
■あなたの愛車レガシィについて教えてください。(モデル名、年式、型式、グレード))
1.モデル名:レガシィB4
年式:平成11年式
型式:BE5A
グレード:RSK(5MT)
2.モデル名:レガシィツーリングワゴン
年式:平成15年式
型式:BHED
グレード:GT30(4AT)
■あなたの愛車レガシィに対する魅力や想い出について何でも語ってください。
1台目のレガシィはそれまで乗っていたパルサーに嫌気がさして、就職と同時に購入。
登場して間もなかったということもあり、最初の1年は注目の的でした。
メジャーなワゴンはやめて、敢えてマニアックなB4を選んだわけですが、初代、2代目とお世辞にも売れなかったセダンがこのモデルでは人気モデルになってしまったのは誤算でした(笑)
レガシィを選んだ理由はコストパフォーマンスが良かったことに尽きます。
280馬力、AWD、ターボ、ビルシュタインダンパーを装備しながら、たしか乗り出しで270万円程度だったと覚えております。
その後、マイナーチェンジを重ねる毎に値上がりし、現行のBLでは乗り出し300万円以上になってしまいましたが。。。
あとは、当時始めたばかりのスキーへの足として使いたいということもあり、他車とも迷ったものの、最終的には「AWD」というのも大きな決め手になりました。
価格に対する性能はピカイチでしたが、重いクラッチにスカスカの低速トルク等、決して乗りやすい車ではありませんでした。
また、車体番号が1万に満たない初期ロットということもあり、よく壊れました。
クラッチのエア噛みで、渋滞中に踏んだクラッチペダルが戻らなくなった時はとても焦ったなぁ・・・
新入社員でローンの支払いで精一杯でしたので、殆ど弄ることなく4年ほど乗りました。
途中、ラテン系のクルマに目覚めて一瞬気持ちが離れたこともありましたが、どういうわけか、初期型から最終モデルへと買い替えることに。。
当時はピュアスポーツよりも、グランドツーリング性能に惹かれていたのかもしれません。2台目の3リッターNAがそれを一番物語っています。
今思えば、26歳で買うクルマではなかったなぁ・・・
■フリーコメント
三十路になる直前にピュアスポーツに目覚め、7年に渡るレガシィ生活に終止符を打ってしまいましたが、全天候型のグランドツーリングカーという部分では最高のクルマでした。
レガシィに乗っていると、何処までも遠くに行きたくなる、走りたくなる。
このキャラクターは5代目にも引き継いで欲しいです。
※この記事は
スバル レガシィ 生誕20周年記念・特別企画について書いています。
Posted at 2009/03/20 21:57:48 | |
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