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少し間が空いて仕舞いましたが、１２月初めに「クラッチが切れない」不具合に見舞われ、急遽ドック入りとなったのですが、ドック入り当初は３日間の入院で、４日目にはピックアップする予定でした。しかし先のBlogで話した通りに、クラッチ切れ不良の修理の際に、クラッチ・マスターシリンダも交換したんですけど、その交換作業をするのにインタークーラーを外してビックリ！なんとＰｒタービンとインタークーラーを繋ぐＳＡＭＣＯ製ターボホースが、ホースバンドを留めてる部分で半周に渡って千切れてる事が判明したのでした。その性で、修理の完了が３日ほど遅れて、都合ほぼ一週間の入院という結果に終わりました。

それでクラッチ不具合の修復とターボホースの悲惨な状況は、『整備手帳』の方に詳細をアップしましたが、クラッチ修理の方は想定範囲だったので、大事（最悪な状況）には至らずまぁ良かったとして、ターボホースはリンク先：整備手帳をご覧になって貰うと判って頂けるかと思いますが、ホント見るも無残状況でした。まぁ予定外の事でしたが、ターボホース破損により過給漏れをし続けて、致命的な状況に陥る前に対処できたことを、不幸中の幸いと捉えるべきでしょう。

そんなこんなで、緊急入院の為に代車すら無い状況だったので、ほぼ１週間もの間ホント久し振りに車の無い生活を過ごした訳で、修理からＭｙＢ４が戻って来ると、とっても嬉しかった事は言うまでもありません。そして公共交通機関が充分に構築されてる横浜とて、やっぱり車は生活の幅を拡げる有効的なアイテムに間違い無い事は明白で、僕は然程感じませんでしたが、嫁はなんだかんだ言ってもやっぱり車の存在は大きい様で、車が在る・無しでかなり行動範囲に違いが出た様です。(^ ^ゞ

そして僕のような“車大好き族”にとっては、車が自分の手元にある事は凄く大事な訳で、例え車に乗る時間が取れなかったとしても、「眺められる、触れられる」って事は非常に重要な事なんですヨ。その昔、まだ煙草を燻らすことが好きだった頃、我家の喫煙場所は“庭”でした。仕事（自宅で自営）のアクセントに一服するような時、ただただB4(BE5)を眺めながら色々と思い（弄り）を馳せる事が、ささやかな幸せでした。今は煙草を辞めたので、そんな時間も少なくなりましたが、それでもふと気が向いて、ちょっと確認しに車を診たり出来る事が、僕にとってはこの上ない幸せなんだと思います。やっぱり車が在るって素敵です、最高です♪

てな訳で、修理完了後Ｄラーからピックアップして来てから、仕事の方が年末に向けていつにも増して多忙を強いられ昨日ようやく一息つけたので、タイヤのエア・チェック（寒くなると空気密度の変化でエア圧が低下します）や各部の緩み確認や増締めに、各種油脂類（冷却水含）の状態・容量確認などの軽メンテを行って、確認の意味もあって昨晩少しばかりＭｙＢ４をドライブして来ました。当然の事ですがクラッチの切れ不良は完璧に治ってました。クラッチペダルを踏込みクラッチを切ってやると、シフトはいつも通りにスコスコどのギヤでもスンナリとシフトチェンジ出来る当たり前を確認。そしてターボホース交換も、多いにフィーリング変化を感じ取れたのでした。２千回転チョイから過給の掛かり具合を身体に感じ出し、2500rpm～4000rpm辺りのＰrの美味しい領域に於いて、トルクフル且つ好レスポンスを感じられ、更にツイン状態に入っても、新たにチューニングしたかの如くパワフルで高回転のキレと伸びを久々に感じれてたと思います。Ｐｒ側ターボホースからは確実に過給漏れを起してたと思われるので、その漏れ分が戻った訳ですから、ブースト・アップしたのと似たようなモノですから、当然の結果なんだと思います。実はココの所（ココ1～2年）、低中回転域のフィーリングが以前より“モッサリ”した感じで、パワーもエンジンのキレも悪くなって来たように感じてて、10万kmも近付いて来てたので、AE86やGolfⅡなどの時の様に、B4(BE5)もエンジンのコンプレッションが低下して来てるのかなぁ～？なんて思っていたのですが、どうやら僕が感じてたフィーリングの悪化はターボホース破損に因る、Ｐr側の過給漏れが大きな原因だったようです。良かった良かった♪(*^-^)ﾆｺ

でもね、来る６回目の車検に向けて、今回の修理のついでに車検前チェックも行って貰ったのですが、そしたら有るは有るは出るは出るはで、色々と手を加えないと車検を通らない事が判明したのでした。流石１３年目の車両、いろんな所に劣化の波を受けてるのでした。その辺の話は、また後日にでも改めて報告（Blog）しようかと思います。

さてさて、いろん事が起こった激動の２０１１年もあと僅かとなりました。僕は一杯やり残したモノがあると思いますが、来年２０１２年こそは今よりも“まとも”な生活が出来るように今年以上に頑張ろうと思います。ココの所ホント寒い日が続きいてますが、どうぞ皆さんも風邪などひかずに、良い新年をお迎え下さいませ。そしてまた来年も緩～くお付き合いの程、宜しくお願いしま～す！(*^-゜)ｖィェィ♪

さてと僕はこれから年賀状作りに励むとしますかネ。このBlogを読んだ旧友の諸君、年賀状１月１日に届かないと思うけどゴメンね。でもちゃんと出すから少しだけ待ってて下さいナ！(^ ^ゞ

何方様も、今宵は…

Ｍｅｒｒｙ　Ｘｍａｓ！









【 赤鼻のトナカイ 】 松井祐貴

ＫＥ７０に、４Ｌ・１ＵＺ（Ｖ８）をブッ込むなんて凄過ぎ！(☆o◎)

それも箱が“２Ｄｒセダン”って処が、なんともシブ過ぎるはぁ～♪
















４連×２スロットルが、クゥ～～～～堪らん！(≧∀≦)ノ


※誤記訂正。「ＴＥ７１：誤→ＫＥ７０：正」でした。失礼しました。m(_ _)m

クラッチの不具合で、ＭｙＢ４を修理に出して今日（12/16）で３日目となります。たかが３日ですが本来いつもならソコ←に鎮座しているモノが居ないと言うのは、やっぱり何とも寂しいモノであります。ε-(ｰдｰ)ﾊｧｧｧ

恐らく今日の夕方～夜にかけて「修理完了」の連絡が入る予定なんですけど、何だかんだ言ってもＭｙＢ４がやっぱ恋しいです。その昔、ＧｏｌｆⅡの時など修理で１ヶ月も帰って来ない事もありましたが、愛機が「傍に無い・乗れない」ってのは、時間など関係無く嫌なものに変わりないようです。僕の場合は。(*^_^*)

でもＢ４（BE5A）って、結構タフな方だと僕は思ってます。AE86がプアだったり、ＧｏｌｆⅡがしょっちゅう壊れてた性か、Ｂ４（BE5A）は「あまり壊れない」ってイメージです。約13年の間、2～3年に1回トラブルが発生する程度で、それもまったく動けなくなる様な事も無いので、僕的にはタフで優秀な部類に捉えてます。AE86は５年目あたりから不動になる事 数回、ＧｏｌｆⅡに至っては年に壊れる事 度々、タイベル切れの重症も…。そんな経験者ゆえ、Ｂ４（BE5A）がタフに思えるのでしょう。(^ ^ゞ

今回の修理期間中、僕は特別、車に乗る用事や必要性は無かったので、実質的な不便は無かったのですが、嫁が昨日 買物をする際、いつもならＢ４が出動して活躍する訳なんですけど、周知の通りドック入り中なんで、自転車に乗って駅までの買物を２往復してました。何処のお宅でもそうでしょうが、僕らの様に車を道楽の一つにしつつも、既に車は生活の一部になってる様です！┐(´ー｀)┌


－＊ 追記（無い生活、延長） ＊－
すっかり辺りも暗くなった17：00過ぎにスバルより連絡が来ました。ですがその内容は、僕が期待してた話しとは違いました。てっきり作業完了の連絡だと思ったのですが、なんとクラッチ周り以外にも不具合が発見されてしまったそうです｡｡｡○|￣|＿

今回の修理でオペ・シーも交換したのですが、その際にＩ／Ｃを外してオペ・シーを交換します。っで、そこで発覚したのがＩ／Ｃとタービンを繋いでる、SAMCOのターボ･ホースがホースバンドの所で切れや著しい破損（喰込み）が見られたのでした。特に酷いのがPrタービン側のホースで、ホースバンド部分が半周に渡って切れて居て、この箇所は間違いなく過給モレを少なからずも起してただろうとの事。恐らく原因は、普段僕がタービン周りの緩みを気にして増し締めをよくしたてた事と、エアの流れを優先に純正ホースのように蛇腹部分をSAMCOのホースは持たせてないので、ホース全体でエンジンの揺れを吸収させます。その揺れを吸収する際に、固定されてるホースバンド部分が一番揺れを吸収して力が加わる所を、僕が増し締めし過ぎて、ホースバンドをターボホースに喰込ませて行って仕舞ったの原因では無いかと分析します。(ノД｀)┐

既に多くの方がSAMCOなどのシリコン系ターボ・ホースを使われてると思いますが、くれぐれもホースバンドの締め過ぎにはご注意下さい。シリコン系ホースは熱に強かったり膨張しにくかったりと、メリットが大きいですが、シリコン系ホース自体は柔らかいですので、その辺の加減を皆さんはどうぞお気を付け下さい。m(_ _)m

先日のBlogでチラッと触れたクラッチの不調。本日（12/13）ＭｙＢ４をドック入り（Ｄラーに）させて来ました。まぁ判って居た事ですが当日上がりは望めず、数日お預けコースと相成りました。今回は緊急入庫の為、代車がありません。なので今日の帰りは久し振りに電車に乗って帰りました。何気にたまに乗る代車は愉しいので、ちょっと残念。(^ ^ゞ

それで夕方にＤラーより報告の連絡を貰いました。結果、不幸中の幸いクラッチ本体（ディスクやカバー）やレリーズベアリング等には異常な見受けず、ミッション脱着するような重症は免れました。でも、クラッチ・ペダル周辺の何処か？っていうパターンの軽症でも無かったようです。どう云う事かと説明すると、僕が最初に怪しいと疑った「オペレーション・シリンダー（オペ・シー）」、予想通りＮＧでした。そしてもう一つ疑ったのが「クラッチ・マスター・シリンダー」、なんとコレもＮＧでした。更にペダル上部のシリンダーを押すロッドの異常やブーツの破損も認められたりと、軽症的要素を複数併発してた事が判明。結果、最悪な重症では無いが決して軽症でもない。言うならば『中症』って所でしょうか？(ｰｰ；)

予定としては12/16（金）に仕上るので、翌12/17（土）早々にピックアップするつもりでいます。
あと、ついでだったので来年３月に控えてる６回目の車検に向けて、事前チェックも併せて診て貰いました。やはり１３年の月日、今度の車検は一筋縄では行かなさそうです。結構ＮＧ箇所が出てるようです。唯一、ラッキーだったのは先日履き替えたＲＥ－０１Ｒが、その前に履いてたNeova(AD07)の225/45-16から205/50-16にサイズダウンさせたので、前回車検時にはアウトだったCP-035（8J・ｵﾌｾｯﾄ48）のままで“ハミ・タイ”から逃れられました。なんでも結構ギリだったようで、以前に施工したフェンダー爪折り＋引っ張り加工がされてなかったら「アウトだったかも」との事でした。(*^_^*)