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【美・サイレント 】 山口 百恵

←は、今日たまたま駐車場で見かけた光景です。この２台を見て皆さんは何か感じるor思う所があるでしょうか？

僕が率直に思ったのは「ドアミラー、たたもうよ。特に君達（セルシオ・Ｅクラス）は大き目なんだからサッ！」です。
ご覧の通りメチャクチャ狭い駐車場では無いですが、かと言ってメッサ広い駐車場でもありません。幸か不幸か？セルシオは右寄り駐車、Ｅクラスは左寄り駐車されてます。その性で２車の両サイドに駐車したら、乗り降り＆歩行に気を使わされて仕舞います。正直、マナーがなってないと言うか、周りに優しく無いなぁ～と僕は思った次第です。

僕的常識では、余程まわりに迷惑が掛からなくて、誰からも文句が出ない様な場所じゃない限り、車を留めたらドアミラーは格納する（畳む）のが常識だと思ってます。なので自宅の車庫以外（幸運にも割りと広いスペースを確保できてて、他人様も車の横を通る事など無いので、自宅車庫ではドアミラーを畳みません。）は９９％格納して居ます。その意図は単純で、駐車場内を歩く歩行者の邪魔にならない様に。下手すると歩行者に怪我を負わせる可能性も無きにしも非ず。又、時としてドアミラーを破壊される恐れも有ると思うので、僕は駐車時にドアミラーを格納するべきだと考えてます。でも十人十色、人それぞれ考え方や認識・意識に違いが往々にしてあるので、試しにググッてみました。

すると…、居ました！僕とは真逆な考えの方が！＝「絶対たたまない」って考えの人もやっぱりいらっしゃる様です。勿論、僕と同じ様に格納する派の方も多くいらっしゃいましたが。っで、格納しない派の言い分はこう（↓）でした（一例です）。

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私はドアミラーの幅がボディーを守る最後のセイフティーゾーンだと考えます。基本的に車を平行移動で進路調整をすることで、左右への余分な出っ張りを押さえるという考え方です。狭いギリギリの道であればドアミラーが当たるまではセーフ、ということです。つまり、猫のヒゲ的な役割と言えば良いのでしょうか？また駐車の際ドアミラーを格納してしまうと、マージンスペースがなくなるため、いきなりボディーを擦られてしまう危険性が一気に高まると考えるからです。


・ドアミラーを格納した状態と格納しない状態では、さほど車幅に差がない。
・ドアミラーは可倒式（前にも後ろにも曲げることが出来る）なので、仮に対向車のミラーとぶつかるような衝撃でも、経験上傷が付いたことがない。
・格納した状態でドアミラーにぶつけられた場合、ミラーへのダメージは大きい。傷も付きやすい。
・ドアミラーを格納しておくと、歩行者がその分、安心してボディ近くを歩き、その際、うっかり引っかき傷をつける場合がある。
・ドアミラーを開いておけば、自然にボディから歩行者を遠ざけてくれる。
・最悪ドアミラーに傷が付いた場合でも、ドアミラーのほうが安上がり。
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だいたいこんな感じの意見（格納しない派の）が多かったです。初めて格納しない派の意図・意見を聞いたのですが、なるほど一理は有るかぁ…と、ちょっと思いました。でも重視してる観点が違う事もよく判りました。要は僕の様に格納する派は、人に迷惑を掛けない、他人様への配慮に重きを置き、対する格納しない派は自己（自車）を護る、自己防衛に重きを置くと言う、視点の違いの様ですネ。多分、どっちも間違いじゃないのだろうけど、僕はやっぱり今まで通りドアミラーは格納して行こうと思います。やっぱり自己防衛よりも、他人に気配りする方が僕はいいかなって思う次第です。確かドアミラーが可倒するのって、自動車保安基準に於いても歩行者と接触した際に、衝撃を緩和させる目的で規定されてると記憶してるので、法的にも他者への配慮を重んじて居るようですしネ。

あっドアミラーの格納する・しない話しって、以前に取り上げた（Blogにした）「夜間の交差点停車時、ライトをＯＮ／ＯＦＦ、ブレーキ踏みっぱ、どっち？」って話しと似てるかも。ライトのＯＮ／ＯＦＦ・ブレーキ踏みっぱも周りへ配慮するか、自車認識させ自己防衛を図るのか？と同じなのかもネ。そう捉えれば、他車（他者）が眩しく無いようライトを消す方が良いと考える僕だから、ドアミラーも格納した方が良いと考えるのも、納得できる結果なんでしょうナ！(*^-゜)ｖ

今年の『浅間ヒルクライム』に参加された一台の様なんですが、素晴らしい暴挙？を施された様で、小さいFIAT500（NUOVAﾁﾝｸｪﾁｪﾝﾄ）に、HONDA製1.6L：DOHCのＺＣ型エンジンをMIDに押し込んで仕舞った、これぞまさしく正真正銘の“リトル・モンスター！”(☆o◎)

流石にルパン三世の愛機FIAT500の様に、エンジン・フードを開きながらは走りませんが、ルパンも真っ青な現代風スーパーFIAT500かと。こういうの大好物です♪ヽ(´▽｀)ノ

昨日アップした『土曜の夜は…』Blogを見て頂いたある方より、「どの辺を愉しまれた（走られた）のでしょ？」とのご質問を受けたので、先のBlogのコース紹介の文言の所に、ＳＳ的に愉しんだコースの詳細をリンク（追記）させました。

気になる方は少ないかと思いますが、良かったら今一度、先のBlogにアクセスして見て下さいませ♪（’-＾*）/


　

って言うと若かりし頃、誰と約束をしてる訳でもないのに、自然と仲間達が集まったモノでした♪

しかしそれも昔の話し、今は皆それぞれに生活のリズムが出来上がり、旧友たちと逢うのも年に数回…。

でもでも～、逢えば昔と変らぬノリとリズムで、話しが尽きることは無く、いつも通り居心地の良い時間だけが、ただ流れるのでした。(*´ｰ｀*)


そんな旧友のkuwachi（非みんカラ人）さんとG-T2さんのお二方＆画像の2台に、昨晩は久し振りに“土曜の夜”の箱根で揉まれて（愉しんで）参りました！

ミッションは２つ。kuwachiさんのNEWウェポンをG-T2さんにサプライズ公開する事。そしてそのNEWマシン：GVB型『SUBARU WRX STI specC（18ｲﾝﾁ仕様）』の、慣らし走行距離を稼ぐ事♪

サプライズ公開は、仲間内では恒例行事ではあるのですが、kuwachiさんのGVBには僕もスッゴク驚きましたが、G-T2さんもかなり驚かれた様でした。最初kuwachiさんが「俺のじゃないヨ。今夜はTruthのナビだって！（笑」などとバレバレな事を言いながらも、「kuwachiがGVB！？」と信じ難いものがあり、事態を理解するのにタイムラグが発生してた様でした！(^w^)プププッ

っで、昨晩は横浜西部からR2○6で西に向かい、厚木から小田○厚木道路～箱根○道と流れて箱根入り。そして芦○湖～大観○～椿○インのコースを１往復。箱○スカ～長○峠のコースを片道１本。帰路R2○6～秦野○井IC～横浜○田ICと辿って、凡そ『２１０ｋｍ』の道のりでした。
ロートルなMyB4（BE5A）頑張りました。その甲斐もあり？kuwachiさんGVBの慣らしも、少しは進んだようです。でもkuwachiさんGVBは4000rpm縛りとの事だったので、GVBの最大トルク発生回転数域を使えたので、慣らしとは言えそれなりに楽しめた事でしょうきっと。(*^-^)ﾆｺ

ちなみに昨晩がGVBで初箱根（初峠道）だったので、kuwachiさん自信のGVB慣れ、AWD慣れ するのが課題だったのだろうと思いますが、そんなのは時間の問題でしょうきっと。間違いなくGVB・AWDを理解されたら、僕＋MyB4（BE5A）では手に負えない相手になるでしょう。G-T2さん＋エボⅩの様に！ ポイントは20数年間の“R33感覚（FR乗り）”の払拭でしょうナ！（笑

だけどナローなボディで、アナログとデジタルの間（ハザマ）の様なMyB4（BE5A）ではあるけど、まだ何とかみんなと一緒に走れる様なので、もう暫くはこのまま16年目のBE5Aを僕は大事にして行きたいと思います。ターニングポイントが訪れるとしたら、MyB4（BE5A）が決定的な致命傷を負うか、次期WRX-S4が何処かのタイミング（年改）で、3ペダルMTが追加された時かなぁ…。確約はないけど。(^ ^ゞ

何はともあれ、G-T2さん、kuwachiさん、昨晩はお疲れ様でした。また行きませう～。(ノ^^)八(^^ )ノ