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2017年10月29日 イイね!

言うだけ番長は本当に総選挙敗北の戦犯か、・・(^。^)y-.。o○。




民進党の前原代表が、敗軍の将として窮地に立たされている。

 
「安倍1強」に対抗するため、希望の党に合流するという乾坤一擲(けんこんいってき)の奇策に出たが、かえって党分裂を招き、自民党の圧勝を許した。前原氏は30日にも引責辞任し、希望入りする意向だが、「四面楚歌(そか)」の状況下で、当面は雌伏の時を過ごすことになりそうだ。

 
「民進が、希望と立憲民主に分裂したことで、自公が『漁夫の利』を得てしまった。ここは大いに反省しなければいけない」

 
前原氏は28日、TBSの番組収録で希望との合流を巡ってこう振り返り、自身の見通しの甘さを認めた。

 
前原氏の目算が狂った理由として「衆院選前の合流を焦り、希望の小池代表の真意を見誤った」(党関係者)との指摘がある。前原氏も「賭けのようなものだった。みんなで合流したいと思ったが、約束を守れなかった」と語り、調整が不十分なままの見切り発車だったと述懐している。小池氏が掲げた「排除の論理」は、「数人程度の拒否で済む」(前原氏周辺)と踏んでいた前原氏の予想を大きく上回る厳しいものになった。これに反発した枝野幸男・元官房長官らリベラル系が立憲民主党を結党し、野田佳彦・前首相や岡田克也・元代表らが無所属での出馬に踏み切るなど民進系勢力が3分裂し、自滅につながった。




希望の党を立ち上げたころは飛ぶ鳥落とす勢いで超強気だった緑のゆばーばだから沈みかかった民進党が寄り添っていけばいいように食われるのは目に見えていた。だけどどのみち民進党にしてもそのままで選挙に飛び込んで行っても勝ちはなかっただろう。立憲民主と希望で100を超える議席を取ったが、それが共産、社民を除く反自民の取り分だろう。緑のゆばーばが取り敢えず理屈抜きで民進党を丸呑みしておいて都知事辞任の批判を恐れて腰砕けにならずに党代表として立候補して首班指名を受けるといえばもう少し取れただろう。要するに今回の選挙の勝敗は与党と野党の気迫の差と言うことだろう。他党に寄りかかったり腰砕けになったりではとても国政など任せられない。それが選挙に結果となって出たんだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/10/29 09:43:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年10月29日 イイね!

いぶし銀の三井造船、護衛艦建造に意欲、・・(^。^)y-.。o○




三井造船、官公庁船シフトで多能工化を進める
 
2016年10月17日―。三井造船常務執行役員で船舶・艦艇事業本部長の古賀哲郎は、この日を万感の思いで迎えた。玉野事業所(岡山県玉野市)で00年以来の建造となる潜水艦救難艦「ちよだ」の進水式。古賀は「君が代を聴いたとき心が震えた。この仕事を絶やしてはいけない」と、造船事業の継続を心に誓った。

 
艦艇や商船の建造を担う玉野事業所は、転換期の渦中にある。新造船需要の低迷で商船事業が厳しい中、市況に左右されにくい官公庁船の受注に軸足を移しつつある。

 
ただ、商船と官公庁船では、建造に必要な技能が異なる。商船は船体の外郭である船殻が建造工程で大きなウエートを占めるが、官公庁船は設備や配管などを設置する艤装(ぎそう)が肝となる。

 
執行役員で玉野艦船工場長の三宅俊良は「船殻中心の現体制ではバランスが合わない」と指摘。船殻の作業者が艤装も行えるよう多能工化を進めている。16年から1年間、船殻担当70人を艤装へ一時的にシフトして実地で技能を学ばせた。

 
三宅は「多能工化で人材の流動性が高まると、工場運営が非常にしやすくなる」とメリットを実感する。17年度は逆に艤装の人員を船殻に行かせ、一層の多能工化を志向する。

 
これまでは一定規模の受注が見込める商船をベースに、山谷のある官公庁船を手がけてきた。三宅は「官公庁船がメーンになる時期も、多能工化で建造効率を高めれば対応できる」と自信をみせる。

 
8月、玉野艦船工場は歓喜に沸いた。防衛装備庁が18年度以降に計画する新型護衛艦の入札で2番札を引いた。受注が確定すれば1番札の三菱重工業が6隻、三井造船が2隻を建造する予定。14年に引き渡した「ふゆづき」以来の護衛艦となり、三宅は「なんとしても受注したい」と期待を込める。

 
今後も「音響測定艦や海洋調査艦といった玉野が得意とする補助艦の案件が出てくる」と三宅。ライバルも官公庁船に熱視線を送る中、三井造船の底力が試される。




国家に貢献する企業の使命感もあるだろうけど工数が多く仕事量を確保できて一定の利益も必ず見込めるお上の仕事は船台を空けないことが至上命題の造船業界には魅力的な仕事なんだろう。最新造船技術も習得できるだろうし、・・。防衛省にしても護衛艦を建造する造船所も三菱、三井にJMUしかなくなってしまったのでこれ以上減るのも困るんだろう。三井は以前から小型の護衛艦や補助艦の建造を手掛けてきたので今後も護衛艦建造の一翼を担っていくのだろう、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2017/10/29 09:42:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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