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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2021年12月18日 イイね!

OUTBACK

OUTBACK午前中に散髪に行き、帰りに寄り道してディーラへ。

漸くカタログを貰ってきました。

若い担当営業さんからはC型あたりでの買い替えを薦められましたが、この先もずっとスバル車に乗り続けると思われているのか、強気に出てきます(笑)

そして、試乗はできませんでしたが、今日届いたばかりの新型のアウトバックを見せてもらいました。



パッと見たところだと先代のBSと見分けがつきませんが、ヘッドライトはレヴォーグやフォレスターよりもこっちの形状の方が良いですね。
個人的には現行のスバル車の中で、一番カッコ良く思います。



カニの爪なテールライト。
グレードは"X-BREAK EX"で、ボディカラーはオータムグリーンメタリックです。
アウトバックには、アースカラーが映えます。



フェンダーアーチが迫力を出していますが、その分、全幅が増えることに。
1850mmが上限の我が家の駐車場(機械式)には残念ながら止めることができません・・・



内装はレヴォーグに似たデザインですが、スバルのフラッグシップだけにアウトバックの方が上質な印象でした。
全車アイサイトXが標準装備ですので、メーターは12.3インチフル液晶タイプにあります。



こちらも最初から付いてきます。
レヴォーグと同じですね。





荷室はスバル車で一番の広さでしょうか。
リアシートはシンプルな4:6分割。レヴォーグの4:2:4分割は採用されておりません。



ハーマンカードンのサブウーハー(オプション)が装着されていました。



ディーラーオプションのサイドウォールカバー。
こんなの初めて見ました。

正直レヴォーグやWRX S4よりもアウトバックの方が欲しくなってきましたが、前述の通り、車庫証明が出ないのであきらめるしかなさそうです。
ちなみに運転席に座った限りではそれほど大きさを感じませんでした。



そして午後からは洗車に勤しみました。
おそらくこれが年内最後の洗車になりそうです。
年末に2年ぶりに帰省することもあり、奮発してスタッドレスタイヤを新調しました。
久しぶりに雪道を走るのが今から楽しみだけに、オミクロン株が猛威を振るわないことを祈るばかりです。。。
Posted at 2021/12/18 22:38:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2020年07月19日 イイね!

BAJA

今日は晴れていますが、連日の梅雨の長雨とコロナ禍の状況もあり、週末はほぼ引きこもり・・・
それでもレヴォーグは買い物や日常生活で活躍していますが、月500キロも乗っていません。街乗りばかりだとAWD+ターボの組み合わせが仇となり、こんな生活がまだまだ続くのであれば、宝の持ち腐れで、軽かコンパクトカーへの代替えをふと考えてしまいます。

そんなわけで、ブログのネタも昔話ばかりで恐縮ですが、片付けていたところ懐かしいものを発見。



このエンブレムを当時の愛車レガシィツーリングワゴンGT30(BHED)に付けていた頃は、ほぼ毎週100キロ以上のお出かけをしておりました。
独身時代でフットワークが軽かったということもありますが、かれこれ15年以上前、本当あの頃が一番クルマを楽しんでいたかもしれません。

ちょうどその頃に実車が日本にあるということで、群馬のKITサービスまで見に行きました。



当時はたしか新車並行輸入で400万円以上だったと覚えていますが、あの頃はまだアメリカンなスバル車は少数で、正直ピンときませんでした。
今だと何故かカッコ良く見えるのが時間の経過なのかもしれませんが、日本で乗るピックアップトラックとしてはちょうど良いサイズ。
古くはレオーネ(ブラット)の頃からピックアップトラックを生産していますが、このBAJAの生産終了(2006年)以降は、ラインナップから外れています。

日本ではなかなか厳しいジャンルかもしれませんが、アメリカでは人気のあるジャンルでもあり、フォレスター(e-BOXER)をベースに出してみたら面白そうかもしれません。

ピックアップトラックが活躍するような趣味など無いですが、こういうクルマに乗っていると、何故だか人生が豊かに感じます。
Posted at 2020/07/19 13:50:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2019年10月22日 イイね!

不易流行

不易流行既にご覧になった方も多いと思いますが、SUBIE CHANNELの動画に歴代レガシィとレヴォーグの試乗動画が上がっております。
「SUBARU GTエクスペリエンス」という企画で、レポーターのマリオ高野氏が実際に試乗し、当時の思い出を織り交ぜながら、歴代モデルを熱く語る。レガシィ5代+レヴォーグと一通り観ましたが、なかなか感慨深いものがありました。

初代レガシィ(BF)


2代目レガシィ(BG)


自分が実際にハンドルが握ったことがあるのは2代目のBG以降でしたが、友達の親のBG(ブライトンというお買い得グレードでしたが)を初めて乗った時の衝撃というか感動は未だに忘れられません。
BGの後期型(B型、C型)は当時の一番の憧れのクルマでしたが、しかしその頃我が家では"日産車縛り"があり、プリメーラワゴンで気分を紛らわせて、指を咥えるしかありませんでした。
BFは勿論のこと、BGも現存車が激減してしまった感がありますが、カシミヤイエローのGT-Bリミテッド、未だに欲しい1台です。

3代目レガシィ(BH)


数あるグレードの中で、1~2位を争うレアグレードの"250S"が試乗車というのはさすがです(笑)
新車当時でも、D型の250Sのインプレッションなど見たことがなかったです。
自分で買った初めてのスバル車がこの3代目。セダンのBE、ワゴンのBHと乗り継いだこともあり、大好きな1台でした。
BE、BHの思い出については別の機会でまとめようと思いますが、マリオさんのコメントの「味が濃い」というのは頷けます。

5ナンバーを死守したことによって、小回りが利かない、衝突安全性への対応で重量が増える等々のネガもそれなりにありました。ですが、今のスバルから薄くなっているエンジニアの拘りみたいなものがぎっしり詰まった1台であり、そしてステーションワゴンの機能性が一番高かったのもこの代でした。



今3代目に乗るなら、最終型のブリッツェンか、もしくは超レアグレードのB4のRS25か、またまた6気筒か、それともスパークイエローのS-EDTIONかと思いを馳せていたのでした。

4代目レガシィ(BP)


レガシィ史上、一番評価が高く、そして今でも人気があるのがこの4代目です。
3代目からの進化というか成長度合いは相当なもので、初めて試乗した時、自分のBHとの差に愕然としたのでした。凄く良いクルマと分かっていても、自己所有をすることなく、インプレッサWRXへと流れてしまいました。
とはいえ、代車、友達のクルマ、上司のクルマ等々、BHに次にハンドルを握ったレガシィはこのBPでした。
歴史に"タラレバ"はないですが、BPは買っておくべきだったなという後悔がありまして、それが今のレヴォーグに繋がっている気がします。

5代目レガシィ(BR)


結婚してインプレッサWRXを手放し、エクシーガ(YA5)に買い替えた後に出てきたのがこの5代目でした。
ライバルのアコード、カムリ同様に主要マーケットである北米にシフトしたクルマ作りは、残念ながら守旧派スバリストからすっぽを向かれる結果となってしまいました。ですがこのクルマの(北米での)成功がレヴォーグ誕生のきっかけとなり、北米向けのレガシィ、国内向けのレヴォーグという棲み分けが確立されます。
これも代車でよく乗りましたが、如何にもCVT然とした初期のリニアトロニックのフィーリングが馴染めず、印象としては今ひとつ。エクシーガに乗っていたので、ボディサイズはそれほど気にはなりませんでしたが、全高を上げたデザインは最後までお世辞にもカッコ良いとは思えませんでした。

ただ、初代のBFからの一貫したコンセプトであるグランドツーリング性能という面では、特に後席の快適性を高めたことにより、今までの運転席中心から全席へと変わったことは大きく評価される部分だと思います。
まあ、このクルマがきちんと評価されるにはもう少し時間が必要なのかもしれません。

レヴォーグ(VM)


F型の広報車=ブラックセレクションだと思っていましたが、こちらは普通のSTI Sportのようです。
こうやって歴代のレガシィと並べるとレヴォーグの立ち位置がより明確になります。レガシィの直系なのか、それともWRXワゴンなのかの議論はありますが(まあ、そんなのどうでも良い議論ですが)、どっちとも言えるのがA型と合わせて5年乗った結論です(笑)

もうじき2代目レヴォーグ(VN?)が公開されますが、おそらく次期型もキープコンセプトで出てくるだろうと思われるので、大きく期待を裏切られることはなさそうです。ただ、似たようなクルマを20年も乗っていると、正直お腹いっぱい感もあったりします。とはいえ、5年後にまたE型あたりに買い替えていそうな気もしますが、3代目レガシィの開発主査をされていた桂田さんの言葉でもある「不易流行」はトヨタグループになっても守り続けてほしいものです。
Posted at 2019/10/22 14:01:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2018年12月15日 イイね!

S401

S401本棚から懐かしいカタログを発見しました。

「LEGACY S401 STi version」
初めて"B4"のサブネームが付いた3代目のレガシィセダン(BE)をベースにした、STIのコンプリートカーです。全国限定400台、16年前の2002年10月発売でした。

BEとしては既にモデル末期。"リミテッド"や"S-EDTION"といったお買い得な特別仕様車が展開され、半ば叩き売り状態の中で、STIのコンプリートカーがこのタイミングで出てくるとは正直驚きました。
実はこの頃の愛車がBEの初期型(A型)で、ちょうど最終型への買い替えを考えていた時期でした。それでカタログを貰ったのか、そもそも予算的には入らない(届かない)選択だったはずですが・・・



表紙を捲ると、当時のSTIの社長であり、3代目レガシィの開発責任者である桂田さんのメッセージから始まります。
プライベートではボルシェに乗られていたそうです。



外観ではフロントバンパー、フロントグリル、サイドスカート、BBS製の18インチホイールがS401の証です。後のS402や昨今のS207、S208などと比べるとちょっと地味な印象ですが、変に子供っぽくなく、当時も今も好感が持てます。使い古された表現ではありますが、「羊の皮を被った狼」が似合う1台です。



黒地にピンクの文字と決して読みやすくはないですが、これを読んでいるとSTIのこのクルマへの情熱が伝わってきます。



STIによるハンドクラフトチューンのエンジンは今のSシリーズにも繋がる伝統です。
EJ20のシーケンシャルツインターボでSTIが手を入れたのは、このS401だけだったと思います。
スペック上ではノーマルより13馬力アップの293馬力、トルクは35.0Kg-mとノーマルと変わりません。
コンロッド、クランクシャフト、ピストンの手作業でのバランス取りが施されています。

ミッションは当時のインプレッサWRX STi(GDB)と共通の6速MT。型式TY85と呼ばれるこのミッションも、登場からかれこれ20年近くになるでしょうか。EJ20同様に今でも息長く使われております。



ブレーキは前述のGDBと同じブレンボ製のキャリパー(フロント/4ポット、リヤ/2ポット)を採用。リヤはGDBとバックプレートの形状が異なるため、たった400台の為に金型を起こして、専用のバックプレートを作り直したとのことです。



車載工具にも拘っておりまして、当時も有名になりましたが、何とSnap-On製。
今でも買えるのでしょうか・・・



内装はパネルに特殊塗装が施されている程度で、ベース車からの変更はあまりありません。
シートはSTIのロゴ入りの本革シート。表皮の違いで形状はベース車と同じに見えます。
見た目と違って、お世辞にも出来の良いシートとは言えず、腰に厳しかったのを覚えております。



メーカーオプション扱いであったマッキントッシュのオーディオが標準で装備されています。
CD+MDというのが時代を感じますが、憧れのオプションの一つでした。



ブラックフェイスメーターにもSTIロゴが入っておりまして、タコメーターは何と10000回転まで刻まれています。



ベースグレードのRSKがたしか270万円ぐらいでしたので、内容を考えると165万円増しはそう高くはないかもしれませんが、あの頃は「わぁ~、高いっ!」と敬遠してしまったのでした。
尤もセダンのB4よりもツーリングワゴンの方が欲しく、ワゴンにS401が出ていたら、鬼ローンを組んででも買っていたかもしれません。

限定車でかつかれこれ20年近く前のクルマですので、最近は滅多に見かけることがなくなりました。
何台ぐらい現存しているか気になるところですが、また出会いたい1台であります。できたら乗ってみたいなぁ・・・

Posted at 2018/12/15 16:31:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2014年09月07日 イイね!

BGの思い出

BGの思い出最初にレヴォーグを見た時に、真っ先に浮かんだのが2代目のレガシィ(BG)。
特にBGを意識したデザインでは無いそうですが、横長のライト周りがどうもBGとイメージが重なります。

写真はデビュー直後の東京モーターショー(1993年)で撮影したものです。この時はまだ高校2年生。ツインターボの谷間が云々を語れる年齢には達しておりませんでしたが、雑誌のインプレを読み漁っては、クルマ好きの同級生と色々言い合っていたのでした。



CMに使われていた「People Get Ready」という曲が聴きたくて、「アンプラグド」というアルバムを買いました。高校2年生でロッド・スチュアートって渋すぎますが・・・(^^ゞ

モーターショーのターンテーブル越しの出会いから約2年後、いよいよハンドルを握ることに。
1995年頃だったと思いますが、前述とは別の同級生の親がBGを購入。
グレードはGT系ではなく、当時大ベストセラーの「ブライトン」でした。

2リッターのSOHCは出だしがかったるかったのですが、ある程度車速が乗るとそれなりに走ったのを覚えております。下級グレードながらもクラスを超えた作りの良さは感心しましたが、燃費はとても悪かったような気が・・・

昨日たまたまBGの後を走る機会があり、ふとそんな事を思い出しました。

同年代のクルマよりは現存率が高い気がしますが、それでもここ数年で激減しています。

冒頭の言い合っていた同級生は後にC型の250Tを購入。何でGT-Bにしなかったのか不思議でしたが、EJ25というエンジンが味わい深く、いざ自分でハンドルを握ってみると、ツインターボのEJ20とはまた違った良さを知ったのでした。

因みにマイナー路線な自分はBGよりもセダンのBDの方に妙に惹かれ、カシミヤイエローの最終型RSを買おうとしたものの、3代目にモデルチェンジ。新古を探しましたがタマ不足で見つからず、あっても新車とそれほど変わらない値段だった為、BDからBEへスイッチし、ここから15年のスバル遍歴が始まります。
Posted at 2014/09/07 18:09:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ

プロフィール

「お泊りオフ in栃木 ~2日目~ http://cvw.jp/b/127580/48517440/
何シテル?   06/30 23:09
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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