2024年05月12日
今日は新車6カ月点検に行ってきた。走行距離は4076キロ、まあまあだろう。点検内容は各部の点検とオイル、オイルフィルターの交換、そしてオイルトリートメントの添加、これは有料で3千円だった。オイルトリートメントなんか効果があるんだろうかと思うが、まあ添加しないよりはましと言ったところだろう。ハイパーターボ車なので潤滑には気を使った方がいいかもしれない。
待ち時間に展示車のエンジンフードを開けてみたらその重さにぶったまげた。エンジンフードってこんなに重かったのか。今のGRヤリスのエンジンフードはアルミだが、アルミの比重は鉄の1/3だから板厚が一緒なら重さは1/3と言うことになる。ただそれでは剛性は低くなるので若干厚くしてるかもしれない。それにしても鉄のフードってあんなに重かったのかと改めて驚いた。
点検は特にここと言って悪いところもなく終了、車を実家の車庫に入れて固定資産税を払いに行ってきた。担当の職員、計算を間違えてとんでもない額を言うので「総額はこれこれだからもう一度計算してくれ」と言って再計算させると「間違っていました。すみません」でこっちが正しかったと訂正してくれた。
帰って来てからGRヤリスにコーティングをしてやった。最初は水平面だけでやめようと思ったが、結局はホイールまで全部やってしまいシールドガラスにもガラコしてしまった。明日は大雨と言うのでちょうどいいかもしれない。コーティングした後はカバーをしようとするとツルツル滑ってしまってなかなか被らない。こっちをかけるとあっちが滑ってあっちをかけるとこっちが滑って何とももどかしい。車もしっかりコーティングしてやるとある程度のものは滑ってしまうので多少は傷がつき難いだろう。
カバーも紫外線避けにはなるが、細かい砂や埃などで塗装面に傷がつくというが、車なんてどの道何かしらのことで傷がつくのだから仕方がないだろう。あとはルーフにポリメイトしてやった。これも紫外線劣化対策でプラスチックは紫外線で劣化しやすい。せめてポリメイトで劣化防止をしてやろう。あとはガラコしたのとゴム部分にはポリメイトしてやった。エンジンルームもちょっと手を入れてきれいにしてやった。フード開けたら埃だらけ油まみれでは恥ずかしいからねえ。何だかんだで2時間もかけて掃除をしてしまった。GRヤリス、きれいになって満足だろう、・・(^_^)v。
Posted at 2024/05/12 17:07:41 | |
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自動車 | 日記
2024年05月12日
WEC第3戦スパ・フランコルシャン6時間レースはキャデラックのクラッシュで赤旗中断、そのままレースを終えるかと思ったら残り1時間44分で再スタート、燃料の残り少ないフェラーリは緊急ピットインでタイムをロスして後退、プライベートチームのJOTAのポルシェ963が首位を守って1位でフィニッシュ、2位にはワークスのペンスキーポルシェ、3位、4位はフェラーリが入った。5位にはプロトンポルシェ、6位にわがトヨタの8号車、7位に7号車が入った。
トヨタは8号車が6位、7号車は15位からのスタートだったが、徐々に順位を上げるもペナルティで順位を落とす苦しいレース展開、ピット時間を短縮して順位を上げるも終盤で周回ペースの勝るフェラーリ、ポルシェにパスされて7号車が6位、8号車が7位でゴールしたが、7号車は周回遅れのGT3と接触したことで5秒のペナルティを受けて8号車と順位が入れ替わった。
今年のトヨタGR010はもう一つ速さがない。速さで言うとフェラーリ、ポルシェ、そしてトヨタだろう。昨年までは他を寄せ付けない速さを誇っていたが、今年はどうしたんだろう。あのインチキBopのせいなのか、フェラーリやポルシェが速くなったのか、おそらくは後者だろう。でもポルシェが勝ったことで次のルマンではポルシェのBopがきつくなるだろうからある意味ルマンに焦点を当ててと言えるかもしれない。また後発チームよりも以前に開発されたGR010は伸びしろで新しい車に譲るのでその辺もあるのかもしれない。トヨタはそうした伸びしろをピットワークなどで補っていく作戦で戦っているが、やや苦戦気味ではある。
フェラーリは速さは速いが、自滅がチームカラーと言うのでそうなると台数を投入しているポルシェに分があるかもしれない。次はル・マン24時間、昨年はFIAのインチキ欧州勢に勝たせたいBopで涙をのんだが、今年はぜひ雪辱を果たしてもらいたい。頑張れ、トヨタガズーレーシング、・・(^_^)v。
Posted at 2024/05/12 16:19:19 | |
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