昨日(12/14)、先日の告知通り行って参りました!
“筑波コース1000!”
いやぁ~、とてもいい体験が出来ました。すご~く勉強になりました!そしてメチャクチャ楽しい&面白かったです!普段、街中を走ったり峠とかで楽しんだりしてても、充分に「車って面白い!」って思い感じてましたが、そんな日常&日常+αでは判らなかった車の領域を垣間見る事が出来たように思います。
当日は快晴に恵まれ終日DRYコンディションでしたが本格的な寒波真っ只中で非常に寒かったです。しかしコースに繰り出してしまえば車もドライバーも熱くなる事は確実な訳で、この寒さはラッキーだったかも知れません。
でも、私は風邪をぶり返してしまったようですが・・・
今回は千葉にあるショップ
「ガレージかっとびランド」さんが主催する走行会に、ギャランVR-4(E39A)に乗る友人2人(友人Hと友人J)と彼等が入っているギャラン(E30系)のオーナーズクラブ
「G-FORCE」が団体で参加する中に入れて貰って参加して来ました。ギャラン(E39A)は昭和末期の設計の車で既に10数年以上前の車なのですが、侮る事なかれ今でも現役で走り続けてるだけあってどの車両もドライバーもスゴ腕の強者の方ばかりです!(くれぐれもオーラを発しているギャラン(E39A)には、お気を付け下さい)
さてさて朝一番のドラ・ミも済ませ、先ずはペースカー先導による初心者の慣熟走行に繰り出したのですが、ハッキリ言って何がなんだか判らないうちにアッと言う間に終わってしまいました。そして他のエントラント(参加者)さんの走りを見学してそれに圧倒されつつフリー走行にも出走しましたが、なかなかどうして「何処をどう走れば良いのか判らない」ってのが最初の印象でした。でも、なんとなく自分のB4の動きに喜びと驚きを感じました。その後、友人達の車に同乗走行したりレクチャーを受けてなんとなくではありますが「どう走ればいいか」判り、そこからは楽しくて面白くてしょうがなくなりましたネ。(b^-゜)
今回、1番の収獲は
「B4って、結構曲がるじゃん!」って事ですネ!もちろん曲げる為の操作とかは必要なんですが、今まで峠とかの印象でB4は「基本は終始アンダーステア」と思っていたのですが、その先にまだ楽しい凄い領域がある事に感動しました。いやぁ~とにかくアクセルとブレーキで車を曲げたり姿勢を制御したりする事・出来る事が、楽しかった&面白かったです!v(^-^)v
タイム的には、至って平凡なタイムなので公表するまでも無い程なのですが、当初私自身の中で友人達が初TC1000の時にマークしたBESTタイムと同等のタイムを刻めれば御の字と考えてました。しかし運良くそれらのタイムを僅かに上回るタイムをマークする事が出来ました。これは私に技量があると考えるよりも偏にB4のポテンシャルがあったから友人達の初TC1000より良い結果が出せたのだと思います。恐らく我B4は現状のままでも、まだまだキャパはあると思われ、タイヤがどうのとかブレーキがどうの等、関係なくドライバーである私自身の技量でタイムは左右されるだろうと思い感じてます。もっと我B4のポテンシャルを引出せるよう精進したいと思います。
帰路は至る所で渋滞が発生しててそれを避けるのにも苦労しましたが、溶けた自車のタイヤかすとサーキット走行で拾ってしまったタイヤかすのせいで終始バイブレーションが出てました。これも一つの「クローズドを楽しんだ証しだなぁ」なんぞと思いながら帰還しました。(^ ^ゞ
フォトギャラリーの方もアップしましたので、宜しかったら覗いてみて下さいませ!
『初TC1000-Ⅰ』
『初TC1000-Ⅱ』
Posted at 2005/12/16 01:43:36 | |
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