このところ連日コロナウィルスのニュースが流れていますが、終息の目処は全くつかずという雰囲気ですね。私は今月末に飛行機に乗って東京への一泊出張があるのですが、その頃はもっと酷い状況になっているのでしょうね。
怖い怖い・・・
さて、今週は私にとってショックな出来事が立て続けに起こりました。今日はそのネタでも・・・・
以前書いた事がありますが、我が家から割と近い私の通勤路沿いに時々80年代の旧車を置いてる
マニアックな中古車屋さんがあります。
その中古車さんには先月頃から
「GX71クレスタスーパールーセントTWINCAM24」が置いてあるのですが、今週になって新たな車が並べてあることに気づきました。
5型プレリュードだ!!!
間近で見ようと近くのコンビニにアコードを置き、小走りでこのプレリュードのところまで近づきました。
しかし笑顔から一転、私は愕然としました。
めったに見かけないSiRのSスペック・・・・
そしてCLアコ-ドType-S用の純正17インチアルミ・・・・
そしてまだ外されていなかったナンバープレートの見覚えのある登録ナンバー・・・
恐らく私のみん友さんであれば記憶にあると思われるあの5型プレリュード・・・・
我が家の隣の町内に住んでいて、これまで何度も市街で出会って見かけているあのSiR-Sスペック・・・・
SスペックはMT専用車・・・
そう・・・・
60歳は軽く過ぎていると思われる草笛光子さん似・・・、いやもしかしたら樹木希林さん似かもしれないあのばぁちゃんが運転していたプレだったのです。
いやぁ、ショックでしたねぇ。ついに免許を返納されたのでしょうか。今日ご自宅の前を通過したら、やはりいつもの定位置にはプレはありませんでした。自宅にはプレの他にCLアコードセダンType-SとN-BOXがあるのでホンダ好きな夫婦なのは間違いなく、いつか声をかけてみたいなぁと思っていただけにとても残念です。
そしてその日の夜の出来事。
翌朝にはこの冬最強の寒波が降りてくるという天気予報を見て、アコードのバッテリーは大丈夫だろうか、充電しておいた方がいいだろうかと心配になりました。つい先月にダンクで失敗しているだけにね・・・。
そこでボンネットフードをあけてバッテリーの電圧を測ってみると12.7V前後だったので、クランキング時の電圧ドロップを考慮しても始動できないってことはないだろうと思い、充電はやめておきました。
しかし、電圧測定以前にボンネットフードを開けた瞬間に実は嫌な予感がしていました。
それは臭い覚えのある何とも言えない臭さ・・・・
ラジエーターアッパーから液がかなり漏れてる・・・・
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昨年末頃からも軽い滲みは確認していたのですが、今回の状況は見逃すわけにはいかないレベルでした。
リザーバタンクを見ると液面が最低ライン・・・・。
とりあえず水をMAXラインまで入れ、翌日幼馴染のいるホンダディーラーに寄ってそのまま入院となりました。
修理の方法は二択。
6万円オーバーの新品社外品にするか、それとも4万円でアッパーのみを交換するか。
今月ダンクの車検を受け、4月はアコードの車検、それにグリーン税という訳の分からない高額な自動車税を払うこと。そしてアコードの余生のことも考慮した結果、
アッパーのみの交換としました。
代車はこれ。修理が二泊三日だったので、試乗車でありながらいつも以上に乗ることができ理解を深めることができました。
このブログで試乗記を残そうか迷いましたが、ただでさえ毎回内容を詰め込み過ぎて長いブログになってしまいカテゴリー別けが滅茶苦茶になっていたので、近いうちに必ず試乗記として別のブログで残そうかと思っています。
さて、ショックな出来事は続きました。
ご存知の方もおられるかと思いますが、うちのダンクには
N-WGNの様な傘入れを自作品ではありますが後席足元に取り付けています。ニースペースが狭い為あえて可倒式にして使わない時は跳ね上げて折り畳めるようにしているのがミソでしょうか。
そんな傘入れですが、つい先日たまたま傘が助手席に放置してあったので後席の傘入れに入れておこうとしたら、跳ね上がった状態から全然動かず下げられない・・・。
見れば、傘入れがひん曲がっておかしな状態になっているではありませんか・・・。
(──┬──__──┬──)
因みに、跳ね上がった状態で助手席側と運転席側(つまり後席の左右)の傘入れの位置が全然違っているのが分かるでしょうか。フロアマットやシート座面に対する傘入れの位置関係を見ると一目瞭然だと思います。
助手席側は傘入れがシートの足(パイプ)に食い込んでいて、これがどうやっても手前に外せない・・・。
すぐにピンときました(◎-◎;)
先日の車検で後ろのダンパーマウント(アッパー部分)を交換してもらったのですが、その作業をするには後席シートが邪魔でフォールダウンさせる必要があり、まさかこんな自作品がシート足もとに取り付いているなど思いもせずサービスマンが倒そうとしても完全に倒れず途中で気付いて中途半端な位置まで倒して作業したんじゃないかと・・・・。
ダンクのフォールダウンとはこんな感じ。背もたれを倒したあと今度は座面ごと後席足元に埋め込まれていく機能です。当然足もとに自作の傘入れがあれば倒すことなどできませんね。事前に外しておかなかった私が悪かったと思います・・・。
どうにも元に戻せず困り果てていたのですが、フォールダウンさせようとした時に嵌り込んだのならもう一度フォールダウンさせれば抜けやすくなるかもと思ってやってみたら、何とか元に戻せました。
嵌りこんでいた時は中間部でかなり折れ曲がっていたので正直もう綺麗には戻らないとほぼ諦めていたのですが、ラッキーなことにちゃんと元通りの形状になってくれたので助かりました。ただ、傘を受けるバー3本が完全に失くなっていたのでこれだけは再製作しないといけませんけど・・・。
さて、このあと今日は娘の部屋のファンヒーターの修理をしました。最近一発で点火しない事が多いそうで。
エラーコードが何かを聞いても全く分からないとのことなので、恐らくフレームロッド(火炎検出器)にシリコーンが固着しているのだろうと推測。
案の定、フレームロッドはかなり白くなっていました。若い女の子の部屋なので、髪やら服やら色々なシリコーン成分が浮遊しているのでしょうね。120番のペーパーで研磨しておきました。
前面カバーの温風吹き出し口を見ると白い粉が付着しているじゃありませんか。間違いなくシリコーンですね。拭き掃除して修理完了です。
さて、明日は少し庭仕事をしようかと思っています。
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Posted at
2020/02/09 01:01:22