2016年01月02日
中国の人民解放軍が、新たに「ロケット軍」などを創設したことが明らかになった。習近平政権の進める大規模な軍の改革の一環とみられる。
新華社通信によると、人民解放軍は新たに「ロケット軍」「陸軍指導機構」「戦略支援部隊」を創設したという。ロケット軍については「核抑止力と迎撃能力を高めなければいけない」などとしていて、戦略ミサイルの運用などを担うものとみられる。
新たな部隊創設の意義について、習国家主席は先月31日の式典の中で、「軍の近代化の重大な節目だ」と述べている。
中国は2020年までに軍を近代化することを目標にしており、習主席は去年11月、全面的な改革の実施を打ち出していた。
中国も次から次へと覇権主義完遂のための手を打ってくる。弾道弾は日本にとって最大の脅威だろう。SM3とパトリオット3だけでは心もとない。THAADでも配備するか。防衛省は導入は白紙と言うが、パトリオットは迎撃範囲が狭く高度も低いので迎撃に成功しても地上に被害が出ると言う。もっと高高度で迎撃できるシステムが必要だという意見もある。それとも日本も弾道弾を装備するか。ミューとイプシロンは固体燃料ロケットだから使えるだろう。そうすると核武装と言うことになってしまうか。覇権がお好きな国が隣にあると何かと苦労が多い。
Posted at 2016/01/02 20:11:47 | |
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軍事 | 日記
2016年01月02日
今日は昨日と打って変ってクロスカブで近所をお散歩、とは言ってもお買い物で近所のスーパーに行ったついでにちょっと足を延ばしてみた。購入から1ヶ月半になるが、走行距離は190キロ、せめて200キロと思い、荷台に荷物をつけたまま国道255号を走る。
相変わらず車が多い。正月も単なる連休と化したようだ。店もほとんど開店している。松田境で旧道へとUターン、くねくねした道をくるくる走る。クロスカブにも大分慣れて来た。原付と言ってもセンターキープメソッドで走る。この走り方だと対向車からもよく見えるようで右直事故も防げそうだ。ただ四輪から見れば、「どうしてこの原チャリは左側を走って行かないのだろう」と言うことになるかもしれない。
帰りがけ、ショッピングエリアに出たついでににりんかんに寄ってみる。特に買うものもないのだが、近くを通ると寄ってみたくなるのはバイクに取り付かれたためだろうか。ヘルメットやプロテクター、タイヤ、ケミカルなどを見る。
ヘルメットはアライやショウエイ、かぶとなどと一緒に中国製などと言うヘルメットも置いてある。教習所に来る人たちも7、8千円の花柄やストライプのプリントされたクラシカルなジェットをかぶっている人も結構多い。個人の好みだからそれはそれで良いのだろうが、卒業の時に、「3、4万円クラスのフルフェイスを使った方が良いですよ」とは言ってやる。
良いヘルメットをかぶっていれば絶対に大丈夫というわけでもないが、やはり命を守るもの、良いものに越したことはないだろう。高いけどねえ。結局何も買わずに自宅に戻る。もういろいろ買ったしねえ。走行距離は207キロになっていた。
この四輪で言えば、2ペダルMTのようなバイク、止まった時にニュートラルの戻すのは厄介だが、良いところは軽くて扱い易く、そしてこのバイクの立ちゴケはあり得ないこと、まあ、このバイクで遠出することはないだろうが、扱い易いのはけっこうなことだ。そのうちに箱根でも行ってみるか。湯河原の椿ラインから芦ノ湖、旧道でも走るか。でも1日がかりになりそうだが、・・・。まあ、春にならないと無理だが、・・。
Posted at 2016/01/02 20:10:35 | |
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バイク | 日記