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2017年06月16日 イイね!

大型二輪に乗ろう(ライダー目指して様々な人が教習所の門をたたく、・・(-。-)y-゜゜゜)




晴れてライダーを目指して二輪教習生が毎日やって来る。けっこう多いのかと思ったら前年比ほぼ横ばいだそうだ。来るのは20歳前後の若い世代か40を過ぎた中高年ライダー希望者である。


今日も卒業検定があって晴れて3人が合格したが、無念の涙を呑んだ人もいた。大型二輪の検定に合格した若い子は、「600くらいの中型のバイクに乗る」と言う。「そんな中途半端なのに乗らないでもっとでかいバイクに乗れ。CBR1000RRとか、・・。」と言ったら、友人がCBR1000RRで事故って未だに松葉杖なんだそうだ。でもそれって無茶するからだよなあ。


「バイクは気合と度胸だ。リッター超のモンスターに乗れ。バイクに乗れる期間なんて人生にはそう長くはないぞ」と言ったら「考えます」と言っていた。


普通二輪に合格した一人の中年おじさんはすぐに大型を取りたいと言う。「免許更新しないと教習受けられないよ。」と言うと「えっ」と驚いていた。なんか、もう大型バイクを買い込んでいるらしい。そう言えば先日大型二輪の検定に合格した女性も「もう隼買っちゃいました」とか言っていたなあ。でも公道は一度も走ったことがないとか、・・(-。-)y-゜゜゜。


最後のやや高に足のかかったおじさんは「もう年なんで普通二輪で十分です。大きいバイクなんて重くって、・・。150くらいのスクーターに乗ります」と言っていたが、150のスクーターでも十分に重たいだろう。「そんなことを言わずに気が変わったら是非どうぞ」と言ったら「ええ、気が変わったら、・・でも変わらないと思います」と帰って行った。


通勤や通学などを除けば二輪と言うのは実生活にはさほど役に立たないので二輪の免許を取りに来る人たちは趣味と言うことになる。それぞれいろいろな事情があり思いがあるんだろう。事故を起こさずに安全委、そしてスマートにバイクに乗ってその思いを遂げてほしいと思う。僕も気をつけよう。

Posted at 2017/06/16 17:06:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年06月16日 イイね!

タカタ、民事再生法申請へ、・・(-。-)y-゜゜゜。




欠陥エアバッグの大規模リコール(回収・無償修理)問題で経営が悪化しているタカタ<7312.T>が早ければ来週にも民事再生法の適用を東京地裁に申請する方向で準備に入った。複数の関係筋が15日までに明らかにした。負債総額は1兆円超とみられ、タカタは事業を継続しながら裁判所の管理下で再建を図ることになる。


関係筋によれば、米国子会社のTKホールディングス(ミシガン州)も日本の民事再生法に当たる米連邦破産法11条の適用を申請する方針。タカタは出資を伴う支援企業として中国・寧波均勝電子<600699.SS>傘下の米自動車部品メーカー、キー・セーフティ・システムズ(KSS)と協議を続けているが、日米での適用申請前にKSSとの最終合意に至らない可能性もあるという。


再建計画ではKSSがタカタのシートベルトなど主要な事業を総額2000億円弱で買収して新会社を設立。一方、リコール費用などの債務は旧会社に残し、債権者への弁済を担う。部品の安定供給を維持するため、取引金融機関はタカタの下請け会社などへの資金支援を続ける。


タカタ製エアバッグのリコール問題をめぐっては、関連事故で米国など海外で死亡者が16人、負傷者が180人超に上っている。リコール対象は世界で1億個規模に膨らみ、費用の総額も1兆円を超える見通し。


タカタはこれまで不具合の責任の所在が特定できておらず自動車メーカーとの費用負担の割合を「合理的に見積もるのは困難」としていた。そのため、ホンダ<7267.T>など国内外の自動車メーカー各社はリコール費用の大半を負担しており、今後は同費用を債権として届け出る予定だ。


タカタは昨年2月、弁護士などからなる外部専門家委員会を発足させ、再建計画の策定を委託。同委員会と最大債権者である自動車メーカーは、法的整理を前提としたKSS主導の再建策を練っていた。


しかし約6割の株式を保有する高田重久会長兼社長らタカタ創業家は、法的整理に踏み切れば下請け会社からの部品供給が滞るとして、日本のタカタについて裁判所の関与しない当事者間の話し合いによる私的整理を主張し続けてきた。


ただ、私的整理で大口債権者と合意できたとしても、事故の被害者などからの損害賠償請求による財務悪化は避けられず、創業家も法的整理を受け入れざるを得なくなったとみられる。


タカタの2017年3月期の連結決算は最終損益が795億円の赤字(前期は130億円の赤字)で3年連続の最終赤字だった。自己資本は約302億円。自己資本比率は前期の27.5%から17年3月期は7.0%と急減していた。




ついにだめか。よく持ったと言えばよく持ったが、1兆円を超える負債はどうにもならないだろう。こうして日本の会社が左前になると中国の企業に買収されるのはあまりよろしいこととは思わないが、これも時代か、・・(-。-)y-゜゜゜。一時期、自動車メーカーもタカタをどうするか考えているなどと言われたが、結局見放さざるを得なかったということか。トヨタは自社のほかに豊田合成などの関連メーカーがあるし、ホンダはオートリブなどから買い入れることができるようになって供給に不安がなくなったということだろうか。企業も厳しいねえ、・・(-。-)y-゜゜゜。
そう言えばうちの前の車もエアバッグリコールが来たなあ。
Posted at 2017/06/16 14:53:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済 | 日記
2017年06月16日 イイね!

竹島を本当に取り返すなら武力しかない、・・(-。-)y-゜゜゜。




日本政府は、15日から2日間実施される韓国海軍・海上警察の竹島(韓国名:独島)防衛訓練と関連し、韓国側に再び抗議の意思を伝えた。

 
複数のメディアによると、金杉憲治アジア大洋州局長はこの日、在日韓国大使館のイ・ヒソプ次席行使に電話で、今回の訓練について「竹島は歴史的にも国際法上も日本固有の領土であり、到底受け入れられない」と抗議したという。




実効支配が適法であろうが違法であろうが、相手方が現に支配している領土を取り返すには武力行使しかない。北方四島も竹島も取り戻すには武力によるしかない。国際司法裁判所などに提訴して勝訴しても相手が応じなければそれまでだ。中国の南シナ海と同じことになる。だから実効支配と言うのは極めて重い事実になる。沖縄や小笠原を返した米国の対応は国際社会から見れば異例中の異例、紳士の極みのような対応だろう。

Posted at 2017/06/16 14:25:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2017年06月16日 イイね!

Toyota GAZOO Racing、ルマン24予選でフロントロウを独占、・・(^_-)-☆。




ル・マン24時間レースの予選が終了し、小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ステファン・サラザン組のトヨタ7号車がポールポジションを獲得。2番手にも中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン組のトヨタ8号車が入り、TOYOTA GAZOO Racingがフロントロウを独占した。トヨタ9号車(ニコラス・ラピエール/国本雄資/ホセ・マリア・ロペス組)は予選5位だった。


予選終了後に、TOYOTA GAZOO Racingの全ドライバーが、コメントを発表した。


小林可夢偉 (TS050 HYBRID #7号車):

「チーム全員のおかげでこの結果が得られ、本当に感謝しています。100%のアタックが出来、思い通りの速さを示せました。TS050 HYBRIDも快調そのもので、最高のアタックラップでした。赤旗中断からの再開直後というタイミングも絶好で、コース上もクリアな状況であり、フルアタック出来ました。ポールポジションを獲得出来たことは本当に誇りに思います。とはいえ、まだ24時間レースはスタートしていません。重要なのは決勝レースの結果であり、それこそが我々の目標です」

マイク・コンウェイ (TS050 HYBRID #7号車):

「可夢偉がスーパーラップを決めてくれました。全てが完璧でした。チームの皆と見守っていましたが、本当に凄いアタックでした。3分14秒台というのは信じられないタイムです。テストデーから可夢偉はここまでずっと速さを見せており、彼はやってくれると信じていました」

ステファン・サラザン (TS050 HYBRID #7号車):

「可夢偉はどのサーキットでも速さを持っているドライバーですが、今回は本当に、本当に速かったです。チームが献身的な努力によって、コースレコードを更新するだけの速さを持つTS050 HYBRIDを用意してくれました。チーム全員に感謝します。ポールポジションからスタート出来るのは素晴らしいことですが、それは過程にすぎず、真の目標へ向かって立ち向かわなくてはなりません」

中嶋一貴 (TS050 HYBRID #8号車):

「時間の経過と共にコースコンディションが徐々に向上して行くのが感じられた一日でした。トラブルがあり、我々は満足いく予選アタックが出来ませんでしたが、それでも2番手グリッドを獲得、チームの最前列独占という素晴らしい結果に貢献出来ました。決勝レースへ向けたTS050 HYBRIDのバランスには満足していますし、自信を持って決勝レースに臨めます」

セバスチャン・ブエミ (TS050 HYBRID #8号車):

「トヨタにとって素晴らしい1日になりました。#7号車と可夢偉に祝福を送ります。コースレコードの更新は本当に素晴らしい結果です。チームは良い仕事をしてくれて、最終的な予選結果には満足しています。我々にとってはスムースに行った1日とは言い難かったですが、予選2番手というのは良いスタートポジションだと思います」

アンソニー・デビッドソン (TS050 HYBRID #8号車):

「我々の#8号車は予選第2回目でエンジン交換を強いられ、順調なスタートではありませんでした。このトラブルは残念でしたが、その後は決勝レースでのペースに集中しながらも予選2番手を獲得出来ました。チームメイトがポールポジションを獲得したのは嬉しいですし、TS050 HYBRIDが最前列グリッドを占められたのも良かったです。可夢偉と#7号車のドライバー、チームスタッフを祝福します」

ニコラス・ラピエール (TS050 HYBRID #9号車):

「今日の予選はフラストレーションの溜まるセッションでした。再三、先行車に阻まれてタイムを伸ばすことが出来ませんでした。タイミングさえ良ければ、他の2台のTS050 HYBRIDに並ぶタイムも可能だったと思いますが、切り替えてレースに向けての準備に集中しました。いずれにせよ、チームが成し遂げた快挙をとても嬉しく思います」

国本雄資 (TS050 HYBRID #9号車):

「可夢偉さんとチームの快挙には心からおめでとうを言いたいと思います。我々の予選はとても難しいものでした。ニコラスが頑張ってくれましたが、遅い車に阻まれたのが最大の問題でした。ただ、自分自身の走りは、ラップを重ねる度に良くなっていると感じています。それにしてもTS050 HYBRIDは素晴らしい仕上がりです」

ホセ・マリア・ロペス (TS050 HYBRID #9号車):

「チームのパフォーマンスには満足すると同時に仕事振りには大いに感激しています。ポールポジション獲得は素晴らしい偉業です。私はTS050 HYBRIDとコースに慣れることに集中しました。特に遅い車両をかわす術を身に着けることに集中しました。予選が終わった今、最も重要なのはレースでの結果です。日曜日午後3時のゴールが目標です」




良い方向に進んでいるようだけど勝負は下駄を履くまで分からんからなあ。99年もトヨタ圧勝と言われ、フロントロウを独占したけど結果はリタイアだったからなあ。まあ伝説は作ったけど、・・。昨年も伝説は作ったけど結果はリタイアだった。伝説ばかり作っても仕方がない。今年こそはトップを快走してルマン24で優勝しよう。
Posted at 2017/06/16 14:23:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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