民進党の枝野代表代行は、希望の党に合流しない前衆議院議員を中心に、新党を結成する方針を固めた。
希望の党が公認の条件に安全保障関連法への賛成などを要求してくる中で枝野氏は新党を結成して対抗する方針を固めた。枝野氏ら新党は枝野氏が代表に就任し、赤松元衆議院副議長、辻元幹事長代行らが参加する見通し。また、同じく希望の党から公認を得られない見通しの野田前首相や岡田元代表にも参加するよう働きかけをしているという。参議院からも福山元官房副長官など数名が参加する見通し。
枝野氏「(前原代表は)皆で新しい器の中で民進党の理念政策を実現しようとおっしゃったので、その前提が違うのであれば皆さんも納得できないでしょうし私も納得できません」
新党の公認候補となれば比例代表との重複立候補ができ、政見放送にも出られることになる。枝野氏の周辺は「比例代表で一票でも多く獲得するためにもなるべく大きな集団にしたい」と話している。
枝野氏は周辺に新党名は、「立憲民主党になると思う」と話している。有権者に「民主党」と書いてもらうことを想定しているという。これにより民進党は、希望の党と枝野氏が作る新党に分裂することが確実となった。二つの党がどの程度の規模になるのか同じ選挙区でどの程度、競合するのか、などが今後の焦点となる。
枝も辻も大嫌いだが、今回、緑のゆばーばにひれ伏さなかったことはほめてやりたい。本来、民進党はもっと早く保守とリベラルに別れてそれぞれの主張を掲げて国政の部隊で戦うべきだった。それを選挙互助会を引きずってここまで来たのは大きな間違いだった。その原因を作ったのは緑のゆばーばだからやっぱりあれがえらいのか。どうでもいいけどまあよかったじゃないか。民主党の名前も引き継げたし、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/10/02 15:56:43 | |
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