最近ミニカーネタぐらいしか書いていないので、たまには自分のクルマことでも書こうかと。
我が家のレヴォーグですが、A型からのおかわりから3年半、31,000キロほどになりました。
コロナ禍で遠出があまりできていないのと、子供が6年生になり、家族で出かける機会が減ったことにより、年間10,000キロ未満と走行距離が延びていません。
なので、燃費もみんカラの記録を見ていると、A型の時と比べて、0.4Km/Lほど平均燃費が悪化しています。
ただ、30,000キロを超えたあたりから、燃費が良くなってきたような気がしますが、錯覚かも。。。
先週末のシルバーウィークの前半に、富山への往復で800キロほど走ってきました。
今更ではありますが、3年半の付き合い(A型からだと8年)から感じたことを書き留めておこうと思います。
①1600はパワー不足?
それこそ8年も乗って本当今更ですが、普段使いや一人乗っている時はあまり感じないものの、家族を乗せて高速をそれなりのペースで走って、特に追い越しをかける時など、それなりに踏まないと加速しません。
踏めば速いですし、普段はSIドライブを殆どIモードにしているので、そういう時はSモードにするか、あるいはシフトダウンすれば良いのですが、体感的にはこの車重だと250馬力ぐらいは欲しいところ。そうすれば余裕の走りではないですが、
ちょっと無理してでも2リッターのVMGにしておけば良かったかと思うところでもあります。
でも、パワー不足を感じるのは遠出の多人数乗車の時ぐらいなので、頻度でいえば年に数回、まあ致命的な話でもないですね。
②ロードノイズ
A型の時と同じタイヤ(DUNLOP Sport MAXX 050)を履いていますが、5部山あたりに減ってからか、ロードノイズが耳につくようになりました。
E型は遮音性が上がって全体的に静かになったというのもあり、それもあって気になるにかもしれません。ダンロップのタイヤは静粛性が得意なイメージが無いのですが、まだ山もあるし、このまま我慢かと。
③乗り心地
A型⇒E型に乗り換えて、一番の違いを感じたのが足のしなやかさでしたが、あくまでもVMレヴォーグの中での比較であり、一般的には硬い部類の足回りのセッティングだと思います。
ふわふわでは困りますが、加齢と共に好みが変わってきたのか、街中ではもう少し当たりが柔らかい方が助かります。でも高速では、無駄がなく、しっかりしていて、リヤサスの「ぼよよ~ん」も完全ではないまでもうまく収束出来ております。
④CVT
A型の制御がお世辞にも褒められたものでは無かったので、こちらも進化を感じたのですが、最近は2000回転付近での引っ掛かり感がちょっと気になります。
そういえば現行レヴォーグを試乗した時も、同じことを感じたので、自分のアクセルワークにも起因するかもしれません。ふんわり、じわっと踏んだ時にこの症状が現れます。
A型でいろいろ苦しめられた異音はさすがほぼ最終型だけあって、シートベルトのバックル(修理済み)以外は、特に無しと言いたいところですが、ちょっとした段差を超えた時にどこからか音が出始めています。発生源の特定には至っていませんが、こんなもんかと、あまり気にしていません(^^ゞ
モデル末期だけあり、全体的な完成度は高く、概ね満足はしています。
A型、E型合わせて8年も乗っていますが、それほど飽きもなく、まだまだ楽しんでおります。街中での燃費がもう少し良くなると良いのですが、昔のEJ20を知っている身からすれば、街中でもリッター8Kmも走るなど嘘みたいです(笑)
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LEVORG | クルマ
Posted at
2022/09/24 22:18:09