【注】オタク耐性の無い方はスルーでよろすく
て事で紀伊半島旅行1日目のラスト。
和歌山って観光名所いっぱいだし、白浜にも寄りたい場所はいくつかあった。
三段壁の洞窟とか半月島とかね。
ファミリー層ならアドベンチャーワールドにパンダ見に行くとかが鉄板でしょ。
しかし、オタクにとって和歌山はいくつかの聖地があるわけで。
みなべ町のびんちょうタン、白浜はネコネコソフトのラムネの聖地だし。
まぁどっちも好きですがwww
しかし、オタクにとって和歌山と言えばやはり!

Keyが送り出した感動の名作AIR!!
泣きゲーと言うジャンルを確固たるモノにしたのはやはりAIRだと思う。
今40歳前後のオタクにとってはAIRが発売された時のインパクトは忘れられないモノじゃないかと。
ゲーム/アニメ含め少なくとも500タイトル以上見たりプレイしたりしてる自分にとってもベスト5に入るタイトル。
(この前リスト作ったら覚えてるだけでも800タイトルは逝ってる模様www)
2000年に発売された原作ゲームの聖地は北海道や関東なんかに点在してるけど、2005年に京アニにてTVアニメ化された際にロケハンが行われたのが和歌山。
京都の香住とかもだけど、やはり真夏の物語のイメージで言えば太平洋側の和歌山が物語りの舞台としてしっくり来る。
高野山も近いしね。
という事で、原作ゲーム発売から17年越しで、ついにAIRの町へと向かう!

BGMにAIRのサントラ持ってきたw
和歌山の海沿いを走りながら鳥の詩とか夏影聴いてるだけでもう泣きそうな俺氏(泣
消~える飛行機雲~♪
追いかけて追い~か~けて~♪

きたぜ!和歌山県御坊市!

向かうは美浜町!!
ついにAIRの町へ到着!

うおぉぉぉ劇中まんまや!!

アニメ版に出てくる印象的な廃線跡のシーンは、日本最短区間を運行する紀州鉄道の終点、西御坊駅のすぐそば。

凄い再限度、、。
川の上のレールは無いけど、感動でもう体プルプルしてくる。
メインの浜辺に行くすがら他の場所も。

通称「美凪階段」は左の建物が無くなっちゃてます。
そして、いよいよあの浜辺へ。

煙樹ヶ浜
そこには全俺とオタク共の涙腺を崩壊させた、あの「ママーッ!」シーンと「ゴールっ」シーンの砂浜が広がっていた、、。

うおぉぉぉぉぉ…感無量過ぎるよ、言葉が出てこない、、。

浜辺には「そら」の姿も。

歴史的感動シーンを演出した浜辺にたたずむ俺氏。
あの海~♪
どこまでも~♪
青かった~♪
遠くまで~♪

ピコピコ。ピッコリ。
うん、ポテトは居ないようだ。

煙樹ヶ浜ぞいにある御崎神社の鳥居。
ここは実際のモデルは違うらしいけど、場所も浜沿いで形も似てるって事でAIRファンの間では聖地認定されてるトコ。
ここから車で少し西へ移動して三尾漁港の方へ。

みちるゴミ漁りシーン

橋

もうそのまんまで俺泣く。

最後に堤防によじ登って記念撮影して聖地巡礼終了。

ついにAIRの町、美浜町へ来る事が出来た。
もう満足過ぎる。
帰ったら久しぶりにAIRやりたいな、、。
某カリーナ乗リ、オタクでもないのに付き合わせちゃってスマンwww
あ~、ちなみに出崎AIRは認めてませんので俺は。
劇場行ったけど、、アレはAIRじゃない。
日暮れまでに何とかAIR聖地巡礼を済ませ、後はホテル取った和歌山市へ向かうだけなんだが、時間もまだ早いんで、ちょっと寄り道。

白崎海洋公園寄ってみたんだけど…
海沿いの為か、台風かって言うくらいの暴風で車から降りる事もはばかられるような状態(汗
なんじゃコリャ!
何とか降りてみようと、ジムニーのドア開けたら、、、

ドアが風圧に持ってかれて、何と助手席側のドアストップバンドが引き千切れたwww
マジか!!
これは危険と判断、白崎海洋公園を後に和歌山へと向かった。
そしてこの強風が翌日への伏線だとは知る由も無かった俺たちなのであった、、。

ホテル到着~。
が!
ホテルのパーキングのバーが開かねぇww
満車かと思ったが、どうやら故障のようで呼び出したフロントのおネェさん達がてんてこまいw

何とか無事にジムニー止められた。

宿に一旦チェックイン!

和歌山駅前を歩いて、夜食呈でソースカツ丼デナーんまんま♪
これ前から食ってみたかったんだよ~♪
和歌山では珍しいデカ盛りの店で、ホテル取った後に調べたら歩いて数分で行ける距離だったから迷わずココでデナーする事に決めた。

ホテルへ帰ってシャワー浴びて一杯引っ掛けて就寝。
一日で大分歩いて足パンパンだが、二日目も軽いハイキング予定なんで朝までパリパリシーツで眠って体力回復しとくぜ!
さぁ明日は無人島探検だ!
続く→
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ドライブ | 日記
Posted at
2017/11/11 21:06:10