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2014年04月30日 イイね!

「ATD-X」が気になる中国様

中国紙・環球時報は24日、「中日の第5世代戦闘機を比較:『心神』はステルス性は高いがJ-20には勝てず」と題した記事を掲載した。



英誌ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー(電子版)は15日、日本の小野寺五典防衛相が「先進技術実証機(ATD-X)戦闘機を年内にも初飛行させる」との計画を明かしたと報じた。ATD-XはF-2戦闘機に代わる未来の戦闘機のプロトタイプ。通称「心神」と呼ばれる。



中国の第5世代ステルス機「J-20」と比べると、エア駆動は「J-20」の方がわずかに優れている。エンジンもJ-20の「WS-15」の方が心神の「XF5-1」より性能がよい。だが、ステルス性は心神がJ-20を上回っている。



日本は第2次大戦後、戦闘機の独自開発をしてこなかった。日本は米国のアジア太平洋地域における筆頭同盟国で、米国は日本の軍事力を発展させ同地域のバランスを維持することを必要としているが、米国はこれまでに1度も日本の軍事力に対する監視・監督を緩めたことはない。



米国に「見守られ」ながら、日本が「心神」のように米国の直接的な脅威となる戦闘機を独自開発する機会を得るのは難しい。各性能面を比較すると、「心神」が「J-20」の脅威になることはあり得ない。「心神」は日本が今後、先進的な戦闘機を独自開発する上で技術の蓄積にはなるが、航空自衛隊に配備されることはないはずだ。




ATD-Xは先進技術実証機であって実用戦闘機ではない。中国のJ-20が実用戦闘機として開発されているのならATD-Xと渡り合うことはないだろう。J-20の敵になるのはF35だろう。ATD-Xを基礎として次の戦闘機が開発されるのかどうか不明だが、仮に開発されたとするとその戦闘機が渡り合うのはJ-20の次の世代の戦闘機だろう。20年以上の開きのある戦闘機同士では全く相手にはならないだろう。





まあ中国のステルス機がどの程度のものか分からないが、ATD-Xを土台に新しい戦闘機が生まれるかどうか、それだけは「米国次第」と言う中国の言い分が正しいだろうが、戦闘機エンジン技術を持っている英国との共同開発と言う道が最も現実的ではないだろうか。


Posted at 2014/04/30 23:31:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月29日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイク用品あれこれ)

今日はバイクに乗ろうと思ったら午前中あれこれやっているうちに午後になったら雨が降ってきてお流れになった。これから木曜まで雨と言うことでバイクはお休みと言うことになる。まあ水曜から金曜までは仕事なので乗っても職場往復ツーリングと言うことにはなるのだが、・・・。





バイクはシートをかぶって静かに鎮座していらっしゃる。先日ミニとは言えツーリングしてきたので欲求不満はちょっと解消した。やはりバイクはなでさすって磨いてやって飾っておくものではないようだ。





ところで今日はバイクケミカルを買いに行って来た。ワックスとチェーンルブ、そして排気管の焼きつきを落とすケミカルを買った。ワックスは車と供用するために昔から使っているイオンコートというコート剤を購入した。





これは確かに持ちは良いのだが、塗った後の拭き取りが滅法大変で今の時代には全く合わないコート剤のようだ。拭き残しがあってスタンドで、「きれいに落とさないと黒ずみますよ」なんて言われたことがあるが、塗膜を保護してくれればいいという感覚なのであまり気にしなかった。





このコート剤、棚の隅に『「レジェンド」イオンコート』などとレッテルが貼られてひっそりと置かれていたが、未だに販売されているというのは買う人がいるのだろう。拭き取り不要とか言うコート剤も使ったことがあるが、どうもあまりよろしくなかった。言うほど輝きもしなかったし、水弾きもよろしくなかった。やはり手抜きはいけないようだ。





性格的なものなのかバシッと水を弾くのが好きで車体はコート剤、窓ガラスは撥水剤というのが定番だ。バイクは車のようにのっぺりとはしていないのでコート剤を塗るのが大変だが、塗装部分以外はポリメイトで拭いている。あれも一種の油なので錆は防げるだろう。





排気管を磨くケミカルは車にはないのでバイク用品店で購入した。ここではヘルメットやプロテクター、手袋など結構いろいろなものを買っているので店員が覚えていて、「何時もありがとうございます」と言われてしまった。バイク用品も大方揃ったが、あとはちょっと泊まりがけで遠出する際のバッグだろうか。





これもウエストバッグが8リッター(マウンテンスミスの登山用でけっこうでかい)だから同じくらいのが1個あれば1泊程度のツーリングには十分だろう。テントなんて担いで行かないで泊まるところはビジネスホテルを使えば良い。そのうちにタンクバッグでも買おうと思っている。





ウエアは全く興味がない。厚手のカーゴパンツと同様に厚手のWM製の長袖があればこれからの季節には十分だろう。その上にプロテクターを付ければ良い。今さらつなぎのライダースーツなど着こんでもチンドン屋のようになってしまいそうなので止めておこうと思う。



Posted at 2014/04/29 23:46:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月29日 イイね!

呆れたとんでもない国があったものだ。

韓国南西部の珍島付近で旅客船「セウォル号」が沈没した事故で、デタラメな情報が次から次へと発信されて何が本当で何が嘘かわからないほどだ。このため、政府やメディアに対する不信感が一層高まっている。

政府が発表した行方不明者数が間違っていたことに始まり、偽の民間ダイバーが現れたほか、今度は新たに被害者家族の代表者の男性までも事故にまったく無関係であることも発覚した。



■「家族でもないのになぜ代表をしているのだ」と激怒
朝鮮日報や中央日報の記事によると、偽の被害者家族とわかったのは「臨時保護者対策委員会」の代表を務めていた人物だ。ソン・ジョングン氏がその人で、地域児童センターを運営する牧師だという。これまで、修学旅行中に事故に巻き込まれた壇園高生徒の保護者であるかのように振る舞ってきた。韓国MBC放送のインタビューでは「子どもたちは海の中にいるのに(政府は)何も知らせてくれない」などと応じていた。朴槿恵大統領が2014年4月18日に保護者を訪問したときには司会を任され、体育館の檀上で大統領の横に立っていた。



ところが実際は行方不明者の家族ではなく、地方選挙で京畿道議会議員への立候補を予定している「新政治民主連合」所属の予備候補者だった。これに韓国ネットユーザーは「事故を政治に利用している!」「家族でもないのになぜ代表をしているのだ」と激怒している。



中央日報の取材に対してソン氏は、

「私は保護者ではないが、以前から安山で青少年保護および指導活動をしてきたので、純粋な気持ちで支援しようと思って行ったが、誤解を受けたので道議員候補を辞退した」と言い、「代表も保護者の依頼があって臨時に引き受けた」と釈明した。その後、騒動の責任をとって「新政治民主連合」から離党した。





「遺体の多くが指を骨折」も嘘

事故に関連して出た嘘はそれだけにとどまらない。一部メディアが報じた内容にも誤りがあることも明らかになっている。東亜日報やソウル新聞などの記事では海洋警察関係者や民間ダイバーの声として、「キャビンで発見された遺体の多くは、指が骨折した状態だった」「ドアの隙間に手を入れて必死にドアを開いたできた傷や骨折である」などと事故の悲惨さを伝えていたが、そのような事実はなかったという。韓国政府の事故対策本部が4月24日の会見で「指の骨折はなく、左中指にギプスをした犠牲者はあった」と報道内容を否定したことを中央日報が伝えた。



韓国のさまざまなところから嘘が出回り、高まった国民の不満が政府に向けられた結果、チョンホンウォン首相は4月27日、「これ以上私が首相でいると国政運営に負担を与えるので辞任を決意しました」と責任を取ることを表明した。その上で今回の事故によって「韓国社会に根づいた多くの不正や問題点があることが明らかになった」と発言した。



嘘だらけの韓国の状態を見て日本のネットでは「もう何がなんだか」「事故そのものが人災だけど、その後の処理も人災だらけ」「酷いのは知っていたけど、流石にここまで全部嘘だともうコメントのしようがないな」といった反応が出ている。





この国は一体何なんだろう。今回のフェリーの事故、沈没までにはかなりの時間があったのだから避難誘導をきちんとやればおそらく死者は出なかっただろう。最大の原因は船長や乗組員が乗客に部屋に止まるように言い残して自分たちはさっさと逃げ出してしまったことだが、その後も乗客を装ったメールだのうそが相次ぎ、挙げくには海洋警察の救助隊までやらせをさせたり政治に利用したりと悲劇をやりたい放題だ。





今回の事故は全くの人災で日本でこんなことがあったら政権が吹っ飛ぶだろうが、日本人の責任感や自己犠牲の精神は間違ってもこんなことは起こらないだろう。ただ一つこれに似たことをするのはレベルの低いマスコミくらいだろうか。日本のマスコミも偏向報道は得意だが、それでもここまではやらないだろう。何ともとんでもない国があったものだが、こんな国が先進国ぶって因縁をつけられているかと思うと腹が立つこと夥しい。



Posted at 2014/04/29 21:20:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月29日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクは危険な乗り物か)

バイクの免許を取ると言った時に周囲から、「バイクは危険だから事故を起こさないように。怪我をしないように」と散々言われた。実際にバイクは危険な乗り物だろうか。





まず二輪で自立できない。その割に大馬力のエンジンを積んでいるので速度が極めて速い。正確には速度が速いのではなく加速がワープでもするように鋭いということだが、・・・。





そして乗り手はむき出しで体をガードするものが何もない。こけたら路面で大根おろしのように体を削られるし、飛ばされれば道路周辺の構造物に叩きつけられるか路面に打ちつけられることになる。一旦事故が起これば重大事故に発展する可能性が高い。





その辺りがバイクは危険だという根拠だろうか。確かにそうだが、車でも高速で衝突すれば人間はボディに叩きつけられるか窓を突き破って放り出されることになる。車の中に閉じ込められた状態で火が出れば焼き殺されることになるし、水に落ちれば溺死するかもしれない。





所詮は不完全な機械を不完全な乗り手が操ることに起因する危険だろうし、似たようなものかもしれない。本格的なバイクに乗って未だ1年にも満たず走行距離も5000キロにも満たない。それでもバイクを転がしていてそう危険だと思ったことはない。





まず第一にあまり無暗と速度を出さないこと。一般道なら制限速度プラス15%程度、高速なら100キロから120キロ程度で走っていればさほど危険という気はしない。第二は右左折の時は十分速度を落として曲がること。速度を落としていれば周囲の状況もよく見えるし車体を傾け過ぎてこけることもない。大体、交差点の端には砂利などが溜まっているので滑り易い。





そして一番大事なことは交通の流れに従って走ること、要するに四つ輪の側方通過をしたり四つ輪の間を縫って走らないこと。そしてヘルメットの他に胸部・背部と四肢のプロテクターを必ず付けること。あまり着け過ぎるとガンダムかロボコップのようになって帰って動き辛いだろうが、この程度のことをしていればバイクもそう危険な乗り物ということもないと思う。





それでも事故の可能性は残っているが、このくらい気を付けていれば命は助かるだろう。それでも命を落としてしまったらどうするのかって。それはもう運命と思って諦めるしかないだろう。どの道、誰でも一度は死ぬのだから好きなことをやってそうなるのならそれはそれで諦めもつくのではないか。そんなわけでバイクに乗る時は不完全な乗り物を不完全な乗り手が操っていることを自覚して安全運転に努めよう。



Posted at 2014/04/29 00:54:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月27日 イイね!

大型二輪に乗ろう(遂に走った、120キロ)

大型二輪に乗ろう(遂に走った、120キロ)遂に走った。今日はCB1300スーパーボルドールで120キロ、ミニと言えばミニだが、遂にツーリングを達成した。まあ一人者なのでいろいろと用事があって午後の遅い時間から出かけた。





海辺を走ってそこから山に駆け上がり、山を縦断して反対側に降りて高速で帰って来た。このコースは四つ輪では走りなれた道だが、バイクでは2回目、400Xで走って以来だった。CB1300はあくまでも素直で扱いやすいバイクだ。





途中のバイクの名所では暴走族と遭遇した。旧車会だろうか、100台くらい集まっていた。他にはHD、DUCATI、BMW、BIMOTA、AGUSTA、KTMなど有名外車やホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキのビッグバイクが目白押し、なかなか壮観だった。





かっ飛ばしてこけると痛いだろうし金もかかるのでのんびりと走ったが、やはりパワーがあるということは良いことだ。5速、6速でも坂道を上がって行く。しかし、エンジンブレーキが効かないのでタイトコーナーが続くところでは3速、4速で走った。





とにかくCB1300スーパーボルドール、驚くほど素直なバイクで行きたい方向に顔を向けると、「バイクがその通りにラインをトレースしてくれる」のではないかと錯覚するほど素直に曲がってくれる。加速したければちょっとアクセルをひねると必要にして十分なパワーを供給してくれる。





路面が荒れていてもしっかりと路面をつかんで安定していて全く不安を感じない。何とも頼もしいバイクだ。帰りの高速も直進安定性は十分で加速も言うことはない。ちょっと120キロまで出してみたが、「へえ、もうそんな速度か」と言う程度でさほど緊張するようなこともない。





400Xでは120キロと言うと、「よし、出してやるぞ」と言う感じでその速度になっても、「よし、行くぞ」と気合をかけないといけなかったが、CB1300は全くそんなことはない。400Xだと120キロ程度の速度を出すには7000回転くらい回さないといけない。そのくらいの回転数になると排気音もけたたましいし、車体もかなり振動する。それが緊張感を高めるのだが、CB1300だと3000回転ほどで100キロになってしまうので排気音も静かで車体も安定しているのでほとんど緊張感がない。





それが中型二輪と大型二輪の差だろうか。要するに走りの格が違うということだろう。排気量が3倍もあるのだから当然と言えば当然だが。まあ400は400で良いところがあるし、250は250で良いところがある。リッターバイクが何でもいいというわけではないが。





まあそんなわけで120キロのツーリングは無事終了した。なかなか気持ちのいいツーリングだった。何よりも1年前まではバイクのバの字も知らず、何十年も前に二種原をちょっと転がしただけのおっさんが、まがいなりにもリッターバイクを操って峠越えが出来るようになったことが最も喜ぶべきことだろう。自分で山坂道を走っていてつくづくそう思った。「俺が転がしているのはリッター超のモンスターマシン何だなあ」と。

Posted at 2014/04/27 23:54:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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