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ntkd29のブログ一覧

2016年09月28日 イイね!

あっちこっち顔色を窺っては何もできない民進党




■TPPや消費税で自民の責任強調も…

民進党の野田佳彦幹事長が27日の衆院本会議で、新執行部のトップバッターとして代表質問に立った。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や消費税率の引き上げなど自身が首相時代に進めようとした政策が、安倍晋三政権の失策で困難になったと主張。安倍首相に責任転嫁しつつ旧野田政権と今の民進党の立場との整合性を説明したが、逆に首相から「決める政治」をアピールされるなど迫力不足は否めなかった。

 

「平成24年の衆院選で『TPP断固反対』と約束したのは自民党の安倍総裁。政権を奪ったら舌の根も乾かぬうちに交渉参加するなど、言語道断だ」

 

野田氏は代表質問で、TPPに関する安倍首相の変節を指弾。安倍政権下の交渉で「聖域」とされた農産品重要5項目を守れなかったなどとして、「われわれが参加を躊躇(ちゅうちょ)していたものをのみ込んだとしか思えない」と指摘した。

 

憲法改正論議では「自民党は国民の権利を軽んじる党憲法改正草案の実現を目指して議論に臨むのか」とかみつき、「本気で議論する気があるなら、まずは自民党総裁として草案を撤回してほしい」と迫った。しかし、そもそも23年11月にTPP交渉参加国との事前協議入りを決断したのは、当時首相だった野田氏だ。本来は改憲論者でもある。

 

それだけに、TPPに関して、首相から「決断すべきときに決断しきれないという過去の轍(てつ)は踏まないように全力を尽くしたい」と皮肉られる始末。憲法改正でも、改憲派と護憲派が対立して具体論になかなか入れない党内事情を突かれ、「各党が考え方を示してこそ建設的な議論ができる」などと反撃を受けた。

 

野田氏は、消費税率10%への引き上げを31年10月まで2年半再延期した首相判断について「アベノミクスの失敗で再延期はやむを得ない状況になった」と批判した。ただ、民進党は岡田克也前代表が今年5月の党首討論で再延期を容認しているためか、かつてブログで「国民に土下座しても予定通り引き上げるべきだ」と主張した威勢の良さは影を潜めた。

 

野田氏は複雑な党内事情に縛られ、首相がのめない提案や首相批判を先行せざるを得なかったようだ。自民党からは「野田氏とはもっと骨太の議論ができると思ったが、カメレオンのように批判一色に変節した」(幹部)と冷笑する声があがった。




民進党が憲法改正草案だのTPP推進だのと言ったら党自体が崩壊してしまうだろうが、一回崩壊させて政治理念や政策を同じくする者が集まって政党を作った方が政権への近道ではないか。あっちこっち顔色を見ながらでは結局何もできないだろう。TPPは賛否意見があるだろうが、日本の一次産業を改革するいい機会だと思うが、どうだろう。日本の一次産業は大規模化、ブランド化を推進しないと生き残っていけない。それを進めるいい機会だろう。防衛機の自由化と言うのは時代の潮流で避けては通れないだろう。





Posted at 2016/09/28 16:25:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年09月28日 イイね!

自民党憲法改正草案を白紙撤回しろと民進党は言うが、・・。




安倍晋三首相は27日の衆院本会議で、民進党の野田佳彦幹事長による代表質問で自民党の憲法改正草案の撤回を求められ、「各党がそれぞれの考え方を示すことが大切だ。自民党草案を撤回しなければ議論できないという主張は理解に苦しむ」と反論し、民進党こそ憲法に関する考え方をまとめるよう求めた。

 

野田氏は質問で「民進党は現行憲法に足りないところがあれば、憲法を改正しようという立場だ」と述べ、憲法改正を忌避しない姿勢を強調した。

 

首相はこれを受け、憲法改正について「最終的には国民投票で国民が決める。国会の憲法審査会という静かな環境で各党が真剣に議論し、国民的な議論につなげていくことが必要だ」と指摘。

 

そのうえで「特定の党の意見への批判を繰り返し、取り下げを求めるのではなく、自らの考えをしっかりと提案し、議論を戦わせることで初めて建設的な議論が可能になる」と述べ、具体的な改憲案を示さない民進党を皮肉った。




たたき台がなければ話は進まないのでこれは安倍総理が言う通りだろう。先ず「ひっこめろ」じゃあ何も先へは進まない。自分とこの案を出しゃあいいじゃないか。もっとも、「出せるものなら」と言う言葉がその前に来るが、・・。

Posted at 2016/09/28 16:24:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年09月27日 イイね!

あり得ないことが、(110)




「いや、あなたがこんな話題にこれほどの知識を持っているなんて思いもしなかった。第一、一般的に言えば女性が興味を抱くような話題じゃないからな。まるで男性と話しているようだった。」

 
言葉屋は大げさに驚いた素振りで僕を見つめた。まるで男と話しているようだって。それは当然だろう、僕は男なんだから。


「もしよければ今日オフィシャルが終わった後にどうですか、ちょっと一献差し上げたいのですが。そして話の続きも。」

 
うーん、これはデートに誘われたと言うべきなのか。見知った男性からは、例えば馬の骨氏とか、濃厚な誘いを受けたことは数多あるが、見知らぬ男性からの誘いは初めての経験だった。


「私でいいのなら。でも私、妹がいるものですから一緒でも構いませんか。」

 
勿論、妹なんかいやしない。まさかとは思うが何かがあった場合の先手としてちょっとクレヨンを使ってやろうと思った。


「え、妹さんですか。そちらが構わなければ私の方は一向に。」

 
言葉屋は特に二人ということは意に留めていないらしかった。もしも僕が男のままだったらあわよくば姉妹合わせてなんて思うかもしれないのに。最もそう思っていてもそれを態度に表すことはしないだろうが。

 
僕達は帰りがけもあまり周囲に頓着しないであれこれしゃべりながら部屋に戻って来た。途中わが社の社員様には何人か会ったようにも思うけど基本的に必要以上に人の顔や名前を覚えられない方なので定かではない。ところがやはり見ている奴はいるものだ。


『佐山芳恵、再び男に目覚める』

 
この噂はあっという間に社内を駆け巡った。スーパータレントじゃあるまいし、僕が男に付こうが女に付こうが他人に何がしの利益があるでもなし、世の中に影響があるでもなし、世の中には暇な御仁もいるものだが、これも浮世の習いかも知れない。

 
部屋に戻ると女土方から「時間に遅れる時は連絡をしなさい」と釘を刺された。特に遺恨を持ってという雰囲気でもなかったし、僕自身も悪かったと思ったので「ごめんなさい」と謝ってこの件は落着した。

 
しかし僕と女土方を巡る状況は確実に悪化の一途をたどっていた。いや、僕自身は関係を悪化させるつもりなど欠片もなかったのだが、どうも全体の状況がそちらの方へと動いているようだった。こういう時は何をしてもうまくいかないものでそうした状況がまた方向を変えて動き出すまで状況を見ながら大人しくしているのが良いというのが僕の結論だった。

 
もっともこれもうまく風向きを見ていないと亀裂が広がるばかりで取り返しのつかないことになってしまうが。

 
午後も資料の収集や整理で終わり遂に大宴会の時が来た。会場は前回と同じ築地だったので僕は言葉屋とテキストエディターのお姉さんにクレヨンを連れて早めに出かけた。女土方は旅行代理店と少し遅れて出るとのことだった。地下鉄の中でテキストエディターのお姉さんから女土方のことを聞かれた。


「ねえ、伊藤副室と何かあったの。」


「うん、いろいろあったわ。私達もうだめかもね。」


僕があからさまに言うとクレヨンが顔を曇らせた。


「難しいのよ、この手のことって。それぞれいろいろと思惑があってね。」


僕には別に思惑などなかったが、あれこれ聞かれるのが面倒なので適当に答えておいた。


「何かあったんですか。込み入ったお話のようですが。」


言葉屋が僕達に尋ねた。


「そう、とても難しい痴話げんか。」


僕が一言そう言うと後をテキストエディターのお姉さんが引き継いだ。


「そうなんです。この人ったらある日、突然大変身してしまって、熱愛真っ最中だった彼氏はあっさりと振り切ってしまうし、うちの会社で一大勢力だった森田派は、そう、今の室長だけど、お尻叩きで壊滅させてしまうし、うちの会社じゃあスーパー佐山、武闘派佐山、男勝りの芳恵なんて呼ばれているの。まさかそんなことがあるはずないけど、ある日、突然人間の中身が入れ替わってしまったように変わったわ、この人は。

 
それでね、知る人ぞ知る、ビアンで有名な伊藤副室とくっついて同棲していたんだけどこのところ二人の関係がおかしいのよ、ろくに口も聞かないし、帰りも別々で。最も帰りは事情があって佐山さんは澤本さんのところに帰ることが多いんだけど。

 
でもねえ、本当に仲良しだったのに。人前でも平気で抱き合ったりして。元々異常な関係なのにこの人たちってそんな暗い印象は全然なくて何だか普通のカップル以上に明るく自然な感じなの。何だかこっちまで引き込まれて飲んだ後に皆で雑魚寝したりおかしな経験をさせてもらったけど。けんかしたなんてどうしちゃったのかしらねえ。」

 
僕はテキストエディターの話を聞くでもなく罪の意識を感じているのか消え入りそうな様子のクレヨンの肩を抱いてやっていた。


「ねえ、まさかあなた達二人で出来ちゃったんじゃないでしょうね。それで揉めてるの。」


「そんなのじゃないわよ。第一、こんなこと電車の中で話すことじゃないわ。」

 
僕はテキストエディターのお姉さんを軽くたしなめて話題をそらした。この時言葉屋の様子をそれとなく見ていた。人の中身の入れ替わりなんてあり得ないことにこの男がどんな反応を示すかそれが見たかったのだが、別にその言葉に対して特段の反応は示さなかった。やはりこの男が元僕である可能性は極めて低いようだ。


Posted at 2016/09/27 22:05:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説 | 日記
2016年09月27日 イイね!

成田空港拡張へ、・・。




国と成田国際空港会社、千葉県、地元自治体で構成する「四者協議会」(会長・森田健作千葉県知事)が27日午後、千葉市内で開かれ、国と空港会社から、空港の南東側に長さ3500メートルの新滑走路(第3滑走路)を建設するなど成田の機能強化案が示される。

 

また、騒音緩和のため設定されている航空機の夜間離着陸制限時間を、現在の午後11時~翌午前6時から午前1時~同5時に3時間短縮する、運用時間延長案も提示される。

 

機能強化案を基に今後、国、空港会社は県、地元自治体と本格的な協議に入り、合意後、具体化に向けた手続きに着手する。

 

新滑走路整備が予定通り進めば、発着容量は年間約30万回から同約50万回となり、欧州やアジアの主要空港と肩を並べる。空港会社は、容量を確保することで、アジア路線を中心に今後も増加が予想される航空需要を取り込み、空港間競争で生き残りを図る。

 

空港拡張の柱は(1)第3滑走路の建設(2)現存のB滑走路(2500メートル)を北側に延伸し、大型機の離着陸にも無理がない3500メートルとする―の2点。芝山町を中心とした地域に建設する第3滑走路と、成田市北部側に延伸するB滑走路は一体で運用し、合わせて年約34万回程度の発着容量を確保する。

 

運用時間の延長は深夜、早朝便を運航する格安航空会社(LCC)や、当日中に目的地に到着できるかどうかが重要な貨物便運航会社の要請に基づき提案。24時間運用をしているアジアの主要空港や、国際線の発着枠拡大が進む羽田空港などのライバルと競争できる基盤づくりを目指す。




成田空港も変わったねえ。あの成田闘争とは一体何だったんだろう。一時期、外国から来た人に、「日本は戦争でもやっているのか」と聞かれた。「なぜだ」と言うと「成田空港の警戒は異常だ。戦争でもしていなければ考えられない」と言うようなことを言っていた。言われてみれば何重にもバリケードに囲まれ大量の機動隊員が警備していた。戦争と言われても仕方がないだろう。今では復活した羽田に抜かれてしまったが、羽田は地理的には条件がいいが、滑走路が短いという問題がある。米帝のアジア侵略の足掛かりとなる成田空港建設絶対反対などと言いずい分血が流れたが、何とも愚かしいことだった。いずれにしても空港の拡張について問題もなく行えると言うのはいいことだ。





Posted at 2016/09/27 16:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年09月27日 イイね!

大型二輪に乗ろう(2016年上半期の大型二輪売上トップ10は、・・。)




2016年上半期の大型バイクの売り上げトップ10は、1位が、HDスポーツスター1200、2位がMT07、3位がGSXーS1000、4位がZRX1200DAEG、5位がHD883、6位XSR900、7位MT09、8位MT09トレーサー、9位NC750、10位HDファットボーイだそうだ。




1週間で1000台の受注があったと言うアフリカツインはどうしたんだ。わがCB1300スーパーボルドールは、・・。今回はアフリカツインがぶっちぎりで販売台数トップかと思ったが、4月の熊本地震で工場の生産が停止しやっと再開したのが8月下旬と言うことなので納車が間に合わなかったんだろう。




そう言えば7月にホンダドリーム世田谷に行った時、「展示するバイクがない」と嘆いていた。昨日行ったらCRF1000は4台が置かれていてアールズギアのフルエキやスリップオンを装備したものが2台置かれていた。なかなか格好いい。地震がなければ1位はアフリカツイン、3位くらいにNC750,5位にCB1300と言う順になっていたんじゃないだろうか。




ホンダもバイクの車種を大幅に整理してでかいバイクではCB1300、CRF1000、CBR1000RR、CB1100くらいしか残らない。ミドルクラスもNC750、NM4、CBR650R、CB650とそんなもののようだ。売れねえからなあ、バイクも、・・。




ゴールドウィングとCBR1000RRは受注終了と言うことなので現行型は注文があったものを作ればそれで生産終了と言うことだろう。新型が出るかどうかは不明、・・だが、CBR1000RRは新型が出るんだろうな。看板だからねえ、ホンダの、・・。




一番売れているスポーツスターでも1200台ほどって月に200台、・・それだけなんだ、悲しいねえ。来春の車検のことをちょっと聞いたら、「車検を取られますか」と言う。「買い替えてもいいけど次も同じバイクになるからなあ」と言うと、「そうですね。ロードだったらCB1300に勝るバイクってないですからね」と言っていた。まさにその通り、ロードを走ったらCB1300に勝るバイクはない。アフリカツインもちょっと格好いいけどね。


Posted at 2016/09/27 16:44:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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