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2016年01月29日 イイね!

あり得ないことが、(47)




「後は片付けておきますから、どうぞ森田さんのところに行ってあげて下さい。きっと待っていると思いますよ。」


社長は黙って頷いた。


「今夜ここで起こったことは南の島に住んでいる妖精の悪戯なんでしょう。そう思うことにします。」

 
社長は電話でルームサービスを呼ぶと部屋を片付けさせてから北の政所様が休んでいる部屋に入って行った。それを見届けてから僕も女土方が寝ているベッドにそっと体を横たえた。女土方は寝返りを打って腕の中に転がり込んで来た。その女土方をそっと抱きながらこの何ヶ月かの間に起こった様々なことを思い出そうとして何一つはっきりと思い起こすことが出来ないうちに何時の間にか眠りに落ちて行った。

 
翌朝目が覚めた時にはもう日が高くなっていた。居間に出てみると女土方と北の政所様がルームサービスの朝食を摂っていた。


「お早う、よく眠れた。夕べは少し飲み過ぎたわね。気分がすっきりするからコーヒーでも飲んだら。あなたの好きなアイスコーヒーもあるわ。」


女土方が僕に向かって微笑んだ。


「社長はどうしたの、姿が見えないけど。」


北の政所様が首を傾げた。


「社長は二人が休んで私と二人きりになると森田さんを寝かせて自分の部屋に帰ったわ。」

 
僕はうそを言ったが、北の政所様は「そう」と言ったままそれ以上は聞かなかった。でも何となく腑に落ちないといった風情で考え込んでいた。後で社長本人から聞けばいいことなのだから今ここで本当のことを言うこともないだろう。

 
僕は渇いた喉にアイスコーヒーを流し込んでからサンドイッチや果物を口にした。そうしてしばらく三人がそれぞれ夕べのことを反芻しながら黙って時を過ごした後北の政所様が「部屋に帰ろう。」と言い出した。


「鍵は私に貸してね。お部屋の清算はしておくから。」


北の政所様に言われて僕たちは黙って頷いた。


「それじゃあいろいろとご馳走様でした。部屋に帰ります。」


僕と女土方は一言お礼を言って部屋を出た。


「何だか予想もしなかったおかしな方向に物事が進み始めたわね。」


エレベーターの中で女土方が呟いた。


「そうね、でもやることは一緒だから特に問題はないでしょう。」


僕は比較的気楽に考えていた。


「そうね、そう言えば確かにそうね。」

 
女土方もそれ以上は何も言わずに黙っていた。部屋に戻ると既婚女も若手女も二人とも帰り支度を整えていた。僕たちを見ると「お帰り。」と一言言っただけで夕べ何があったなどとは聞かなかった。昨夜北の政所様と僕たちが一緒に入浴していたことはもう知っているのだろう。僕と女土方も急いで帰り支度をすると四人でロビーに降りた。そして迎えのバスに乗り込むと那覇市に向かってホテルを後にした。

 
那覇で昼食を取った後観光バスに乗せられたままデューティフリーショップに連れて行かれた。女共は目の色を変えて時間一杯まで店内を走り回っていたが、僕は勿論すぐに飽きてしまった。女土方がいなかったらすぐに逃げ出してしまっただろうが、女土方は目の色は変えてはいなかったものの幾つかのブランドを見てみたいというので一緒に付き合った。そして僕たちは銀のアクセサリーを一品づつ買った。

 
那覇からは飛行機で東京まで一飛びだった。波乱に満ちた社内旅行は羽田空港で解散となった。僕と女土方は特に人目をはばかることもしないで連れ立って帰宅した。


「あーあ何だかとんでもないことになった旅行だったね。」


部屋に入って荷物を投げ出しと僕はソファに伸びをしながら腰を下ろした。


「大変だったわね。こんなことになるなんて夢にも思わなかったわ。でもまだ役員会の承認とかいろいろあるから未定でしょ。それより洗濯物を出して。一緒に洗うから。」

 
女土方はもう旅装を解き始めていた。僕もバッグから洗濯物を取り出すと洗濯ネットを取ってきてその中に詰め込んだ。女土方はそれぞれ幾つかのネットに分けて丁寧に入れていた。


「何か食べようか。私が支度するわ。何が食べたい。」


僕は洗濯をしてもらう代わりに食事の支度を買って出た。


「ラーメンを食べたいわ。」

 
女土方のリクエストに冷蔵庫をのぞいて足りないものを確認すると近所のスーパーに買い物に出かけた。そしていい加減に野菜炒めを乗せたラーメンを作ったが、女土方は「美味しい。」と言ってとても喜んでそれを食べた。

 
食事も終わって風呂に入ってしまい今のソファで寛いでいると女土方が僕に擦り寄ってきた。この二晩人目を忍んでいたためか何時になく積極的だった。勿論僕としても拒む理由もないので二人で散々戯れてからベッドに入った。

 
翌朝もずい分ゆっくりと目を覚ましてからまた女土方としばらくお互いの肌の温もりを確認し合った。男の時には何とも思わなかったが、この体になってから僕はお互いの胸のふくらみが徐々に潰れながら重なっていく感触がとても好きだった。それでよく女土方が「苦しい。」と悲鳴を上げるほど抱き締めてしまうことがあった。そんなことをしていて昼近くに起き上がるとトーストとコーヒーそして牛乳と言う簡単なブランチを摂った。

 
午後も特に何をするでもなく部屋の中で過ごした。こういう時間の使い方は勿体無いと思う時もあるが、本を読んだりテレビに目をやったり無駄と思えるような時間を持つのもなかなか落ち着いていいと思うこともある。


「あなたのアザも大分落ち着いたわね。最初は本当に酷かったけど。」


女土方が本から顔を上げて言った。


「向こうのお尻も相当なものだったでしょう。お互い様よ。」


「あんなに血相変えて叩くからよ。かわいそうに。彼女も。」


いざとなると徹底的に拒否する割にはこういう時は肩を持つのが女土方だった。


「でももしも社長が言っていたようになるとこれから面倒なことになるかもね。これまで思っていたほどではないかもしれないけどそれでもなかなか厄介な人よ、彼女って。」


女土方はまだ北の政所様に対する警戒感を捨て切れずにいるようだった。


「そうかな、我儘なところはあるかもしれないけどけっこう単純な人じゃない、あの人って。まあそういう単純さがある意味では怖いのかも知れないけど。でも仕事だから感情を交えずにやればいいんじゃない。」


「あなたはいいわよねえ、そういう風に割り切れるところが。私はなかなか急にそこまで割り切って一緒には出来そうもないわ。」


女土方は何時になく弱々しい笑みを浮かべてまた本に目を落とした。


「あのね、社長と彼女はほとんど愛人関係みたいよ。社長自身がそう言っていたわ。もっとも男女の関係は否定していたけど。引退したら一緒に暮らしたいといっていたわ。ずっと以前からお互いに惹き合っていたみたい。母親が違うと言っても兄妹なんだから同じ道を歩くことは出来なかったようだけど身を引いてしまえばそれも可能だろうしねえ。でもねそういうことは誰も興味本位にしか見ないけど誰も一生懸命に考えて生えようとしているのね。私がお見合いをしたあの人もそうだけど。

 
あなたと北の政所様が酔いつぶれて寝てしまった後で社長と二人で話をしたの。ほとんどあっちが一人で話していたようなものだったけどね。私達もそうだけど私はね、社長の言うことにちょっと感動してしまったわ。人生の残りの時間を自分と彼女のために使いたいって素敵じゃない。そういうのって何だか納得させられてしまうのよね。

 
私達もまだまだ引退なんて出来ないかも知れないけどせめて自分達の時間くらいは自分達のために精一杯生きたいわよね。あ、これってオフレコよ、誰にも言ってはだめよ。」


女土方が本から顔を上げて僕を見つめた。


「社長、そんなことをあなたに言ったの。きっとよほどあなたが気に入ったのね。大丈夫よ、誰にも言わないわ。あなたの立場を悪くするようなことは絶対にしないし私もそういうのって嫌いじゃないから。こっちも他人をとやかく言える立場でもないしそっとしておいてあげましょう。」


僕は女土方に向かって微笑んでから黙って頷いた。



Posted at 2016/01/29 18:21:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説 | 日記
2016年01月29日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクの居眠り運転ってあるの・・。)





以前の職場の同僚のおじさんたち、バイクでツーリングに出かけたのは良かったが、一人のおじさん、居眠りをして前にいた仲間のバイクに突っ込んでしまったそうだ。乗っていた人たちは転がって打撲程度で大きな怪我はなかったそうだが、追突されたバイクはフレームが歪んで全損、追突したバイクもひどい傷が付いてしまったと言う。




バイクで居眠りと言うのは経験がないし、乗っていて、なんとなく注意力散漫になって、「疲れたな」と思うことがあるが、眠くなったことはない。四輪だと眠くなって駐車帯に車を止めて寝たこともあるが、バイクで寝ると言うのはなかなか離れ業だと思う。




以前から、「高速を走っていると寝てしまう」と言っていたので、「危ないよ」とは言っておいたが、ぶつかるまで分からなかったと言うので間違いなく寝ていたんだろう。うちの指導員に聞くと、「ぶつかる前によく転倒しなかったですね」と言っていたが、それも正論かもしれない。




時々、ニュースで、『高速走行中の大型バイクが中央分離帯に接触して転倒』などと言う記事を目にすることがある。何でバイクでそんなところにぶつかるんだと思っていたが、そうした事故の中に居眠りがあるのかもしれない。HDなどのクルーザータイプのバイクだと重心が低くて安定しているので寝てしまってもそのまま走って転倒しないのかもしれない。




ちょっとネットで見てみたら、結構バイクの居眠りってあるようだ。長時間ではなく瞬間のようだが、・・。そう言えば去年天王山まで行った時に雨が降っているので安全走行でと思い、80キロ程度で第一通行帯をテケテケちんたら走っていたらあまりの単調さに何だかだるくなって新城のパーキングで予定外の休息を取ったことがあった。




その後、雨も上がったので速度をあげてメリハリのある運転をしたらその後は眠くはならなかった。安全運転もむやみやたら安全運転とか言ってちんたら走るのも問題があるかもしれない。周りにいたライダーも空を見上げてうんざりした顔をしていたので雨はいろいろな意味でバイクの天敵なのだろう。今後も安全運転に心がけて走ろう。





Posted at 2016/01/29 17:14:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年01月29日 イイね!

英国の知恵に学べ




冷戦後、自衛隊は海外でも活動するようになりました。国連平和維持活動(PKO)や海賊対処はその典型です。しかし、日本には、自衛隊の海外活動のあり方を分野横断的に整理した戦略が未だにありません。一方、英国には、外交・経済・軍事など複数の分野を踏まえて作られた、「国際防衛関与戦略」(以下、関与戦略)があります。関与戦略の柱になっているのが、防衛分野の人材や装備品などを外交の観点からも活用する「防衛外交」という考え方です。関与戦略には、途上国の軍隊を支援する「能力構築」や、産業振興の観点も踏まえた「武器輸出」などの取り組みも含まれています。「安全保障」「繁栄」「自由」を国益に掲げる英国は、諸外国に関与することで危機の発生を予防し、自国の安全保障と、経済活動に必要な地域の安定を確保しようとしています。



防衛外交:防衛分野の人材等を外交面でも活用する

 

英国は、防衛分野の人材、ノウハウ、装備品などを外交の観点からも活用しています。これが、「防衛外交」(defence diplomacy)と呼ばれる考え方です。防衛外交は、2013年に英国防省が打ち出した『国際防衛関与戦略』(International Defence Engagement Strategy)の柱として位置付けられています。防衛外交に該当する活動としては、諸外国の軍隊との人的交流、国内外で行う他国軍に対する教育や訓練、情報交換や調整業務を行う連絡官の他国への派遣などがあります。例えば、英海軍は海上自衛隊に連絡官を派遣しています。連絡官を派遣することで、日英の防衛実務者同士が日常的に情報を交換できるようになり、日英関係を補完することになります。



能力構築:地域の安定に寄与しつつ、影響力を保つ

 

「繁栄」を国益の一つに掲げている英国は、その基礎となる地域の安定に寄与するために、諸外国の軍関係者などに対して英国の国内外で教育や訓練を行っています。その中でも、途上国の軍人の技能や軍隊の能力などを高めようとする取り組みは、「能力構築」(capacity building)と呼ばれています。例えば、英国は、イスラム過激派組織の脅威に対応するために、ナイジェリアへ軍事顧問団を派遣し、ナイジェリア軍に対して訓練を行っています。ちなみに、英国防省の文書でも触れられているように、英国は教育や訓練を通じて国造りに関与することで、相手国における英国の影響力を維持しようとしています。何故なら、英国の『国家安全保障戦略』の中でも言及されているとおり、英国は影響力こそ国力の源泉だと考えているからです。


武器輸出:経済・外交両面からも促進する

 

10万人の雇用を抱える航空宇宙産業が主要産業となっている英国は、戦闘機などの装備品や関連する防衛技術を、経済・外交両面においても活用しています。英国政府は、主力産業の一翼を担う戦闘機などの装備品の輸出を促進するために、世界最大級となる武器の展示会の開催を支援しています。また、相手国との関係を強化しつつ、自国にない技術を取り入れ、より良い装備品を開発するために、防衛技術に関する協力も諸外国と行っています。例えば、英国は日本と新型ミサイルの共同研究を行っています。装備品や防衛技術に関する協力を進めることで、日英間には防衛当局者が集まる定期協議の場などが設置され、従来なかった結びつきが生まれています。こうした新たな繋がりが、日英関係をより深いものにしています。



対外政策に軍の有用性を活かす英国

 

英国は、防衛分野の人材などを外交の観点からも活用する「防衛外交」という考え方を柱とした、分野横断的な『国際防衛関与戦略』をつくり、能力構築や武器輸出を通じて諸外国に関与することで、国益を確保しようとしています。一方、初めて自衛隊を海外での任務に派遣してから四半世紀が経つ日本には、自衛隊の海外活動に関する展望を、複合的観点から示した戦略はありません。確かに、防衛省には、諸外国の防衛当局との交流のあり方について示した「基本方針」はあります。しかし、それは、政府全体ではなく、防衛省としての一体性と整合性を確保しようとしたものに過ぎません。冷戦終結から25年。中国の海洋進出や北朝鮮の核開発など、日本を取り巻く安全保障環境は大きく変わりました。今後は、英国のように、防衛分野の人材などがもつ有用性に着目し、外交や経済など様々な観点から自衛隊の活用方法を考えてみると、日本の外交・安全保障政策にも幅と深みが出るのかも知れません。






英国と言う国は極めて強かな外交戦略を有する国で植民地の経営なども日本のように社会制度や生活習慣など自国のものを押し付けたりせず、その辺は現地に自由にさせるが、利益だけはしっかりと吸い上げると言うシステムを取っていたようだ。世界に植民地を持って大英帝国に日が沈む時はないというほどの繁栄をもたらしたが、戦後はほとんどの植民地が独立して没落した。しかし、経済、外交、防衛を統合した国家戦略などは未だ学ぶものも多く、特に日本のように淡白でバカ正直な外交しか出来ない国は英国のような強かな外交政策を範として学ぶべきである。日本の近代化に大きな影響を与えた英国ではあるが、日本はその英国の戦略の本質を学ばずに、世界有数の海軍を整備しながらそれを戦術的に活用することのみに終始し、太平洋戦争に突入して何ら得るところなく壊滅させてしまった。一度英国の敵に回ったものは二度と英国の友にはなれないというが、国際情勢も両国の立場も変わっている。英国も、「日本は価値観を共有する同盟国」と言っているので英国との関係をさらに深めてその知恵を学び取って欲しいと思う。


Posted at 2016/01/29 17:12:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年01月29日 イイね!

甘利大臣、辞任。野党は徹底追及へ、・・。




安倍内閣の最重要閣僚の一人だった甘利明・前経済再生相が違法献金疑惑の責任をとって辞任したことで、安倍首相は新体制で政権の立て直しを急ぐ考えだ。

 

新たに就任した石原経済再生相は29日午前、閣議後の記者会見で「経済の好循環でアベノミクスを完遂する」と決意を述べた。与党は2016年度予算案の早期実質審議入りを目指すが、野党側は反発を強めている。

 

石原氏は閣議前、甘利氏の定席だった首相の右隣で写真撮影に臨んだが、首相と共に厳しい表情を崩さなかった。首相は閣議後の閣僚懇談会で甘利氏の功績をねぎらい、「甘利氏の『国会の停滞は許されない』という辞意を受け止めた」と説明したという。

 

閣議では首相不在時の臨時代理順位について、従来4位の石破地方創生相を3位に繰り上げ、石原氏を4位とすることを決めた。

 

29日午前の閣議後記者会見では、菅官房長官が「与党と連携しながら、国会審議に支障を来さないように努力していきたい」と強調。麻生副総理・財務相も「16年度予算を年度内に成立させるよう内閣を挙げて頑張っていかなければいけない」と語った。自民党の谷垣幹事長は党役員連絡会で「経済対策や環太平洋経済連携協定(TPP)対応などに、脇を締めて全力を挙げてやってほしい」と政府に注文した上で、「結束してこの状況を乗り越えていきたい」と語った。同党の佐藤勉国会対策委員長は党の会合で若手議員らに「発言には気を付けてほしい」と指示した。

 

与党側は、甘利氏の交代で16年度予算案の実質審議入りの環境が整ったとして、週明けにも全閣僚出席の基本的質疑を開きたい考えだ。これに対し、野党側は「辞任は疑惑の幕引きにはならない」と反発し、甘利氏が行った衆参両院での経済演説のやり直しなどを求めている。民主、共産、維新の国対委員長らは29日午前に国会内で会談し、当面、予算審議に応じない方針を確認した。与野党は2月1日に幹事長・書記局長会談を開催し、今後の対応を協議する。




甘利氏は事実関係を検証しながら法に触れるのか触れないのか、手持ちの資料とつき合わせてどう答弁すれば良いのか、弁護士を交えてその辺りの詰めをしていたのだろう。結果として、斡旋があったのか、現時点では不明だが、金銭を受け取って一部は政治資金として処理していないなどの違法な部分が出てくれば、早期に辞任した方が政権にとっても、自分にとっても得策と言うことになったのだろう。




野党は徹底追及などというが、それはそれでやってもかまわないが、国会の予算審議などの一般審議を人質にしないで特別委員会などを設置してやればいい。政治と金の問題は何時まで経っても尽きることがないが、もう少し何とかならんものか。この問題も甘利氏の早期辞任と首相が任命責任を認めて謝罪していることから収束へと向かうのだろう。後は渡した側も含めて、地検特捜など司法の手に委ねる方がいいだろう。民主党などこの時とばかり意気込んでやっているとどこでまたブーメランを食らうか分からんからなあ。どうせ議員など誰も似たようなことをしているんだろうし
、・・・。





Posted at 2016/01/29 17:11:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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