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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2022年09月24日 イイね!

近況など

近況など最近ミニカーネタぐらいしか書いていないので、たまには自分のクルマことでも書こうかと。

我が家のレヴォーグですが、A型からのおかわりから3年半、31,000キロほどになりました。
コロナ禍で遠出があまりできていないのと、子供が6年生になり、家族で出かける機会が減ったことにより、年間10,000キロ未満と走行距離が延びていません。
なので、燃費もみんカラの記録を見ていると、A型の時と比べて、0.4Km/Lほど平均燃費が悪化しています。
ただ、30,000キロを超えたあたりから、燃費が良くなってきたような気がしますが、錯覚かも。。。

先週末のシルバーウィークの前半に、富山への往復で800キロほど走ってきました。
今更ではありますが、3年半の付き合い(A型からだと8年)から感じたことを書き留めておこうと思います。

①1600はパワー不足?
それこそ8年も乗って本当今更ですが、普段使いや一人乗っている時はあまり感じないものの、家族を乗せて高速をそれなりのペースで走って、特に追い越しをかける時など、それなりに踏まないと加速しません。
踏めば速いですし、普段はSIドライブを殆どIモードにしているので、そういう時はSモードにするか、あるいはシフトダウンすれば良いのですが、体感的にはこの車重だと250馬力ぐらいは欲しいところ。そうすれば余裕の走りではないですが、
ちょっと無理してでも2リッターのVMGにしておけば良かったかと思うところでもあります。
でも、パワー不足を感じるのは遠出の多人数乗車の時ぐらいなので、頻度でいえば年に数回、まあ致命的な話でもないですね。

②ロードノイズ
A型の時と同じタイヤ(DUNLOP Sport MAXX 050)を履いていますが、5部山あたりに減ってからか、ロードノイズが耳につくようになりました。
E型は遮音性が上がって全体的に静かになったというのもあり、それもあって気になるにかもしれません。ダンロップのタイヤは静粛性が得意なイメージが無いのですが、まだ山もあるし、このまま我慢かと。

③乗り心地
A型⇒E型に乗り換えて、一番の違いを感じたのが足のしなやかさでしたが、あくまでもVMレヴォーグの中での比較であり、一般的には硬い部類の足回りのセッティングだと思います。
ふわふわでは困りますが、加齢と共に好みが変わってきたのか、街中ではもう少し当たりが柔らかい方が助かります。でも高速では、無駄がなく、しっかりしていて、リヤサスの「ぼよよ~ん」も完全ではないまでもうまく収束出来ております。

④CVT
A型の制御がお世辞にも褒められたものでは無かったので、こちらも進化を感じたのですが、最近は2000回転付近での引っ掛かり感がちょっと気になります。
そういえば現行レヴォーグを試乗した時も、同じことを感じたので、自分のアクセルワークにも起因するかもしれません。ふんわり、じわっと踏んだ時にこの症状が現れます。

A型でいろいろ苦しめられた異音はさすがほぼ最終型だけあって、シートベルトのバックル(修理済み)以外は、特に無しと言いたいところですが、ちょっとした段差を超えた時にどこからか音が出始めています。発生源の特定には至っていませんが、こんなもんかと、あまり気にしていません(^^ゞ

モデル末期だけあり、全体的な完成度は高く、概ね満足はしています。
A型、E型合わせて8年も乗っていますが、それほど飽きもなく、まだまだ楽しんでおります。街中での燃費がもう少し良くなると良いのですが、昔のEJ20を知っている身からすれば、街中でもリッター8Kmも走るなど嘘みたいです(笑)
Posted at 2022/09/24 22:18:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | LEVORG | クルマ
2022年09月12日 イイね!

CALSONIC

CALSONICコロナ禍で一気に加速したTLV収集ですが、まだまだ続いております(-_-;)
そういえば、全然飲みに行っていないなぁ・・・

Amazonからの納車ラッシュが続いておりまして、今回はこちら。

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レース系のミニカーは得意分野!?ではないのですが、かつてはグループAと呼ばれた"全日本ツーリングカー選手権"は別。
特に1990年からグループA最後の年の1993年、まさにR32GT-Rの時代と言っても過言ではないですが、この頃は日曜日深夜のテレビ愛知制作の「モーターランド2」でこのグループAを追っかけていました。
テレビだと実際のレースから2週間ほど遅れての放映になるので、インターネットがなかった当時は、レースの速報は専ら"トーチュー"こと東京中日スポーツ頼みでしたが、F1よりもこっちの方にのめり込んでいたような。

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32GT-Rのレース車両のド定番「カルソニックスカイラインGT-R」です。
まさにグループA最終年度に参戦したマシンをモデル化しています。

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1/64で定価6,380円だけあって、しっかりした箱に入っています。
Amazonでだいぶ前に予約していたので、4,636円で買うことができました。

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なかなかのクオリティ。
ドライバーは”日本一速い男"星野一義、影山正彦コンビでした。
1993年のシリーズチャンピオンがまさにこのクルマです。
シングルワイパーが雰囲気出ています。

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縁石を跨いでの片輪走行が思い出されます。
グループAは3クラスで構成されていましたが、かつてはフォードシエラや70スープラがいたクラス1と呼ばれる一番上のクラスは、R32GT-Rの登場以降はGT-Rのみのワンメイク状態に。
同じGT-Rでもブリジストン(ポテンザ)、ダンロップ(フォーミュラ)、ヨコハマ(アドバン)、トーヨー(トランピオ)とタイヤメーカーが鎬を削っていたのでした。
ドリキンのファンだった自分は、アドバンカラーのSTPタイサンGT-Rを応援していました。

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今のスーパーGTとは異なり、市販車からの改造範囲広くなかったのがグループAの特徴で、特に外観はタイヤ、ホイールのサイズ以外は市販車との大きな相違はありませんでした。

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トランクにある二つの穴が給油口になります。
日本ラヂエーター⇒カルソニック⇒カルソニックカンセイ⇒マレリと社名が変わり、そのマレリは倒産してしまいました。
只今再建中ですが、かつての名門スポンサーの面影は今いずこといった感じでしょうか・・・

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このサイズでエンジンまで再現されているのにはびっくり。
名機RB26が鎮座しております。ちなみにグループA仕様のRB26は600馬力を誇っていたそうです。
2.6リッターという一見中途半端な排気量も、レースのレギュレーションに合わせた結果であり、まさにグループAで勝つために誕生したのがR32GT-Rでした。

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グループAは国際規格のカテゴリーではありましたが、ただGT-Rを含むスカイラインは基本的に国内専用モデルであり、輸出されなかったことから、海外のレースで活躍することは、日本からの遠征以外はあまりはありませんでした。
それでも、当時のポルシェ944をベンチマークにして、ニュルブルクリンクで走り込んだのは有名な話です。

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インパルのホイール(RS)が当時の定番の一つでした。
今見ても十分カッコ良いですね。

最後に往年の活躍の動画を見つけたので、貼っておきます。

Posted at 2022/09/12 22:52:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ

プロフィール

「お泊りオフ in栃木 ~2日目~ http://cvw.jp/b/127580/48517440/
何シテル?   06/30 23:09
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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