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2020年11月02日 イイね!

航空自衛隊、KC-46空中給油機をボーイングに追加発注、‥(^。^)y-.。o○。

ボーイングは現地時間10月30日、防衛省から航空自衛隊向け空中給油・輸送機KC-46を2機追加受注したと発表した。4機導入予定のうち、3号機と4号機に関する契約で、米空軍による同盟国に向けた有償軍事援助(FMS)の新造機となる。防衛省は2015年10月23日に、新型空中給油機としてKC-46Aを選定。ボーイングは最初の契約を2017年12月に獲得し、2018年12月には2号機の契約が締結された。



空自向け初号機は2019年9月から組立を開始しており、2021年に引き渡される見通し。空自は海外での初顧客で、4機の調達を計画。鳥取県の美保基地への配備を予定しており、新たな飛行隊を編成する。防衛省が2019年1月に公表した単価によると、KC-46Aは1機あたり約249億円となっている。

KC-46Aは、旅客機のボーイング767-200ER型機を母機とした空中給油・輸送機。コックピットは787と同様15インチ・ディスプレイを装備している。エンジンは米プラット・アンド・ホイットニー製PW4062で、最大離陸重量は41万5000ポンド、搭載燃料は21万2299ポンド。空中給油のほか、輸送機として人員や物資、負傷者を運べる。最終組立はワシントン州シアトルのエバレット工場が担当。米空軍の初号機は、2019年1月10日に納入した。(Tadayuki YOSHIKAWA)


一昔前は他国に脅威を与えるなどと言って、以ての外だった空中給油機もKC767、C130Hなどに加えて最新鋭のKC46まで装備することになる。空中給油によって戦闘機の滞空時間が伸び、数が少ない戦闘機を有効に活用できるが、その分、搭乗員の負担は大きくなる。いずれにしても空母、長距離誘導弾の装備、女性隊員の戦闘部隊への進出、宇宙、サイバー部隊の創設など自衛隊は大きく変わりつつある。周囲の国が危ない国ばかりなので自衛隊にしっかりしてもらわないと困る。頑張れ、自衛隊、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/11/02 13:13:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2020年11月02日 イイね!

かの国のFA50、英国に拒否されてアルゼンチンに輸出できず、‥(^。^)y-.。o○。

韓国が軽攻撃機FA-50をアルゼンチンに輸出する計画に支障が生じている。アルゼンチン政府の予算不足のために進まなかった事業が今度は英国の流弾を受けた。このため輸出が白紙になるのではという懸念が出ている。軍需産業界によると、アルゼンチンのアグスティン・ロッシ国防相は先月30日(現地時間)、ツイッターにこのようなコメントを載せた。

「FA-50戦闘機購買のために韓国航空宇宙産業(KAI)と対話をしている。今日、我々はFA-50の部品を生産する英国がわが国(アルゼンチン)に対する販売を禁止していると通知していることを知った。新しい帝国主義の標本」。

ロッシ国防相はKAIから受けた公文書の写真も載せた。受信者は駐韓アルゼンチン大使、発信者はKAIの海外事業担当者の公文書だ。公文書によると、FA-50の部品のうち6つの英国で作られていて、これに対する輸出の権限は英国政府にある。ところが英国はアルゼンチンに対して武器禁輸をした状態だ。KAIは英国の部品問題を解決できなかったが最善を尽くすと約束する内容だ。

英国とアルゼンチンは南大西洋のフォークランド諸島(アルゼンチン名・マルビナス諸島)領有権をめぐり1982年に戦争をした。この戦争で英国から258人、アルゼンチンから649人の戦死者が生じた。英国の対アルゼンチン武器禁輸はこの時に始まった。フォークランド戦争で敗れたが、アルゼンチンはまだ領有権の主張を続けている。

その後、アルゼンチンは経済難が続いて軍備増強をする余裕がなかった。このためアルゼンチン空軍の主力戦闘機は1956年に初めての実戦配備されたA-4スカイホークだ。一方、英国は2009年から最新鋭戦闘機のユーロファイタータイフーン4機をフォークランドに循環配備している。

こうした中、アルゼンチンは次世代戦闘機事業を進め、価格が安くて性能も良い韓国産FA-50に関心を見せていた。そして昨年7月、アルゼンチンがFA-50を導入する計画という報道があった。アルゼンチンは8機のFA-50購入を検討した。購買代金8億4000万ドル(約920億円)を今後10年間に2度に分けて支払う案も浮上した。しかし新型コロナウイルス感染症がアルゼンチンで広がり、国防費が急減した。このためアルゼンチンはKAIとの交渉を延期していた。

こうした状況でアルゼンチン国防相がKAIの公文書を公開した理由は、英国に契約白紙の責任を転嫁しようとしたのではという解釈が出ている。アルゼンチンとしては泣きたいところに英国から殴られたということだ。防衛事業庁の関係者は「KAIとアルゼンチンの交渉はまだ初期段階」とし「英国の禁輸問題は政府間で解決する事項だが、まだその段階に入っていない」と説明した。

FA-50は訓練機T-50ゴールデンイーグルを軽攻撃機に改造した機種。最大速度はマッハ1.5(時速1836キロ)で、戦闘の行動半径は444キロ。5トンほどの武装が可能だ。韓国空軍とフィリピン空軍がFA-50を保有している。


「FA50は韓国の純国産戦闘機ぃぃぃぃ、・・。韓国の技術は世界一ぃぃぃぃ、・・。日本のF2に勝ったぁぁぁぁ、・・。日本ざまァ、・・。」とか言っていた割には機体はロッキードマーチン製、機器は世界各国の寄せ集め、日本のF2は同じF16を基にしているが、F2は第4.5世代戦闘機、FA50は練習機を基にした軽戦闘機、レベルが違う。世界各国に売り込もうとしているが、ライバルがF16V、グリペン、タイフーン、ラファールではとても勝負にはならないだろう。韓国はKFXというF22に似た第4.5世代戦闘機の開発を行っているが、開発費不足と技術不足で完成が何時になるかも分からず、また、各国が第6世代戦闘機の開発に着手している時期に、今更第4.5世代戦闘機でもないだろう。日本の次世代戦闘機の開発に力になれるとか言うが、日本の技術でも欲しいのだろうし、足手まといもいいところではある、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/11/02 13:11:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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