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ntkd29のブログ一覧

2013年12月30日 イイね!

大型二輪に乗ろう(ささやかな走り納め)

今日は午前中仕事で午後に近場を走り納めしてきた。明日は終日仕事なので今年はもうバイクに乗る機会はないから。





そんな訳で近場の林道を走ってきたが、「凍結スリップ注意」などという看板を見ると良い気持ちはしなかった。なるべく乾いたところを走るようにしてきた。日が落ちると寒いなんてものじゃないが、日が出ているとまだ何とか耐えられるようだ。





近くの自動車道のパーキングに入ると結構な数のバイクがたまっていた。年配のご夫婦や単騎のライダー、ツーリンググループなど様々で見ていて面白かった。年配のライダーはVMAX、R1200RT(このバイクはCDか何かを鳴らしながら入ってきたのでちょっとびっくりした)、XJR1300、ハーレー、ZRX1200など大型のバイクに乗る人が多かった。残りは250クラスのトレイルで400と言うのは僕のバイク1台だった。





400Xも見た目はかなり大柄のバイクなのでそうはそん色はないようだが、やはり大きいのは良いなと思う。ただ、もう大免を取っているのでそうは引け目は感じなくなってきた。しばらく見ていると1台のCB1300スーパーボルドールが入ってきた。やはりこのバイクは筋肉質でもなければスレンダーでもないすらりとしたきれいなバイクだと思う。乗っていたのは結構なお年のおじさんだった。まあ年については他人さまのことは言えないが、・・・。





走り終わってバイク用品店に寄ってみた。ヘルメットを見ているうちに衝動買いしそうになったが、まだ、今のも買って1年も経っていないのでやめておいた。バイクはそのまま駐車場に納めて来た。これで今年の走りは終わった。





そう言えば全く話が変わるのだが、バイクをざぶざぶ丸洗いしているのをよく見かけるが、バイクって頭からざぶざぶ水をかけて洗って大丈夫なんだろうか。僕は汚れが激しい部分だけを水を含ませた雑きんで洗って、後は軽く水拭きをした後に塗装部分メッキ部分はコート剤で、プラスチック部分は乳剤で磨いているんだけど、・・・。まあ来年も元気にバイクに乗れるように頑張ろう。ライダーの皆さんも良い年をお迎えください。





※ 明日は年末年始ダイヤで朝バスがないので職場までバイクで行くけどこれは単なる通勤ですので走り納めには数えません。



Posted at 2013/12/30 23:44:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月30日 イイね!

何時まで続く、尖閣警備

平成25年の中国公船による尖閣諸島周辺の領海侵入が、最も多い月で7日、少ない月でも2日確認されたことが29日、海上保安庁のまとめで分かった。1カ月平均の侵入日数は約4日で、昨年9月の尖閣国有化以降とほぼ同じペースだった。日本の排他的経済水域(EEZ)内で中国漁船に立ち入るなどの挑発行為も確認された。海保は26年度から大型巡視船を順次投入して尖閣専従部隊を発足させる方針で、幹部も「根比べで負けるわけにはいかない」と警戒を強めている。



海保によると、中国公船による領海侵入は、24年9月11日の国有化以降に急増。昨年は国有化後の4カ月で計20日(1カ月平均5日、延べ68隻)だったのに対し、今年は12月29日現在で計54日(同188隻)に上っている。月別の領海侵入では2月、4月、8月に最多の7日を確認。最少の2日は10月だった。「秋、冬は台風など悪天候の影響で少なくなったとみられるが、1年を通じての侵入ペースは変わっていない」と海保幹部は分析する。



活動実態もエスカレートする傾向をみせる。一度に最も多くの中国公船が領海侵入したのは8隻で、4月と9月に計2回確認された。最も長く領海にとどまったケースは8月7日から8日にかけてで、計28時間15分に及んだ。



尖閣諸島周辺のEEZで自国船に立ち入る行為も複数回あった。直近では11月21日、中国公船2隻の乗組員が、ゴムボートで中国の漁船5隻に接近、それぞれ10分ほど立ち入りしたのが確認された。



自国の漁船に立ち入ることで、尖閣諸島周辺に中国の主権が及んでいることを主張する狙いがあるとみられる。海保の巡視船が警告すると、中国公船側は「中国の管轄海域で漁業順法活動を執行している」などと応答してきたという。



中国公船による領海侵入が長期化する中、海保は態勢強化に乗り出す。常時5隻程度の中国公船が出没する尖閣諸島周辺海域の警備態勢は現在、全国の巡視船を応援派遣して対応しているが、事態の長期化に伴い、海保は専従部隊の創設が必要と判断。26年度予算では巡視船27隻の新造・改修費用などとして262億円が盛り込まれ、このうち大型巡視船11隻を26年度から順次投入して尖閣専従部隊(計12隻)を27年度末までに発足させる。



海保の佐藤雄二長官は12月18日の定例記者会見で、相次ぐ領海侵入や防空識別圏の設定、海洋巡視機能を統合した「海警局」の設立など中国側の動きについて「海洋進出に向けた布石を着々と打ってきている」と分析。海保が担う役割が今後さらに増大するとの認識を示した。





中国様も領海へ侵入しないと商売にならないので今後も侵入を繰り返すだろう。尖閣の問題は余程のことがないと解決しない。例えば武力衝突とか国際情勢の大きな変化とか、・・・。中国様の共産党支配が崩壊して分裂するなんてことでも起こらない限り領海侵入は続くだろう。あるいは日本が尖閣諸島の領有権を放棄するとか、・・・。これも米中の関係次第ではないとは言えないだろう。いずれにしても結果が出るまでは冷静に淡々と領海警備を続けるしかないだろう。


Posted at 2013/12/30 18:29:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月30日 イイね!

大型二輪に乗ろう(ベストバイクとは、・・。)

最近政治や社会物はろくな記事がないのでバイクのことでも書こうかと思う。宝島社が出した最優秀バイクという雑誌を見るとベストバイクはBMWのR1200GSだそうだ。確かに格好が良いし、良さそうなバイクだ。最新技術で武装し、安全対策も抜かりがないとか。750超クラスでもアドベンチャー部門はこのバイクが制したようだ。しかし、値段もなかなかのものだ。





ツアラー部門はスズキの隼、これってスーパースポーツじゃなかったのかい。完成度、イメージ、名前ともに最高とか。アメリカン部門ではハーレーのFLHTK103エレクトラグライドウルトラリミテッド、これが元祖本家本元だろうから。値段で行けば間違いなくナンバー1だろう。ハーレーは名前とスタイルがどうも判別しがたい。オフロードはBMW「F800GS」だそうだ。これはディーラーで実車を見たことがある。見た目はなかなか良いバイクだった。ちょっと天空の城に出てきたロボットを連想してしまったが、・・・。ネイキッドはわがCB1300SFだが、このバイクはこれと言った欠点がなくすべてにおいてハイレベルだと言う。長い間改良され続けて完成度も高いし、何よりこれぞバイクと言う姿が良い。スーパースポーツはヤマハのYZF-R1だそうだが、このクラスにはあまり興味がない。ホンダのCBR1000RR、カワサキのZX-14Rなどもなかなか精悍だが、このクラスはどうも手に負えそうもない。





400から749クラスでは、アドベンチャー部門はKTMの690 DUKE Rだそうだ。KTMという会社のバイクはなかなかユニークで興味を惹く。1290 SUPER DUKE Rも精悍な良いバイクのようだが、値段もさることながらシート高が高すぎて足の短い高齢者には向きそうもない。ツアラー部門はCB400SB、CB400は教習車でずい分とお世話になった。アクセルが敏感ですぐに吹けあがるのでその制御に苦労した記憶がいまだに強い。アメリカン部門はスズキのブルバード400、これもホンダのシャドウ、ヤマハのDS400などがあるが、シート高も低く乗り易そうだ。スズキのブルバードはスタイルが個性的で大柄なところが良いと言う。オフロードはBMWのG650GS、これもディーラーで実車を見たが、黄色の車体が鮮烈だった。ネイキッドはヤマハのSR400、これもトラッドな姿が良いと言う。また、非力と言われようと空冷単気筒がたまらないと言う根強いファンが多いようだ。スーパースポーツはトライアンフのデイトナ675だそうだ。写真を見るとなかなか精悍なバイクだがこのバイクについては言うべき知識がない。





125から249クラスではアドベンチャー部門はヤマハのセロー、ツアラー部門はスズキのST250、アメリカン部門ではヤマハのDS250、このバイクも中免を取った後でディーラーで見たが、ずっと以前にCM125Tに乗っていたのでちょっと触手が動いた。ホンダのVT400を買おうかと思ったが、ディーラーのあんちゃんに、「マイナーなバイクで重くて非力ですよ。中古はほとんど玉がありません」と言われ、今の400Xになった。その当時はバイクと言えばCBのようなスポーツバイク、シャドウのようなアメリカン、それにトライアルくらいしかないと思っていた。400Xを勧められた時に、「こんなパトレイバーのようなバイクは嫌だ」と言ったが、そのバイクを買うことになった。オフロードはホンダのCRF250L(ホンダのXL250は排気ガス規制がクリアできなくて生産中止になっているとか)、ネイキッドはカワサキのZ250、スーパースポーツはこれもカワサキのNinja250だと言う。





最近はいろいろな雑誌を買い込んで勉強しているのでバイクの知識は飛躍的に増えた。興味を引くバイクと言えばホンダのNC750X、やや非力で中途半端だとも言うが、・・。トライアンフのTIGER800XC、これは何だかトンボのヤゴのような顔をしているが、・・。ホンダのVT1300、これは何とも異様な姿だ。タンクが12リッターしかないので燃料給油が煩わしいだろう。ハーレーならXL1200かV-ROD、でもハーレーを買うことはないだろうなあ。ヤマハのBOLTも面白そうだが、CBとは全く性格が違いそうだ。職場の人に、「あれこれ気を移すな。初志貫徹だ」と言われたが、他のバイクを買おうと思うならもうとっくに発注している。目指すは、「CB1300スーパーボルドール」、これしかない。ホンダさん、早く新型を出してくれ。



Posted at 2013/12/30 00:53:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月29日 イイね!

大型二輪に乗ろう(リターンライダーあれこれ)

モーターサイクリストがリターンライダーの特集を組んでいる。リターンライダーと言うのは以前にバイクに乗っていたのが何かの理由で中断し、また何らかのきっかけでバイクに乗り始めたライダーのことを言うらしい。





そうすると自分の場合はどうなんだろう。確かにバイクに乗っていたが3年ばかりでそれもCM125Tという二種原だからこれが乗っていた内に入るのかどうか、・・・。その後数十年もバイクには手も触れず今年になって急に中免、大免とステップアップして400に乗り、そしてCB1300に手を出そうとしている。





記事では年を取ってバイクに乗るならCB400くらいが良いという。バイクを楽しむには十分な性能があるが、リッターバイクのような過激さがない。高齢者はリッターバイクのスピードについていけなくて、「どうしてこんなところで、・・」と言う場所で自爆するという。それは運動能力や反射神経が衰えているからだという。





そんなに衰えているのかと言われればあまり自覚がない。車の運転もそう変わったところはない。ただ、無理をしなくなったとは言えるかもしれない。実際に計測してみれば随分と落ちているのだろう。バイクに乗っていてもそれほど過激な走りをするわけではないのでそう落ちているという自覚はないが、まあ、無理をしないで走ることにしよう。





体力はそう落ちてもいないだろう。CB750を腕でひょいと起こせるのだから。まあそういう衰えたという意識がないのが一番危ないのかもしれないが、・・。で、そうした衰えを保護するための安全対策はと言えばこれはほぼ満点だろう。ヘルメットと手袋は必須として胸部・背部プロテクター、肘・膝プロテクター、それに腰回りも装着している。靴もハイカットで足首を保護している。欲を言えば首だがそんなに着けると人間ガンダムになってしまうのでまあこの程度で。もしも加えるとすれば脛だが、これはもう少ししたら膝と合わせたものを購入することにしよう。





それでCB1300が過激かどうかと言えばそれはもう乗り方に尽きるだろう。乗り方によっては原チャリでも過激だし、SSでもゆったりと走れるのだろう。もっともSSに乗ろうとは決して思わないが。リターンライダーではないが、50代で隼に乗っている人がいるが乗っている間ずっと腕立て伏せをしているようだという。それも慣れだというが、どちらかと言えばアップライトな運転姿勢を取れるバイクがいいと思う。





今の400Xもそうだが、あんな運転姿勢が一番楽だと思う。さて何時になったらCB1300の新車が発売されるのだろうか。消費税が上がる前には発売されるとは思うが、・・・。





年配の人や女性にハーレー愛好者が多いのはどういうわけだと聞いたら、隼に乗っているおじさんが、「高級感があることと重心が低く足つきがいいので倒れ難いから」とのたもうたが、それだけでもないだろう。あるバイク店の店員は、「ハーレーも良いバイクですが、曲がりくねった日本の道だとステップなどが路面を擦ることがあるのであまり向かないかもしれませんね」と言っていたが、これは確かに正解だろうと思う。そう言えば峠道ではあまりアメリカンクルーザーを見ることがないようだ。考えてみれば僕も四つ輪ではワインディングが大好きな峠の走り屋だった。





※ ハーレーについてはあくまでも個人的な感想です。好きか嫌いか以外に他意はありません。


Posted at 2013/12/29 01:25:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月28日 イイね!

怒る米国に大慌ての日本政府

安倍晋三首相の靖国神社参拝を受け、米国務省は26日、「失望した」とのサキ報道官声明を発表した。在日米大使館声明と同じ内容だが、大使館声明にとどまらなかったことで、米政府の姿勢がより明確になった形だ。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に向けた同県の埋め立て承認に関し、27日に予定していた小野寺五典防衛相とヘーゲル国防長官の電話協議も延期されるなど、首相参拝の影響はさらに深刻化している。



日本政府は26日、大使館声明について「『失望』は外交的にはそんなにきつい表現ではない」と首相に説明。米側が一定の配慮を示したと受け止めていたが、さらに国務省報道官声明が出たことで、危機感は高まっている。首相は27日、首相官邸で記者団に、「戦場で散っていった方々の冥福を祈り、リーダーとして手を合わす。これは世界共通のリーダーの姿勢だろう」と参拝の正当性を強調したうえで、「そのことを理解していただくように努力していきたい」と付け加えた。



政府は、参拝にあたっての首相の思いを各国に説明するため、在外の日本大使館を通じて、「今後とも不戦の誓いを堅持していく」という26日の首相談話を翻訳して発信し始めた。



与党にも懸念の声が広がっている。自民党の石破茂幹事長は27日、テレビ朝日の番組で「米国は『不戦の誓い』を首相が強調したことにも留意している」と述べたが、同党幹部は「今回は厳しい」と漏らした。公明党の山口那津男代表は同日、「首相の理念的な面での言動が一つ一つの行動に表れている。(欧米からの懸念は)それら全体に対する評価と受け止めるべきだ」と首相に苦言を呈した。





中韓はどうしようもないとしてもこの時期に米国にそっぽを向かれると日本も慌てるだろう。米国にしてみれば周辺国と摩擦を起こすばかりか極東軍事裁判の結果を覆すようなことは許さないということだろうか。しかし、太平洋戦争は日本の侵略に対する制裁ではなくアジアの覇権をかけた戦いだったのだから米国にしてもあまりその辺りを突かれたくはないのだろう。何と言っても先に抜かせて正義を主張する国だから。しかし、この時期に米国にそっぽを向かれるのは日本としては何とも痛いことだろう。ここは頭を下げて腰を低くしているのが良いのかも知れない。


Posted at 2013/12/28 00:43:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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