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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2020年06月27日 イイね!

BF5

コロナ禍で外飲みが激減しているということもあり、つい散財しがちな今日この頃。
とはいえ、ほぼ"トミカ"サイズの1/64ぐらいしか手が出ませんが、ある意味お約束な1台を入手しました。



セダンのBCはWRCに参戦したていたということもあり、トミカリミテッドヴィンテージネオは勿論、サイズに限らずまあまあモデル化されていますが、ワゴンのBFはプラモデル以外ではあまり記憶にありません。

モデルは後期型、92年式となっていますが、15インチホイールが前期と同じなので、アプライドはD型でしょうか。



ブライトン220、こんなグレードあったなぁ・・・



ボディカラーは#56、ブラックマイカ/ミストラルグレー・メタリックの2トーンになります。
ステーションワゴンといえば、ルーフレール。実車は経年劣化で変色(白色)しましたが、きちんと再現されております。5代目(BR)以降はなくなってしまいましたが、タンデムルーフがライトバンではなく、ツーリングワゴンの証ですね。
今のレヴォーグに繋がるボンネットのインテークも再現。因みに初代レガシィのEJ20ターボは、唯一の水冷式でした。



リアガラスに貼られた"ABS"のステッカーまで再現されています。
当時はABSはオプションでしたので、自慢のアイテムの一つでした。
レガシィの特徴の一つで、3代目のBHまで続いたリアガーニッシュ等々、リアビューも実車の特徴を掴んていますが、誤植なのか、グレード名のエンブレムがダブって印刷されていたのは、ちょっと残念。



横から見ると、まだレオーネから続く野暮ったさを感じます。
垢ぬけてくるのは2代目のBGからで、当時はデザイン的にはライバルのアコードワゴンやカペラカーゴの方が洗練されていた印象でした。



新車時に貰ったカタログを引っ張り出してみました。
さすがバブル期、カタログの内容は今より多く、手が込んでいます。



まさにカタログそのもの。
価格表も入っていましたが、1993年当時でGTにオプションでABS、クルーズコントロールを付けて、車両本体価格(税抜き)で2,801,000円(4速AT)でした。
今のレヴォーグ(2.0GT-S)と比べると、装備の違いがあるとはいえ、単純に50万円以上は高くなっています。

最終型でもそろそろ30年選手で、なおかつ耐久性に難ありだったのか、10年落ちぐらいでほぼ廃車になっていくタマが多く、実車の現存率は2代目以降と比べると極めて低いと思いますが、レヴォーグのルーツということもあり、今でも特別な1台であります。

ツーリングワゴンという、走りの部分とワゴンの実用性、機能美がうまくバランスされており、たしかにレヴォーグにも引き継がれていますが、ルーフレールは復活してくれないかなぁ・・・
Posted at 2020/06/27 23:26:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2020年03月26日 イイね!

あたたかな魂

あたたかな魂RからVに変わって20年近く。
未だに賛否両論がありますが、う~ん、400Rには惹かれます。
日産はこうでなければいけませんね(笑)
3リッターターボ、3.5リッターハイブリッド共に高すぎるので、日産製の2リッターターボを積んだ「RS」なんてグレードが廉価版で用意されると嬉しいのですが・・・

まあ、実車には手が届かないので、その代わりに恒例!?のミニカーを買ってきました。



下はトミカベースのトミカプレミアムのR31。F31レパードに代わって、ラインナップに加わりました。オリジナルのトミカの出来にも左右されますが、800円の割にはクオリティが高いと思います。
上はトミカリミテッドヴィンテージネオのR32。GT-Rではなく、基準車それも4ドアというところがマニアの心をくすぐります。



"セブンス"ことR31について語り出すと止まらなくなるので、また別の機会としますが、実車は1985年にデビュー。
当時大流行のGX71マークⅡ3兄弟に挑もうと、スカイラインもハイソカー路線へ舵を切りました。
当初は4ドアHT、4ドアセダンのみのラインナップでしたが、キャッチフレーズの"ソフトマシーン"路線は、往年のスカイラインファンには不評で、翌1986年5月に2ドアHTを追加。"その時、精悍"とうキャッチコピーを掲げて、従来のスポーティ路線へと戻りました。

1987年8月のマイナーチェンジ時に、全日本ツーリングカー選手権(Gr.A)参戦用のホモロゲーションモデルとして限定800台で登場したのが、このモデルとなった「GTS-R」です。


7thといえばフロントスポイラーが自動格納する"GTオートスポイラー"が有名でしたが、GTS-Rは固定式で、これも再現されています。



リアスポイラーはGTS-R専用形状。
実車もエンブレムはたしかステッカーでした。
マイナーチェンジ後のモデルは丸目4灯のテールライトをスモークのカバーが覆っています。
トランクが長く見えるのが、2ドアの特徴の一つ。
当時は4ドアHTの方が好みでしたが、妙に漢っぽいところが2ドアの魅力ですね。



元はトミカなので、ドアは開閉します。
ホイールはオプション設定のBBSです。

今から25年前の運転免許取得時の話ですが、日産関係者が身内におり、下取りに入ったR31のセダンを20万円で譲ってもらうという話がありました。
まだ教習所に通い始めたタイミングで、さすがに買うにはまだ早いだろうということで、もたもたしていたところ、他の人へと渡ってしまったのでした。
そして、自分のクルマとしては未だスカイラインには縁がありません。



続いてR32。
GT-Rでも、タイプMでもない、後期型で追加された2.5リッターのGTS25 Type X・Gです。
三菱ディアマンテに端を発した2500ブームに、スカイラインも乗っかるわけですが、自然吸気(NA)しかなかったということもあり、スポーツよりもグランドツーリングを訴求。当時はまだ珍しかった5速ATを採用したのもそういった背景があったからかもしれません。
尤も出来は、1速から2速の変速ショックが酷く、トラブルが多かったと聞いたことがありますが・・・



ボディカラーはTVCMと同じガングレー。
"あたたかな魂"よりも前期の"超感覚スカイライン"の方が良かったと思うのですが・・・
ソフトマシーン同様、こういったところにも日産の迷走ぶりが感じられます(^_^;)



S13、C33ローレル、A31セフィーロと共通の15インチのホイールもしっかり再現されています。
スカイラインはNA系は4穴、ターボ系は5穴で、次期型のR33でも同じでした。
フェンダーのGTエンブレムは6気筒の証です。



ディーラーオプションのリヤスポイラーが付いていますが、4ドアはスポイラー無しの方がしっくりきます。
ちょっと見辛いですが、リヤワイパーもガラスに書かれています。



モデルチェンジの振り幅の大きさが並べると伝わってきます。
スケールが違うのが残念です・・・
どちらが好みかというと甲乙つけ難いところではありますが、昔はR31、今はR32かな?



R33へのフルモデルチェンジ間際に貰ったカタログを久しぶりに引っ張り出してみました。
表紙もそうですが、後期型ではGTS25がカタログのメインになります。



GTS25シリーズは4ドアは2グレード、2ドアは1グレードの展開で、2ドアのみスポーツ系グレードでの設定でした。
2.5リッターはそれほど売れていたイメージはなく、ターボのType Mと2リッターNAが圧倒的に多かったような記憶です。



2.5リッターよりも更にレアだったのが、この"オーテックバージョン"
4ドア版GT-Rなのですが、エンジンはNAのRB26DE。
実車は10回も見たことがないかも。
だいぶ売れ残ったようで、オーテックの社用車になったという噂を聞いたことがあります。

ミニカーからスカイライン2世代を振り返ってみましたが、思いが強すぎてうまく書き上げることができませんでした(^^ゞ
スカイラインに限らず、80~90年代の日産車の話など飲み屋で始めてしまったら、ずっと止まらないかもしれません(笑)
Posted at 2020/03/26 23:51:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2019年11月23日 イイね!

TOMICA

たまにはミニカーネタでも。

まだまだラインナップは少ないですが、手頃の価格で完成度もそこそこの"トミカプレミアム"にちょっとはまっております。

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SUBARU BRZ R&D SPORT

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普通のモデルよりも100円ほど高いですが、完成度はピカイチ。
雰囲気を掴んでおります。

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塗装、特に塗り分けのクオリティもなかなかのものです。
実車の方は今シーズンも苦戦続きでしたが、来年はどうなることやら・・・

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同じプレミアムトミカのVAB(NBR CHALLENGE仕様)と並べてみました。

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トヨタ セリカ 2000GT-FOUR
某映画の影響もあってか、好きなクルマの1台であります。



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BRZと比べると、今ひとつかなぁ・・・
元のトミカの出来に左右されてしまいますねぇ。

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実車にだいぶ寄せてはいるものの、全体的な質感が他のモデルよりも足りないですね。

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ホイールのデザインからおそらく前期型がベースだと思われます。

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日産シルビア
前期型のK'sがベースです。



セリカとは違い、これはなかなかの質感で、デビュー時のイメージカラーであったライムグリーンツートンが見事に再現されております。



手が込んだこのライトの塗り分けにはびっくり。
とても800円のクオリティには思えません。



"K's"のエンブレムも印刷ですが、きちんと再現されております。
アルミではなく、15インチのホイールキャップ仕様になったいるのがニクい(笑)
定番の走り屋、ドリ車ではなく、新車時並みにきれいにして、敢えてノーマルで乗ってみたいものです。
30年経っても、"アートフォース"は輝きを失っていません。





フォルクスワーゲン タイプⅠ
昨日買ってきたばかりの、新車ほやほやです(笑)



黄色いビートルといえば、「名探偵コナン」の阿笠博士の愛車ですね。
でも、自分は小学生の時に親と一緒に見ていたこちらの方のイメージが強いです。ちょうど今、TVKで再放送をしているというのもあります。
(明後日で最終回ですが・・・)





黄色いワーゲンを見ると幸せになれるなんて、子供の頃に流行ってました。
非常に歴史の長いクルマですので、どの年式がモデルなのかは分かりませんが、バンパーやテールライトの雰囲気から60年代ぐらいなのでしょうか。



トミカプレミアムではないですが、これも昨日買ってきました。
なかなかミニカーではお目にかかれない車種です。



当時大好きだった1台。
「カッコインテグラ」



横長のヘッドライトとグリルレスのフロントマスクが特徴的でした。
1989年、所謂ビンテージイヤーの登場ですが、同じ年にデビューした兄貴分のCBアコード/アスコット/インスパイア/ビガーもカッコ良かった。



エンジンは丈夫だけどボディはヘニャチョコなんて揶揄されていましたが、この頃のホンダ車のデザインは秀悦だったと思います。
S13シルビアのデザイナーがホンダへ転職して初めて手掛けたのが、このインテグラだったというのをどこかで聞いたことがありますが、本当なのかな?
何となく、雰囲気は似ていますが・・・



トミカプレミアムと比べて、お値段が3倍近く違うので、質感、再現性共に上回っているのは言うまでもありません。
実車同様、リアスポイラーは好みに応じて取り付ける形になっています。
接着しなくてはならないので、まだ付けておりません。

ミニカーを手に取って、当時の思い出にふける。
ちょっとした至福の時間であります。
台数もだいぶ増えてきたので、いい加減棚を整理しないとそろそろ雪崩が起きそうです(^_^;)
Posted at 2019/11/23 20:37:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ

プロフィール

「追浜工場 http://cvw.jp/b/127580/48552120/
何シテル?   07/20 07:35
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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