
東京国際空港での夜間飛行機撮影で自分の一眼カメラEOS Rに色々思うところがありまして、新しいカメラを購入いたしました!
今回は量販店などからではなくメーカー直営店のキヤノンフォトハウス大阪でさんざんデモ機で比べ倒した結果、11月8日発表のカメラを11月20日に予約いたしました。発売は12月15日でしたが、予約が殺到し私の手元に受け取ったのは1月20日となりました。
1. 買ったのはこちら
「EOS R6 MarkⅡ」でございます。
2. ではでは開封していきます。
3.
「EOS R6 MarkⅡ」のロゴが輝いています。
4. 「Canon」の白いロゴが入ったペンタ部分が大きな丸みを帯びた形状に変わったのが従来のRシリーズとの見た目の違いです。
5. 一眼レフのプロ機1Dシリーズに似た形になってカッコいいです。
6. ストラップにも最新型とわかるロゴが刺繍されています。
「EOS R6 MarkⅡ」はトラッキング(被写体認識)性能とサーボAF(被写体追従)がキヤノンで最も進んだカメラです。2420万画素ながら5DMark4の解像性能を凌ぐ高画質です。A3ノビまでのプリントしかしない私には十分です。
7. 飛行機、列車、鳥、馬、レーシングカーなどを自動認識します。もちろん人間や動物の瞳オートフォーカスも進化しています。
8. カメラが届くまでに色々買い揃えました。アルカスイス互換の三脚カメラプレートは定評のある
「Markins」のEOS R6 MarkⅡ専用を選びました。
9. メモリーカードはSDXCカードでプロ写真家から選ばれてる
「PROGRADE DIGITAL」の最速の
「COBALT」を選びました。信頼のSLCチップです。めっちゃ高かった。
10. こちら液晶保護フィルムも写真家中西敏貴さんおすすめの
「GRAMAS」の
カメラ保護ガラス。信頼のAGC(旧・旭硝子)製です。どれもこだわりの逸品です。
ガラスならではの透明感。ツルツル感です。
11. SDカードリーダーもUHS-Ⅱ対応のものに買い替えです。これはAmazonで安くて評価の高い
「Kingston」のを選びました。
12. 24-105mmのLレンズを着けてみました。
「EOS R6 MarkⅡ」これからのミラーレスのスタンダードです。
13. ついでに50mmの単焦点レンズも買いました。F1.8です。
14.
「EOS R6 MarkⅡ」につける最軽量コンパクトなレンズとなります。
15. 左が今回買ったRFレンズ。右が一眼レフ用のEFレンズです。ミラーレスでショートバックフォーカスな分、装着するとRFレンズのほうが短くなります。
新旧で値段が3倍になりました。
16. 私が使ってるカメラを並べてみました。
今後は
「EOS R6 MarkⅡ」がメイン、より高画質だけど動きモノに弱いEOS Rは三脚風景撮影用のサブ。一眼レフのEOS 6Dはほぼコレクションとなります。
17. キヤノンフォトハウス大阪購入特典の
バックパック CCB-BP5。10,978円もするんだ。オマケにしてはけっこういいかも。
18. 各種設定を済ませてドッグカフェで試し撮りの1枚目です。
WBオート、忠実設定、動物優先で撮りました。ばっちりフォーカスポイントがBEBEの瞳をトラッキングして追従してくれました。色合いもいい感じです。
以前は2024年あたりに発売するであろうEOS R5 MarkⅡを考えていたのですが、予想サイトなどを見ると6100万画素のハイレゾ機になるとのこと。そうなると高感度耐性や絞り耐性が低くなってしまうのは必至なので高感度番長の「EOS R6 MarkⅡ」を買うことにしました。
新機材を待ってる間に行った
伊丹スカイパークでの飛行機撮影実習ではこれまでのEOS Rで撮影テクニックを目一杯使って撮りました。先日の講座では提出した作品すべてを「上手く撮れてます」と先生に講評いただけてうれしかったです。
新しいカメラ
「EOS R6 MarkⅡ」は「動きモノに強い」と評判ですので、私もこれからは風景以外ももっと撮影しに行きたいと思います。
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カメラ | 日記
Posted at
2023/01/22 17:52:12