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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2022年06月13日 イイね!

90's

90'sコロナ禍で止まらなくなってしまったミニカー収集。
所謂トミカサイズの1/64以外は手を出さないと勝手に決めているのですが、それでも置き場があやしくなってきました。
そろそろ整理しなくては・・・

まだまだ現役感のあるこのクルマも、デビューから四半世紀が以上経過。
当時はまさか"カロゴン"がミニカーになるなど夢にも思いませんでした。

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ビックマイナーチェンジでこの顔になってから、よく売れるようになった気がします。
初期型のセダンと共通の顔つきの方が好みでしたが、地味な印象は拭えませんでした。

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4A-G+6速MTの「BZツーリング」というワゴン版GTみたいなグレードがあり、これでレビン/トレノを追っかけたら面白そうなんて、当時は妄想したものでした(笑)

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手持ちの歴代カローラと並べてみました。
一番左の70系はうちのオヤジが初めて買ったクルマです。

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真ん中はAE92、そう"GT"になります。
姉妹車スプリンターも含めると、90系、100系あたりが一番馴染みの深いカローラでした。
カローラの思い出はまた別の機会にでも。



INNO Modelsという、マカオのメーカーです。
TLV顔負けのマニアックなモデルを展開していますが、出来栄えはTLVの方が上ですね。
90年代の日産車の中で、1~2位を争うぐらい大好きだったP10プリメーラです。



大学時代の仲間の一人がまさにガンメタのP10(グレードはTmでした)に乗っていました。MTでエアロは定番のリヤスポイラーだけを付けており、A'PEXiのマフラーがいい音を奏でていました。



ホイールはインパルでしょうか。
マーチ、パルサーとヨーロッパ系日産車を乗り継いできた自分にとって、プリメーラはある意味頂点でした。
日産車縛りが続いていたら、パルサーの次はプリメーラを買っていたかもしれません。5ドアの"UK"が特に好きでした。



ウインカーがアンバー色なので、ベースは中期型以降でしょうか。
Teのエアロは今見てもキマっています。



友達も付けていましたが、プリメーラといえばこのハイマウントストップランプ付のリヤスポイラー。
当時はこれでも「デカい」と感じました。
最終型のオーテックバージョンでは、更に大きいリヤスポイラーが付きました。



TLVのY32セドリックグランツーリスモSV。
1991年デビューですので、これももう30年も前のクルマになりますね・・・
丸型4灯のこの"グラツー"顔が特徴的で、次期モデルのY33でもグランツーリスモは丸型4灯、ブロアム系は異型2灯のヘッドライトが継承されます。
丸型のヘッドライトといえば、これまでは廉価グレードのイメージでしたが、Y32はこの顔がカッコ良かった。
逆にブロアムの方は、妙に古臭く見えて、微妙な感じでした。



当時ですが、タウンエース、ハイエースと1BOXを乗り継いでいた叔父が、グロリアでしたが前述のブロアムを購入しました。
親戚で一番の高級車だったということもあり、感動したのを覚えております。
エンジンがSOHCのVG30Eだったというのもありますが、2年ほどで後期型のセドリック(同じくブロアム)に乗り換え。"VIP"ではありませんでしたが、エンジンはターボ付(VG30DET)になり、自分も運転させてもらって、その速さに驚いたのでした。Y32で味わった加速力が、その後、ターボ車ばかり乗り続けるきっかけになったかもしれません。



シーマもそうでしたが、ベンツではなく、敢えてジャガーっぽい高級車を模索したのは、あの頃の日産の勢いもあったからでしょうか。
内装の高級感はライバルのクラウンの方が一枚上手ではありましたが、ちょうどこの頃はクジラクラウンに次ぐ失敗作と言われた140系。大きいコロナみたいな残念なデザインが、結果としてライバルのY32の躍進に繋がったようです。

当時カムリプロミネントに乗っていたうちのオヤジに、次は日産車ということでY32のグランツ―リスモを勧めたのですが、ターボの"アルティマ"は高くて、だけど廉価のSOHCは嫌だったので、まさにDOHCのNA(VG30DE)のこの"SV"こそ、ターゲットにしていたのでした。実際にオヤジがセドリックを手に入れるのは次期モデルのY33でしたが、本当はセドグロよりもクラウンの方が欲しかったようです。



Y30、Y31、Y32とVGエンジンの3世代で並べてみました。
(Y31のみグロリアになります)
ちょうどバルブ期というのもありますが、こう並べるとデザインだけでもY30からの進歩(進化)が大きかったというのが分かります。



後から見ても、Y31と比べるとすっきりというかシンプルになった印象でしたが、クラウン路線は狙わない日産の余裕がまだこの頃にはありました。
Y32っぽいボディ色ということでグレイッシュブルーを選びましたが、ブラックで3台並べてみても良かったかもしれません。

90年代なんて、つい昨日のことのようで時代を感じていないのですが、30年の月日が改めて流れていることをこの3台から思い出しました。
クルマだけではなく、音楽、映画等々、一番多感な時期だけあって、記憶に残っているのは90年代のものばかり。
久しぶりに、"シブヤ系"の曲でも聴こうかなぁ・・・
当時はあまり好きではなかったけど。。。(-_-;)
Posted at 2022/06/13 20:28:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2022年05月29日 イイね!

1/64

納車からずいぶんと時間が経ってしまいましたが、実はもう1台、レヴォーグを買っていました。



ホビージャパン製1/64 スバルレヴォーグ STI Sport EyeSight (VM /F型) / オプション装着車(WRブルーパール)
Joshin webでまだ買えるようですが、お取り寄せになっていました。



F型がモデルになっていますが、どうもブラックセレクションではなさそうです。
ディーラーオプションのグリルを装着しており、まさに自分のレヴォーグと同じ顔。これが購入の決め手となりました。



小さくてちょっと見辛いですが、STIのエアロパッケージ付。これも実車同様です。



ホイールはSTIのRAYSでしょうか。ここが相違点ですが、尤も実車のホイールを交換すれば揃うかと(^^ゞ



1/64といわゆるトミカサイズなので、細かい部品の再現性にはやや難ありな印象。同価格帯のトミーテック(トミカリミテッドヴィンテージネオ)と比べると、特に内装は差を感じます。



とはいえ、実車の特徴はよく掴んでおり、自分のクルマとほぼ同じ形のミニカーがお手頃価格で買えたのは嬉しかったです。

実車は買えるか不明ですが、同じ1/64サイズのVN5も実は発注済みだったりします(笑)
そして、実車の方は、まだ車検を通して、3か月も経っていないのに、担当営業からフォレスターの売り込み電話が今日ありました。E型でSTI Sportが追加されるなどという噂も。。。
フォレスターならもうじき登場する新型のエクストレイルの方が良いかな?
それともCX-60か?
いやいや、ここは思い切って、ミニバンにいくべきか?新型ステップワゴン?

宝くじでも当たってから、悩むことにしましょう(^_^;)
Posted at 2022/05/29 23:12:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2022年05月07日 イイね!

万葉線

万葉線今年のゴールデンウィークは嬉しいことに自分は10連休なのですが、家族はカレンダー通り。というわけで、5月3日から5日まで弾丸ツアーで富山へ帰省してきました。
4日の午前中に法事があったりと、遊びに行く時間は殆ど無かったのですが、3日は昼過ぎに到着したこともあり、家族が昼寝をしているタイミングを見計らって、実家の近くを走っている「万葉線」の撮影に行ってきました。

昨年秋に8年間使っていたデジイチ(Cannon EOS 70D)を買い替えたのですが、コロナ禍ということもあり出番が少なく、ちょうど最近運動会用に望遠レンズを買ったので、試し撮りを兼ねて出かけてきた次第です。
鉄道写真もそうですが、撮影に関しては永遠の素人。。。
なので、細かいことは抜きで、雰囲気だけでも見ていただければと思います。

万葉線(Wikipediaより)
「万葉線(まんようせん)は、万葉線株式会社が運営する路面電車の路線の総称である。富山県高岡市の高岡駅停留場から同県射水市の六渡寺駅までを結ぶ高岡軌道線(たかおかきどうせん)と、六渡寺駅から射水市の越ノ潟駅までを結ぶ新湊港線(しんみなとこうせん)の2路線から構成される」

高岡駅から終点の越ノ潟駅までの12.9Kmを25駅で結びます。
その中で、撮影スポットとして有名な荘川橋梁を目指し、実家近所の電停から乗車し、荘川を渡ったところの荘川口駅で下車。荘川の河川敷へと向かいます。

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ホームから荘川橋梁が直ぐに見えます。
1時間に上り下り夫々4本の運転間隔で、単線なので一つ手前の六渡寺駅で列車交換を行います。

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行きに乗車したデ7070形非冷房車(デ7076)です。
折り返しで高岡駅に戻るところを撮影。
1967年製造の車両で、吊りかけモーターの爆音を轟かせて走っておりました。



冷房が付いていない車両なので、運転期間は今月いっぱいまで。
窓から入ってくるそよ風が心地よかったです。



デ7070形冷房車(デ7071)です。
逆光だったので、暗いのはご愛嬌ということで・・・



元々は冷房は付いておりませんでしたが、第3セクターの万葉線に経営が移ってから(2002年以降)、冷房化改造が行われたようです。
車体広告(居酒屋八五郎)が良い味を出しています(笑)



デ7070形冷房車(デ7074)です。
今年冷房化改造が行われたばかりの車両です。
財政難で新車が買えないので、既存車両を冷房化で延命を図っているようです。



MLRV1000形。通称「アイトラム」です。
超低床車両の先駆けで2004年より運行。この赤がオリジナルカラーになります。
(だいぶ色褪せが進んでいましたが・・・)



同じくMLRV1000形の「ドラえもんトラム」
2012年より運行しており、当初は1年の契約だったのが人気を博したことにより、延長に延長を重ね、とうとう10年になってしまいました。
ドラえもんの作者の藤子・F・不二雄氏が高岡出身ということが由来となっています。うちの娘も小さい時に何度もお世話になりました。



国道のトラス橋と車体の色が同じなので、色的に重なってしまったのがちょっと残念。



「獅子舞トラム」
2020年8月より運行されているとのことです。



後に立山連峰がうっすらと映っています。



「LIBOOOトラム」
獅子舞トラムに続く、車体全面広告の第2号。高岡市内の建築資材・住宅設備会社がスポンサーとのことです。
こちらも逆光を補正。



河口ということもあり、もうちょっと粘れば夕陽をバックに撮影することもできました。次の帰省時に試してみようかと思います。
偶々ではありますが、帰りも同じ車両に乗車することになりました。
吊りかけモーターのあの爆音がたまりません(笑)
Posted at 2022/05/07 23:41:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2022年04月19日 イイね!

NOTE

日産グローバル本社ギャラリー見学の続きです。

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GT-R Track edition engineered by NISMO T-spec
そう遠くないうちに生産終了が囁かれているR35GT-R。
これが撮り納めになるかも・・・

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2007年のデビューから、早15年。
3度目の復活はあるのでしょうか・・・

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ホイールはRAYS製。
ブレーキローターはカーボンセラミックになります。

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カーボン製のトランクリッドとリヤスポイラー。
ルーフもカーボンになりますが、今となってはさほど珍しくないですね。

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15年の月日を一番感じるのは内装で、昨今のデジタルコクピットに慣れてしまうと、古さは否めません。

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Nissan GT-R50 by Italdesign
全世界50台限定のイタルデザインによるGT-R。
車両価格は99万ユーロ也。

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ケンメリから伝統の丸目四灯のテールランプもしっかり継承。
ちょうど今年で50年。

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ホイールは何と21インチ!
タイヤはパイロットスポーツでしょうか。

GT-Rとはいえども、1億円のクルマなので、現実味もないこともあって正直あまり惹かれませんでした。

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ちょっと時間があったので、試乗もしてきました。
本命のノートオーラニスモは残念ながら枠が埋まっており、こちらなら直ぐに乗れるということで、ノートを試乗してきました。
プロパイロットが付いていたので、グレードは最上級のXになります。

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今どきのクルマだけに液晶メーターを採用。
右側がスピード、走行距離、燃費計を表示(5インチ)。
左側の7インチはマルチディスプレイとなっており、画面の切り替えが可能です。

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先代のノートe-POWERのおもちゃみたいなのとは打って変わって、新形状のシフトセレクターが採用されました。この手のヤツは慣れれば使い易いのでしょうが、クルマの操作という点ではボタンではなく、レバーの方が良いと思うのですが・・・

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隣のGT-R(Premium edition T-spec)も実は試乗車だったりします。

さて、ノートの試乗の感想ですが、以下簡単にまとめてみました。

①先代よりも電動化が増して、全体的に滑らかでかつ力強くなった。
アクセルを踏んだら直ぐに加速という、レスポンスの良さはモーターならではの魅力。試乗の後に自分のレヴォーグを乗った時、妙な古臭さを感じてしまったほど、今までにない新しい感覚であった。

②遮音性は抜群。先代のようにやたらエンジンが唸ることは無く、エンジン音は殆ど気にならないレベル。ノートがここまで静かなら、オーラは高級車のレベルかも。

③国産コンパクトカーにありがちな足周りのバタつきは感じられず。リヤサスが車軸式(トーションビーム)にしてはしなやか。ルノーと共通のプラットフォームの影響なのか、ダンパーも含め、しなやかなセッティング。

④MT車に乗っていた時の癖で、元々エンブレを多用する自分にはアクセルを抜くと直ぐに減速(ブレーキが効く)する1ペダルは使い慣れると便利。先代のように完全停止まではいかないが、最後はブレーキを踏めば良いのであまり気にならない。ブレーキを踏んだ時のフィーリングはハイブリッド車の中では良い方かも。
(全く違和感がないわけではないが)

⑤試乗コースは一般道と首都高(横羽線~大黒線~湾岸線~狩場線)で、プロパイロットを実際に使ってみたが、アイサイト(Ver3)と比べて、あまりアドバンテージは感じられず。レーンキープアシストはアイサイトの方が自然だったかも。

ハイブリッド車には今まで縁が無く、正直欲しいとまでは思わなかったものの、今回の試乗で、モーターの走りの良さに惹かれてしまい、自分的には虜になってしまいました。
オーラやニスモも是非乗ってみたいと思える試乗でしたが、果たして次は日産車復活となるのか・・・
ちょっと自分の中での価値観が変わる試乗となったのでした。



Posted at 2022/04/19 22:48:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2022年04月04日 イイね!

LEGEND

LEGEND先月16日、レジェンドレーシングドライバーの一人である"クニさん"こと高橋国光さんがお亡くなりになりました。
日産本社グローバルギャラリーで追悼の展示があったので、昨日出かけてきました。

モータースポーツ黎明期の1960年代からご活躍され、元々は2輪でホンダのワークスチームでデビューし、日本人初の世界GP(西ドイツGP)で優勝。
その後四輪に転向し、日産ワークスに加入。ハコスカ50勝の時のドライバーだったのは有名な話です。

70年代は"無冠の帝王"などと呼ばれていましたが、F1やグループC等でも活躍。1999年、59歳で現役を引退。その後「TEAM 国光」の監督として、SUPER GTにNSXで参戦.晩年は体調を崩して、入退院を繰り返していたようでした。

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2輪時代や日産ワークスの頃は史実でしかなく、初めてクニさんを知ったのはADVAN alpha962Cだったと思いますが、"ドリキン"のファンだった自分にとって、92年の高橋国光、土屋圭市コンビでの全日本ツーリングカー選手権(Gr.A)への参戦は感慨深いものがありました。ハコスカでドリフトをするクニさんに憧れてレーシングドライバーになり、そのクニさんと初めてコンビを組んでドライブしたのがSTP TAISAN ADVAN SKYLINE GT-R Gr.Aでした。

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Gr.Aとして最後の年である1993年の参戦車両です。
カルソニック、ユニシアジェックス、共石、AXIA等々、実質R32GT-Rでワンメイク化していたクラス1でした。星野一義、長谷見正弘そして高橋国光と往年の日産ワークスドライバーを中心に鎬を削る戦いを繰り広げていたのでした。

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まだネットで自由に情報が手に入る時代ではなく、レースの情報源といえばドリキンのFM番組「ADVANサウンドコクピット」とテレビ東京で放映されていた「モーターランド2」でした。
土曜日18時のFM東京、ちょうど中学~高校生あたりでしたがよく聴いていました。この頃、今井美樹や杏里を聴くようになったのもドリキンの影響かも。

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グループAということもあり、外装は勿論、内装も基本的に市販車と同じ。
とはいえ、ミッションがHパターンだったのは意外でした。
競技車両なので、パワーウインドウはありません(笑)

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ADVANのこの赤黒カラーには本当魅せられました。
レースはクニさん、ラリーは古くはランタボの山内伸弥さん、最近だとランエボ⇒GRヤリスの奴田原さんでしょうか。

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Team TAISAN
タイサンって缶詰の会社かと思っていたのですが、太産工業という電磁ポンプのメーカーが母体になります。

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ホイールはSSR製。
市販車の2インチアップの18インチになります。
タイヤは言うまでもなく、YOKOHAMA/ADVANです。

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ADVANカラーに"KENWOOD"はポルシェ962Cからでしょうか。
KENWOODはどうやらパーソナルスポンサーだったようです。

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ドリキンのブレーキパッドのブランド"イマージュ"のステッカーが懐かしいです。
そういえば、免許取り立ての頃でしょうか、長野の圭オフィスを訪ねたことなどありました。

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日産R382
"スカイラインの父"である桜井眞一郎氏が開発責任者となり、1969年の日本グランプリに参戦。3台で参戦し、うち2台(黒沢元治、北野元)が1-2フィニッシュ。クニさんの23号車は残念ながらエンジントラブルでリタイヤとなってしまいました。

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6リッターV12のエンジンは当時で600馬力。
桜井氏を筆頭に旧プリンス系のエンジニアがポルシェを超えるレーシングカーを作り上げました。

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ダックテールと太いタイヤが迫力を増しております。
タイヤの溝のパターンが時代を感じますね。

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ケンメリGT-Rのレース仕様です。
1972年の東京モーターショーに出展されましたが、その後の日産のワークス活動休止により、一度もレースに出場することなく幻となった車両です。
1台しか現存しないレース仕様をレストアで蘇らせたとのことで、実際にクニさんもこの車両をニスモフェスティバルでドライブしていました。

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市販車のケンメリもオーバーフェンダーが付いていますが、レース仕様だけあって、更に大きいものが付いています。
テールライトの丸型4灯はこのケンメリから始まりました。1972年デビューなので、ちょうど今年はケンメリ50周年になります。



青山のホンダでもルマンに出場したNSXの展示があったのですが、時間が無くて行くことができませんでした。
闘争心の塊のレーサーでありながら、この優しそうな表情。
人柄の良さは現役の頃から業界では有名だったようです。
セッティングが決まらないクルマでも速く走ってしまうので、ある意味でエンジニア泣かせなんてことを聞いたことがあります。

謹んでお悔やみ申し上げます。
Posted at 2022/04/04 22:05:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出のクルマ達 | クルマ

プロフィール

「JMS2025(其の1) http://cvw.jp/b/127580/48755072/
何シテル?   11/08 23:31
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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