されています。
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実物の沈頭鋲!
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無数の沈頭鋲を打つ作業を想像しただけで気が遠くなります。
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レプリカ機は沈頭鋲の製造機械がトラブルで一般的なリベットで製作されたそうです。
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沈頭鋲のように見える部分は打痕で再現しているようです。
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エンジンはV型12気筒が反転して搭載されています。(ヘッドが下、クランクが上)
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尾翼部分
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復元や搭乗者の調査のために収集された資料もいくつか展示されています。
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主脚のタイヤ。
驚いたことに空気が入って漏れていない。
ゴムは固くなっていますが、現代の自動車用タイヤに見られるような細かい亀裂が少ないのが驚きです。
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BSマークが見えます。
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ここから、ドレミコレクションミュージアムの様子です。
2階からの全景
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KR(2ストロークタンデム2気筒)レーサーの展示。
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ドレミコレクションのカスタム車両展示
Z900RSにZ1000風の外装カスタム、かな?
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岡山西部の静かな田舎にポツンとあります。
国道からの入り口が分かりにくいかも・・・
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搭乗券込みのチケット代は安くはありませんが、それ以上の価値がありました。
ドレミコレクションのパスケース、ステッカー、飛燕の機体の一部をお土産で頂きました。
(Tシャツもありますが、品切れとのことで後日郵送して下さるようです)
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ご覧いただきありがとうございました。

Posted at 2024/05/18 18:56:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2024年05月10日 イイね!

渓流釣り:2024年釣行4回目(5月)

渓流釣り:2024年釣行4回目(5月)広島県南部の渓流の雰囲気が自分好みではなかったので、渓相が良い島根県側の渓流に行ってきました。
10年ぶりにゴギの居る谿に入ってみました。






今年は積雪が少なかったせいか、コケが増えて、水量も少なめです。
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餌釣りの先行者があるようで、入渓から1時間ほどは魚の反応がありませんでした。
気温が上がり、魚が上を向き始めたようで、ドライフライへの反応が出始め、
まずまずのサイズのヤマメが出ました。
出方が川底からゆっくり出てきて咥えるところまで目視出来たのでゴギかと思いましたが、ヤマメでした。
体高があり、イワナ系のトルクフルな引きでした。
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毛鉤はいつものパイロットフライのクイルボディパラシュート
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またゆっくり出てきたので、今度こそゴギかと思いきや
変な模様のヤマメです。
パーマークが薄くほとんど見えませんし、頭の形がイワナの様です。
ゴギとヤマメのハイブリッドかな?
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このようなポイントでは必ず反応があり、そこそこ魚影は濃い谿です。
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サイズアップ、ヤマメです。
5月ですが、まだ錆色が残る魚体。
こちらもゆっくり出てきて確実にフッキング。理想の釣りです。
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同じポイントを流すと、待望のゴギ。
イワナポイントではなく、瀬尻のヤマメポイントから勢い良く飛び出て、良く走ります。
イワナとヤマメの釣り味が逆になっています。
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そして、アマゴも釣れました。
今回は、マス科の渓流魚3種コンプリート
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先行者の踏み跡が新しい感じで目立ち始めました。
お昼を過ぎ、そこそこ良い釣りが出来たので、14:00納竿
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遅めの釣りめし。
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10年ぶりに入った谿ですが、以前同様の魚影が維持されていて一安心。
やはり、山陰側の渓流が良いな~
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Posted at 2024/05/10 23:58:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 渓流釣り | 趣味
2024年05月03日 イイね!

純正スチールホイール用センターキャップの加飾

純正スチールホイール用センターキャップの加飾5月連休、自宅でゆっくり過ごしておりまして、本日はボンゴバンのプチごにょの備忘録です。
以前スチールホイール用センターキャップを社外メッキ品に交換しようと購入したところ、取付けできない事が分かり、お蔵入りさせてしまいました。
そこで、黒色樹脂の純正センターキャップのマツダマーク(浮き彫りになっている)の部分をメッキ風に加飾してみました。

純正センターキャップをディーラーで購入(4/8に購入)
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当初は浮き出たマツダマーク部分を塗装することを検討しましたが、
マスキングや塗料の乗りなど失敗のリスクが高いので、手元にあった厚めのアルミテープを貼り付けてみました。(厚さ0.15mmくらい)
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マークを覆うように乗せて、頂上部分から徐々にラッピングする要領で貼り付けていきます。
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アルミテープを破らないように、ボールペンのキャップなどの先が丸い樹脂でなぞるようにアルミの柔軟性を利用しながら貼り付けます。
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こんな感じにマークの凸部にアルミテープをラッピングしました。
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しっかりエッジを出して、カッターで慎重に切り出し、不要な部分を切り取ります。
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切り出したものがこんな感じ。
結構いける。
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4個とも同様にアルミテープをラッピング。
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テープの粘着力だけなので、耐候性を持たせるため
アクリルクリアーでコーティングすることにします。

コーティングする部分を残してマスキング。
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アクリルクリアー塗装します。(3回吹き)
残り物のスプレー塗料でしたので、ぶつぶつ塗装になりました。
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出来上がり。(2日乾燥)
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こんな感じ。
『M』が太くなりましたがご愛敬。
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取付け。
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どないですか?
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耐候性がどうか・・・


Posted at 2024/05/03 18:59:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 用品 | クルマ

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「名車に遭遇。ホームセンターの屋上にて。う」
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