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2016年01月28日 イイね!

米太平洋軍司令官、尖閣防衛を明言。




米太平洋軍のハリス司令官は27日、ワシントンで講演し、中国が領有権を主張する尖閣諸島について「尖閣諸島が中国から攻撃されれば、米軍は同諸島を防衛する」と明言した。米国は尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象になるとの立場をとってきたが、「中国の攻撃」に言及し、米軍による尖閣諸島の防衛に踏み込んだ発言は異例だ。

 

ハリス司令官は講演で、東シナ海で中国が2013年に防空識別圏(ADIZ)を設定したことが地域の緊張を高めたと批判。米国は領土問題に特定の立場をとらないと強調しながらも「もし尖閣諸島が中国から攻撃されれば、米軍は疑いもなく尖閣諸島を防衛する」と述べた。

 

尖閣諸島の日本防衛義務については、オバマ大統領が14年4月に来日した際、「日本の施政権下にある領土、尖閣諸島も含めて(米国の日本防衛義務を定めた)日米安保条約第5条の適用対象になる」と発言し、その後の日米共同文書にも明記されたが、ハリス司令官は「中国からの防衛」を明確にした。

 

また、「(拡大する)中国の軍事力がどう使われるのかが米太平洋軍司令官としての懸念で、その意図が不可解だ」と指摘。南シナ海・南沙諸島で進める埋め立てに関しても「米軍は南シナ海での航行の自由作戦を継続する」と述べ、中国の領有権を認めない姿勢を示すため、今後も埋め立てた岩礁から12カイリ(約22キロ)内に米軍機や艦船を積極的に派遣する考えを示した。






おお、心強いお言葉、勇気づけられます。まあ、米国は同盟国の防衛にはこれまでも誠実に取り組んでいるので何かあればそれなりのことはしてくれるだろう。しかし、あくまでも防衛は日本主体であり、米国が日本に代わって尖閣諸島を守ってくれるわけではないことはしっかり認識しておかないといけないだろう。これも日本が限定的ながら集団的自衛権の行使を決めて米国との共同歩調を強めたからだろう。それにしても一昔前は誰も手を出さなかった小島で厄介なことになったねえ。




Posted at 2016/01/28 14:53:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年01月28日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクの値引き交渉ってあるの?)




大型二輪の教習をしている人がバイクを買うと言う。何を買うのか聞いてみたら、最初はヤマハのYZF-R3のつもりだったらしいが、大型二輪免許を取るので再検討した方がいいと言ったら、今度は、CBR600RRとCBR650Fを候補にしていろいろと商談したらしい。




あっちこっちの販売店を駆け巡って交渉して、CBR650Fを乗り出し90万弱で購入すると言う。細かい内容は興味もないので聞いていないが、CBR650Fは税込み999,000円が定価なのでずい分と値引きさせたようだ。




以前、自動車雑誌を読んでいるとずい分と値引き交渉の話が出ていて、車を買うときは値引き交渉をするのが当たり前のようになっていた。僕はこれまで5台の車を買っているが、値引き交渉と言うのを一度もやったことはない。購入する車種とオプションパーツを伝えて契約書を作らせてそのまま購入していた。




トヨタで1台と後はネッツ(ビスタと合併する前の)で1台、ビスタ(合併後はネッツ)で3台、全てトヨタ車で他のメーカーは買ったことがない。トヨタの車は面白みがないというが、品質がよく、故障も少なく、アフターケアも行き届いている。




値引き交渉をしないのは面倒くさいのと後々のディーラーとのお付き合いを考えてのことだが、販売員と信頼関係も出来ているので、まかせっきりで、「ああして欲しい。こうして欲しい」と言う向こうの条件も全部呑んでやっている。値引き交渉もゲーム感覚で販売店の方も承知なんだろうが、最初は販売店の方も、「え、商談は、・・?」とちょっと驚いた様子だった。




最近、バイクにはまって3年間でホンダドリームから2台、自宅近くのバイクやさんからクロスカブと、計3台のバイクを買ったが、その際も一切値引き交渉はしていない。業者の言い値で買っている。ホンダのバイクもトヨタ車と同じで尖ったところはないが、非常に素直な性質で扱い易い。




バイクは販売台数が四輪とは桁違いなので販売方法は四輪とは異なるのかと思ったが、どうも同じようなものらしい。最近は四輪関係の雑誌は読まなくなったが、「良くここまでやるなあ」と言う値引き交渉の話がずい分と載っていたし、雑誌も、「この車ならこのくらいの値引き」みたいな基準を掲示していた。もっとも業者だから、キャンセル車とか在庫車など事情のある車以外は損して売るはずもないのでそれなりに対応しているのだろう。







この先もうそれほどバイクや車を買うこともないだろうが、買う時にはまた言いなりで買うだろう。だってお互いに手間じゃないか。何度も何度も足を運んだり、お店同士で競合させたりするのは、・・。そんな時間があれば他のことをした方が良いと思うが、・・。





Posted at 2016/01/28 12:51:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年01月28日 イイね!

トヨタ、スズキと提携、ダイハツを完全子会社化へ、・・。




トヨタがスズキとの提携を検討する背景には、中長期的には拡大が見込まれる新興国市場で思惑通りシェアを伸ばせていないことがある。ダイハツを完全子会社化し、懸案だったグループ戦略にも着手することで、トヨタは次の成長ステージに向け大きく動き出す。

 

世界販売台数や利益率で競合他社を圧倒するトヨタだが、弱点の一つが新興国だ。中国や南米ではライバルのVWやGMに差をつけられ、インドは現地向けに開発した小型車を投入したものの苦戦。対照的に現代自動車やホンダがシェアを伸ばし、劣勢が続く。

 

屋台骨の米国市場が好調なため、足元の業績は上向きだが、ひとたび変調すれば揺らぎかねない。「バランスの取れた持続的な成長」(トヨタ幹部)にはインドなど新興国でいかに地盤を築くかが課題だった。

 

スズキはインドで圧倒的なシェアがあり、新興国で欠かせない小型車の開発や低コスト生産のノウハウを持つ。トヨタはダイハツの小型車をインドに投入することも検討してきたが、スズキと提携すれば戦略に選択肢が増える。

 

一方、トヨタは昨年から、系列部品メーカーの再編や組織改革を本格化している。ダイハツの完全子会社化はトヨタのグループ戦略が新たな段階に入ることを意味する。これまで他社に出資しても「基本は自主性にまかせる」(トヨタ関係者)側面が少なくなかったからだ。

 

軽自動車の販売減で業績が悪化するダイハツはトヨタの懸案だった。VWはグループ各社の部品共通化などで規模の利益を享受しており、トヨタもダイハツと調達などを共通化すればコスト削減できる。ダイハツが、縮小する国内市場から海外へのシフトを進めるうえでも効率的な運営が図れる。

 

もっとも一筋縄ではいかない。トヨタとスズキが提携する場合、スズキとダイハツがシェア争いを繰り広げてきた国内軽自動車市場の扱いが問題になる。ダイハツには「『トヨタの小型車工場』になることに抵抗もある」(関係者)。

 

トヨタは子会社のダイハツと日野自動車に加え、富士重工業といすゞ自動車、ヤマハ発動機にも出資しており、昨年はマツダとの提携を発表した。スズキも加われば、弱点を補うだけでなく、兵站(へいたん)が伸びきってメリットを生かせない恐れもあり、“提携戦略”の巧拙が問われる。





トヨタは日本の自動車産業の三分の二をグループ化してしまうのか。すごい会社だねえ。残るのは、ホンダ、日産、三菱自動車だけになってしまう。インド市場も大きい市場だが、ダイハツとスズキを取り込むとこの2社の国内シェアが問題になってくる。そこでダイハツを子会社化して国内の軽自動車はスズキにやらせようと言うことか。そのうちに国内の自動車産業はトヨタ対ホンダの構図になってくるだろうか。両社の株式を保有して、四輪はトヨタ、バイクはホンダの僕としてはどちらも業績を伸ばして欲しいところだが、・・。


Posted at 2016/01/28 12:50:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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