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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2024年02月25日 イイね!

19年

一昨日の2月23日でみんカラ登録から19年が経過しました。
始めた頃は28歳独身、あの頃は夢や希望に満ち溢れていたのが、今やもうすぐ五十路。月並みではありますが、年をとるのはあっという間ですね。

そして初ブログは2005年5月7日。
club 6第1回オフ

登録から時間が空いているのは、当時別でブログを持っており、みんカラはサブ的な位置づけだったため。そういえばあの頃はmixiにも手を出していました(笑)
"本家"と称していた別ブログは結婚したあたり(2008年頃)でフェードアウトし、その後みんカラに一本化されていきます。
ちなみに本家ブログは数年前にサービスが終わってしまったため、もう見ることができません。サルベージしなかったので、インターネット上での私の一番古い記録は、このみんカラになります。
改めて初期のブログを読み返してみたところ、まあ何と中身のないこと(-_-;)
そして、文体、ネタも19年経った今もそう変わりません。

このみんカラを始めた2005年ですが、ほぼ毎週どこかのオフミに参加。
今は無き晴海のオートウェーブ、美女木の新幹線高架橋の下のオートウェーブ、熊谷、そして新山下とよく出かけました。今の時期は、隔週で雪山に行っていたような。
7月頃に10年吸ったからということで、禁煙を開始。ちょっと数字が合わないのは置いておいて、幸い禁煙は今に至っております。
年末ギリギリのタイミングで、レガシィからインプレッサWRX(GDA)に買い替え。新車でしたが、契約から納車まで今では信じられませんが、2週間もかかりませんでした。

来年で20周年。そこまでは何とか続けたいですね。
昔話はこれぐらいにして、久しぶりにミニカーの話でも。
前回のアップからずいぶんと時間が経ってしまいましたが、まだまだ収集は続いております。
そんなわけで、昨年5月以降に納車されたミニカー達を簡単に紹介したいと思います。

先ずは、お約束のTLVから。

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TLV-N299b トヨタ マークII 2.5ツアラーV(濃緑/グレー)98年式

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まだまだ現役感がありますが、このクルマも"ヴィンテージネオ"の仲間入り。
1996年デビューですので、28年も前のクルマなんですね・・・

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当時"セダンイノベーション"と銘打ってモデルチェンジしましたが、バブル崩壊後という時代背景もあり、先代の90系と比べるとコストダウン感は否めませんでした。

個人的な思い出としては、当時の中学の同級生が家のクルマでこれを新車で購入。そこの家はお母さんしか乗らないので、家のクルマとはいえ、実質自分のクルマとして乗り回しており、グレードこそNAのツアラーSでしたが、純正フルエアロにムーンルーフ付と完全に友達の趣味でした(笑)
何せ自分はマーチだったので、20歳そこそこで、マークⅡを乗り回すなど、羨ましかったです。保険の関係で運転することはありませんでしたが、隣にはよく乗りました。1JZ-GEはNAらしくきれいに吹き上がる反面、同じNAでもビート感はRB25の方が上と、日産教の信者だった自分にはマークⅡ、チェイサーよりもスカイライン、ステージアの方が刺さったのでした。

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セダンイノベーションは見事に玉砕し、今や純粋なセダンはカローラ、クラウン、センチューリの3車種になってしまいました。ミニバンとSUV全盛の今だからこそ、トヨタにはもう1回セダンに挑戦してほしいのですが、もしかしたらクラウンクロスオーバーはその一つの答えなのかもしれませんね。

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LV-N291a トヨタ ランドクルーザー60 GX(グレーM)

60顔の80や100はよく見かけますが、さすがにオリジナルの60はお目にかかれる機会が減っております。
"ランクル"といえば、個人的にはこの60が一番好きだったりします。
最新の300はちょっと苦手でして・・・

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サイドストライプが80年代を感じます。
敢えて商用車っぽく見せないために、これで加飾していたのかもしれません。

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60はまだ、スペアタイヤを背負っていません。リアゲートは伝統の観音開き。
メッキの金属バンパーは90年代以降、一気に消えていきました・・・

60の思い出といえば、小学校の時に入っていたボーイスカウトで、その時の指導者の一人が丸目の60に乗っており、少しだけですが乗せてもらったことがあります。トラックみたいな長いシフトレバーを颯爽と操る姿に、子供ながら痺れたものでした。逆にセダンばかりだった時代に、あの武骨な60は独特な雰囲気を醸し出し、つい魅せられてしまい、うちのオヤジに是非パジェロに乗ってほしいと懇願したのでした。
うちの親にはパジェロが役に立つような趣味や用途などなく、残念ながら購入には至りませんでしたが、未だに人気が衰えないのも頷けます。

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LV-N303a ホンダ バラードスポーツCR-X MUGEN CR-X PRO(銀) 後期型

当時の無限エアロを纏った"バラスポ"CR-Xのカスタムモデル。
「ZC型」と呼ばれる1600DOHCを搭載したSiがベースとなるため、ボンネットにバルジが付いています。

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AE86と同い年ではありますが、当時のホンダ車の耐久性からか、現存しているCR-Xはハチロクと比べても激減していると思われます。もう街中で見かけることは殆どありません。

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"CF-48"と呼ばれる無限製のホイールもきちんと再現。
初代CR-Xといえば、「よろしくメカドック」のCR-Xミッドでしょうか。
さすがにこれは実車に触れたことはなく・・・
2代目の"サイバー"は学生時代、先輩が乗っていました。

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LV-N301a 日産 スカイライン 4ドアHT GTパサージュ ツインカム24V(白)87年式

前期に続いて、後期型も色違いを含めて購入。
TLVのR31はコンプリートです。
グレードは"パサゲ"ことPASAGE GTですが、GTオートスポイラーが装着されています。

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前にも書きましたが、このR31が私の初代マイカーになったかもしれない。
今になって乗らなかったことをとても後悔しております。

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R32よりもR31、R34よりもR33と、所謂"じゃない方"のスカイラインが好きですが、R31に関してはマークⅡになりたかった前期も、スポーツ路線に回帰した後期、両方とも甲乙つけがたいです。

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LV-N301b 日産 スカイライン 4ドアHT GTS ツインカム24V(黒/銀)

R31はグレードが多く、GTSとパサージュ系の装備の違いがよく分かっていませんが、GTSは2ドアクーペ登場に追加されたグレードだったかと。
なので、2ドアクーペ(こちらはGTS系のみ)と同じスポーツ系のイメージを持たすためのグレード展開だったかと思います。

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両車とも、GTオートスポイラー付。
フロントスポイラーが車速に応じて自動で格納します。R32まで設定がありました。
格納すれば段差で擦る心配がないので、個人的には復活してほしい装備の一つではありますが、今となっては珍装備の一つに成り下がった感があります。

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6気筒は伝統に則り、テールランプは丸目4灯でしたが、CA18搭載の4気筒モデルは角目4灯でした。グレード名はこれまでのTI(ツーリングインターナショナル)からエクセルに。



岐阜の某ショップのおかげで、まだまだ現存車があるとはいえ、ひと頃と比べると価格の高騰は否めません。
R31も来年で登場から40年となり、おいそれと買える存在ではなくなりつつあります・・・



LV-N NISMO 400R 松田次生仕様(銀)

NISMOが手掛けたR33GT-Rのコンプリートカーである400R。
SUPER GTでおなじみの松田次生選手にマイカーを再現したものです。



歴代GT-Rの中で一番好きなのは何かと聞かれれば、BCNR33こと、R33型のGT-Rでしょうか。
その中でも400Rが一番の完成系かもしれません。



R32とR34の陰に隠れて今ひとつ人気のなかったR33。
GT-Rに関しても、15年ぐらいまではR33なら手が届くといった価格帯でしたが、今やR33でも怖ろしい金額が付いております。
トミーテックさん、できればGT-Rだけではなく、基準車、それも前期型を是非、取り上げてください。

TLV以外にも1/64を買っていますが、その一部を紹介したいと思います。



昨年のアメリカ出張の際に購入したカムリのNASCER。
カムリのミニカーなど、先ず無いので、思わず買ってしまいました。



同じくアメリカで購入した「ダッジ・コンクエスト」
"ダッジ"といえば、かつてのクライスラーのブランドの一つですが、見て分かる通り、三菱・スタリオンのOEM供給車になります。
なので、スリーダイヤのエンブレムがボンネットの下に付いていません。



既に日本でも売っているようですが、今月上旬のアメリカ出張で買ってきました。
$1.19。円安とはいえ、日本で買うよりも安かったかもです。



アメリカでの昨今の軽トラブームがミニカー業界にも波及しているようです。
左はスズキ・キャリイ(9代目)のOEM供給車であるマツダ・スクラムトラックがベースのカスタムカー。
右は"MIGHTY K"と呼ばれるホットウィールのオリジナルモデルとのことですが、ボンネット付の軽ということで、ミニキャブや10代目のキャリイあたりがモデルになっているのしょうか。

ということで、20年目もどうぞよろしくお願いいたします。
Posted at 2024/02/25 21:48:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2024年02月12日 イイね!

経緯など・・・

経緯など・・・先週1週間はアメリカ出張で留守にしており、一昨日帰国。

そして昨日は2週間ぶりにインプにハンドルを握り、洗車などをしたのですが、お約束というか、何とかの法則ではないですが、洗車から数時間後、見事、通り雨にやられてしまったのでした(T_T)

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さて、前回の続きで、今回の買い替えで何故、インプレッサに決めたのかということを簡単に触れたいと思います。

買い替えるなら9月中に決めないとレヴォーグの車検、残価の最終支払いまでの間に合わないぞということで、9月30日には地元ランドマークタワーで開催していたレヴォーグレイバックのプロトタイプ展示会に出かけてきました。

レイバックも実は気になっていたのですが、全高が1555mmを超えるということであえなく断念。エクシーガを停めていたこともあり、我が家の駐車場(機械式)は問題ないのですが、よく出かける赤い電車の百貨店の駐車場が1555mmを超えると、出庫時の順番待ちで混むので、それだけの理由でSUV系は家人からNG。
なので、クロストレックもレイバックもたった20mm(シャークフィンアンテナの分)オーバーで候補から外れたのでした。

かれこれ15年以上前のエクシーガ購入時に最後まで迷ったのが、BPのアウトバック。何となくレイバックとイメージが重なり、嫁を説得してでもと思ったのですが、いざ実車を見ると、「まだ、自分には早いかな。もう少し年を取ってからでも良いかも・・・」ということで、レイバックは改めて落選。

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一緒に展示してあったD型のSTI SportもC型から代わり映えがなく、何だか気持ちが今ひとつ盛り上がらず、すっきりしないまま帰ってきました。

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午前中にランドマークタワーを後にして、午後は特に予定もなく、スバルの担当営業からメールが来ていたのを思い出し、ダメ元でレヴォーグSTI Sportがどこまで条件が出るかを確認した上で、ダメならもうマツダかなということで、担当営業に連絡をしました。
この時にスバルではなく、先にマツダに行っていたら、今頃CX-30に乗っていたかもしれませんが、これが運命、いや宿命だったのかも(笑)

やれ燃費だ、ダウンサイジングだなんて言っておきながら、何でレヴォーグなのというツッコミは無しにして、D型STI Sport EXにSTI エアロパッケージ(昨今のスバル車のデザインはSTIエアロ装着が前提だと勝手に思ってます)を付けて、見積もったところ、見事に撃沈。。。
D型発売前とはいえ、モデル後半なので結構な値引きを期待したのですが(それでも当初の予算はオーバーしています)、他社と比べるとスバルは材料高騰による値上げ幅が小さく、その分値引きは厳しい、VM4E購入時みたいな値引きはもう無理ですよとはっきりと言われてしまいました。

一つグレードを下げて、GT-H EXにしてもへSTIエアロ以外のオプションをあきらめれば、へそくりを全額使い切る前提で、届くか届かないかといった感じでした。しかし、レヴォーグを買うなら可変サスのSTI Sportにしないと絶対に後悔しそうだったのと、そもそも今回はエコカーでかつダウンサイジングがテーマだったとことを思い出し、これでスバルとはお別れだったはずでしたが・・・

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ダウンサイジングのエコカーということで、今思えば、去年の東京オートサロンの時からずっと気にはなっていたようで、メーカーの開発担当の方と、買うならFFとAWD、どっちが楽しいですかみたいなことを聞いていました。







クロストレックもそうでしたが、レヴォーグ以上に気になっていたのかもしれません。GU系インプレッサ/クロストレックの有名処の動画は一通り視聴しましたが、実はベーシックモデルでありながらも、気合の入ったモデルチェンジで、走りも兄貴分のレヴォーグは元より、WRX S4にも迫っているなんていうのもどこかで見ました。ほんまかいなといった感じですが。。。



そんな中で、この動画に出てくるSTIのデモカーを見て、一気に気持ちがインプレッサに傾きますが、営業には悟られないよう、黙っていました(笑)

でも、オンライン見積で、STIパーツほぼ全部載せでも予算に届くだろうという目途は付けており、レヴォーグSTI Sport EXで玉砕した後、「実はインプレッサも興味あるんだよね」と切り出したところ、話がトントンと進み、インプレッサを試乗することに。

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(試乗記はこちらを参照のこと)

9月30日の15時半にディーラーを訪問し、インプレッサの試乗が終わったのが18時過ぎ。9月最終日、つまり上期の決算の締め日というタイミングで、そう簡単に帰してもらえません。ハシゴで行く予定だったマツダはあきらめて、ここから値引き交渉がスタート。レヴォーグ同様インプレッサも超渋かったのですが、微々たる金額でありながらも交渉を続け、20時ギリギリで発注。何とか上期決算に間に合うことができたのでした!!

というわけで、インプレッサを発注し、当初は年明けの予定だったのが、クリスマスイブ納車で我が家へやってくることに。
果たしてこの選択が正しかったのどうかは、これからのカーライフで色々と語っていこうと思います。
今のところは、大丈夫かと(;^_^A
Posted at 2024/02/12 23:22:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプ日記 | クルマ
2024年01月28日 イイね!

1ヶ月

1ヶ月早いもので納車から1ヶ月が経過したのですが、年明けから仕事が忙しく、なかなか落ち着いてクルマに構うことができません。
このみんカラもほぼ放置状態になりそうで、一通り写真は撮ってあるのでパーツレビューをアップしていきたいのですが、手が回りません(-_-;)
まあ、所詮は趣味の世界ですので、マイペースでやっていくしかないのですが、この忙しさが本当何時まで続くことやら・・・
尤もたくさん働いても稼ぎは固定だったりと(T_T)

愚痴はこれぐらいにして、インプレッサ購入の経緯をこのブログであまり触れていませんでした。
記録として後から読み返せるよう、きちんとまとめるつもりでしたが、そんなことだと何時まで経っても筆が進みそうもないので、簡単に振り返ってみようと思います。

2014年にレヴォーグ(VM4A)購入時より残価設定ローンを使い、多分に漏れず、おかわりのSTI Sport(VM4E)も残価設定ローンで購入しました。
そして最終回の支払いが2024年2月に迫ってくる中で、昨年の初夏あたりから漠然とではありますが、この先どうするかを考えるようになりました。

どうしても欲しいと思えるクルマがなく、そしてA型から通算すると9年になりますが、VMのレヴォーグにはまだ飽きておらず、あと2~3年は乗ろうかということで、残価の一括返済に気持ちが傾いていました。
欲しいと買えるが一つになるクルマが無かったのもありますが。

そんな中、家人より以下の条件が・・・
・一括返済するにしてもそれなりの額になるのと、子供(中1)のこの先の受験等々ライフイベントを勘案すると、最低でもあと6年は乗ること。
・買い替えはOKだが、支払いは今までの範囲内とすること。残価設定ローンは使わない。

「あんたのことだからあと6年なんて絶対に乗らないでしょ」と、まあ見抜かれておりました(-_-;)

昨今の納期の長期化から半年前には注文しないと間に合わないだろうということで、9月からディーラー巡りを開始。9月といえば上期の決算月でもあるので、条件も期待できます。
一方で、子供の成長とコロナ禍での価値観の変化からか、クルマに求めるものも変わってきました。これまでのGT的性能よりも、燃費や街乗りでの使い勝手も考えつつ、でもクルマ好きとしての趣味性はキープということで、次のクルマが候補に上がったのでした。

①日産ノートオーラニスモ
 ⇒本命。25年ぶりに日産車に返り咲きか?



②ホンダシビックe:HEV
 ⇒現行シビックはデビュー時が気になっており、ダウンサイジングというほど小さくはなっていませんが、金額次第では本命になるかも。



③マツダ CX-30 
 ⇒2023年は奇しくも広島に2回も行き、これも何かの縁かもということと、一度ディーゼルに乗ってみたかった。マツダ3も合わせて検討。

そして、我らスバルは対象外(笑)
ちょっと思うところがあって、卒業を本気で考えておりました。
とはいえ、今までの付き合いもあるので、担当営業に予算を伝えたところ、提案してきたのがレヴォーグのGT-Hでした。
他のディーラーは査定≒残価でしたが、スバルは当たり前ですが査定>残価、それもだいぶお釣りが来るので、予算はオーバーしているものの、下位グレードあればレヴォーグも照準に入ります。

本当はこの中にプリウスを入れたかったのですが、「トヨタは絶対にイヤ」という嫁の強い反対に遭い、断念することに(T_T)

先ずはシビックですが、近所の大型店舗で商談。事前にアポを取って行ったにもかかわらず、結構待たされたりと、このあたりはスバルに似ているかも(笑)
営業さんとも今ひとつノリが合わず、クルマは良かったけど購入意欲が一気に薄いでしまいました。
今思えば、別資本の店舗に行っていれば、シビックに決めていたかもしれませんが、e:HEVは予算オーバーでした。

マツダCX-30はちょうどマイナーチェンジの時期と重なり、実車を見ることができず。オートザム店で、街の修理工場という雰囲気でしたが、商談相手だった社長さんがクルマ好きで、話していて楽しかったです。マツダ、スズキならきっとここで買うかと。(スズキも取り扱っており、何故かジムニーシエラを強く薦められました)
マイチェン後のCX-30のカタログを貰いにマツダへ行くはずが、先にスバルへ行ってしまい、結果、インプレッサに決めてしまいました。順番が逆だったらインプレッサではなかったかもしれません。

ノートオーラニスモは予算内には入ったものの、レヴォーグの査定額が厳しく、車格を考えると割高感が否めません。他資本の販社との競合や、比較的納期が短かったこともありレヴォーグは買取店で売却するということも考えましたが、今ひとつ踏ん切りがつかずにフェードアウトしてしまいました。

色々書きましたが、結局スバルから離れらなかったというのが結論です(笑)

レヴォーグではなく、インプレッサに決めた経緯については、次のブログで書きたいと思います。

来週からまたアメリカにへ出張へ行くことになり、スーツケースを実家から持ってきました。
Lサイズだと思いますが、縦(奥行)だと厳しく、横に寝かせて積み込みました。


DセグメントのワゴンからCセグメントのハッチバックへのダウンサイジングなので、仕方ないのですし、まあ覚悟もしていましたが、思っていた以上に荷物が積めません(;^_^A
なので、積みっぱなしの余計な荷物が減ったのでした(笑)
Posted at 2024/01/28 22:53:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプ日記 | クルマ
2024年01月07日 イイね!

2024

年明けから7日が経過しましたが、今年初のブログ(-_-;)
2024年も皆さん、よろしくお願いいたします。

1月1日に発生した能登半島地震により犠牲となられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

本ブログもスタートから今年で19年。よくここまで続きました。
始めた時はまだ20代独身だったのに、それが今となっては五十路が見えてきました。しかし、クルマの趣味は20年近く変わっていません(笑)

そんなわけで今年の冬休みは直前にインプレッサ(GUE)の納車があり、早速新車で富山へ帰省することになりました。

出発前日(12月29日)は地元(横浜市内)を軽く徘徊。
この後、スタッドレスタイヤに交換しました。

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カメラの設定をミスって、暗いのが残念・・・
また撮りに行かなくては。

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某刑事ドラマやサザンの曲でも有名な「スターダスト」の前で1枚。

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30日には早朝横浜を出発。横浜町田ICから東名~圏央道~中央道~長野道と経由し、一路富山に向かいます。
ちょうど高速での慣らし運転になり、3000回転をリミットにしていましたが、中央道の談合坂や八ヶ岳の登坂もほぼ問題なく走ることができました。
ターボに比べると、胸がすくような加速は無いですが、よく言われているe-BOXERのパワー不足は今のところ、さほど感じていません。
アクセルの踏み込み量に対して、加速がリニアなので、このみんカラを始めたころに乗っていた3リッターのレガシィ(BHE)を何となく彷彿するものがありました。
3リッターほどパワフルではないですが、アクセルのつきとトルクの立ち上がり方が何となく似ています。

松本ICで高速を降り、いつものR158号線へ。ちょうど走行距離が500キロになるかならないぐらいでしたので、少しずつ回転数のリミットを上げていきましたが、STIマフラーが心地よく、ついつい踏んでしまいます(笑)
そして、今どきのエンジンにしては珍しく、FB20が吹け上がりがよく、これぞNAの真骨頂といった感じです。このあたりも前述のBHEに通ずるものがあります。

前車の先代レヴォーグ STI Sport(VM4E)に比べると、足が柔らかく、ロールも大きいものの、ロードホールディング性能はほぼ遜色ありません。タワーバーやドロースティフナーといった補強系のパーツはまだ装着しておりませんが、今のところの感触だと、無くても良さそうです。
レヴォーグもコーナリング性能が十分高いクルマでしたが、それでも人工的というか、ちょっと無理している(制御で曲げている)感がありましたが、インプレッサは素の良さで自然に曲がっていきます。

そして、固めのダンパーでボディ全体で入力を受けるというのが今までのスバル車の印象でしたが、それがフラットライドで足回りだけでしっかりいなしており、まさに今までにない乗り味に感動しております。
コスト的にもそれほど性能の高いショックアブソーバーを使っているとは思えませんが、これが先代のSTI Sportで使っていた周波数応答型ダンパーなどを奢ると、さらに上質な乗り味になるかもしれません。レヴォーグを超えるかも(笑)



出発が早かったこともあり、渋滞に巻き込まれることなく、昼過ぎに富山(高岡)に到着。
この日の昼食は、帰省時の我が家の定番、「8番らーめん」でした。
チェーン店ながらも、どこで食べても安定の美味しさです!(^^)!



そしてこの日の夕飯は1年ぶりの「回らない寿司屋」へ。



この年齢になってもなかなか自腹では食べれません(;^_^A



刺身と寿司で酒が進みます。
北陸出身の嫁を貰って良かったと思える瞬間です(笑)



そして大晦日の昼食は金沢カレー。
関東でもおなじみの「ゴーゴーカレー」をいただきました。

正月は実家でおせち、お雑煮をいただき、朝から飲んだくれ。
昼寝をした後、射水神社まで初詣に出かけたところ、今まで見たことのない長蛇の列にびっくりしました。
コロナが明けて、そして天気が良かったのもあり、例年よりも参拝客が多かったかもしません。



初詣の後は家族と別れ、夕飯に備えて、市内を歩き回ることに。



この写真を撮ってから、10分ぐらい歩いたところ、ちょうど高岡駅の前あたりで、地震に遭遇。慌てて実家に戻りました。
高岡は震度5強程度で、横揺れが長く、本当どうなるかと思いましたが、多少物が倒れた程度で、これといった被害もなく、停電、断水にも遭わずに済みました。
とはいえ、余震が続いており、夜中に寝ているときも何回か揺れで目が覚めました。

地震の影響で北陸道が通行止めになり、道路もどうなるか心配でしたが、幸い41号線を含め、一般道(南下する方)は大丈夫でしたので、予定通り2日に横浜へと戻りました。いつもの中央道の小仏トンネル渋滞以外は順調で、無事に帰ってきました。



昼食は久しぶりに松本で蕎麦を食べることに。
さすがに正月の食べ過ぎで、天ぷらを付けるのを憚りました。



帰ってきたら、走行距離1,000キロをオーバー。
納車から10日で慣らし完了は過去最短かもです(笑)

そして・・・



家まであと十数キロというところで、後方より追いこしをかけてきたバイクから飛び石をいただきました・・・(T_T)
ヒビや割れには至らなかったのが不幸中の幸いでしたが、納車10日でキズモノとはツイていないです・・・
直すほどではないですが、目線に入るので、気になるなぁ。。。
明日、初回点検でディーラーに行くのでちょっと相談してこようかと。
Posted at 2024/01/07 14:32:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | インプ日記 | クルマ
2023年12月24日 イイね!

GUE

契約から約3ヶ月、いよいよ次車の納車日を迎えることになりました。

今朝は早起きして、レヴォーグの最後の洗車を行いました。



5年間、お疲れさまでした。
きれいに乗ってきたので、次のオーナーにも大切にしてもらいたいです。

そして次車ですが 買ったのはこちら。



15年ぶりに"インプレッサ"に戻ってきました。
今回ばかりはスバル車卒業のつもりだったのですが、いざ離れるとなると寂しいもので・・・
試乗記にも書きましたが、「地味に良いクルマ」というところに惹かれました。
本当はクロストレックの方が良かったのですが、1555mmを超える全高がネックになりまして。。。



今日はお祓いで川崎大師まで行ったぐらいで、まだ70キロほどしか乗っていませんが、とにかく静かで、硬すぎず、柔らかすぎずのサスペンションのセッティングはこのクラスにしては上出来。



STIマフラーがこれまた、良い音を奏でてくれます。
家庭的には最初から付いていた体になっております(-_-;)



ホイールもSTIにしてみました。ちょっと車高を下げたいなぁ・・・

というわけで、レヴォーグからインプレッサに買い替えましたが、皆さん引き続き、宜しくお願いいたします。
Posted at 2023/12/24 22:33:19 | コメント(6) | トラックバック(0) | インプ日記 | クルマ

プロフィール

「追浜工場 http://cvw.jp/b/127580/48552120/
何シテル?   07/20 07:35
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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