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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2023年10月15日 イイね!

LFM2023

LFM2023今年も"LEVORG FUN MEETING"に参加してきました。

今回はお気楽一人旅なので、のんびりと中央道を北上します。
途中(双葉SAあたり)土砂降りに遭遇しましたが、雨のAWDは安定そのもの。
まさに全天候型で、これだから25年スバル車、四駆乗りはやめられません!!

自宅から3時間半ほどで会場の富士見パノラマリゾートに到着。
今回初めて雨という生憎なコンディションではありましたが、一瞬だけ晴れ間が出て、記念撮影は無事に行えたのでした!!



初めて(2017年)の時は、VMのD型登場直後。あれから6年が経ち、VNもD型までになりました。
VNの台数がVMに迫りつつあります。おそらく再来年あたりで逆転しそうですね。



今回も色別に整列。VNはWRブルーが圧倒的に多く、VMでは一番だった白系がVNではそう多くありませんでした。



最初から設定があったこともあり、VNはSTI Sportが圧倒的に多く、GT系が少なかったです。



VNだと赤系のボディからが映えますね。
純正エアロとの組み合わせがSTIとはまた違った雰囲気が出ています。



真ん中が自分のクルマ。
明らかにノーマル然としております(-_-;)



VMの「レイバック」でしょうか。
個人的にはツボな1台でした。



今回の参加車両で一番刺さったのがこのVM。
エンケイのPF09と、STIエアロのシンプルな出で立ちが、すっきりしていて好印象でした。



憧れのSTI Sport #
オフショアブルーメタリック、とてもきれいな色ですね。

毎年のことですが、みんともさん、昔からのクルマ仲間の皆さん等々、多くの方々との久しぶりの再会、そしてお初の方とも交流を深めることができて、これこそオフ会の醍醐味だということを改めて感じたのでした。

幹事および運営スタッフの皆様のご尽力により、おかげさまで我々参加者は大いに楽しむことができました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

最後に参加された皆さん、またどこかでお会いしましょう!!
Posted at 2023/10/22 21:31:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | オフミ | クルマ
2023年10月12日 イイね!

久しぶりの試乗シリーズ(その4)Jimny SIERRA

久しぶりの試乗シリーズ(その4)Jimny SIERRA試乗とはいえ、クルマ趣味の振れ幅の大きさに呆れています(-_-;)

現行モデルのデビューから5年ほど経過していますが、漸くというか、やっと乗ることができました。

終の棲家ではなく、終のクルマは勝手にジムニーと決めていますが、あと30年後、おそらくその頃のジムニーもEVになっているかもしれません・・・

クルマを運転していて、笑いが止まらなくなったのは後にも先にもこのジムニーだけ。街乗りレベルではお世辞にも褒められるところがそう多くはないですが、クルマってこれで十分だよねと、むしろ「不便さ」みたいなものを心地良く感じたのでした。

<感想>
・普通車(1500cc)のシエラなので、街乗りレベルでは動力性能に不満なし。エアコン常時ONでも問題なかった。

・とはいえ、登坂でそれなりのスピードをキープしようと思うと、アクセルはほぼ全開。それはそれで楽しかったが・・・

・思っていたよりも乗り心地は気にならず、これなら遠出もできそうである。4速AT、それもODボタン付きが懐かしかった。

・直進安定性はあまり期待できず、常に修正舵を入れている状態だったが、「運転しているぞ」という感覚(昔はこんなクルマばかりだったが)が気持ち良かった。
最新とは言えないまでも、決して古いクルマではないが、新車で買えるレトロカーという佇まい。

・乗っていると嫌なことが忘れてしまう「癒し」みたいなものを感じたが、とはいえ、体調が優れないときは厳しいかも・・・

<結論>
未だに納期は1年以上かかりますが、昨今の価格高騰の中でナビを付けても250~260万円の価格は妙に安いと思いました。(冷静に考えたらそんなことはないのですが)
個人的にはとても気に入ったのですが、しかし家族の目は冷ややかで、せめて5ドアの登場を楽しみに待ちたいと思います。
Posted at 2023/10/12 22:34:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2023年09月30日 イイね!

LAYBACK

LAYBACKレヴォーグレイバックのプロトタイプの展示会があるとのことで、地元の横浜ランドマークタワーまで出かけてきました。

今年で開業30周年。オープンの時は高校2年生、たしか展望フロアまで行ったような・・・
ちょっとした淡い思い出があったりと(笑)

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レイバックの他にD型にマイナーチェンジしたばかりのWRX S4とレヴォーグ STI Sportのプロトタイプも展示されておりました。

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WRX S4 STI Sport R EX
アイサイトのカメラが3眼になったぐらいでフロント周りの外観の変更は無し。
レカロ、サンルーフ付の最上級仕様だったこともあり、お値段はかつてのSシリーズ並。いつの間にかスバルのフラッグシップまでに成長しましたが、許されるなら欲しい1台。
ソーラオレンジパール、好きなボディカラーです。

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レヴォーグ系に倣って、S4もオーディオにハーマンカードンを採用。
GT-Hはオプション、STI Sport Rは標準装備です。

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そして、外観で一番大きく変わったのがデカっ羽こと大型リヤスポイラーが復活したことです。
VAからVBへのモデルチェンジで敢えて無くしたのに、このタイミングで復活とは何て無節操だろうと思いましたが、実車を目の当たりにすると、ある方がしっくりきます(笑)

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レヴォーグSTI Sport EX
S4同様、外観の変更はアイサイトのカメラが3眼になったぐらいで、他は無し。
諸々のタイミングもあり、D型の登場を楽しみにしていたのですが、値上げだけで正直肩透かしを喰らった感じでした。
フロント周り、特にライトの離れ目は何とかしてほしかったです・・・

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オプション(15万円高?)のブラックインテリアセレクション。
シートは本革ではなく、ウルトラスエードになるのですが、何故かこちらの方が高い。STI Sport #とは違い、ピラーカバーやルーフライニングまではブラックではなかったです。

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レヴォーグ レイバックLimited EX
そう悪くはないのですが、良くも悪くも凡庸といった印象で・・・
ただ、フロント周りはレヴォーグよりはこちらの方が好みかも。

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内装はレヴォーグと共通ですが、配色がこちらの方がおしゃれ。
とはいえ、汚れが目立ちそうですが・・・

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標準装備のファブリックタイプのシートです。
車高が上がった分、座面のサイドサポートが低くなっています。



レヴォーグ レイバックLimited EX(ディーラーオプション装着車)
スバルCX-5でしょうか(笑)
オプションのグリルに交換すると、マツダや日産、そしてハリアーっぽくなります。



フェンダーモールとサイドステップがオプションで、ボディ同色になっています。
SUVっぽさは薄まりますが、これなら普通のレヴォーグで良くない?という印象です。何かちぐはぐですね・・・



オプションの本革シートも配色は同じ。
サイドサポートは汚れが目立ちそうで、手入れに気を遣いますね。



荷室はレヴォーグと共通。アウトバックみたいなちょっとしたギミックがあると面白いのになぁ・・・

CX-5やハリアーみたいな泥の似合わないSUVを作りたかったというのは分かりますが、しかし、今のスバルのイメージとはかけ離れるというか、これならサイズの制約が無ければ、より"本物感"のあるアウトバックを選びますね。
そういった意味でも棲み分けができているのかと。

残クレの最終返済が近づいてきている中で、続投or買い替えというタイミングで登場したD型レヴォーグ。
レイバックを含め楽しみにしていたのですが、見た目の変更点が少ない割には車両価格が上がってしまい、個人的には期待外れな内容でした。

これだけ物価が上がれば車も高くなるのは致し方ないとはいえ、25年に渡ってきたスバル車遍歴もVM4と共に終焉かというぐらい、今のスバル車は遠い存在になりつつあります。
やはり広島が呼んでいるのか・・・(-_-;)
Posted at 2023/10/01 15:22:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | LEVORG | クルマ
2023年09月02日 イイね!

久しぶりの試乗シリーズ(その3)CIVIC e:HEV

久しぶりの試乗シリーズ(その3)CIVIC e:HEV試乗の秋!?ということで、このクルマにも乗ってきました。
ホンダ車にはなかなか縁がないのですが、シビックは別ということで、自動車評論家諸先生が絶賛していたe:HEVを試してみました。

ホンダの2モーターハイブリッドシステムは、スポーツハイブリッドと称しているだけあり、その走りに興味津々でしたが、さすがというか期待を裏切らならないパフォーマンスでした。

<感想>
・とにかく軽快。ちょっとアクセルを踏むと力強く加速。この加速感に慣れると、タイムラグのあるターボ車はちょっとしんどい。

・足はしなやかを期待していたものの、やや硬め。タイヤ(ミシュランのパイロットスポーツ)の影響かもしれない。

・ステアリングはクイック。回頭性が良い。

・スイッチタイプのギアセレクターは個人的にはダメ。バックでシートベルトを外した状態で、目視でドアを開けた時に、転落防止なのか止まってしまった。

・全体的にスムーズなのは良いのだが、電動感が強く、高揚感に欠ける。

<結論>
車両本体価格(3,989,000円)は、ナビ、ETC込みとはいえ、割高な印象。決して質感が低いわけではないが、値段を考えてるとやや微妙な気も・・・
かつてのアスコットイノーバや、コンチェルトみたいなヨーロッパな雰囲気でまとめると値段相応な感もありますが、これならガソリン(1.5リッターVTEC TURBO)の方が買い得感は高そうです。VTEC TURBOとう記号性だけでもマニア心が擽られます(笑)
Posted at 2023/09/16 21:40:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2023年08月15日 イイね!

久しぶりの試乗シリーズ(その2)NOTE AURA NISMO

久しぶりの試乗シリーズ(その2)NOTE AURA NISMOゴルフ8に続いて、このクルマにも試乗してきました。

ベースのNOTEは試乗済みで、感触が良かったこともあり、このオーラニスモも楽しみにしておりました。
今回も日産本社グローバルギャラリーのお世話になりました。ありがとうございます。
いい加減、地元企業に還元しなくては・・・




奥にこの秋オープンのKアリーナ横浜が見えます。
ぴあやZeppと既に乱立している中で、また増えてどうするんだろうという感じがしますが、その中で神奈川県民ホールなどの古い施設の去就も気になります。



ギャラリーの中央ステージのモニターには、ちょうど登場したばかりのこのクルマがどーん!と展示。



"スカイライン NISMO"でございます。
フェンダーには往年の"GT"エンブレムが復活。ちょっと大きいですが・・・



限定1,000台。7,880,400円より。
先着ですので、欲しい方は是非!!
V37スカイライン自体、今でも欲しい1台ではありますが、さすがにおいそれと買える金額ではないですね・・・
R35GT-Rの登場時とほぼ同額だったりと。尤もあちらは今となっては2,000万円に迫る勢いですが。。。



レースカーの展示はGr.AのカルソニックGT-R。1990年、ちょうどGr.Aデビュー時の車両です。



星野一義/鈴木利男コンビで、この年のシリーズチャンピオンを獲得しました。



スカイラインNISMOよりもこっちの方が好物だったりしますが、4ドアセダンの前期RSターボなど、本当シブいです。
R33の4ドアGT-R、当時はあまりピンと来なかったのですが、歴代GT-Rの中で、一番欲しいかも(笑)



いよいよオーラニスモの試乗です。
プロパイロットを試すとうことで、高速(首都高)中心のコースでした。



試乗車はオプションのレカロ付。レカロを選ぶと40万円ほどアップしますが、付けるか付けないかは悩ましいところ。見た目ほどタイトではないですが、ホールド性は言うまでもありません。ただ、リフターがないので、前が全然見えないと、嫁は嫌がるだろうなぁ・・・



内装の質感は、このクラスにしては高い方だと思います。
液晶を多用したインパネ周りは、「新しいクルマ」感がビシビシと伝わってきます。好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、自分は好きです。



試乗での燃費は16.9Km/L。大半が高速だったことを踏まえると、いまいちな感もありますが、こんなものなのですかね?
ハイブリッドは高速だと燃費が伸び悩むと聞いたことがありますが、それにしてもちょっと悪い気も・・・



<感想>
・e-POWERならではの、あのモーターのダイレクト感が新鮮。滑らかでストレスなく加速していくのは楽しい反面、慣れてしまうと高揚感が無いといって、飽きてしまうかも。

・「NISMO」を名乗っているだけに、足はまあままハード。街中だとそれなりに突き上げがあり、20~30代の頃は嫌いではなかったが、齢46にはちょっと厳しいかも・・・
とはいえ、コーナリングは秀逸。ロールがしっかり抑えられており、クイックに曲がっていく。強いて言えば、パワステはもう少し重い方が良いかと。

・ハイブリッド車にありがちな"カックンブレーキ"は無し。ブレーキのフィーリングは悪くない。特に違和感は感じなかった。1ペダルはあまり使いこなせず。

・プロパイロットは3世代目のアイサイトと比べて、可もなく不可もなくといった印象。オートビークルホールドはエンジンを切ってもいちいちリセットされないののは便利。(メーカーの安全思想の違いによるものかもしれないが・・・)

<結論>
もう少し足がしなやかだったら、欲しい1台ではありますが、だったらのNISMOではなく、普通のオーラで十分ですね。あるいはレカロを付けなければ、シートの柔らかさで多少は印象が変わるかも。
とはいえ、現行日産車の中で(買える範囲では)一番惹かれるクルマであります。
Posted at 2023/08/19 23:35:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ

プロフィール

「鉄分補給 http://cvw.jp/b/127580/48566511/
何シテル?   07/27 21:33
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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