2018年も残り僅かになってしまいました。
今年は大きなオフ会への参加ができず、みんカラ活動的には消化不良な感がありました。
レヴォーグは早いもので納車から4年が経ち、弄りも含めやや停滞気味。
それよりもドライブシャフトの破損やらバンパーを塀に擦った等々、壊した1年でもありました(^_^;)
それでも大きな事故やトラブルに見舞われなかったのが不幸中の幸いだったかもしれません。
実は水面下でE型への買い替えを企てていたものの、今ひとつ踏ん切りが付かず、A型のまま年を越すことになりました。
来年の2回目の車検時には、続投or買い替えの選択をしなくてはならないのですが、どうなることやら・・・
そして来年の6月でスバル歴が20年になります。レガシィB4(BE5)から始まり、都合5台のスバル車を乗り継いできましたが、6台目のスバルはあるのか、最終(F型?)のレヴォーグか、それとも思い切ってコンパクトカーへダウンサイジングかと悩みが尽きません(笑)
そんな中、先週ですが前々から気になっていたシビックでも見てみようということで、近所のホンダカーズをお邪魔しました。
生憎シビックは実車がなく、カタログだけになってしまいましたが、その代わりに発売したばかりのインサイトを試乗してみました。
初代、先代とは全くコンセプトが変わり、シビックセダンの上級バージョンという出で立ちです。
ホンダは昔から車名の使い回しが得意で、歴代のインサイトとの関連性はハイブリッドのみ。
カーナビが標準装備とはいえ、350万円前後の車両価格とずいぶんな高級車へ成長しました。
"昔の名前で出ています"なら、ビガーやアスコットイノーバの方がピンときたかもしれません。
いまどきのクルマには珍しく、着座位置が低め。ミニバンやSUVに慣れると狭さを感じるかもしれませんが、適度な包まれ感があって、個人的には嫌いではないです。
スポーツハイブリッドと名乗っているだけあって、1500ccと小さいエンジンではありますが、力強い加速をします。e-BOXERと違ってモーター単体の速度域も広く、街中ではエンジンの出番が少ないかもしれません。
ダンパーのストロークが短く、全体的に硬くてバタつくのが今までのホンダ車の足回りの印象でしたが、だいぶ様子が変わりました。全体的にしなやかで、ちょっとした段差もきれいにいなしてくれます。シビック以降は新しいプラットフォームになったそうですが、街中での試乗レベルではスバルのSGPよりも好印象でした。
乗り出し400万円のクルマとしては内装はもう少し頑張ってほしいところではありますが、セダンを買うなら選択肢の一つになりそうな1台でした。
今年は月2回は頑張って更新しようとやってきましたが、何とか目標を達成することができました。
来年も皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年を。
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クルマ薀蓄 | 日記
Posted at
2018/12/30 07:58:24