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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2022年03月26日 イイね!

RS-1

相変わらずやめられない、とまらないトミカ収集。

ややペースダウンしましたが、今年初トミカは先月買った、ある意味お約束なスカイライン。



いろんな尺でミニカー化されておりますが、TLVを買いそびれていたのは痛恨の極みでした。今では価格が高騰しておいそれと手に入れることができません。
そんな中、「トミカプレミアムunlimited」でまさかの製品化。
トミカプレミアムは値段の割にはクオリティが高く、期待通りの出来栄えに大満足です。



脳内では「スカイラインフォーメーション」がヘビーローテーション(笑)
RS-2、RS-3も是非製品化してください!



当時のエンケイのメッシュホイールが特徴的でした。
ルーフにあるニ連装機銃(マシンガン)は残念ながら格納されたままでした。



FET極東のエアロやディーラーオプション(AD three)のバイザーも違和感なく再現。1,320円でこのクオリティには脱帽です。



運転席のみドアが開閉。
内装は通常のトミカクオリティですが、実車同様シングルシートになっており、助手席に積んであったコンピューターが何となく分かります。



ベースとなったレギュラーモデル(トミカプレミアム)のDR30(首都高トライアル
カラー)と並べてみました。



サイズはちょっと異なりますが、TLVのHR30を加えての3台のR30。



ドラマでは1回しか共演はありませんでしたが、手持ちのマシンXとも並べてみました。



一世代しか違わないのですが、こう比べてみると、5代目(ジャパン)と6代目(ニューマン)では、デザインがずいぶんとジャンプアップした印象です。



日曜日の夜8時といえば「西部警察」
小学生(1~2年生)の頃、オヤジと一緒に食い入るように観ていました。
その中でもお気に入りが団長のスーパーZではなく、大将が運転するこのマシンRS-1で、キン肉マンやキャプテン翼よりも自分にとってのヒーローだったりします。
チャリンコをRS軍団に見立てて、友達と西部警察ごっこをやっていたのが何だか懐かしいです(笑)

Posted at 2022/03/26 23:02:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2022年03月15日 イイね!

車検

先週末はレヴォーグを車検に出してきました。
A型からE型への" おかわり"から早いもので3年が経過。
25,699Kmと3年で30,000Kmまで届きませんでした。

今回の代車はインプレッサSTI Sport(GT6)。
GT6という型式からも分かる通り、AWDではなくFFモデルです。

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FFのインプレッサは今回初めて運転してみたのですが、さすがFF老舗のスバルだけあって、まさに軽さが武器といった出来栄えで、軽快感が特徴的でした。
STIがチューニングした旧SHOWA製(日立アステモ)のSFRDダンパーは路面の凸凹をしなやかにいなしてくれます。個人的にはビルシュタインのダンプマチックよりも好印象でした。

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内装は他のSTI Sportは異なり、ボルドーの本革シートは採用されていませんが、ベースの2.0i-Sと同形状のシートで、表皮の柄(レッド)はSTI Sport専用になります。
足回りの出来の良さからすると、シートのホールド感は物足りなかったです。

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ステアリングはレヴォーグと同様、高感触革仕様。D型シェイプよりもこちらの方が使い易いです。



また、特筆すべきは実はエンジンだったりします。
直噴化されたとはいえ、何の変哲もないFB20のNAエンジンですが、これがまた吹けの良いエンジンで、かつてのBP/BLレガシィの2.0Rに通ずるものがありました。

CVT(リニアトロニック)の制御も良くなったと思いますが、かつて実家で乗っていた先代インプレッサ(GJ7)のFB20とは雲泥の差。アクセルをガバッと踏んだ時こそCVTを感じますが、初期のリニアトロニックは勿論、自分のレヴォーグと比べても"変速感"があります。



2日間で200キロ近く走り、燃費計は10.3Km/Lと表示されていましたが、満タン時の計算だと10キロを割る程度。レヴォーグよりもプラス1Km/Lといったところです。FFということを考えると、燃費はちょっと微妙な感じではあります。

STIのバッジが付いているわりには地味な印象ですが、現行スバル車の中でも上位にくる出来の良さだと思います。



現行のレヴォーグや先日試乗したWRX S4と比べると古さは否めませんが、それでも元祖SGPモデルだけあり、リアサス周りの剛性感は自分のレヴォーグより上。不快な横揺れがゼロではないですが、見事に抑えられているのはさすがです。
225/40/R18のADVAN Sportは不快な突き上げ等もなく、強いて言えばロードノイズが若干気になりますが、インプレッサの車格を考えれば十分許容できる範囲でした。

車検の方は、距離もそれほど伸びていないこともあり、ほぼ手がかからない予定でしたが、預けた土曜日の夜に、ディーラーから着電。

翌朝、開店時間に合わせて急遽持ち込むことになりました。



2019年のLFMで購入したROWENのテールランプのバックライトですが、このタイミングでまさかの点灯不良。左側のLEDが4灯中2灯切れていました。
このままでは車検に通らず、この日で車検が切れてしまうため、急遽純正に戻すことになりました。



車検前見積の時は大丈夫だったはずですが、何時から点灯しなくなったかは正直よく分かりません。保証は既に切れているので、どうするかは思案中。



2年半ぶりの純正テール。内側が点灯しないのは寂しいです・・・
テールライト以外は特に問題無し。
ドアミラーの格納が気持ち遅くなっていたのと、右側のモーターの音が大きくなっていたので、保証で左右交換。A型の時も同様の症状でやはり初回車検で交換しました。

その他追加作業としてシャーシ塗装(スリーラスター)とマフラーの防錆塗装を依頼。整備費用は点検パックに含まれているため、自賠責、重量税、追加作業分の支払いで済みました。

3月という時節柄もあり、次のクルマの提案などをいただくのですが、担当営業にイチオシされているのがこちら。



D型もそうですが、CB18搭載のターボモデルも実は初試乗でした。
レヴォーグやインプレッサSTI Sportと比べると路面からの突き上げはマイルドで、全体的にふんわりとした感覚でしたが、重心を感じさせないハンドリングはさすがスバル。エンジンはターボでありながらも黒子に徹した印象。普通に速かったです。



インプレッサとほぼ同形状のインパネ周りですが、使っている素材の違いで、フォレスターの方が質感は上。
ビルトインナビも決して悪くはないのですが、センターインフォメーションディスプレイを見てしまうと、一世代前という感じがします。

フォレスターもグレードと装備によっては400万円近い価格帯のクルマになってしまいましたが、バリューフォーマネーの高さは相変わらずで、スバル車の中で一番お買い得ではないでしょうか。

しかし、旅行から帰ってきた後の「やはり家が一番」と同じ心境なのか、自分のレヴォーグが今は一番しっくりとくるのでした。
Posted at 2022/03/15 22:22:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | LEVORG | クルマ
2022年02月23日 イイね!

祝・みんカラ歴17年!

祝・みんカラ歴17年!2月23日でみんカラを始めて17年が経ちます!

当時所属していたオーナーズクラブ/メーリングリスト(懐かしい響き!!)で出会ったお友達がこのみんカラに登録しており、ブログのコメント用に登録したのが始めたきっかけでした。
この頃は別のところでブログを書いており、みんカラのブログはあくまでもサブチャンネル的な扱いでしたが、その内使い分けるのが面倒になり、結果みんカラが残って17年になりました。

ちなみにみんカラ初投稿はこちらの記事でした。

17年を改めて振り返ると、生活環境以外はほぼ変化なし(笑)
クルマの趣味も基本的に変化なし。
この間、都合5台(ちょっと多すぎかも・・・)乗り継いでいますが、ご多分に漏れず全部スバル車。次こそ卒業と思っていますが、この分だと変わらない気も。。。

世の中、流行り廃りのサイクルが速くなっている中で、こうしてみんカラが17年も残っている方がびっくりかもしれません。
あと3年で20年ということもあり、そこまでは続けたいと思いつつも、そういう目標も変に自分を縛るだけで、あまり意味がないかなと感じることもあり、忘れられない程度に更新していこうと思います。

パーツレビューを含め、あまり有益な情報が少ないと思いますが、それでもご覧になっていただいている皆様には、引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
Posted at 2022/02/23 22:57:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | みんカラ | 日記
2022年02月20日 イイね!

VBH

担当営業さんから新型WRX S4の試乗車が入ったとの連絡をいただき、早速乗ってきました。

試乗車はGT-H EX。ボディカラーはサファイアブルーパールです。



今回のS4は基本はGT-HとSTI Sport Rの2グレードで、それぞれアイサイトX(EX)の有無が選べるのはレヴォーグと同様。
STI Sport Rには既にレヴォーグでおなじみの電子制御ダンパーとドライブモードセレクトが付いてきます。GT-HとSTI Sport Rとの価格差は385,000円。
オーリンズはちょっときつそうですが、GT-Hを買って車高調を入れるという選択肢もありかも。



写真よりも実車の方がカッコ良いのはスバル車の常(笑)
ボディカラーが濃色ということおり、フェンダー周りの樹脂部品はあまり気になりませんでした。
キックアップ形状のトランクリッドは車両後端の負圧発生を抑制するとのことですが、漸く「デカっ羽」の呪縛から解かれたようです。



空力テクスチャーのスポーツサイドガーニッシュ。
この分がレヴォーグとの全幅の差になるのかもしれません。
ダクトはブレーキの放熱が目的ではなく、ホイールハウス内で溜まる空気の整流のためとのことです。



内装は先代同様、レヴォーグと共通。
質感は十分とはいえ、新型のアウトバックを見た後だと、ちょっと物足りないかも・・・



シート形状もレヴォーグと同じ。試乗車はオプションのウルトラスエードシートが装着されていました。
15分ほどの試乗ですが、座った感じは好印象でした。
それほどタイトではないですが、ホールド性は悪くなさそうです。



EXなので、液晶メーターが装着。
280Kmまで目盛りが振られています。



使い勝手を含め最初はどうかと思ったインフォテインメントシステムですが、これに慣れると、普通のビルトインナビだと古臭く見えてしまいます。

タイヤが245幅というのもありますが、ステアリングは重め。これは歴代WRXに通ずるものがあります。
2400ccというのもありますが、トルクで引っ張っていく感じで、2世代前のGRF/GVF(EJ25ターボ)に近い印象。アクセルを踏んだ時の弾けるような加速は、VAG(FA20)の方に軍配が上がります。あと、アイドリングストップが付いていましたが、これは賛否が分かれそうです。

足回りは固めで、同じGT-Hでもレヴォーグとは異なり、コンフォート仕様ではありません。低速域でのゴツゴツ感がちょっと気になります。
昔はこれぐらい固い方が好みでしたが、もう少ししなやかさが欲しいところです。
特筆すべきはCVTの制御でS、S#だと多段ATのような変速感を味わうことができます。スバルパフォーマンストランスミッションと謳っているだけあり、試乗では確認できませんでしたが、ブリッピング制御等も車速等に応じて入るようです。

燃費は8Km/Lほどを示していましたが、短距離の全開試乗という厳しい条件を考えれば優秀かも。

スバルの伝統的なハイパフォーマンスカーの正常進化といった感じで、数年前なら諸手を挙げる内容でしたが、今の脱炭素のご時世からすると、ちょっと時代錯誤かなという感もあります。とはいえ、純ガソリンエンジンのハイパフォーマンスカーを楽しめる時間もそう長くはないと思うと、新車で選ぶことのできる貴重な1台であります。
昨今のガソリン価格の高騰からも、おいそれと買えるわけではないですが、かつてWRXを愛車にしていた者としては、おそらく純ガソリン車最後のWRXとして、"WRXアゲイン"に気持ちが一瞬揺らいだ試乗でした。
Posted at 2022/02/20 22:45:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2022年02月12日 イイね!

Lighthouse

Lighthouse今週は子供は学級閉鎖、そして自分は在宅勤務と殆ど外に出ずに3連休に突入。
さすがに3連休も引きこもりはしんどいのですが、このご時世、遠出は憚れるので、いつもの"近くて遠い"三浦半島へ気分転換に出かけてきました。

目的地は思い付きで決めた「観音崎」へ。
横横道路を使うと我が家から30分ほどで着きます。



何時以来だろうというぐらい久しぶりでした。
新入社員の頃、同期と海水浴で来たのが最後だったような。。。
いつでも行こうと思えば行けるところは、本当ご無沙汰してしまいます。

観音崎といえば灯台ということで、急な坂を上って「観音埼灯台」へと向かいました。子供の頃に来たことがあるのか、いや記憶にないなぁ・・・



日本最初の洋式灯台として明治2年に誕生。
2度の地震(2度目は関東大震災)で崩壊し、現在は3代目にあたります。



300円の入場料を払い、急な螺旋階段を上がると、東京湾が一望できます。





向こう側が房総半島。日本製鉄の君津製鉄所の高炉が奥に見えます。



東京湾は船の難所と言われるだけに、多くの船が行き交っております。
薄っすらと横浜(ランドマークタワー、ベイブリッジ)が見えました。



そして歩道にも灯台をモチーフとしたポールが立ってました。

今回は時間の都合で灯台しか行きませんでしたが、他にも砲台跡や自然博物館等々、色々見所があります。
前々から東京湾要塞を巡ってみたかったので、今度はまぐろきっぷを買って赤い電車に乗って訪れようかと思います。
Posted at 2022/02/12 21:32:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出かけ | 旅行/地域

プロフィール

「やるじゃん・・・ http://cvw.jp/b/127580/48605547/
何シテル?   08/17 12:51
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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