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2017年06月19日 イイね!

森友も加計学園もこの国の政治レベルの問題かも、‥(-。-)y-゜゜゜。




通常国会は18日で閉会した。終盤の焦点となった学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐる問題は、安倍晋三政権には大きな痛手となった。最大の原因は、危機管理や「霞が関」のコントロールで定評があった菅義偉官房長官が異常なほどに熱くなり、冷静さを欠いたことにある。何が菅氏をそこまで感情的にさせたのか。

 
「国会が大変だったから、なんとなく自分の田舎に帰ってきたようでほっとしている」。18日、仙台市を訪れた菅氏は、講演の冒頭でこう述べ、故郷の秋田県の近くに来たことに頬を緩めた。「大変」とは、首相の友人が理事長を務める加計学園の獣医学部新設計画をめぐり野党が追及し続けたことを指す。菅氏は「手続きをすべてオープンにしている。そういう中で決まったことを、ぜひ皆さんにご理解をいただきたい」と述べ、手続きに瑕疵(かし)がないことを重ねて訴えた。

 
もし、普段の菅氏であれば、「総理のご意向」などと書かれた文書の再調査を真っ先に呼びかけたとみられる。しかし、そうはしなかった。野党などが問題の“告発者”として英雄扱いする前川喜平前文部科学事務次官が、朝日新聞などのインタビューで天下り斡旋(あっせん)問題について「私に責任がある。引責辞任は自分の考えで申し出た」と答えたことに、菅氏は怒りを爆発させた。

 
「本当のところは、天下り問題から逃げようとしていたくせに。許せない!」。前川氏が次官辞任後になって政権を批判することも「卑劣だ」と映った。同氏が「面従腹背」を座右の銘だと明言したことも、政治主導を完全に否定するものだとしてまったく容認できなかった。官邸関係者は「菅氏は『前川憎し』になったのかもしれないが、個人攻撃で切り返すようなことをしてしまい、問題がこじれた」と残念がる。今回の失敗は次への大きな教訓となるか。菅氏は講演で「規制改革は数多くあるから、しっかり進めていきたい」と次への闘志をみなぎらせた。 (広池慶一)

 
自民党の下村博文幹事長代行は18日、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、野党が求める閉会中審査について「今の段階で考えていない」と述べた。都内で記者団に語った。同日出演したNHK番組では、「総理のご意向」と記載された文書があったと主張する前川喜平前文部科学事務次官を証人喚問する必要性について「今さら国会で聞くことではない」と否定した。

 
これに対し、民進党の蓮舫代表は、都内で記者団に「(行政手続きの公正さに関する)立証責任は与党にあり、自らが襟を正す仕事を放棄している」と述べ、下村氏を批判した。同時に「(与党は)自分たちが言っていることが正しいとすれば、衆参両院でしっかり審議すべきだ」と訴え、前川氏の証人喚問とともに週内の閉会中審査を求める考えを示した。




今回の加計学園の問題は総理のお友達で総理の意向があったのか、官僚の忖度があったのか、なんてことばかり話が行ってしまったが、本来なら半世紀以上にわたって獣医学部の新設を認めなかった文科省の行政が正しいのか、獣医は足りているのか、将来にわたって獣医師の供給は問題がないのか、そこから議論が始まるべきだろうが、レベルの低い仲良しお友達倶楽部の追及に終始してそれに首を切られた官僚の恨みが加わるなど人の世のどろどろした、しかし具体的な結論はあり得ない部分ばかりが前面に出てレベルの低い話になってしまった。まあ日本の政治のレベル自体がこの程度なのかもしれない。大体、行政で対立すれば強いものを持ち出すのは当然で総理が何と言ったかいわないかは知らないが、「獣医学部新設は総理の意向だ」くらいは言っているだろう。森友に引き続きレベルの低い話だが、森友の方がよりレベルが低いようには思うが、‥(-。-)y-゜゜゜。
Posted at 2017/06/19 12:10:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年06月18日 イイね!

2017ルマン24はポルシェの3連覇で終了、‥(-。-)y-゜゜゜。




ル・マン24時間レースの決勝が行われ、2号車ポルシェ919ハイブリッドがトップチェッカーを受けた。


LMP1クラスで出走した計6台全てがトラブルに見舞われ、最後まで走りきったのは2号車ポルシェ919ハイブリッドと8号車トヨタTS050ハイブリッドの2台のみだった。

 
一時はLMP2クラスの38号車ジャッキー・チェンDCレーシングが首位を快走したが、残り1時間というところで2号車ポルシェが追いつき、奪首。結局そのまま最後の1時間を先頭で走り、トップチェッカーを受けた。

 
総合2位には38号車ジャッキー・チェンDCレーシング、3位には13号車ヴァイヨン・レベリオンと、LMP2クラスのマシンが上位に入った。

 
完走したLMP1クラスのもう1台、8号車トヨタTS050ハイブリッドは、総合9位でフィニッシュしている。1号車ポルシェ、7号車と9号車のトヨタはリタイアとなった。

 
LM-GTE Proクラスは97号車アストンマーチン、LM-GTE Amクラスは84号車JMWモータースポーツのフェラーリが優勝を果たした。




今年のポルシェは堂々の優勝だった。1位を快走していたポルシェ1号車がリタイアするとトラブルで遅れていた2号車がトップのLMP2を追走、走行性能の差で寄り切って優勝した。


今年のトヨタは98,99年によく似ている。真正面から勝ちに行った勝負で上手の手から水が漏れた。もしも1台でもノートラブルで走り切っていれば勝てたかもしれない。でも「もし」が通用しないのが勝負だから仕方がない。勝つのは別に難しいことじゃない。「勝つまでやる」そう言えばそれでいい。


ところでレースはドライバーとメカニック、その他のスタッフの総合力と言うが、耐久レースを見ているとレーシングカーも意思や感情を持って走っているように見える。ドライバーも必死、メカニックも必死、そしてレーシングカーも必死に走っているように見える。


もちろん機械だから意思も感情もあるわけがないが、99年にTS020がユノディエールで340キロでパンクして片山右京氏のドライビングでクラッシュを逃れたが、あの時、車も深手を負って血を流しながらも必死に前に進もうとしているように見えた。


まあ、下らん感傷かもしれないが、バイクに乗っていても時々バイクから「おい、もう少し速度を落とせ」とか「しっかりブレーキングをしろ」とか「もう少しだから頑張れ」などと言ってくるような気がすることがある。だからレーシングカーも人間と一緒に必死になって戦っているのかもしれない。


レースの資金だって、・・。必要なら株買ってやるから、‥(-。-)y-゜゜゜。ガソリン代の足しくらいにはなるかもしれない。がんばれ、GAZOO RACING、来年こそは期待している。
Posted at 2017/06/18 22:54:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2017年06月18日 イイね!

大型二輪に乗ろう(クロスカブのオイル交換をした、‥(-。-)y-゜゜゜。)

大型二輪に乗ろう(クロスカブのオイル交換をした、‥(-。-)y-゜゜゜。)


今日はクロスカブのオイル交換をしようと決心してにりん館に行った。オイル交換をするにはオイルを買わないといけない。そう言えば新車点検で1年半前にオイルを換えてから1度も換えていない。ショップでやると3千円くらいとか言う。それでちょっと調べてみると簡単遭難でやってみることにした。オイルは1L980円のカストロールのオイル、10W-30とか書いてあった。


で、ディスカウントで買ったトルクレンチを引っ張り出して17ミリのソケットを付けてドレンボルトを緩めてから廃油処理ケースをセットしてドレンボルトを外したら結構黒くなったオイルがどどっと出てきた。キックを何回かかけてバイクを左右に傾けて中に残っているオイルを全部出してからドレンボルトを締めて新しいオイルを継ぎ足した。1L入りの缶だから適当に入れてゲージで見たらちょうど一杯までは入っていた。


オイル交換は30分もかからずに終わってしまったのでちょっと試験走行なんて思ったのがいけなかった。自宅から箱根の前山の久野山の林道を走って宮城野に出たのはいいが、国道1号を下ろうとしたら大平台から湯本までずっと渋滞でいい加減もう一度上って旧道を降りようかと思ったが、じたばたしても仕方がないのでじっと我慢でずるずる下って来た。


そうしたら雨まで降りだして、本降りではなかったが、けっこう濡れてしまった。日曜休みが滅多にないので今日は日曜日と言うことを忘れていた。まあ、それはそれ、オイル交換は何とか無事に終わって異常もなかった。良いことではある。
Posted at 2017/06/18 18:59:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年06月18日 イイね!

ルマンには魔物が棲んでいる。




現地時間の17日15時にスタートした2017年のルマン24時間レースは、開始18時間を迎え全体の4分の3を消化。引き続き1号車ポルシェがリードしている。


今年はナイトセッションに様々なアクシデントが発生し、夜明けまでに3度のセーフティカーが導入。またスタートから8~10時間のタイミングで、ここまで快調だったトヨタ勢が相次いでトラブルに見舞われ脱落。これにより、No.1ポルシェ「919ハイブリッド」の独壇場となっている。


それでも、3人とも優勝経験があるだけに、後続とは大きな差があるにしても、集中力を切らさずに着実に周回。特にアクシデントが起きやすい深夜から明け方のスティントはルマンを3度優勝しているアンドレ・ロッテラーが担当していた。


またニール・ジャニ、ニック・タンディもペースを落とし早くも着実にゴールを目指す方向にシフト。また、序盤はギアトラブルで大きく後退した2号車ポルシェも総合10番手まで挽回。このペースでいけば、終盤に総合2番手に浮上してきそうだ。


このまま行けば、ポルシェ陣営の3年連続優勝も確実と思われているが、今年は例年以上に気温が高く、ゴール直前(現地時間の正午~午後)には気温32~33度まで行くと言われている。想定外のコンディションとなれば、トラブルが出る可能性も少なくないため、彼らにとってもまだまだ気を緩めることができないラスト6時間となった。


そして、ナイトセッションで悪夢に見舞われたトヨタ勢だが、8号車がまだ周回を重ねており、18時間経過時点で総合14番手まで挽回。大逆転優勝の確率はかなり低いものになっているが、最後まで諦めずに3人のドライバーがサルトサーキットを果敢に攻めている。


また、LMP2クラスで平川亮が乗り込むNo.22 G-DRIVEは序盤から度重なるトラブルに加え、朝方にインディアナポリスコーナーでクラッシュ。またしてもピットで修復作業を強いられたが、現在はピットアウトし、平川がステアリングを握って追い上げている。


LMGTE-Amクラスで澤圭太が乗り込むNo.61クリアウォーターレーシングのフェラーリ『488GTE』はクラス5番手(総合35位)、加藤寛規が乗り込むNo.60クリアウォーターレーシングのフェラーリ488GTEは、トラブルやアクシデントがたび重なり、クラス13番手(総合43位)。こちらも、引き続きチェッカーに向けて終盤戦に臨んでいる。




「フロントロウ独占」「圧倒的な速さ」なんてなんか99年を思わせるようで嫌な予感がしたんだけどやっぱりそうなった。トヨタは8号車1台が追い上げているが、48位から13位まで順位を上げてはいるが、上位10台くらいがリタイアしないと逆転優勝は絶望的だろう。まあ勝負だからいろいろなことがあるが、トヨタはルマンでは永遠に勝てないんじゃないだろうか。でもなあ、トヨタのスポーツカーと一緒でやったり止めたりしていると結果がついて来ない。やるなら中途半端は止めてとにかく勝つまでやればいい。そういうことなんだろう。と言っていたらトップを快走していたポルシェがスローダウンしている。何が起こるか分からんなあ。総合優勝はLMP2か。
Posted at 2017/06/18 18:56:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2017年06月18日 イイね!

高度なレーダーシステムを持った軍艦なのに、‥と言うが、・・。




今回の事故で損傷した米海軍のイージス駆逐艦フィッツジェラルドは空母「ロナルド・レーガン」を含む空母打撃群に所属する。弾道ミサイルを追尾、迎撃する弾道ミサイル防衛(BMD)システムを搭載し、東日本大震災では米軍の「トモダチ作戦」に参加した。最近は弾道ミサイルを相次いで発射する北朝鮮の警戒などに当たってきた。

 
4月末に日本海で海上自衛隊のイージス艦と弾道ミサイル迎撃を想定した共同訓練を実施し、今月上旬は日本海から沖縄東方にかけての海域で海空自衛隊と共同訓練を行っていた。

 
米海軍は横須賀基地にイージス艦を11隻配備し、うちフィッツジェラルドを含む7隻がBMD対応艦とされる。海自は6隻のイージス艦のうち4隻がBMD対応だ。今回の事故で日米連携の重要な役割を担う1隻を当面欠くことになった。

 
とはいえ、運用ローテーションの見直しなどで対応し、安全保障面での影響は限定的とみられる。海自幹部は「1隻欠けた影響はないとはいえないが、そもそも不測の事態を想定した編成になっているはずだ。海自のイージス艦もあり、カバーしあって対応することになる」と話す。

 
一方、破損した艦の映像は脆弱(ぜいじゃく)なイメージを与えた。艦橋右舷下方、イージスシステムの中枢となる「フェーズド・アレイ・レーダー」付近の損傷は特に激しかった。このレーダーは、探知した敵の航空機やミサイルなどの情報をコンピューターで瞬時に処理できる高度の能力を持つ。

 
元自衛官で軍事評論家の熊谷直(ただす)氏は「レーダーは防空用で、遠くのものを探知する能力を有しているが、すぐ近くの船の探知は漁船のとあまり変わらない」と話す。イージスシステムは通常の航海中には作動させず、普段は航海用のレーダーのほか、乗組員の目視に頼らざるを得ない。

 
熊谷氏は「イージスは他を守るための高度なシステムとして優れている。自前の装甲は薄く、当たるとすぐへこむ」と指摘する。軍事関係者によると、装甲を薄くすることで機動力を確保する意図もあるという。




現代の軍艦は装甲防御などはせいぜいスプリンター防御程度で昔の軍艦のように走行を張ったりはしていない。後は区画を細かく区切って水密防御と言って浸水を局限する程度で総トン数3万トン、載貨重量トン4万トンのコンテナ船が衝突すれば簡単にぶっ壊れるように作ってある、・・というかそういうことを想定した強度など考えてはいない。逆に言えば重いものを積んで波浪に耐えて海を走るコンテナ船の方が頑丈に作ってあるかもしれない。高性能のレーダーシステムもミサイルを敵の航空機やミサイルに当てるためのもので公開に使うレーダーはごくごく普通のレーダーでその辺の船と何も変わらない。ずい分傾いていたが、衝突の衝撃で上部構造物だけではなく水線下の船体も破損しているのかもしれない。8千トンのイージス艦に6万トンくらいの質量のある船が当たったのだから軍艦とは言ってもたまったものではない。7名の乗組員は逃げ出す間もなく浸水につかまったんだろうか。
Posted at 2017/06/18 18:54:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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