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2016年01月29日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクの居眠り運転ってあるの・・。)





以前の職場の同僚のおじさんたち、バイクでツーリングに出かけたのは良かったが、一人のおじさん、居眠りをして前にいた仲間のバイクに突っ込んでしまったそうだ。乗っていた人たちは転がって打撲程度で大きな怪我はなかったそうだが、追突されたバイクはフレームが歪んで全損、追突したバイクもひどい傷が付いてしまったと言う。




バイクで居眠りと言うのは経験がないし、乗っていて、なんとなく注意力散漫になって、「疲れたな」と思うことがあるが、眠くなったことはない。四輪だと眠くなって駐車帯に車を止めて寝たこともあるが、バイクで寝ると言うのはなかなか離れ業だと思う。




以前から、「高速を走っていると寝てしまう」と言っていたので、「危ないよ」とは言っておいたが、ぶつかるまで分からなかったと言うので間違いなく寝ていたんだろう。うちの指導員に聞くと、「ぶつかる前によく転倒しなかったですね」と言っていたが、それも正論かもしれない。




時々、ニュースで、『高速走行中の大型バイクが中央分離帯に接触して転倒』などと言う記事を目にすることがある。何でバイクでそんなところにぶつかるんだと思っていたが、そうした事故の中に居眠りがあるのかもしれない。HDなどのクルーザータイプのバイクだと重心が低くて安定しているので寝てしまってもそのまま走って転倒しないのかもしれない。




ちょっとネットで見てみたら、結構バイクの居眠りってあるようだ。長時間ではなく瞬間のようだが、・・。そう言えば去年天王山まで行った時に雨が降っているので安全走行でと思い、80キロ程度で第一通行帯をテケテケちんたら走っていたらあまりの単調さに何だかだるくなって新城のパーキングで予定外の休息を取ったことがあった。




その後、雨も上がったので速度をあげてメリハリのある運転をしたらその後は眠くはならなかった。安全運転もむやみやたら安全運転とか言ってちんたら走るのも問題があるかもしれない。周りにいたライダーも空を見上げてうんざりした顔をしていたので雨はいろいろな意味でバイクの天敵なのだろう。今後も安全運転に心がけて走ろう。





Posted at 2016/01/29 17:14:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年01月29日 イイね!

英国の知恵に学べ




冷戦後、自衛隊は海外でも活動するようになりました。国連平和維持活動(PKO)や海賊対処はその典型です。しかし、日本には、自衛隊の海外活動のあり方を分野横断的に整理した戦略が未だにありません。一方、英国には、外交・経済・軍事など複数の分野を踏まえて作られた、「国際防衛関与戦略」(以下、関与戦略)があります。関与戦略の柱になっているのが、防衛分野の人材や装備品などを外交の観点からも活用する「防衛外交」という考え方です。関与戦略には、途上国の軍隊を支援する「能力構築」や、産業振興の観点も踏まえた「武器輸出」などの取り組みも含まれています。「安全保障」「繁栄」「自由」を国益に掲げる英国は、諸外国に関与することで危機の発生を予防し、自国の安全保障と、経済活動に必要な地域の安定を確保しようとしています。



防衛外交:防衛分野の人材等を外交面でも活用する

 

英国は、防衛分野の人材、ノウハウ、装備品などを外交の観点からも活用しています。これが、「防衛外交」(defence diplomacy)と呼ばれる考え方です。防衛外交は、2013年に英国防省が打ち出した『国際防衛関与戦略』(International Defence Engagement Strategy)の柱として位置付けられています。防衛外交に該当する活動としては、諸外国の軍隊との人的交流、国内外で行う他国軍に対する教育や訓練、情報交換や調整業務を行う連絡官の他国への派遣などがあります。例えば、英海軍は海上自衛隊に連絡官を派遣しています。連絡官を派遣することで、日英の防衛実務者同士が日常的に情報を交換できるようになり、日英関係を補完することになります。



能力構築:地域の安定に寄与しつつ、影響力を保つ

 

「繁栄」を国益の一つに掲げている英国は、その基礎となる地域の安定に寄与するために、諸外国の軍関係者などに対して英国の国内外で教育や訓練を行っています。その中でも、途上国の軍人の技能や軍隊の能力などを高めようとする取り組みは、「能力構築」(capacity building)と呼ばれています。例えば、英国は、イスラム過激派組織の脅威に対応するために、ナイジェリアへ軍事顧問団を派遣し、ナイジェリア軍に対して訓練を行っています。ちなみに、英国防省の文書でも触れられているように、英国は教育や訓練を通じて国造りに関与することで、相手国における英国の影響力を維持しようとしています。何故なら、英国の『国家安全保障戦略』の中でも言及されているとおり、英国は影響力こそ国力の源泉だと考えているからです。


武器輸出:経済・外交両面からも促進する

 

10万人の雇用を抱える航空宇宙産業が主要産業となっている英国は、戦闘機などの装備品や関連する防衛技術を、経済・外交両面においても活用しています。英国政府は、主力産業の一翼を担う戦闘機などの装備品の輸出を促進するために、世界最大級となる武器の展示会の開催を支援しています。また、相手国との関係を強化しつつ、自国にない技術を取り入れ、より良い装備品を開発するために、防衛技術に関する協力も諸外国と行っています。例えば、英国は日本と新型ミサイルの共同研究を行っています。装備品や防衛技術に関する協力を進めることで、日英間には防衛当局者が集まる定期協議の場などが設置され、従来なかった結びつきが生まれています。こうした新たな繋がりが、日英関係をより深いものにしています。



対外政策に軍の有用性を活かす英国

 

英国は、防衛分野の人材などを外交の観点からも活用する「防衛外交」という考え方を柱とした、分野横断的な『国際防衛関与戦略』をつくり、能力構築や武器輸出を通じて諸外国に関与することで、国益を確保しようとしています。一方、初めて自衛隊を海外での任務に派遣してから四半世紀が経つ日本には、自衛隊の海外活動に関する展望を、複合的観点から示した戦略はありません。確かに、防衛省には、諸外国の防衛当局との交流のあり方について示した「基本方針」はあります。しかし、それは、政府全体ではなく、防衛省としての一体性と整合性を確保しようとしたものに過ぎません。冷戦終結から25年。中国の海洋進出や北朝鮮の核開発など、日本を取り巻く安全保障環境は大きく変わりました。今後は、英国のように、防衛分野の人材などがもつ有用性に着目し、外交や経済など様々な観点から自衛隊の活用方法を考えてみると、日本の外交・安全保障政策にも幅と深みが出るのかも知れません。






英国と言う国は極めて強かな外交戦略を有する国で植民地の経営なども日本のように社会制度や生活習慣など自国のものを押し付けたりせず、その辺は現地に自由にさせるが、利益だけはしっかりと吸い上げると言うシステムを取っていたようだ。世界に植民地を持って大英帝国に日が沈む時はないというほどの繁栄をもたらしたが、戦後はほとんどの植民地が独立して没落した。しかし、経済、外交、防衛を統合した国家戦略などは未だ学ぶものも多く、特に日本のように淡白でバカ正直な外交しか出来ない国は英国のような強かな外交政策を範として学ぶべきである。日本の近代化に大きな影響を与えた英国ではあるが、日本はその英国の戦略の本質を学ばずに、世界有数の海軍を整備しながらそれを戦術的に活用することのみに終始し、太平洋戦争に突入して何ら得るところなく壊滅させてしまった。一度英国の敵に回ったものは二度と英国の友にはなれないというが、国際情勢も両国の立場も変わっている。英国も、「日本は価値観を共有する同盟国」と言っているので英国との関係をさらに深めてその知恵を学び取って欲しいと思う。


Posted at 2016/01/29 17:12:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年01月29日 イイね!

甘利大臣、辞任。野党は徹底追及へ、・・。




安倍内閣の最重要閣僚の一人だった甘利明・前経済再生相が違法献金疑惑の責任をとって辞任したことで、安倍首相は新体制で政権の立て直しを急ぐ考えだ。

 

新たに就任した石原経済再生相は29日午前、閣議後の記者会見で「経済の好循環でアベノミクスを完遂する」と決意を述べた。与党は2016年度予算案の早期実質審議入りを目指すが、野党側は反発を強めている。

 

石原氏は閣議前、甘利氏の定席だった首相の右隣で写真撮影に臨んだが、首相と共に厳しい表情を崩さなかった。首相は閣議後の閣僚懇談会で甘利氏の功績をねぎらい、「甘利氏の『国会の停滞は許されない』という辞意を受け止めた」と説明したという。

 

閣議では首相不在時の臨時代理順位について、従来4位の石破地方創生相を3位に繰り上げ、石原氏を4位とすることを決めた。

 

29日午前の閣議後記者会見では、菅官房長官が「与党と連携しながら、国会審議に支障を来さないように努力していきたい」と強調。麻生副総理・財務相も「16年度予算を年度内に成立させるよう内閣を挙げて頑張っていかなければいけない」と語った。自民党の谷垣幹事長は党役員連絡会で「経済対策や環太平洋経済連携協定(TPP)対応などに、脇を締めて全力を挙げてやってほしい」と政府に注文した上で、「結束してこの状況を乗り越えていきたい」と語った。同党の佐藤勉国会対策委員長は党の会合で若手議員らに「発言には気を付けてほしい」と指示した。

 

与党側は、甘利氏の交代で16年度予算案の実質審議入りの環境が整ったとして、週明けにも全閣僚出席の基本的質疑を開きたい考えだ。これに対し、野党側は「辞任は疑惑の幕引きにはならない」と反発し、甘利氏が行った衆参両院での経済演説のやり直しなどを求めている。民主、共産、維新の国対委員長らは29日午前に国会内で会談し、当面、予算審議に応じない方針を確認した。与野党は2月1日に幹事長・書記局長会談を開催し、今後の対応を協議する。




甘利氏は事実関係を検証しながら法に触れるのか触れないのか、手持ちの資料とつき合わせてどう答弁すれば良いのか、弁護士を交えてその辺りの詰めをしていたのだろう。結果として、斡旋があったのか、現時点では不明だが、金銭を受け取って一部は政治資金として処理していないなどの違法な部分が出てくれば、早期に辞任した方が政権にとっても、自分にとっても得策と言うことになったのだろう。




野党は徹底追及などというが、それはそれでやってもかまわないが、国会の予算審議などの一般審議を人質にしないで特別委員会などを設置してやればいい。政治と金の問題は何時まで経っても尽きることがないが、もう少し何とかならんものか。この問題も甘利氏の早期辞任と首相が任命責任を認めて謝罪していることから収束へと向かうのだろう。後は渡した側も含めて、地検特捜など司法の手に委ねる方がいいだろう。民主党などこの時とばかり意気込んでやっているとどこでまたブーメランを食らうか分からんからなあ。どうせ議員など誰も似たようなことをしているんだろうし
、・・・。





Posted at 2016/01/29 17:11:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年01月28日 イイね!

米太平洋軍司令官、尖閣防衛を明言。




米太平洋軍のハリス司令官は27日、ワシントンで講演し、中国が領有権を主張する尖閣諸島について「尖閣諸島が中国から攻撃されれば、米軍は同諸島を防衛する」と明言した。米国は尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象になるとの立場をとってきたが、「中国の攻撃」に言及し、米軍による尖閣諸島の防衛に踏み込んだ発言は異例だ。

 

ハリス司令官は講演で、東シナ海で中国が2013年に防空識別圏(ADIZ)を設定したことが地域の緊張を高めたと批判。米国は領土問題に特定の立場をとらないと強調しながらも「もし尖閣諸島が中国から攻撃されれば、米軍は疑いもなく尖閣諸島を防衛する」と述べた。

 

尖閣諸島の日本防衛義務については、オバマ大統領が14年4月に来日した際、「日本の施政権下にある領土、尖閣諸島も含めて(米国の日本防衛義務を定めた)日米安保条約第5条の適用対象になる」と発言し、その後の日米共同文書にも明記されたが、ハリス司令官は「中国からの防衛」を明確にした。

 

また、「(拡大する)中国の軍事力がどう使われるのかが米太平洋軍司令官としての懸念で、その意図が不可解だ」と指摘。南シナ海・南沙諸島で進める埋め立てに関しても「米軍は南シナ海での航行の自由作戦を継続する」と述べ、中国の領有権を認めない姿勢を示すため、今後も埋め立てた岩礁から12カイリ(約22キロ)内に米軍機や艦船を積極的に派遣する考えを示した。






おお、心強いお言葉、勇気づけられます。まあ、米国は同盟国の防衛にはこれまでも誠実に取り組んでいるので何かあればそれなりのことはしてくれるだろう。しかし、あくまでも防衛は日本主体であり、米国が日本に代わって尖閣諸島を守ってくれるわけではないことはしっかり認識しておかないといけないだろう。これも日本が限定的ながら集団的自衛権の行使を決めて米国との共同歩調を強めたからだろう。それにしても一昔前は誰も手を出さなかった小島で厄介なことになったねえ。




Posted at 2016/01/28 14:53:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年01月28日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクの値引き交渉ってあるの?)




大型二輪の教習をしている人がバイクを買うと言う。何を買うのか聞いてみたら、最初はヤマハのYZF-R3のつもりだったらしいが、大型二輪免許を取るので再検討した方がいいと言ったら、今度は、CBR600RRとCBR650Fを候補にしていろいろと商談したらしい。




あっちこっちの販売店を駆け巡って交渉して、CBR650Fを乗り出し90万弱で購入すると言う。細かい内容は興味もないので聞いていないが、CBR650Fは税込み999,000円が定価なのでずい分と値引きさせたようだ。




以前、自動車雑誌を読んでいるとずい分と値引き交渉の話が出ていて、車を買うときは値引き交渉をするのが当たり前のようになっていた。僕はこれまで5台の車を買っているが、値引き交渉と言うのを一度もやったことはない。購入する車種とオプションパーツを伝えて契約書を作らせてそのまま購入していた。




トヨタで1台と後はネッツ(ビスタと合併する前の)で1台、ビスタ(合併後はネッツ)で3台、全てトヨタ車で他のメーカーは買ったことがない。トヨタの車は面白みがないというが、品質がよく、故障も少なく、アフターケアも行き届いている。




値引き交渉をしないのは面倒くさいのと後々のディーラーとのお付き合いを考えてのことだが、販売員と信頼関係も出来ているので、まかせっきりで、「ああして欲しい。こうして欲しい」と言う向こうの条件も全部呑んでやっている。値引き交渉もゲーム感覚で販売店の方も承知なんだろうが、最初は販売店の方も、「え、商談は、・・?」とちょっと驚いた様子だった。




最近、バイクにはまって3年間でホンダドリームから2台、自宅近くのバイクやさんからクロスカブと、計3台のバイクを買ったが、その際も一切値引き交渉はしていない。業者の言い値で買っている。ホンダのバイクもトヨタ車と同じで尖ったところはないが、非常に素直な性質で扱い易い。




バイクは販売台数が四輪とは桁違いなので販売方法は四輪とは異なるのかと思ったが、どうも同じようなものらしい。最近は四輪関係の雑誌は読まなくなったが、「良くここまでやるなあ」と言う値引き交渉の話がずい分と載っていたし、雑誌も、「この車ならこのくらいの値引き」みたいな基準を掲示していた。もっとも業者だから、キャンセル車とか在庫車など事情のある車以外は損して売るはずもないのでそれなりに対応しているのだろう。







この先もうそれほどバイクや車を買うこともないだろうが、買う時にはまた言いなりで買うだろう。だってお互いに手間じゃないか。何度も何度も足を運んだり、お店同士で競合させたりするのは、・・。そんな時間があれば他のことをした方が良いと思うが、・・。





Posted at 2016/01/28 12:51:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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