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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2022年10月23日 イイね!

VNH

先週ですが、1ヶ月遅れのセーフティーチェックで久しぶりにディーラーを訪問。

作業の待ち時間に試乗でもどうですかということで、レヴォーグの2.4リッター(STI Sport R EX)に乗ってみました。

FA24はWRX S4は既に試乗済みでしたが、レヴォーグは今回が初。
STI Sportもデビュー時に乗って以来なので、2年ぶりになります。

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ボディカラーは86/BRZで登場した「イグニッションレッド」
赤というと3代目レガシィにあった"ブリッツェン"を思い出します。

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ブースト計がメーター内にあるのが2.4リッターの証しです。
"ろうがんず"に液晶メーターは厳しいかと思いきや、あまり気になりませんでした。



"EX"なので、11.6インチのインフォテインメントシステムを搭載。
新型のXV改めクロストレックにも採用されているので、今後はこれがテッパンになるのかもしれません。

いつもの試乗コースで実際にハンドルを握ってみた印象ですが、当たり前ですがパワーは申し分ありません。エンジン、ミッションの印象はWRX S4の時とほぼ同じ。CVT(SPT)の変速の制御は絶品で、是非1800のリニアトロニックにも採用してほしいところです。

今回特筆ものだったのがドライブセレクトモードで、サスペンションをコンフォートにした時の乗り味にはびっくりでした。ソフトではありますが、ちょっとしたショックの往なし方には、今までのスバル車にはなかった優しさみたいなものを感じました。

WRX S4乗りの友人が「電制サスを知ってしまうと他には乗れない」と言っていたのですが、まさにその通り。
次もレヴォーグを買うなら、エンジンは別としても、STI Sport一択しか無さそうです。ざっくりでの金額を聞いて、万年中間管理職な自分には2.4リッターは新車は無理という結論に達しましたが・・・(^^ゞ

まあ、実車は無理でも得意のミニカーならばということで、昨日納車されました。



納車まで実車並みに待ちました(笑)
ホビージャパン製1/64 Subaru Levorg (VN-5) STI Sport STI Performance



オプション装着車ということで、STIエアロを中心に再現されています。
ホイールもSTIの19インチ仕様かと。



1/64だと分かり辛いのですが、エアロパッケージ付なのでサイドアンダースポイラーやリヤサイドアンダースポイラーも再現されています。



フロントグリルはディーラーオプションのハニカムタイプになっていました。



リヤ周りもSTIエアロを装着。
実車の特徴をうまく捉えています。



定価3,000円を考えると、クオリティ面においてはもう少し頑張ってほしいところではありますが、まあ、こんなもんかと。



同じホビージャパン製同士で、新旧並べてみました。



ミニカーでは新型に軍配が上がりますが、実車は果たして我が家にやってくるのでしょうか・・・
Posted at 2022/10/23 19:23:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | LEVORG | 日記
2022年10月02日 イイね!

LFM2022

LFM20223年ぶりの開催となった"LEVORG FUN MEETING"に参加してきました。
コロナ禍以降は殆どオフ会に参加することは無く、何もかもが久しぶりといった感じでした。
なので、興奮のあまり前日は寝付きが悪かったです(^^ゞ

シルバーウィークの帰省以来、2週間ぶりの中央道をのんびりと北上。途中何台かのレヴォーグとランデブーしながら、9時過ぎには会場の富士見パノラマリゾートに到着。
そこには3年前と同じ、240台近いレヴォーグの姿があったのでした。



恒例の色別での駐車。白系、黒系が多いのは例年通りです。



この日は日差しが強く、しっかりと日焼けしておりました(笑)



前回はVM系のみでしたが、この3年の間でモデルチェンジを挟み、VM、VNの2世代のレヴォーグが集うことに。
モデルチェンジから2年になりますが、納期やリコール問題等もあって、思っていたほど台数は集まっていなかったですが、着実に増えている印象です。



VNも白系が多かったです。新色セラミックホワイトも見かけました。



A型で絶版となったクールグレーカーキ。
VMと並べるとモデルチェンジで大きくなったのが分かります。



WRブルーも多かったですが、自分のクルマがWRブルーというのがまだしっくりきません(笑)



隣の方は某専門誌の取材を受けておりました。
ホワイトのホイール(ADVANでしょうか)は、前から気になったいたので参考になりました。



ROWENデモカー





YR-Advanceデモカー
STI Sportではなく、GT-Hがベースのようです。



SHINING SPEEDデモカー
こちらもおなじみですね。



K2 GEARデモカー
なかなかの迫力でした。

クルマだけではなく、みんともさん、昔からのクルマ仲間の皆さん等々、多くの方々との久しぶりの再会、そしてお初の方とも交流を深めることができて、これこそオフ会の醍醐味だということを改めて感じたのでした。

3年ぶりの念願の開催に繋げるまで、大変なご苦労があったと思います。
幹事および運営スタッフの皆様のご尽力により、おかげさまで我々参加者は大いに楽しむことができました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

最後に参加された皆さん、またどこかでお会いしましょう!!
Posted at 2022/10/08 22:49:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフミ | クルマ
2022年09月24日 イイね!

近況など

近況など最近ミニカーネタぐらいしか書いていないので、たまには自分のクルマことでも書こうかと。

我が家のレヴォーグですが、A型からのおかわりから3年半、31,000キロほどになりました。
コロナ禍で遠出があまりできていないのと、子供が6年生になり、家族で出かける機会が減ったことにより、年間10,000キロ未満と走行距離が延びていません。
なので、燃費もみんカラの記録を見ていると、A型の時と比べて、0.4Km/Lほど平均燃費が悪化しています。
ただ、30,000キロを超えたあたりから、燃費が良くなってきたような気がしますが、錯覚かも。。。

先週末のシルバーウィークの前半に、富山への往復で800キロほど走ってきました。
今更ではありますが、3年半の付き合い(A型からだと8年)から感じたことを書き留めておこうと思います。

①1600はパワー不足?
それこそ8年も乗って本当今更ですが、普段使いや一人乗っている時はあまり感じないものの、家族を乗せて高速をそれなりのペースで走って、特に追い越しをかける時など、それなりに踏まないと加速しません。
踏めば速いですし、普段はSIドライブを殆どIモードにしているので、そういう時はSモードにするか、あるいはシフトダウンすれば良いのですが、体感的にはこの車重だと250馬力ぐらいは欲しいところ。そうすれば余裕の走りではないですが、
ちょっと無理してでも2リッターのVMGにしておけば良かったかと思うところでもあります。
でも、パワー不足を感じるのは遠出の多人数乗車の時ぐらいなので、頻度でいえば年に数回、まあ致命的な話でもないですね。

②ロードノイズ
A型の時と同じタイヤ(DUNLOP Sport MAXX 050)を履いていますが、5部山あたりに減ってからか、ロードノイズが耳につくようになりました。
E型は遮音性が上がって全体的に静かになったというのもあり、それもあって気になるにかもしれません。ダンロップのタイヤは静粛性が得意なイメージが無いのですが、まだ山もあるし、このまま我慢かと。

③乗り心地
A型⇒E型に乗り換えて、一番の違いを感じたのが足のしなやかさでしたが、あくまでもVMレヴォーグの中での比較であり、一般的には硬い部類の足回りのセッティングだと思います。
ふわふわでは困りますが、加齢と共に好みが変わってきたのか、街中ではもう少し当たりが柔らかい方が助かります。でも高速では、無駄がなく、しっかりしていて、リヤサスの「ぼよよ~ん」も完全ではないまでもうまく収束出来ております。

④CVT
A型の制御がお世辞にも褒められたものでは無かったので、こちらも進化を感じたのですが、最近は2000回転付近での引っ掛かり感がちょっと気になります。
そういえば現行レヴォーグを試乗した時も、同じことを感じたので、自分のアクセルワークにも起因するかもしれません。ふんわり、じわっと踏んだ時にこの症状が現れます。

A型でいろいろ苦しめられた異音はさすがほぼ最終型だけあって、シートベルトのバックル(修理済み)以外は、特に無しと言いたいところですが、ちょっとした段差を超えた時にどこからか音が出始めています。発生源の特定には至っていませんが、こんなもんかと、あまり気にしていません(^^ゞ

モデル末期だけあり、全体的な完成度は高く、概ね満足はしています。
A型、E型合わせて8年も乗っていますが、それほど飽きもなく、まだまだ楽しんでおります。街中での燃費がもう少し良くなると良いのですが、昔のEJ20を知っている身からすれば、街中でもリッター8Kmも走るなど嘘みたいです(笑)
Posted at 2022/09/24 22:18:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | LEVORG | クルマ
2022年09月12日 イイね!

CALSONIC

CALSONICコロナ禍で一気に加速したTLV収集ですが、まだまだ続いております(-_-;)
そういえば、全然飲みに行っていないなぁ・・・

Amazonからの納車ラッシュが続いておりまして、今回はこちら。

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レース系のミニカーは得意分野!?ではないのですが、かつてはグループAと呼ばれた"全日本ツーリングカー選手権"は別。
特に1990年からグループA最後の年の1993年、まさにR32GT-Rの時代と言っても過言ではないですが、この頃は日曜日深夜のテレビ愛知制作の「モーターランド2」でこのグループAを追っかけていました。
テレビだと実際のレースから2週間ほど遅れての放映になるので、インターネットがなかった当時は、レースの速報は専ら"トーチュー"こと東京中日スポーツ頼みでしたが、F1よりもこっちの方にのめり込んでいたような。

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32GT-Rのレース車両のド定番「カルソニックスカイラインGT-R」です。
まさにグループA最終年度に参戦したマシンをモデル化しています。

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1/64で定価6,380円だけあって、しっかりした箱に入っています。
Amazonでだいぶ前に予約していたので、4,636円で買うことができました。

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なかなかのクオリティ。
ドライバーは”日本一速い男"星野一義、影山正彦コンビでした。
1993年のシリーズチャンピオンがまさにこのクルマです。
シングルワイパーが雰囲気出ています。

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縁石を跨いでの片輪走行が思い出されます。
グループAは3クラスで構成されていましたが、かつてはフォードシエラや70スープラがいたクラス1と呼ばれる一番上のクラスは、R32GT-Rの登場以降はGT-Rのみのワンメイク状態に。
同じGT-Rでもブリジストン(ポテンザ)、ダンロップ(フォーミュラ)、ヨコハマ(アドバン)、トーヨー(トランピオ)とタイヤメーカーが鎬を削っていたのでした。
ドリキンのファンだった自分は、アドバンカラーのSTPタイサンGT-Rを応援していました。

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今のスーパーGTとは異なり、市販車からの改造範囲広くなかったのがグループAの特徴で、特に外観はタイヤ、ホイールのサイズ以外は市販車との大きな相違はありませんでした。

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トランクにある二つの穴が給油口になります。
日本ラヂエーター⇒カルソニック⇒カルソニックカンセイ⇒マレリと社名が変わり、そのマレリは倒産してしまいました。
只今再建中ですが、かつての名門スポンサーの面影は今いずこといった感じでしょうか・・・

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このサイズでエンジンまで再現されているのにはびっくり。
名機RB26が鎮座しております。ちなみにグループA仕様のRB26は600馬力を誇っていたそうです。
2.6リッターという一見中途半端な排気量も、レースのレギュレーションに合わせた結果であり、まさにグループAで勝つために誕生したのがR32GT-Rでした。

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グループAは国際規格のカテゴリーではありましたが、ただGT-Rを含むスカイラインは基本的に国内専用モデルであり、輸出されなかったことから、海外のレースで活躍することは、日本からの遠征以外はあまりはありませんでした。
それでも、当時のポルシェ944をベンチマークにして、ニュルブルクリンクで走り込んだのは有名な話です。

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インパルのホイール(RS)が当時の定番の一つでした。
今見ても十分カッコ良いですね。

最後に往年の活躍の動画を見つけたので、貼っておきます。

Posted at 2022/09/12 22:52:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2022年08月28日 イイね!

Supra

Supra先週ですが、久しぶりにトレッサ横浜まで行ってきました。

家族が買い物をしている間、トヨタディーラーの展示車を見学。
ノア/ヴォクシー、ヤリスクロス、カローラクロス、ライズ・・・等々、改めて車種の多さにびっくりしましたが、琴線に触れるようなクルマの展示は残念ながらありませんでした。

一番端にあるGRガレージでは歴代スープラが展示されていました。



現行の90?スープラです。
街中でもちょいちょい見かける機会が増えましたが、まだまだ新鮮。
同じ2人乗りならZの方が好みですが、最近追加されたMT仕様など面白そうですね。



リヤ周りもなかなかの迫力です。
ググってみたところ、限定100台の「ホライゾンブルーエディション」のようです。



先代の80スープラです。
スープラの中では一番人気があるのが80だと思いますが、デビュー時はずいぶんとぼてぼてとしたデザインが好きになれず、このあたりからトヨタ車への興味が失せていきました。
息の長いモデルでしたが、正直あまり印象に残っておらず・・・



今見てもそれほど古さを感じませんが、来年で登場から30年になります。
国産車で初めて6速MTを積んだのがこれで、その後がGT0だったかと。



当時はこの大きいスポイラーに驚きましたが、今見ても十分大きい(笑)
バンパー周りのぼてっとした感じが、今ひとつ好きになれなかった理由かも。



先々代の70スープラです。
1986年の登場時、セリカXXが大好きだった小学4年生にはまさにドハマりで、大人になったら乗りたいクルマの1台になりました。
タミヤ、フジミ等々、プラモは何台作ったことか。
あの頃はリトラクタブルライトだったら全てよしではありましたが(^^ゞ

当時見ていた「太陽にほえろ!」で一番好きだったドック刑事が、この70スープラを覆面車で華麗にドライビングしていたのにも魅せられました。



展示車は1990年以降の後期型。エンジンが3リッターの7M-GTEに代わって2.5リッターの1JZ-GTEに換装され、自主規制の280馬力に到達しましたが、さすがに平成に入るとライバルのZ32やGTOと比べて古さは否めませんでした。



太い社外マフラーが90年代を思い出します。
「カローラ神奈川」のステッカーが懐かしいです。
うちのオヤジが乗っていた70カローラとSV10カムリにも貼ってありました。

大人になって、買ったのが実車ではなく、こちら。



中期型の3リッターモデルがベースでしょうか。
いわゆるワイドボディというやつで、5ナンバーモデルとは異なり、ブリスターフェンダーになります。



フロントガラスの上部にキズが・・・(T_T)
後期型ではフロントのフードマスコットがトヨタマークになります。



テールライトは中期型以降の方が断然カッコ良かったです。
レース(グループA)のホモロゲ用の「ターボA」という限定500台のモデルもありました。



ワイドボディの証であるブリスターフェンダーも再現されています。
リトラクタブルもそうですが、ロングノーズショートデッキのサイドビューにも小学4年生の小僧は惹かれたのでした。



"トミカ"なので、ドアは開閉式。
そういえば最近のトミカはドアの開閉も含めてギミックが無くなっていますね・・・



リトラクタブルライトもきちんと可動します。
これには感動しました(笑)
脱着式のルーフの「エアロトップ」なんていうのもありました。



こちらは大好きだった前期型。5ナンバーのナローボディの方です。
TLVのまさに「太陽にほえろ!」の劇用車仕様。
この頃は2リッター以上の自動車税が高かったこともあり、ソアラもそうですが、この2リッターの2.0GTツインターボの方が圧倒的に多く走っていました。



ワインレッド内装が80年代のトヨタ車を物語っています。
ドラマで使われていたのはトヨタの広報車だったようですが、リアスポラーレスという珍しい仕様です。



「24VALVE TWIN turbo」のサイドステッカーが溜まりません(笑)
トヨタはこの頃、小文字の"turbo"を使っていましたね。



前期と中期①



前期と中期②



前期と中期③

こうやって並べてしまうとTLV(トミカリミテッドヴィンテージネオ)とのクオリティの差が歴然ではありますが、お値段がほぼ1/3ということを考えると、トミカプレミアムはなかなかの健闘ぶりかと。
本家トミカ同様、縮尺が車種ごとでバラバラなのが玉に瑕ですが、ツボな車種も増えてきたので、おすすめだったりします。
Posted at 2022/08/28 18:23:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ

プロフィール

「江ノ島 http://cvw.jp/b/127580/48719107/
何シテル?   10/19 10:51
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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