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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2016年12月11日 イイね!

2016-2017 COTY

2016-2017   COTYちょっと遅くなってしまいましたが、「第37回2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」をインプレッサが受賞しました!!

おめでどうございます!!

日本カー・オブ・ザ・イヤーで、スバルは何と2度目の受賞。2003年の4代目レガシィ(BP/BL)以来、13年ぶりの快挙です。
この時のプリウス(2代目)と接戦でしたが、今回も同様に4代目のプリウスにたった49点の差で勝ったのでした。

COTYの選考については、個人的にはちょっと思うところがあり、以前こんなことを書きましたので、読んでいたければと。

今回のインプレッサの受賞はスバヲタ的には嬉しい限りですが、しかし、今となっては、既に権威など落ちてしまい、盛り上がっているのはメディアとメーカーだけ。
ある意味、ユーザー抜きな結果のような気がしております。

それはそうと、プリウスに得票を入れる、ヒョウロンカ先生の多いことにびっくり!
個人的にはあのぶっ飛んだデザインは嫌いでは無いですが、今となっては特段目新しさはなく、ここまで支持されるのは何なのかと、つい余計なことを考えてしまいます。
まあ、昔からとても信頼しているモータージャーナリストな方が、プリウスではなく、インプレッサに満点(10点)を入れていたので、内心ホッとしております。
(ジャーナリト!?な方もインプレッサ押しみたいですが・・・)

歴代インプレッサのCOTYを振り返ってみますと、

初代(GC/GF 第13回1992-1993)
上位10位にノミネートされず。
この年の第1位は自分の最初の愛車である、K11マーチでした。

2代目(GD/GG 第21回2000-2001)
10位にノミネートされ、特別賞を受賞。
第1位はシビック/ストリーム。
この型のシビックは嫁がかつて所有しておりました。車内が広く、使い勝手は悪くなかったのですが、実用車に徹していて、走りの良いホンダ車のイメージとはちょっとかけ離れていたかな?

3代目(GH/GR 第28回2007-2008)
10ベストカーにノミネート。
この年の受賞は2代目フィット。

4代目(GP/GJ 第33回2012-2013)
10位内に入らず。
この年の受賞者はCX-5

もう一つのカー・オブ・ザ・イヤーである"RJC CAR OF THE YEAR"ですが、今年はセレナが受賞。インプレッサは2位でした。

乗ったことは無いのですが、新型アウディA4って、そんなに良いクルマなのかなぁ・・・
関連情報URL : http://www.jcoty.org/
Posted at 2016/12/11 22:47:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2016年10月29日 イイね!

男40、WRXアゲイン

男40、WRXアゲイン











タイトルには懐かしいクルマのコピーをちょっとお借りしました(^^;)
40代以上の方ならご存知かもしれません。


古いお友達の方は覚えていると思いますが、10年前、ちょうど30歳の時に乗っていたのが、2世代前の"WRX"。



通称"鷹目"の非STIのWRX(GDA)です。アプライドはF型になります。
30歳になる前に、MTでちょっとやんちゃなクルマに乗りたい衝動に駆られて、BOXER6のレガシィから乗り換えました。

購入時の経緯は、愛車紹介にグダグダと書いていますが、この頃が、公私共々、充実していた時期ということもあって、歴代愛車の中では、一番思い入れがあります。
一番弄ったというのもありますが。



人生の転機というヤツで、わずか3年で手放すことになってしまいましたが、今でも未練があるのか、たまに夢に出てきます。

そして、月日は流れ、40歳までのカウントダウンが始まっている中、"WRX"と再会しました。



この10年でずいぶんと立派になりましたが、クラッチの重さと、発進時にアクセルを煽らず、半クラッチだけで進もうとすると、エンストしそうになる低速トルクの無さは、あまり変わっていません。
「EJ20はこれじゃなければダメ」と、乗り辛いにもかかわらず、妙に嬉しく、エンストせずに発進したところを、「どうだ!オレの方が乗りこなせているぞ」と、一日試乗で借りてきた友人に見せつけたのでした。



この大型スポイラーも懐かしい。
GDAは高速で走っている時は、ミラー越しにぶるぶる震えているのが分かりましたが、今のはどうなんだろう?
現行のVABなら、スポイラー無しでも良いかな?



GDAに乗っていた時に、一番悔しかったのがブレーキ。
"赤キャリ"と呼ばれた4ポッドのキャリパーが付いていましたが、STIに付いていた金のブレンボキャリパーにはジェラシーを感じていました。
先代のWRXからちょっと地味な黒になってしまいましたが、それでも存在感は十分。



2世代前と比べると、ずいぶんと大人のクルマになり、足回りが思いの外しなやかだったのには正直びっくり。
ただ、ベースが同じとはいえども、遮音性や立て付け、、質感とはレヴォーグの方が遥かに上回っています。
レヴォーグが仕立てに拘ったというのも、WRXと比べると良く分かります。



TY85と呼ばれる6速MTも登場から16年、だいぶ熟成が進み、シフトフィールも含め、ほぼ完成の域に達したように感じました。

EJ20もおそらく現行のVABで最後だと思われますし、元気なうちにもう1回MT車に乗りたい。
う~ん、40歳はWRXアゲインで迎えるかと一瞬盛り上がりましたが、現実は色々と厳しく、妄想だけで終わったのでした。。。

そういえば、昨晩追金たった20万円でSTIスポーツに買い替える夢を見ましたw
久しぶりにいい夢だっただけに、覚めてほしくなかったです(^^;



Posted at 2016/10/29 00:17:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2016年08月27日 イイね!

NSX

NSX「出る出るサギ」で終わるかと思いましたが、漸く発売となりました。
23,700,000円也。
26年前に出た初代がたしか800万円ぐらいでしたので、ちょうど3倍にアップ。
1990年と比べて物価も所得も3倍にはなっていませんが、当時も国産車の中では一番高額だったと記憶しております。
そうそう、新型は、国産ではなく、アメリカ製だそうです。

国内販売台数は年間100台。フェラーリやランボルギーニよりも見かけないかもしれません。
マクラーレンよりは多いかな?

ネットやヒョウロンカ先生の間では価格帯からか、ネガティブな感想が多いですが、こういうご時世に敢えて出してきたホンダは、いちクルマ好きから見て立派だと思います。

初代はオールアルミボディにぶったまげましたが、今度はCFRPを導入。CFRP自体はレクサスのLFAでも使われていたので、決して目新しいものでもないですが、航空機(ビジネスジェット)の技術が活かされているのかもしれません。

3.5リッターツインターボに、3モーターのハイブリッドでパワーは581馬力。
GT-Rの570馬力をちょっと上回っています。
トルクは65.9kgf・mでこちらも0.9kgf・mほど上。
重量はGT-Rより200Kgほど軽いので、国産車(アメリカ製ですが)では一番のパフォーマンスになるでしょう。しかし、これだけのハイスペックにも関わらず、興奮しないのは何故なんだろう・・・
280馬力規制が無くなってから、スペックオタクがだいぶ減ったような気がします。

一生涯縁のない雲上車ではありますが、「別冊モーターファン」だけは買っておこうっと。

とりあえず、ジェレミー・クラークソンがどういう評価を下すか、見てみたいです。
Amazomプライムに入ろかなぁ・・・
関連情報URL : http://www.honda.co.jp/NSX/
Posted at 2016/08/27 22:44:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2016年04月25日 イイね!

SAMBAR

諸般の事情で数日ほどレヴォーグは留守をすることになり、代わりにハイゼットもとい、"サンバー"が昨日からやって来ております!(^^)!

なかなか普段乗れない(乗らない?)ジャンルのクルマではありますが、この手のクルマは結構好きだっりします。
最初にサンバーと聞いた時、トラックかと思いましたが、出てきたのは4人乗りのバンの方でした。




街の電器屋さんといった佇まい。
デザインにスバルオリジナルのサンバーの面影はありませんが、六連星が違和感なく付いています。




運転席周りです。
今風のインパネシフトになっています。
T字のシフトレバー(ODボタン付)がちょっと時代を感じます。
10年ぐらい前までは当たり前でしたが、昨今のCVTの普及でだいぶ減ったような気が・・・

画像には写っていませんが、ケータイ、ペン、カード等々の収納が多く、機能的であります。



オーディオはスピーカー一体のラジオのみ。
いちおうFMチューナーも付いていますが、さすが漢の仕事場です(^^ゞ
高速ではボリュームを思いっきり上げないと、聞こえません。



軽とはいえ、バンだけあって荷室は広々。
積載性は文句なし。

車重は910キロと決して軽くはないのですが、53馬力のNAでも本当よく走ります。
都内のディーラーから乗って帰り、買い物等を含め50~60キロほど走りましたが、家族3人でACオンで乗ってもそれほどパワー不足は感じません。
尤も、高速はエンジンがそれなりに賑やかではありましたが・・・

軽自動車の醍醐味といったら、狭い道をすいすいと走ること。
対向車が来たら面倒くさいなと普段ならつい遠慮してしまうところにも突っ込んでいけます(^_^;)

そして、何もかもが軽快なのも楽しかったりします。
MTだったら更に面白かったかも。

後に乗る家族には言うまでもなく、不評ではありましたが、シンプルで尚且つ道具感があり、実は結構気に入ってしまいました。



アクセスキー全盛のこのご時世に至ってシンプルなキー。
柄の部分が樹脂で覆われていないのも、何だか懐かしいです。
最初に買ったマーチもこんなキーだったなぁ。


調べてみたところ、こんなのもあるのですねぇ。
結構カッコいいなぁ~



セカンドカーが買える環境でしたら、本気で欲しい1台。
86/BRZ同様、FRパッケージですし(笑)

商用車とはいえ、100万円でこれだけのクルマが買えるというのは日本車って凄いなと改めて感じたのでした。


Posted at 2016/04/25 22:55:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2016年04月21日 イイね!

まじめ、まじめ、まじめ

まじめ、まじめ、まじめ既に報道されていますが、三菱自動車で軽自動車の燃費データに不正が発覚しました。自分はまだ記事を斜め読みした程度ですので、多くを語れる状況では無いですが、現行車種で、日産へOEM供給しているということもあり、少なくとも国内ではVWの排ガス不正よりも大きな問題へと発展しそうです。

三菱といえば、2000年に発覚したリコール隠しがまだ記憶に新しいところで、逮捕者まで出すというまさに会社存亡の非常事態でした。どん底まで落ちて、今は這い上がっている最中だと思うのですが、そこでまさか、いや、またと言った方がいいのかもしれません。

色んな企業で「CSR」や「コンプライアンス」等々叫ばれている中で、また不正に手を染めてしまうということは、懲りない体質と言ってしまえばそれまでですが、人間同様、会社ましてやグループを含めると、超大企業ですので、簡単には変わらないのでしょうねぇ。

ユーザーは勿論、販売店、日産自動車、株主、事情を知らない社員等々、所謂ステークホルダーを欺いた代償は、前科があるだけにとてつもなく大きなものになるでしょう。

不正を見抜いたのが、提携先の日産だったというのは皮肉なものです。
提携解消などあり得るかも。

落ちるところまで落ちてしまったなぁ・・・






Posted at 2016/04/21 00:05:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ

プロフィール

「@p(1325番) 600万円ぐらいですかね?」
何シテル?   11/04 21:30
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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