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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2025年06月01日 イイね!

小田原漁港~大雄山

小田原漁港~大雄山子供が修学旅行で不在で、ちょっと贅沢なランチでもとういうことで、久しぶりに小田原漁港まで行ってきました。

待ちで並びたくなかったので、開店と同時に入れるよう、途中の渋滞も考慮して9時過ぎに自宅を出発。さすがに早過ぎたようで、開店の1時間前の10時半には着いてしまいました。見事に一番乗りです(笑)

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日曜日なので市場は閉まっていましたが、グルメスポットということもあり、多くの人で賑わっています。昔はそれほど混んでいなかったのですがねぇ・・・

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奥に見える橋が西湘バイパスの小田原ブルーウェイブリッジです。
釣り人も多く、アジ、メバル、クロダイからアオリイカも釣れるそうです。

中学~高校ぐらいの時は釣り少年だったのですが、クルマのオフミに通うようになってから、誰にも惜しまれずに引退してしまいました。
かれこれ20年近くご無沙汰していますが、釣果を見ていると、五十の手習い!?で再開したくなりました。まだ道具は残っていますが、さすがにもう使えないだろうなぁ・・・

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小田原ちょうちん灯台
1999年に建て替えられた灯台で、地元の名産品である小田原提灯をモチーフにデザインされています。正式には「小田原港二号防波堤灯台」という名称で、デザイン灯台は他にも色々とあるみたいです。

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わらべ菜魚洞
前に来たのはまだエクシーガに乗っていた頃なので、15年ぐらい前かもというぐらいご無沙汰でした。
このみんカラブログに書いた記憶があるのですが、見つかりませんでした・・・



駐車場にはご先祖様(STi VerⅣですかね?)と、超レアなブーンX4が止まっていました。X4はこの日に、もう1台、近くで見かけています。



本日の海まかせ膳、味噌汁をあら汁にグレードアップしています。



煮付け(メバル?)



名物のアジフライ



刺身三種

普段のランチ(社食)の10倍近いお値段ということもあり、当たり前ですがとても美味しくいただくことができました。
特にアジフライが絶品です!!

食後はYOMEのスタンプラリー、もとい御朱印巡りのお供で小田原から南足柄まで移動、大雄山最乗寺へと向かいました。
最乗寺を訪れたのは今回が初めてで、近くて遠い神奈川県内、まだまだ知らないところがたくさんあります。



大雄山最乗寺(道了尊)の 草創応永元年(1394年)。福井県の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗のお寺です。門流3000を超える末寺があります。
創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。
この道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されています。また、仁王門からの参道約3kmには樹齢500年以上の杉並木(県天然記念物)がうっそうと茂っています

南足柄市観光協会ホームページより引用

YOMEの実家の檀家は曹洞宗なので、これも何かの縁かもしれません。
禅寺の雰囲気で、パワースポットが境内に8か所あるそうです。



僧堂



洗心の滝



結界門



大天狗



小天狗



道了尊 天狗化身像

山々を守護し、人々から畏れ敬われて来た天狗。日本には数々の天狗に関する伝説がありますが、最乗寺と天狗との関係は、開山の歴史に由来しています。境内には様々な天狗様や、天狗の下駄という意味合いで、世界一と言われる下駄をはじめ、大小さまざまな下駄が奉納されています。

了庵慧明禅師の弟子だった道了尊者は、師匠の了庵慧明禅師が最乗寺を建立することを聞いて、近江の三井寺から天狗の姿になって飛んできて、神通力を使って谷を埋めたり、岩を持ち上げて砕いたりして寺の建設を手伝いました。そして了庵慧明禅師が75歳でこの世を去ると、寺を永久に護るために天狗の姿に化身して舞い上がり、山中深くに飛び去ったといわれ、以来、寺の守護神として祀られています。

大雄山最乗寺ホームページより引用



この350段の階段を上がっていくと、大雄山の最も高い所に位置する奥の院に辿り着きます。
なかなかの階段で、久しぶりに膝が笑いました。



奥の院



縁結びの和合下駄
総重量3.8トンの世界一巨大の鉄下駄です。



天狗の履き物である高下駄が奉納されています。
(現在は奉納は行っていないとのこと)

最後に"運を踏む"というアクシデントに見舞われましたが、1時間ほどで境内を周ることができました。
新緑もなかなか良かったですが、紅葉の時期にもう1回訪れてみたいです。



帰りに大雄山名物の下駄まんじゅうを買いに、近くの「茶屋天んぐ」に寄りました。



行きはR134~西湘パイパスと相模湾沿いを走ってきましたが、帰りは大井松田ICから東名を使いました。2か所ほど事故がありましたが、ちょうど事故の直後だったこともあり、ほんの少しの渋滞で済みました。ヒヤッとする運転(特にバイク)をこの日だけでも数回見かけたこともあり、事故が多いのも頷けます。
途中夕飯の買い物を済ませ、「あ、安部礼司」を聴きながら自宅に到着。
往復で150キロほどのほど良いドライブとなりました。
350段も登っただけに、晩酌のビールが美味かったぁ~
Posted at 2025/06/07 23:18:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ | 旅行/地域
2024年11月30日 イイね!

浜松遠征

先週に引き続き、今週末も遠征。
いつもの旧SLCメンバーで、今年2回目となる浜松までお出かけです。

今週はインプレッサはお休みで、ご近所のお友達のフォレスター(SK5E STI Sport)に同乗させていただきました。どうもありがとうございました。

横浜を6時半過ぎに出発。大井松田からの集中工事の影響で渋滞がありましたが、途中休憩を挟みながら10時過ぎには浜松に到着しました。

先ずは早めのランチからということで、開店の11時に合わせてこちらに集合となりました。



地元では有名なようで、遠州灘の地魚は勿論、浜松名物のうなぎもいただくことができます。



先週はカジキフライ、そして今週はアジフライと揚げ物ばかり続いております(笑)
刺身と迷いましたが、結構なボリュームで、タルタルソースとの相性がばっちりでした。ただ、白米が。。。



今回は6人、3台でのツーリングになります。
(白のBMWは店員さんのクルマです)
青の3シリーズツーリングは諸般の事情でセダンと急遽入れ替えとなり、今回が初お披露目となりました。
そして今回、念願のLEXUS LCへの同乗が叶いました!!
てつおざさん、ありがとうございました<(_ _)>



ランチの後は撮影会の開始。まず最初に向かったのが「龍潭寺」。
井伊家の菩提寺として、大河ドラマになった井伊直虎ゆかりのお寺です。



733年に建立された歴史のある寺院になります。
庭園が有名で、ちょうど今頃(12月15日)が紅葉の見頃のようで、自分たちが訪れた時は、緑⇒黄といった状況でした。



本堂の前は枯山水になっています。



こちらが国指定名勝の庭園です。
池泉鑑賞式庭園と呼ばれる、書院や座敷から眺める形になります。



龍潭寺から20分ほど走り、「竜ヶ岩洞」に到着。
鍾乳洞を散策しました。



総延長1046mを30分ぐらいかけて歩きます。
鍾乳洞ですので、所々狭い箇所があり、屈んで歩くところもありますが、2億5千年前の地層の中を進んでいくのはなかなか感慨深いものがあります。



洞内にはこのような見どころが45か所あり、これは7番目の"三体羅漢"です。



こちらが28番目の"黄金の大滝"で、実際に滝になっています。



35番目の"石柱の宝"です。ブルーライトで幻想的に見えます。

鍾乳洞を後にし、今度はスイーツタイムです。
訪れたのがこちら



イートインで、名物のシュークリームをいただきました。
モンブランも捨てがたかったのですが、先週食べたばかりなので(^^;

このあと、クルマの集まりらしく!?、スーパーオートバックス浜松店へ移動。
夕飯までの時間調整ではありますが、昔のオフミを思い出して、何だか懐かしかったです。



そして夕飯は、浜松餃子。
今回は"浜太郎"さんに半田山本店を訪れました。



白餃子(ニンニク無し)定食。餃子12個で1,078円也。
なかなかのボリュームでラーメン無しでちょうど良かったです(笑)

今回のグルメオフ、もとい撮影オフもこれにて終了。
次回は年明け2~3月頃ですかね。
帰りはフォレスターを運転させてもらい、久しぶりのターボ車を堪能することができました。レヴォーグからインプレッサに買い替えて、もうすぐ1年になりますが、やっぱり長年慣れ親しんできたターボの方がしっくりきます(^^;
次の買い替え時に果たしてターボ車が現存しているか分かりませんが、また戻ろうかなぁ・・・

参加された皆さん、どうもお疲れさまでした!!
また、お会いしましょう。
Posted at 2024/12/15 19:05:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 旅行/地域
2024年11月23日 イイね!

IBARAKI

IBARAKI1年半ぶりの「走行会」に参加してきました。
レヴォーグからインプに買い替えて、もうじき1年になりますが、漸く走行会メンバーへのお披露目となりました。
この走行会ですが、ちょうど今年で10年。自分は2年目の日光から参加させていただいておりますが、レヴォーグから離れてもこうやって今でも参加できることはうれしい限りです。

今回のコースは定番の茨城コース。
7時に常磐道守谷SA集合ですが、30分前に着いていないとビリ確定になるので、5時前に自宅を出発。何もなければ1時間程度で着くと見込んでいたのですが、三郷JCTを過ぎたあたりから渋滞していました。この時間でもう渋滞かと、ちょっと焦りましたが、三郷料金所手前の三郷トンネルで事故があり、事故直後だったこともあり、15分ぐらいで抜けることができました。
無事に30分前に守谷SAに到着。事故の影響で、無事に2番手をゲットすることができたのでした(笑)

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ak daysさんのWRX S4(VBH)と。STIのお揃いのホイールです。

7時前に5台全員揃い、LEVORGトレイン、もといSUBARUトレインで走行会がスタートします。
天気が良かったこともあり、常磐道の交通量は多め。5台中、4台がターボ車ですので、ついていける心配でしたが、思いの外大丈夫でした(笑)
とはいえ、2.4ターボが羨ましかったです。

この日は風が強かったこともあり、走行中はたくさんの落ち葉に見舞われました。
友部SAに着いたときは、バンパー周辺やターボ勢はエンジンルームまで落ち葉だらけ。落ち葉を見て、もうじき冬がやってくるんだなぁと、ちょっと切なくなってしまいました。

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友部JCTから北関東自動車道に入り、少し西へ進んで、友部ICで下車。
道の駅かさま」に到着です。

9時の開店前に着いたのですが、ちょうど栗のシーズンということもあり、有名なスイーツのお店(楽栗 La Kuri)があることから既に整理券待ちの列ができておりました。時間の関係で、La Kuriのモンブランはあきらめ、代わりにキッチンカーで販売していたモンブランシェイクをいただくことにしました。こちらも30分ほど並びましたが、その甲斐あってか、美味しくいただくことができました!

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いわまの栗 【和栗や&小田喜商店】というお店で、和栗やと小田喜商店がキッチンカーを運営しております。

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モンブランシェイクに数量限定の追い栗をオーダーしました。
レギュラーサイズで1,200円と自分にしては高価な部類ですが、モンブラン好きとしてはここは譲れなかったです!(^^)!

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プレーンの状態です。これだけでも十分美味しかったりします。

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プレーンに蜜をかけて

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最後は追い栗です。

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完成!
シロップ等を使っていないので、甘さは控えめですが、濃厚な栗を楽しむことができ、栗好きにもたまらない逸品です。是非ご賞味あれ。

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道の駅かさまを発ち、次に向かったのは大洗。
いつもの撮影スポットで記念撮影です。
錯覚なのか、フォレスターよりインプレッサの方が幅広に見えます。

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かつては全員VMのレヴォーグだったのですが、10年経つと環境も変わり、クルマも変わります。
幸い!?、全員スバル車でしたが(笑)

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左:やし号(LEVORG VMGF STI Sport BlackSelection)
右:KENKEN25号(FORESTER SK5F STI Sport)

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ak days号(WRX S4 VBHB STI Sport R EX)

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たろいも号(LEVORG VNHC STI Sport R EX)

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自分(IMPREZA GUEA ST-H)

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撮影会の後は昼食へと向かいます。すぐ近くにあるシーフードレストラン「メヒコ」を訪れました。

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今回は定番のカニピラフではなく、大洗店限定のメカジキのフライを注文。
なかなかのボリュームで、タルタルソースを付けて、美味しくいただきました!

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オーシャンビューということもあり、このような光景が食べながら楽しむことができます。

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食後はかねふくの「めんたいパーク大洗」に寄り、おみやげタイムとなりました。
冷凍の"いか明太しゅうまい"を買って、早速食べたのですが、酒のツマミにはバツグンでした!

大洗から国道51号線を南下し、鹿嶋、神栖と抜けて銚子へ。
銚子マリーナに到着です。

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東洋のドーバーと言われる屏風ヶ浦が見えます。
ちょうど、何かの撮影の準備中でしたが、出演する方は残念ながら見ることができませんでした・・・

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屏風ヶ浦というと、横浜市民は京急の駅を連想しますが、あちらは"ヶ"が入らない、屏風浦と書きます。

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ちょうど夕暮れ時だったので、逆光で撮ってみました。

銚子マリーナからは帰路へとつきます。
海外線を走った後は、旭市~芝山町~富里市と経由して、酒々井ICから東関道に入り、酒々井PAで解散。
帰りは東関道~湾岸線で横浜まで戻りましたが、幕張でこの時期には珍しい花火を渋滞中の車窓から少しだけ眺めることができました。



走行距離:438.2Km 
一日でこんなに走ったのは久しぶりで、早起きだったこともあり、22時過ぎには寝落ちしていまいした。

燃費:14.4Km
車載の燃費計は甘いので、実燃費は13.5Kmぐらいですかね。
マイルドとはいえ、いちおうハイブリッドなので・・・(^^;

KENKEN25さん、旗振りおよびコース設定等々、どうもありがとうございました。おかげさまで久しぶりの皆さんとの再会を楽しむことができました。
そして参加された皆さん、どうもお疲れさまでした!!
また、どこかでご一緒しましょう。
Posted at 2024/11/25 23:09:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2024年07月28日 イイね!

Summer Vacation 2024



20日から今日まで9日の夏休みでした。
明日から2週間働くと、今度はお盆休みでまた1週間お休みなのですが(^^;

去年は群馬や広島へと贅沢に旅行などしたのですが、今年は子供の夏期講習等々で日程的かつ金銭的にも断念。
1日だけ関東を脱出しましたが、あとは近郊で過ごしました。

<7月20日>
普段の週末と変わらず。家の用とスーパーへの買い出しで終わる。

<7月21日>
先日テレビで放送していた某スーパーまで酒のツマミを買いにお出かけ。
久しぶりに美味しい刺身をいただきました!(^^)!

<7月22日>
休み前に仕事が溜まっていたため出社(T_T)
おかげで休み明けにお尻に火が付かなくて済みそうです。

<7月23日>
家の用と、在宅で仕事を少々。
夜は会社の仲間と飲みに行く。それなりに飲みましたが、記憶が飛ぶことなく、無事に帰れたぞ(笑)

<7月24日>
ここから夏休みらしくなってきました。
YOMEは仕事、子供は夏期講習とこの日は"ぼっち"だったので、お約束の三浦半島ドライブを敢行。
今回は志向を変えて、こんなクルマで出かけてきました。

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HONDA N-VAN+STYLE FUN
6時間でしたが、ちょっと奮発してみました。
今回お世話になったのがこちら

N-VANはデビュー時からずっと気になっていた1台で、セカンドカーを持つだけの甲斐性があれば、ジムニーかコペンか、あるいはこれが欲しかったりします。
昔から憧れている車中泊には持って来いですね。

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リヤシートは畳まなかったのですが、軽とは言えどもさすが商用車。
キャンパーとして人気があるのも頷けます。

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上級グレードとはいえ、4ナンバーですのでリヤシートはThe 商用車。
助手席もそうですが、4人快適で移動というのは厳しそうです。
快適さを求めるのであれば、N-BOXを買った方が良いですね・・・

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グローブBOXこそありませんが、インパネ周りは機能的で、ちょっとした小物を置くのに重宝しそうなトレイが何か所かあります。
そして、電動パーキングブレーキ全盛のこのご時世に、何とサイドブレーキは懐かしいステッキ式。
そして、このクルマを借りた最大の目的は"シフトレバー"にあります。

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何と、6速のMTなのでした!
久しぶりにMT車を運転したくなり、レンタカーを借りたのですが、一番お安く借りれたのがこのN-VANだったのでした。

N-VANですが、MTはNAにしか設定が無く、いくら6速とは言えども、940キロの車重に53馬力のエンジンでは決して余裕があるわけではなく、特に高速では厳しいものがありました。とはいえ、ホンダのエンジンらしく、元気よく気持ちよく回るので、セカンドカーして買うならNA+MTという組み合わせはありかと。
(これ1台しかないなら、ターボ+CVTであきらめますが・・・)

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長時間MT車を運転するのは7~8年ぶりぐらいで、エンストこそしなかったものの、何でこんなクルマを借りてしまったのだろうと激しく後悔したのですが、30分も運転すると、見事に勘が戻ってきます。そしてここから運転が楽しくなるのでした。

たぶん、ケーブル式だと思いますがシフトフィールは悪くなく、ストロークはやや長めで手首だけでシフトチェンジというわけではないですが、節度感があり、コクコクとギアが入ります。これだけでも十分楽しめましたが、この手の全高のあるクルマにしてはコーナリング性能もそう悪くないと感じました。当たり前ですが、限界は低いまでも常に揺られている感じはなく、アトレーやエブリイ等のFR系の軽バンよりも安定していると思います。とはいえ、油断は禁物ですのでそれなりにおとなしく乗るに越したことはありません。

ちなみに燃費ですが、166キロ走り(高速6割、下道4割)、燃費は17.3Km/L。
エアコン全開で、渋滞もありましたが、なかなかの燃費かと思います。
WLTCモードでは19.8Km/Lでした。



お昼は三崎港の"七兵衛丸"でいただきました。
11時半ぐらいに訪れましたが、平日とはいえ、さすが人気店。既に4組ほど待っておりました。



活きイキ刺身定食。1,900円也。
刺身は勿論、小鉢も美味しくいただくことができました!!

<7月25日>
東京スバル某店を訪問。
インプレッサでは初めてで、とある作業をしていただきました。
パーツレビューはそのうち書きます。



新しい店舗なので、作業を見ながら待つことができます。
メカニックさんにとっては鬱陶しいでしょうねぇ。。。
ガラスにレイバックのポスターの乙葉が心霊のように映っています(-_-;)

<7月26日>


家族3人休みを合わせて、日帰りドライブをしてきました。
日帰りなので、片道300キロ当たりで行先を決め、"白河ラーメン"を食べに行こうということで、福島の入口、白河まで出かけてきました。

6時過ぎに自宅を出発。東北道に入ったところで上り線の事故の見物渋滞に巻き込まれましたが、平日ということもあり、それ以外は順調に進み、10時半頃に最初の目的地に到着しました。



鏡石町の田んぼアートです。
目の前にある図書館の4階から眺めることができます。
見学料は何と無料。ちょうど今が見頃のようなので、お近くにお越しの際は是非見学を!!
今年の絵柄は「七夕ものがたり」で、松本零士作品を数多く手掛けた、アニメクリエイターの湖川友謙(こがわとものり)氏がデザインしました。
なかなかの見応えで、これは毎年見に行きたくなります。

稲刈り後は、LEDを仕込んだペットボトルを植えて、同じデザインで田んぼイルミネーションに様変わりするそうです。

鏡石町を後にし、白河へと南下します。
ちょうどお昼時だったので、事前に調べておいた"みつわ亭"を訪れました。



みつわスペシャル。1,100円也。



ミニラーメンですが、待望の白河ラーメンです。
お味の方は、カツ丼は絶品でしたが、ラーメンは至ってオーソドックス。セットにしては両方ともなかなかのボリュームで、食べ過ぎたとちょっとした罪悪感に苛まれました(-_-;)

次は小峰城跡を散策。膨れ上がった腹を軽くするには良かったのですが、公園内が暑すぎて、ぶっ倒れそうになりました。



1340年に結城親朝により築城され、戊辰戦争で焼き落ちてしまったそうです。
1991年に3重櫓として復元されました。



城(櫓)の中に入ることができます。
何とこちらも無料。最上階(3階)へ行くには、松本城に匹敵するぐらいの急な階段を昇ります。大天守の中に吹き抜けるそよ風がとても気持ち良かったです。

史跡めぐりはまだまだ続きます。
今度は松尾芭蕉の「奥の細道」でも有名な白河関跡へと向かいました。



風情のあるバス停です。
時刻表は見なかったのですが、本数は寂しいでしょうねぇ・・・



近くに無料駐車場があります。
ここも見学は無料。



この奥に神社があります。杉が生い茂っていて、樹齢800年以上のものもあり、なかなか神秘的な場所でありました。

白河といえば、"だるま"も有名で旅の最後はだるまで締めることにしました。
立ち寄ったのがこちら



だるまランド。こちらも見学は無料ということで、今回の旅は食事とおみやげ以外は一銭も使いませんでした(笑)



だるまと言えるのかというものもありましたが、見ているだけでも良いですし、だるまの絵付け(有料)なども体験することができます。
白河関跡でちょっと時間が余ったので、急遽立ち寄ったのですが、思いの外、楽しむことができました。個人的にはおすすめのスポットです。

<7月27日>
旧知のクルマ仲間との定例の集まりに参加してきました。
今回は現地まで電車で向かいます。



集合場所の高尾駅に8時過ぎに到着。
八王子から乗り換えた中央線は登山客で賑わっておりました。



今回は乗りませんでしたが、高尾といえば中央東線の211系。
東海道線時代は大変お世話になりました。
新車の頃は今までの111系、113系と比べて一気に近代化が進んで感動したものですが、デビューからそろそろ40年。現役で活躍する姿が見られるのも、そう長くはないかもしれません・・・

お友達の新しい愛車に乗せていただき、先ずは福生へ。
福が生まれるというこの地名、福生といえば、この曲ですね。



横田基地周辺で街並みをちょっと撮影してみました。



アメリカまでとは言わないまでも、沖縄っぽい雰囲気です。
しかし、暑すぎて、写欲がなかなか湧きませんでした・・・(-_-;)







以前と比べて16号沿いのお店が減ってしまいましたが、それでも異国情緒をコンパクトに楽しむことができます。

福生の後は昼食で八王子に一旦戻ります。
前日に引き続き、昼食はラーメン。訪れたのはこちらのお店。



らぁ麺(並)に玉ねぎを追加でトッピング。800円也。
八王子ラーメンといえば刻み玉ねぎで、玉ねぎ好きには本当たまりません(笑)
飲み干すのは控えましたが、あっさり味のしょう油スープも絶品で、今年食べたラーメンの中では一番美味しかったです!!

食後は秋川渓谷、奥多摩方面に向かうことに。
午前中はピーカンでしたが、天気予報通り午後から雲行きが怪しくなり、奥多摩へ近づくにつれ、土砂降りに見舞われました。



そんな中、一瞬だけ晴れた時に、奥多摩周遊道路から奥多摩湖を見下ろしたのがこの1枚。
この後、またまた大雨となり、雨が止んだのは八王子に戻ってからでした。



そして、これまた定番のスイーツはコメダでモンブランをいただきました。
可もなく不可もなくって感じです。
17時前に解散し、八王子から横浜線で帰りました。
大学が横浜線沿線だったこともあり、ちょっと車窓を眺めていたりしましたが、さすがに卒業してから四半世紀近く経つと、ずいぶんと様子が変わってしまいました。

そんなわけで、今年の夏休みはこれにて終了。
しかし、冒頭にも書いた通り、2週間後にはお盆休みが控えており、去年も書きましたが、休みの多い会社には本当感謝です(笑)
Posted at 2024/07/28 09:30:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2024年05月02日 イイね!

MIURA

MIURA30日、1日と仕事でしたが、本日2日からGWに突入。
今日は嫁は仕事、子供は学校なので、ひとりでお出かけしてきました。
16時に富山の実家から荷物が届くので、それまでには帰ってくるように厳命されたので、遠出はできません。
インプレッサの性能を試してみようと、箱根方面に繰り出そうかと考えていましたが、平日とはいえ、世の中10連休の人も多く、いざ門限に間に合わないとなるとこれからの自由が無くなるため、"近くて遠い"三浦半島へと繰り出したのでした。

家族を送り出した後、8時過ぎに自宅を出発。
高速は一切使わず、なるべく海外線に近いところを走りながら、三浦半島を1周します。
先ずは横須賀の入口、追浜に立ち寄ります。
日産の工場の脇を走り、着いたのが夏島にある「東京湾第三海堡遺構

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かつて東京湾にあった第三海堡(砲台を設置するための人工島)を撤去した際に、探照灯、砲台砲側庫、地下通路、観測所の4つの施設がこちらに移設されました。
(詳細はこちらを参照)

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奥に見える船は、日産の車両運搬船です。

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横須賀市リサイクルプラザアイクル
資源ごみのリサイクル施設で、国内最大規模のようです。
今回はしませんでしたが、施設内の見学ができます。

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追浜から浦郷を抜けて、R16に戻ります。
途中、長浦地区を走り、海岸通り(平成町)を抜けて、馬堀海岸へと出ました。

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馬堀海岸といえば、ヤシの木ですね。

このあと、走水、観音崎を通過し、浦賀のミニストップでトイレ休憩。
大きな渋滞もなく、順調に進んでおります。

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写真の左側に見えるのが馬堀海岸です。

3年前はレンタカーのコペンで走った県道215号線(毘沙門バイパス)は、サンルーフ全開でオープンエアーを満喫しました。

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途中、風車でおなじみの宮川公園に立ち寄りました。
公園には駐車場があるのですが、中日とはいえ、さすがGW、あと2台で満車といった状況でした。

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1機あたり300kWの発電能力があるそうです。
個人的には再エネには懐疑的で、日本の立地を考えるととても主力になるなど考えられませんが、まあ、風の強いところでは有効的なのかもしれません。

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SI-DRIVEをSモードにして走ったのですが、今まで乗っていたターボとは違い、リニアな加速を結構楽しむことができました。
絶対的なパワーはターボ勢にはかないませんが、NAの気持ち良さ+適度なパワーアシストのe-BOXER、なかなかなパワートレインだと思います。
もっと評価されても良いと思うのですがねぇ・・・

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子供の頃から何度も見ている三浦の畑の風景。
昔は何とも思いませんでしたが、横浜から30キロ走っただけで田園風景が見れるというのは、さすが三浦半島です(笑)

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ちょうど"春キャベツ"の頃でしょうか。

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三崎港に到着。
観光地だけに大きくの人で賑わっていたので、スルーしました。

三崎港から海外線を走り、ちょうど油壷あたりに出たので、子供を連れてよく行ったあの場所へ久しぶりに立ち寄ってみました。



今は無き、「油壷マリンパーク」
閉園した後はそのままキャンプ場になったのですが、そのキャンプ場も今年の3月で営業終了。いよいよ取り壊されるようです。



隣にあったホテル観潮荘も老朽化により、同じく3月に営業終了となりました。
マリンパークと合わせて、再開発されるそうです。

時計を見たら11時過ぎ。ちょっと早いですが、昼食ということで、三崎口の「まるい食堂」に立ち寄りました。

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コペンで来た時以来、約3年ぶりです。
カツ丼と熟考の上、今回も選んだのはこちら。

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名物のかた焼きそば。これに味噌汁がついて、1,300円也。
もの凄いボリュームで、何とか完食することができました。

食後の運動で、訪れたのがこちら。



荒崎公園
ここに来たのは何時以来だろうというぐらい、久しぶりでした。
食べ過ぎた罪滅ぼしということで、公園内を歩きまわります。



岩場で子供の頃、遊んだような記憶が・・・



平日はなんと駐車場が無料。
夕日スポットで有名なのと、富士山も時期によってはきれいに見えるそうです。



後に見えるのがソレイユの丘の観覧車です。

荒崎公園を後にして、R134を相模湾に沿って走っていきます。
秋谷あたりで混み始めてきたので、湘南国際村を抜けて、葉山、逗子、鎌倉と経由して、14時半過ぎに自宅に到着。
ハイドラの走行距離を見ると、110キロほど。海岸線を余計に走ったとはいえ、思いの外、距離が伸びました。

近いので何時でも行けるだろうということで、つい出かけるのを避けてしまう三浦半島ですが、久しぶりに走ると「あれ、こんなところあった?」と再発見が多く、楽しかったです。
早朝出発なら、昼前には帰ってこれる距離なので、今度は相模湾から東京湾の逆回りで走ってみようかと思います。
Posted at 2024/05/03 22:55:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 旅行/地域

プロフィール

「お泊りオフ in栃木 ~2日目~ http://cvw.jp/b/127580/48517440/
何シテル?   06/30 23:09
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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