
アストンマーチンの
DB11ですネ。グレードはV8(4リッター、V8ツインターボ)、AMR(5.2リッター,V12ツインターボ)、どっちだろ?一庶民には見分け方が判りません。(^ ^ゞ
だけどこんな高級スポーツカーでもアイドリングストップするとは驚き! 信号で止まる度にアストンマーチンの雄叫びが聞こえて来ます。まぁ昨今ではポルシェやフェラーリだってアイドリングストップするのですから、アストンマーチンがアイドリングストップしても不思議とはもはや言えません。でも本当に意味があるのだろうか、アイドリングストップって!?
V8orV12のどちらにせよ、素人的感覚ではエンジン始動時の各所への負担を考えると、日本車の様な耐久性が欧州車にも有るのか疑問が拭えないので、セルモーターやタイ・ベルなど各所の故障を誘発しないか正直心配になってしまいます。もう少し言わせて貰うと、ガソリンを用いた一般的な内燃機関は始動時に濃い目のガスを噴くので、多気筒・大排気量エンジンで短時間のアイドリングストップだと、始動時の燃料消費量とアイドリングを続けてた時の燃料消費量のどっちの方が多いのだろう?と疑問を抱いてしまう。更に多気筒によるフリクション・ロスなども考えると如何なものかと…。はっきり言って、ピストン数と排気量を半分にした方が、よっぽど環境的にも経済的にも優しいだろうし、CAFE(企業別平均燃費規制)のクリアも容易なのでは? でもそんな事を言っちゃったらアストンマーチンとしてのプレミアム性が欠けてしまうのかな。(-_-)y-゜゜゜
そう言えば天下のトヨタさんの現行
ヤリス、ガソリン車にはアイドリングストップを装備されていないそうですネ。これはとても興味深い設定だと思います。単純にアイドリングストップが無ければバッテリーやセルモーターのグレードを下げれてコストも抑えられるだろうし、アイドリングストップのロジックやプログラミングの開発も不要。場合によっては部品点数が減ったり各部品も小型化できたりすれば、軽量化にも繋がり車的性能面でも燃費性能面でもプラスに作用するハズ!う~んイイ事づくめの様な気がぁ…?
ちなみにMyB4(BE5A)には当然の事ながらアイドリングストップなどありません。なのでたまに乗るスバルの代車は漏れなくアイドリングストップが装備(VA系、BRZの代車は先ず出ない)されてて、慣れてないせいか乗ると煩わしさしか感じないのが僕の正直な感想です。最新のシステムではアイドリングストップ解除に1秒も要しないものが殆どだと聞きますが、それでもいつもの様に走り出そうとした時に自分の感覚とタイムラグを感じて仕舞います。これに付随してアイドリングストップ車と思しき車の、右折開始のタイミングの遅さも最近は目につき気になります。時にヒヤリッとさせられる事も。最近の車はスバル車しか知らないけど、アイドリングストップもブレーキの踏力を車が動かない範疇で少し緩めるだけでもエンジンが始動すると思うので、そろそろ走り出しそうな時や右折の時などでは、任意的にアイドリングストップを解除した方が安全だと思うのだが、みんなどうしてるんだろ?
とまぁ素人の戯言を好き勝手に綴りましたが、↑この時 一番 思った事は「まっ、眩しい!(>_<)」なのでした!(爆
Posted at 2020/10/29 17:38:37 | |
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