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ntkd29のブログ一覧

2016年08月21日 イイね!

北方領土を本気で取り戻すなら武力しかない。




手荷物検査で所持金問題視か

北方四島ビザなし交流で国後島を訪れていた日本側訪問団の男性通訳1人が20日、同島を離れる際、ロシア当局が実施した手荷物検査で問題があったとして拘束された。訪問団は21日早朝にチャーター船で根室港に戻ったが、男性は乗船できず、現在も国後島に残っている。ビザなし交流関係者らによると、1992年の事業開始以降、訪問団員がロシア当局に拘束され、四島から戻れなかったことはなく、外務省も「記憶にない」としている。

 

安倍晋三首相は9月2日にロシアの極東ウラジオストクでプーチン大統領と会談し、経済協力をてこに北方領土問題の進展につなげたい考え。ただ両国の友好の象徴でもあるビザなし交流の日本側訪問団員がロシア当局に拘束されたことは、今後の日ロ関係に影響を与える可能性もある。

 

関係者によると、拘束された男性は横浜市在住の50代で、94年からビザなし交流の通訳を務めていた。外務省は、男性の拘束理由に関し「詳細は確認中だが、北方領土は日本固有の領土であり、ロシア側が管轄権を行使することはわが国の立場と異なる。いかなる理由であっても訪問団員の帰港が阻止されたことは遺憾だ」(ロシア課)として、早期解放を求めている。

 

一方、ロシアの地元メディアは、荷物の中から未申告の現金400万円が見つかった民間の日本人が国後島古釜布で拘束され、税関の取り調べを受けていると伝えた。訪問団の男性通訳かどうかについては言及していない。

 

ビザなし交流事業は、日ロ両国の主権問題を棚上げした形で実施されており、旅券や査証(入国ビザ)の代わりに日本外務省が交付した身分証明書と相手側の大使館の確認した必要書類で出入域手続きを行う。このためロシア当局による手荷物検査などは、これまでほとんど実施されてこなかった。

 

今回の訪問団は、道内外の教育関係者や中高生ら64人が参加。19日朝にチャーター船えとぴりか(1124トン)で根室港を出発し、同日午後に国後島古釜布に上陸した。当初は22日朝に帰港する予定だったが、悪天候のため日程を1日短縮し、20日夜に古釜布を出発した。




2万人近い住民が居住して経済活動を行っている北方領土など話し合いでは絶対に返還などあり得ない。本当に話し合いで帰ってくると思っている政治家がいたらよほどおめでたい政治家だろう。竹島もそうだが、本気で取り返すなら力で取り返すしかない。それよりも実効支配している尖閣諸島を守り抜くことを考える方が現実的だろう。





Posted at 2016/08/21 23:01:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年08月21日 イイね!

小百合おっかさん、おバカなことは言わない方がいい。




女優の吉永小百合さん(71)が9日発売の週刊誌「女性自身」(23、30日合併号)で、東村高江周辺のヘリパッド建設に住民らが反対していることに触れ「そんなに必要なら海兵隊を東京に持ってきたらどうかと思うくらい、申し訳ない気持ちがある」と心境を吐露した。「新しい戦前」の到来をテーマにした東京大学名誉教授の姜尚中さん(65)との緊急対談で明かした。吉永さんが高江のヘリパッド建設問題に言及するのは初めて。

 

吉永さんは政府に「言葉では言い表せないほどつらい経験をしてきた沖縄の人たちに、もっと人間らしい対応をしてほしいと思う」と要望。一方で「なかなかそういう思いは、政治に反映されない。どういう形で政治をチェックし、参加していけばいいか思い悩んでしまう」とも述べ、複雑な思いをのぞかせた。姜さんが「今こうして話している間も、高江集落で建設反対の住民に、政府の荒っぽい弾圧がある」と触れたことに応じた。

 

2人は対談で、安保関連法案や改憲の動きに触れ、日本が「新しい戦前」に向かいつつある危機感を共有。吉永さんは「人と人が手を携え、思っていることを声に出していくこと。戦後71年、ここからが大事。




小百合のおっかさん、卒業させてもらって早稲田がおバカと思われるからあまりおかしなことを言わない方がいい。政府の荒っぽい弾圧って公共の場所で違法なことをするからそういうことになる。個人の敷地内でどんな反対運動をしようが、警察は手も足も出せない。原因を作っているのはプロ市民だろう。
Posted at 2016/08/21 22:59:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年08月21日 イイね!

尖閣諸島占拠阻止、米国戦略爆撃機3機種を西太平洋地区に配備




米太平洋軍が、戦略爆撃機のB52、B1、B2の3機種を同時にアジア太平洋地域に展開している。東シナ海や南シナ海で軍事的覇権を強める中国が、リオデジャネイロ五輪の閉会式(21日)前後に暴発することを牽制する狙いとみられる。安倍晋三首相が日本を留守にする「重要警戒Xデー」とは。沖縄県・尖閣諸島に、中国の海上民兵が強行上陸する暴挙だけは、日米の絆で断固阻止しなければならない。

 

「地球規模での安全保障への米国の関与と、信頼性のある戦略防衛能力を示した」

 

米太平洋軍は17日、3機種の爆撃機展開を発表し、こうコメントした。爆撃機は米領グアムのアンダーセン空軍基地を離陸し、南シナ海や北東アジアで活動したという。同じ空域で同時に活動するのは初めてだ。

 

B52は「ストラトフォートレス(成層圏の要塞)」との愛称を持つ長距離戦略爆撃機。全長48・5メートル、全幅56・4メートルと巨大で、航続距離は約1万6000キロ。核爆弾や巡行ミサイルなどを大量に搭載でき、「死の鳥」と恐れられている。

 

B1は、低空を超高速で敵地に侵入する戦略爆撃機で、全長44・8メートル、全幅41・6メートル、最大速度はマッハ1・2。可変後退翼を採用する。愛称は「ランサー(やり)」だ。

 

B2は、全翼機という特殊な形状で、高いステルス性能を持つ。全長21メートル、全幅52・4メートル。大ヒット中の映画「シン・ゴジラ」にも登場した。

 

習近平国家主席率いる中国は今月に入って、尖閣周辺の接続水域や領海に大量の公船や漁船を侵入させている。漁船には、軍事訓練を受けた100人以上の海上民兵が乗り込んでいるという。

 

安倍首相は、リオ五輪の閉会式に出席するため、20日に政府専用機で出発し、23日まで日本を留守にする。自衛隊の最高指揮官が不在のスキを狙って、中国の海上民兵が尖閣強奪に着手する危険性はあり得る。

 

当然、海上保安庁や陸海空自衛隊が最高レベルの警戒態勢を敷いているが、同盟を組む米軍も黙ってはいない。

 

軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「米軍が3機種の爆撃機を同時展開するのは異例だ。中国に対して『場合によって空爆も辞さない』という明確なメッセージを伝えるものだろう」といい、続けた。

 

「中国は『平和の祭典』であるリオ五輪の最中も、東・南シナ海での挑発をやめていない。米国としては、『リオ五輪が終わり、習氏が議長を務める中国・杭州でのG20(20カ国・地域)首脳会議が始まる前が危ない』と分析したのではないか。そもそも、昨年の米中首脳会談で、習氏は『南シナ海の埋め立てはやめる』と約束したが守っていない。オバマ米大統領がケジメを付けるため、空爆を決断する可能性はある」




中国は尖閣を取りに来るかねえ。占拠すればいくら日本でも自衛隊が反撃して武装勢力を排除するだろう。当然、米国も支援に動く。そこで負ければ政権が崩壊する可能性もある。その危険を冒してまで尖閣を取りに来るだろうか。それよりも南シナ海問題で反中国姿勢を鮮明にしている日本に対する威迫だろうと思うがどんなものだろう。米国は南シナ海、東シナ海双方を含めて、「やれるものならやってみろ。黙ってはいないぞ」と言ったところだろう。しかし、危ないせめぎ合いが続くなあ。





Posted at 2016/08/21 16:56:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年08月21日 イイね!

尖閣防衛に新型潜水艦だって、・・??




防衛省が、海上自衛隊の最新鋭潜水艦「そうりゅう型」の後継となる新型潜水艦を建造することが20日、分かった。平成29年度予算案概算要求に1隻分の建造費として約760億円を計上し、33年度末までに導入する。また、那覇基地に司令部を置き、沖縄の防空を担う航空自衛隊の南西航空混成団について、戦闘機部隊が倍増したことを受け、南西航空方面隊に格上げする。

 

いずれも尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の海空域で威嚇と挑発を強める中国への抑止力と対処力を強化する狙いがある。

 

海自の潜水艦は通常型と呼ばれるディーゼル動力艦だけで原子力潜水艦は保有していないが、そうりゅう型はAIPという動力装置を搭載し、長時間の潜航が可能で通常型で世界最高水準とされる。政府はオーストラリアの共同開発対象として、そうりゅう型を売り込んだが、今年4月に受注競争でフランスに敗れた。

 

海自に導入する新型潜水艦は、敵の潜水艦や水上艦の位置や艦種を探る音波探知機(ソナー)の能力を強化させるのが特徴で、敵に見つかりにくくするため静粛性も高める。海自は、潜水艦の退役時期を延ばして従来の16隻から22隻態勢に増強中だが、新型の導入でさらなる質の向上を図る。

 

中国は潜水艦を約60隻保有し、能力向上も急ピッチで進めている。有事の際、空母など米軍艦艇が東シナ海に進出することを阻む接近阻止戦略を追求する上で、隠密性に優れた潜水艦が周辺海域で待ち受けることがカギを握るためだ。

 

それに対抗し、日米の抑止力を強化するには海自潜水艦の増強が喫緊の課題となっている。

 

一方、南西航空混成団では今年1月、飛行隊が2つに増えてF15戦闘機も約40機に倍増し、51年ぶりの新編となる第9航空団が編成されている。




潜水艦と言うのはスターリングエンジンをリチウムイオン電池に取り換えて選考性能を改良したものだろうか。これはもう既定路線だろう。空自の南西方面混成団が方面航空団に格上げになっても戦闘機の数が増えるわけでもないし、これも既定路線だろう。空自もF15の近代化改修を進めればいいのだが、このところペースが落ちている。わざと遅らせてF35を増加装備するか、F3の開発を進めるのだろうか。自衛隊はそういうのは得意だからなあ。現有機の改修では能力不足、海外から導入では適当な機体がない。よって新規開発が適当と認めるとか、・・。





Posted at 2016/08/21 16:54:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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