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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2020年11月28日 イイね!

VN5

VN5久しぶりにディーラーへ行ってきました。

最近は感謝デー等のイベントがなく、そしてクルマも調子が良いのでなかなか行く機会がないのですが、今日のお目当てはこちら。

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今までのスバル車の常で、写真よりも実車の方がカッコ良い(笑)
ちょっと鼻につく大きいグリルもあまり気になりませんでした。

担当営業がちょうど接客中だったので、その間に展示車をチェック。
後席は広くなりましたが、思っていたほどでもなかったかも。
全幅はたった15mmしか拡大されていませんが、それ以上に室内幅が広く感じました。ドアトリムの形状の影響かもしれませんが、幅方向にはすっきりした印象です。
荷室は容量こそあまり違いは感じませんでしたが、オープンパワーリヤゲートや大型のサブトランク等、使い勝手は向上しています。
カーゴルームランプが左から右に位置が変わっていましたが、何故なんだろう・・・

ちょうどSTI Sportの試乗車が配備されたとのことでしたが、試乗は予約制と言われたので、今日は諦めるかと思っていたところ、たまたま空きがあり、無事に!?に予約無しで試乗することができました!!

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BHからBPにモデルチェンジした時も大きな衝撃を受けましたが、今回はそれ以上。特に足回りは21年間スバル車に乗ってきた中で、ダントツの1位の出来。
ドライブモードセレクトを色々試しましたが、ノーマルが一番しっくりきました。段差のいなし方は今までのスバル車に無い感覚で、突き上げがSport+にしても優しい。これならSTIのフレキシブルパーツは不要だと思いました。


エンジンはEJやFAみたいな踏んだ時のドラマチックな感動はないですが、FB16と比べると200ccのアップは絶大で低速域がとても良かったです。
CVTの制御もほぼ完成形といった感じで、これならDCTなどいらないかも。

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帰りに試乗コースを自分のレヴォーグで走って比べてみようと思いましたが、あまりにも違い過ぎて虚しくなってきたので途中でやめました。

A型でありながら作り込みがしっかりしており、これも今までのスバル車になかったかもです。
悔しいけど欲しくなる1台。
先ずは年末ジャンボから始めてみようっと(笑)
Posted at 2020/11/28 23:07:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | LEVORG | クルマ
2020年11月23日 イイね!

AUTECH

AUTECH日産車に乗っている頃はニスモよりも憧れのブランドであった"AUTECH"

「大手を喰う」などというダジャレな社名の由来は別として、初代の社長にはスカイラインの父である櫻井眞一郎さんが就任。
日産の特装車部門として手掛けたカスタムカーに中には当然スカイラインもあり、「オーテックバージョン」と称して、7代目のR31から9代目のR33まで展開されました。



8代目のR32のオーテックバージョン(1/64)です。
今はブルーがアイコニックカラーですが、この頃はオーテックバージョンといえばグリーンを纏っていました。
クオリティの高いTLVではありますが、イエロイッシュグリーンのボディ色の再現は難しかったのか、ちょっとグレーっぽく見えてしまいます。



R32の基準車(GTS-4)にGT-RのRB26を搭載。
ただ、ツインターボを外した自然吸気仕様(RB26DE)で、ミッションは4速ATのみという組み合わせ。
レース(Gr.A)で勝つことを目的としたGT-Rとは違い、スカイライン本来のGTカーとしての本質をオーテックがチューニングすることによって磨いたモデルでした。
NA化によりエキマニ、ピストン、カムシャフト、ピストン等エンジン回りはオーテックのスペシャルメイドで、足回りもオーテックがチューン。そしてブレーキはGT-Rと共通の対向4ピストンキャリパー(フロント)を採用。
スペックは最高出力は220ps/6800rpm、最大トルクは25.0kgm/5200rpmでした。



小さいボディに大排気量NAエンジンを積むというのは、BMWが得意としていましたが、スカイライン=ターボ、ましてやGT-Rの4ドアとなれば日本では分かり辛かったようで、残念ながらスカイライン史上の迷車の1台になってしまったのでした・・・
その反省なのか、次のR33ではGT-Rの4ドア版として、エンジン、ミッションはGT-Rと共通になります。



オーテックのエンブレムも再現されています。
デカールタイプでしたが、最初の愛車であるマーチ(K11)に同じようにオーテックエンブレムを貼って乗っていました。



RB25DE搭載のGTS25 Type X・Gと並べてみました。



大井さんが若い(笑)
今ではこんなインプレッションなど絶対無理ですね・・・(-_-;)



90年代ももう30年前・・・
でも今でも古さはあまり感じません。



F31レパードが妙に古臭く見えます。
901活動と呼ばれたこの頃(87年~92年ぐらい)が、日産にとって一番輝いていた時代でもあり、暗黒へと向かうきっかけにもなりました。

TLVさん、今度は是非、P10プリメーラのオーテックバージョンのモデル化をお願いしますm(__)m
Posted at 2020/11/23 13:06:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2020年11月15日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【WINTER MAXX 03】

Q1. 直近で使用されたスタッドレスのメーカーとブランドを教えてください。
回答:ピレリ ICE ASIMMETRICO
Q2. 普段どのような冬道をどれぐらいの頻度で運転されるか教えてください。
回答:年末の帰省(北陸)とスキー場への往復 
   雪道を走る頻度は年に数回。

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【WINTER MAXX 03】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2020/11/15 13:25:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | LEVORG | タイアップ企画用
2020年10月31日 イイね!

HAKONE

レヴォーグにフル乗車、実家と合わせて5人で箱根まで遊びに行ってきました。

11月2日を休んで4連休にする人も多いだろうということで、ちょっと早めに7時に出発。途中西湘BP(大磯あたり)で1車線規制による渋滞がありましたが、それ以外はほぼ順調に進み、1時間半ほど箱根神社に到着しました。

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横浜からだと"近くて遠い"箱根。何時でも行けるということで、通過は何度もしていますが観光は多分10年ぶり。箱根神社もいつ以来だろう・・・

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パワースポットとしても有名な箱根神社ですが、特に芦ノ湖に浮かぶ水中鳥居がインスタ映えスポットとして人気を集めているようです。

箱根神社の後は芦ノ湖畔を走って、桃源台へ向かいます。
4連休でかつ紅葉シーズンということもあって、混んでいて乗れないだろうと諦めていたロープウェイが意外とガラガラだったので、予定を変更して急遽大涌谷まで行くことにしました。

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Wikipediaによると、箱根ロープウェイは日本一長い索道路線とのことです。
ガラガラだったので、行きは5人貸し切り状態。
ちなみに紅葉ですが、一部色付き始めているものの、見頃はもう少し先といった様子でした。

海賊船とロープウェイ乗り放題の1日きっぷ(3,470円)を買ったところ、神奈川県民割が適用されて、1,000円引きの何と2,470円で済みました!!
750枚限定とのことなので、もう完売しているかもしれません・・・

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多分中学生以来の大涌谷。2015年の箱根山の噴火の影響で、駅と駐車場周辺しか歩くことができませんでしたが、硫黄臭を十分に堪能することができました(笑)

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1個100円の温泉卵を食べて、大涌谷を後にします。
ロープウェイで桃源台まで戻り、今度は海賊船に乗り換えて、芦ノ湖クルージングです。

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エヴァンゲリオン×箱根2020
聖地巡礼ということもあり、明らかにそちら目当ての方が多かったです。

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ロワイヤルⅡ号。因みに帰りも同じ船でした。
船内は大盛況で、残念ながら良い席に恵まれませんでした。
余計にお金はかかりますが、特別船室というのがあり、こちらはゆったり座ることができます。今回は利用しませんでしたが、甲板の一番前にも行けたりするので、結構おすすめです。

元箱根港で下船し、ちょうど昼時だったのでランチで訪れたのがこちら

実家のゴチだったので、つい贅沢させていただきました!(^^)!

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赤倉観光ホテルのベーカーリーの伝統を引き継いだパンは、言うまでもなくなかかなかの美味でした。



ビーフシチューと迷った挙句、今回は欧風カレーをチョイス。
席がカウンターだったので、芦ノ湖を前にという最高のロケーションでしたが、食べることに気を取られて、景色どころではありませんでした(^^ゞ

ランチが遅めだったということもあり、そろそろ帰路に就こうということで、桃源台へ海賊船で戻ります。

船内から箱根神社の水中鳥居を撮ってみました。



富士山も一緒に写っています。

桃源台からそのまま帰るのも面白くないので、芦ノ湖スカイラインを走ることにしました。



途中三国峠に立ち寄り、間近で富士山を拝むことに。
初冠雪は済んでいますが、雪化粧までにはまだまだです。



レヴォーグと富士山。
富士山をバックに色々と撮りたかったのですが、今回はガマン・・・

箱根峠~大観山~椿ラインで湯河原に出て、そこから海沿いを走り、19時過ぎに横浜に到着。
椿ラインを走ったのも多分20年ぶりぐらいだったかもしれません。

往復で200キロほどの程良いドライブではありましたが、折角の箱根、GO TOを使って温泉宿で1泊したかったなぁ・・・
Posted at 2020/11/07 00:04:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2020年10月25日 イイね!

GR YARIS

話題の「GRヤリス」が我が家にもやってきました。
トヨタ車に恋焦がれるのはアルテッツァ以来、22年ぶりかも。

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初回限定の赤(エモーショナルレッドⅡ)は手に入らず、レギュラー仕様の白(スーパーホワイトⅡ)です。
かつてのハイソカーの定番だったスーパーホワイトⅡですが、未だに残っているのにはびっくり。街中で営業車として見かける白いプリウスやアクアもスーパーホワイトⅡのようです。
そういえばうちのオヤジが乗っていたGX71、81チェイサー(共にただのアバンテでした)も多分に漏れず、スーパーホワイトⅡでした。

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最近のトミカは、ドアの開閉等のギミックが無くなってしまったようです。
ディテール重視の結果なのでしょうか・・・

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実車同様にリアのブリスターフェンダーが特徴的です。
実車の雰囲気をうまく掴んでいると思います。
カーボンのルーフは塗り分けで再現です。

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フロントフェンダーからドアにかけてのプレスラインが実車と比べるとちょっと長いですが、トミカにしてはなかなかのクオリティです。

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ご先祖様と並べてみました。
ヤリス⇒ヴィッツ⇒スターレットと、自分的にはEP71、EP82の所謂「スタタボ」をセリカよりも連想してしまいます。
トヨタ初のフルタイム4WDターボと、トヨタ唯一のフルタイム4WDターボという組み合わせになりますね。

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縮尺が異なるのがちょっと残念ですが、実車はGRヤリスの方が幅が広く、全長はセリカの方が長いです。
GRヤリス
全長3,995mm 全幅1,805mm 全高1,455mm 重量1,280Kg
ST165 セリカ GT-FOUR
全長4,365mm 全幅1,690mm 全高1,295mm 重量1,350Kg



GRヤリス
G16E-GTS 3気筒1600 DOHCターボ 272馬力
ST165 セリカ GT-FOUR
3S-GTE 4気筒2000 DOHCターボ 185馬力

デビュー当初は185馬力だった3S-GTEですが、最終的には260馬力(カルディナGT-FOUR)まで上がりました。
しかし、今では何と1600ccで272馬力を達成。
最近は燃費性能ばかり注目されていますが、ハイブリッドの陰で密かにトヨタはこのようなハイパフォーマンスエンジンを作っていたのでした。
車重1.3トンで272馬力ですので、本当バカっ速そうです。
乗ってみたいなぁ・・・

Posted at 2020/10/25 20:39:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ

プロフィール

「江ノ島 http://cvw.jp/b/127580/48719107/
何シテル?   10/19 10:51
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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