2024年05月29日
スポーツカーにはエアロパーツというものがついている。目立つのはリアのウイングで一時期はデカい箱形のウイングがついていた。レーシングカー🏎️ではエアロパーツは当たり前でなくなってしまうとまともに走らなくなるとか。F1などは逆さに走れるくらいエアロのダウンフォースが効いているらしい。エアロパーツがついた車🚙に乗ったのはビスタVSツインカムが最初でこの車🚙にはけっこうデカいダックテールというリアウイングがついていた。効果はというと100キロ以上になるとリアが下がっていたそうだ。
それ以降はコペンまでエアロパーツがついた車🚙には乗っていない。エアロパーツフル装備は86GRでこの車🚙は全周に何かしらのエアロパーツがついていた。底面も完全にカバーされていてデカいディフューザーがついていた。その効果なのか高速ではけっこう安定していた。ただ車高が低いのにあちこち出っぱりがあるので引っかけそうで気を遣った。近所のスーパーの屋上駐車場は鬼門で坂の両端や精算機の辺りではヒレをこすりそうで気を遣った。86GRという車🚙、ブレーキは前が6ポット、後ろ4ポットでドリルドツインディスク、足回りはザックスのサスとショックで固めたレーシングカー並の装備だったそうだ。シート💺はレカロだったしなあ。
で、市販車にエアロパーツは効果があるかというと通常の走行では空気抵抗になるだけであまり効果はないそうだ。リアのデカいウイングなどは空気抵抗の元凶だとか。ない方が速度も出るし燃費もいいそうだ。また後付けのエアロパーツがあるが、これも風洞試験を繰り返して形状や位置を決めないといけないのでむやみやたらつければいいというものでもないそうだ。F1やLMhなどのレーシングカー🏎️はイヤというほど風洞試験をしてパーツの形状や取り付け位置を割り出しているそうだ。
ただひとつだけ簡単で効果があるエアロパーツがある。それはサカナくんだそうた。最近車🚙のあちこちにサカナのような形の出っぱりがついている。これはボルテックスジェネレータといって空気の渦を作って滞留している空気を吹き飛ばすためのもので雨🌧️の日に高速を走っていると水滴が進行方向と逆に流れたり窓ガラス面を下から上に上がって行ったりしていることがある。これはその辺で空気の滞留が発生しているためでありこれがけっこう大きな抵抗になるそうだ。太平洋戦争当時の日本の飛行機は流体力学的研究が遅れていて空気の流れが阻害されてエンジンの冷却不足を起こしたり速度に影響していたそうだ。ゴジラで有名になった震電もエンジンの冷却用の空気取り入れ口に厚い空気の層が張り付いて十分な空気が入らずにエンジンが過熱気味だったそうだ。空気も低速なら問題ないが、速度が上がるにつれて非常に大きな抵抗になるので高速で移動するためには空気と仲良くしないといけないそうだ。
でも一般車🚙でせいぜい120キロくらいで走っているならさほど気を遣うこともないようだ。エアロパーツがついているとカッコいいんだけど現実的に一般走行ではメリットよりもデメリットの方が大きいそうだ。GRヤリスも「エアロどうしますか」と聞かれたが、ボルテックスジェネレータ以外は着けなかった。GRヤリスもフルエアロが用意されていてワークス製なのでそれなり空力試験とかしているんだろうけど特にサーキット走る🚙💨わけでもないし普通に走る🚙💨だけなら金💴👛かけてつける必要もないだろう。そんなわけでエアロパーツは普通に走る🚙💨分にはあまり必要ないそうだ、\(゜ロ\)(/ロ゜)/😣💦⤵️(ーー;)🎃🐍🐲⛩️。
Posted at 2024/05/29 18:48:07 | |
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自動車 | 日記
2024年05月29日
最近この国を見ているとてんでんバラバラどこに向かっているのか訳が分からない。太平洋戦争当時この国の技術レベルや工業生産力は欧米に劣っていたが、それでも欧米にケンカを売ることができる唯一の有色人種国家だった。その力の使い方を間違えたが、欧米にしても謀略、策略を巡らせていたので日本ばかりがあながち悪かったとも言えないだろう。要はとこが覇権を取るかということだった。
それから80年が過ぎたが、この国は政治も経済も文化もどこを向いているのか訳が分からない。国民も相変わらず超他力本願でお上何とかしてくださいレベルだが、そのお上も金💴👛だの票だの政権だのとあっちにふらふらこっちにふらふらで何をしているのか訳が分からない。能なし日銀は物価上昇2%なんて言うが、円安為替で物価は上がりっぱなしだが、手も足も出せないで自分の世界にこもっている。経済界も米国眺めてパッとしない。国民も含めて「自分良ければすべて良し」なんてお隣の国のようでこの国の行く末なんか見ようともしない。国民はそれでもいいのかもしれないが、お上や野党は自分のことに一生懸命でお上も火消しに一生懸命なら野党もお上の足を引っ張ることに血道を上げて政権構想など欠片もない。まあその能力がないのかもしれないが、・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/😣💦⤵️(ーー;)。
日本は経済は横ばい、人口も減少してじり貧状況で国家の価値が徐々に下がっている。こんな時こそお上が主導して国を引っ張って行かないといけないのにこれではどこまで落ちて行くか分からない。また地政学的にも東アジアは世界でも最も危険な地域の一つではある。日本中能天気で「自分良ければすべて良し」なんてお気楽している場合ではない。
政権交代なんてお気楽言うが、立憲民主党は他人を罵ることにかけては天下一品だが、政権担当能力は幼稚園年長か小学校低学年レベルではある、\(゜ロ\)(/ロ゜)/😣💦⤵️(ーー;)。この国をどうするのか今真剣に考えて行かないととんでもないことになる。あの「なんちゃって民主党政権」を思い出してみるといい。あの時日本は崩壊の淵まで追い詰められていた、(--)/===卍。この国はじり貧に沈んで行くのか、それでいいのか、それぞれの立場でもう一度よく考えて見るべきだろう。この国はまさに国家存亡の危機に瀕している、\(゜ロ\)(/ロ゜)/😣💦⤵️(ーー;)😁🌀😱💧😅。
Posted at 2024/05/29 18:45:51 | |
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政治 | 日記
2024年05月29日
休日は車🚙で出かけても渋滞🚗🚗🚗⚡にはまるだけなので車🚙の掃除をした。風邪でダルいので車の樹脂部分にポリメイトしてやった。これから夏場は日射し☀️が強いので紫外線で樹脂が白化するとよろしくない、😖⤵️。一番はルーフのカーボンだが、素材カーボンの上に化粧シートが貼ってあるようだ。艶消し処理をしているのでコーティングしてはいけないとマニュアルに書いてあったが、何もしないともろに日焼けしてしまう。そこでポリメイトしている。ポリメイトだとあまりテカテカ光らないのでちょうどいい、\(^_^)/🙆🆗。カーボン複合材も炭素繊維が入ったプラスチックだからかまわないだろう。
それからドアなどの防水ゴム、これも手入れしておかないと車内に水が入ってしまう。そして車内のダッシュボードなどのプラスチック部分、それからエンジンルーム内の樹脂パーツ、それから外回りのモールなどのプラスチックパーツ、それでいつも忘れるのは後席、GRヤリスは後ろに2人乗れるスペースがある。86GRよりも広くて一応きちんと2人乗れる。でも乗せることがないので後席のことを忘れてしまう。まだナビシートにも誰も乗せていない。他人を乗せるといろいろ面倒くさい。2シーターでいいのだが、また他人を乗せることもあるかもしれない。
そんなこんなでポリメイトが終わったので車🚙の下回りを洗ってやった。水道代を取られているので使わない手はない、\(^_^)/🚰。「けっこう使ったなあ」と思っても使用量は0立方である。いったいどのくらい使えば数字になるのかと思うが、相当大量に使わないとダメなのかもしれない。終わってからカバーをかけておいた。カバーがかかっているから紫外線には強いかもしれない、\(^_^)/☀️。
車🚙の掃除が終わってから実家の庭の雑草殲滅をしてぶらぶら歩いて買い物に行った。車🚙の掃除をすると雨🌧️☔が降る。まあそのためにやっているのでかまわないが、せっかくキレイにしても水垢汚れがついてしまう。まあそうしたらまたやればいいか。何しろ大事な下取り車🚙だからなあ、\(^_^)/🚙💨🙆🆗🎃🐍🐲⛩️。
Posted at 2024/05/29 18:44:04 | |
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自動車 | 日記