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さぁ、インパクト走行会 2022開幕戦 決勝レースです。
予選で2'09"875を刻み3番手で終え、決勝は3番手スタート。
決勝レースはローリングスタートとなります。

トップ2のお二人とはそれぞれ約4秒、約2秒のタイム差だったので、普通の展開であればドンドン離されてさよおならぁ～・・・というものでしょう。ただ、レースは水モノ！　何が起こるか分からないですから、とにかくその時に出来るベストを尽くして前に進むしかありません。

対して後方にはNEWエンジンでもどんどん調子を上げてきているイケセツさんが4番手、それと以前EK4？に乗られてて最近FD2に乗り換えられたゆうきさんが5番手に控えられてて、気の抜けない展開になりそうな気もします。
その後ろには熟練のBW〇山さんAE86N1も付けていらっしゃるので、腑抜けた走りなんぞやってた日にゃ一気に食われそうなもんですからネ。

まぁ、色々と展開を予想したところで結局はいつもの出たトコ勝負なノリの私ですから、『周りの展開をよく見ながらバトル楽しめて、結果が付いてくればラッキーだな♪』的なテンションで決勝に臨みますww

それでは決勝レースの模様です。



残念ながら2LAPちょっとでレース終了となってしまいました。
ギリギリの鍔迫り合いを繰り返しながら相手の手の内を探りあってバトルが盛り上がってきて、後半タイヤが垂れてきてからの戦略とかでも楽しめそうな展開になってきてた最中での突然の終了！だったのでとても残念でした。でもまぁ、その短い中でもバトルの連続で楽しめたので良かったです。
バチバチにバトルしたゆうきさんとお話も出来て、『今日は楽しい時間をありがとうございました。是非次回以降も楽しんでバトルしましょうね♪』とお互い満喫できたことと次回以降の楽しみが出来たことが嬉しかったです。

この日、eガレメンバーでは西〇さんがA-NAクラス優勝、五郎八さんがB-NAクラス優勝と好成績を残される等、皆さん素晴らしい走りをされてました。
あ・・・そうか！
2LAPちょっとで終了とはいえ、形式上はレース成立でこんな感じでリザルト出てるんだよなぁ。
ということは・・・？
私ゃSPLNAクラスで3位ってことかっ！　ラッキ～(^0^)v
棚ボタでもなんでも“レースは結果が全て“と言われたこともあるので、この結果も素直に喜びたいと思います♪♪

今回もコロナ禍の余波がクスぶる最中に走行会を開催して下さった主催者さま、運営スタッフの皆様、エントリー各位さま、応援して下さった皆様、関係者皆様に、楽しい時間を作って頂けたことに感謝致します。
次戦2022年第2戦も参戦できるよう努めたいと思います。

3月13日(日)に開催されたインパクト走行会の今年開幕戦に参戦して参りました。
例年開幕戦は3月開催となる事が多いですが、季節柄色々と多忙な時期となりますので過去開催ではエントリー数が伸び悩むことが多かったようです。
がっ！
今年は皆さんの参加意欲が高かったのでしょう♪
(コロナで動きづらかった行動制限が緩和されて動きやすくなった？)
(コロナで動きづらかったストレスを発散したくて我慢できなくなった？ww)
いずれにせよ、割と早い段階でNA/TSレースクラスはエントリー上限50台の満員御礼に達していたそうです。フリー走行クラスもエントリー数は伸びていたようで、盛会となって喜ばしいかぎりでした(^_^)b

そんな盛り上がりを見せる開幕戦、たくさんのeガレメンバーと共に参戦させて頂き毎度の如く楽しく走り回ってきました。

特筆すべきは今回のエントリー特典！
コロナ禍でイベントとしてインパクト走行会を継続して開催して下さっている主催者さまにはそれだけで頭の下がる思いでいっぱいですが、今回はリッチな特典として『インパクト オリジナルパーカー』が配られました。
コロナ前までは閉会式・表彰式の時にジャンケン大会を催して様々な景品を頂いてましたが、コロナ以降は感染防止のためこれも開催できない環境が続いていました。それを気に掛けて下さり、エントリーの方々がより満足頂けるようにと豪華特典を用意下さったようです。本来であれば“儲けゼロ“のボランティアでイベント運営されている主催者さまが共済金その他でプールされたその辺りのものは取られて然るべきと思いますが、それを全てエントリーに還元される姿勢にもこれまた感謝するばかりです。
こういう点にもサーキットで楽しく走らせてもらってる立場としては有難い気持ちが湧き上がってくる訳でして・・・、せめて”お返し“とはならないものの、出来る限りイベントへ積極的に参加させてもらいエントリーを盛り上げること、イベント運営・進行に協力的・紳士的に対応することを心掛けていきたいと思うところですネ。

とにかく無事開催を迎えられた今年の開幕戦。
総勢50台のNA/TSレースクラスですが、今回は予選はクラス分けは無く全台一斉走行の20分1本勝負となります。
それこそタイム出しのためにはコースイン時の位置取りが重要になってくるので、eガレメンバーで相談してコースイン整列の列に前の方に並べるように事前に整列準備して、無事先頭付近でスタートすることが出来ました。

今回使用するタイヤは以下のとおり。
フロント：255/40/17　DUNLOP β02 (9部山)
リア：255/40/17　VALINO VR08GP (1.5部山)
フロントに中古の新しいタイヤ(変な日本語だな？ オイ…)を導入して、久しぶりにフレッシュなハイグリップラジアルでの走りを楽しめそうです♪

気温は割と暖かくなってきてて14℃。風がなく陽が差すところではかなり暖かく感じますが、風のある日陰では寒いという感じのコンディションでした。
12月のインパクト走行会が13℃だったのでその時と似たコンディションですね。
そう考えると、前回との(タイヤ違いでの)走行比較がやり易いとも考えられますね。

それでは予選の模様です。


12月の昨年最終戦時のタイヤは・・・
フロント：255/40/17　YOKOHAMA A052 (2部山)
リア：255/40/17　VALINO VR08GP (2部山)
で、その時のベストが2'10"171。
で、今回のベストが2'09"875。(-0.296秒)
10秒を切る切らないってオートポリスでは結構大きなラインになってきますが、その壁を越えてくるところはやはりタイヤの恩恵はデカいなと。
個人的にはこのタイム差以上にドラバビリティの向上が目覚ましかった！　FFで気持ちよくノーズが入る回頭性があると気持ち良さ倍増ですネ(^0^)v

予選結果は3番時計となり、決勝は3番手スタート。
予選トップの丸太小屋さん86(ZN6)とは約４秒！　予選2番手の中〇さん86(AE86)とは約2秒！のタイム差があるので、レースでついていくのはかなり難しいかもしれません。
今回も決勝はローリングスタートとなりますがその辺りも上手く決めて、何とか表彰台圏内の3番手をキープ出来る様に頑張りたい(というか追っかけ回されても耐え抜くバトルをやり切りたい)と思っての決勝を迎えます。

～～決勝編へ続く～

先日私はDIYでワイドフェンダー加工してましたが、最新リアルシミュレーションゲームであるGT7でワイドフェンダー加工施工の模様がアップされてるものがありましたので拝借してきてご紹介。



ホラッ❗️
やっぱりこうやって人力でグイグイやってフェンダー広げるのが正しいやり方ってことで、私のゴリゴリなやり方もあながち間違ってないですよね、ね、ネ‼️
（激しく勘違いさせておいて下さい🙇‍♂️）

9.5J インセット+15というサイズに255タイヤを組んでますが、さすがにFD2のフロントに飲み込むには厳しいようで、セッティング当初に幾らかのフェンダー加工をやってたにも拘らず未だにステア切り込んだ際に荷重が掛かるとフェンダーとの干渉が見られました・・・。
左右のフェンダーの内側はタイヤのショルダー部との干渉でベットリと溶けたタイヤが貼り付きまくってますww

貧○リーマンの私にワイドフェンダーへの交換なんていうコストの掛かる解決策の選択肢はございません😆
なので、思考的には『現状で足りないなら、更にフェンダーを広げて逃げを確保すりゃイイやん♪』という、正に１／１プラモデル感覚での対策にしか行きつかないのですよ、ハイ。

そんなモンで対策実施〜♪♪
加工専用の工具なんぞは無いので、ソコはもう適当ＤＩＹ❗️
そこまで見た目的にボロッちくならなけりゃＯＫって事でやっちまいます。

まずは加工前の準備セットとして10mmスペーサーを入れます。


そのままタイヤを装着。
そうすると・・・おぉぉ❗️ 見事なハミタイ仕様ww
ま、インセット＋5状態ですからこうなりますわな。


この状態から、タイヤのショルダー部を使ってテコの原理でもって、鉄パイプを使ってフェンダーをグイグイと押し広げていきます。

この時は、フェンダー内側の塗装が割れるだの剥げるだの、またフェンダーがいびつに歪むだのといった細かい懸念事項は無かったことにします❗️(爆
まぁ、フェンダー内側へパイプがゴリゴリ当たる箇所ってタイヤの溶けたゴムが貼り付いてるので、塗装がどうこうといったことを考えるのも無意味なくらいな状態だったんですけどね😅

結果として、更にフェンダーを広げることに成功✌️
フェンダー加工直後の10mmスペーサー入れてた状態から、スペーサーを抜いた状態に戻してみると・・・

イイ感じにフェンダー広がって今度こそ上手く干渉を交わせそうな具合まで持っていく事が出来ました👍

新しい（といっても中古ですけど）タイヤを無意味に痛めずに済むように出来てればバッチリなんですが、まぁその検証は3月13日の今年のインパクト走行会開幕戦で走ってみてからのお楽しみってことで。