結局パッドBP-20にひとまず戻しますた。
テスト走行した翌日、陽の光の下で確認したらもうダストでえらい事になってた(汗
やっぱTYPE-Aはサーキット専用だな…。
フロントブレーキから出た鉄粉と、タイヤではね上げた雪解け水が化学反応!
つまりサビ!
ボディ-サイドがまっ茶っ茶になってたんで慌てて洗車した…orz
必要なフィッティングを今取り寄せ中なんで、部品揃い次第フロント35.1mmピストンキャリパーに換えてBP-20でテストする!
週末までに来るかな~?
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リアブレーキ製作について、先週末カーケアオフィスで相談してきた。
サポート制作は可能。
4ポッド用とスポットキャリパー用それぞれ2個ずつ作ってもらって予算内には収まりそう。
で!
ローターをどうするかですよ。
2ピースで作ってもらうとおこずかい的にキツい。
んじゃやっぱMR-Sローター流用で行こうと。
問題は2つ。
使用するパワーライトキャリパーが最低ローター厚18mmに対してMR-Sローターは16mm。
こちらはパッドシムを作ってピストンの飛び出しを押さえる方向で解決。
ただ、限界まで使うとサポートスプリングからプレートが落ちちゃうのは変わんないんで、早めの交換は必要になってくる。
そして大きな問題がコレ。
リアに使ってる10Jのワタナベ。
このスポーク裏側のいらん突起に…
キャリパーのココが当たる。
ロングハブボルト入ってるし、スペーサーで20mm逃げればキャリパー当たらないけど、ここ最近キャンバー立て気味にしてるぶん、今のアライメントで20mm出すとかなり男前なハミハミな感じになりますww
嫌いじゃないけどww
スペーサー無しとまでは言わないけど、もうちょい少しの逃げだけで入るようにしたい。
なので…
スポーク裏側の突起を削ると言う暴挙にwwwww
よいこのみんなはまねするんじゃないぞ!
削った部分は回転中心に近い所なんで、外側削るよりはバランス的にマシ。
もとよりこんな深リムで、タイヤ交換時にいつも完璧にバランス取れてないし。
最初はホイール修理屋でオフセット加工してる所に頼んで旋盤で削ってもらおうかと思ったんだけど、どうせ削るなら試しに自分で削っちゃえとチュイーンといっちゃいますた。
テスト走行してみたけど、特にリアホイール周りにバイブレーションは感じない。
1○○km出しても特に問題無かったわw
ま、今度タイヤ交換する時に一回ホイールのみでバランスどれくらいズレてるか測ってみる。
あんまりズレ大きいなら修理屋で綺麗に削ってもらうとしましょ。
今回削った状態で、10mmスペーサーでギリギリ逃げられそう。
これでMR-Sローター流用で製作進められる!
って事で、ちゃんとした図面作って正式に製作依頼するぜ!
ローターが決まんないと寸法が出せないからな~。
ちなみにですね、、、ワタナベさんのRタイプ8J~12Jまでラインナップあるけど、~9.5Jまでは金型、10J~は砂型で作られてるんで、同じに見えてもスポーク裏とハブ当たり面の形状がそれぞれ違うの。
これ、フロントに履いてる8.5Jの裏側。
金型タイプの方がキャリパー逃げ大きそうに見えるけど、実際はハブ当たり面の径は砂型タイプの方が10mmほど小さい。
もし10Jが金型と同じ形状だったらさすがに自分で削るの無理だったろうな(;・∀・)アブネ~
つかね、最近大人になってきたのか、リア9Jでも良いかな~とか思ったりする。
9Jだったら20mmスペーサーで逃げればリアキャリパー入るし、ハミハミ感も今と変わんないくらいになるし。
買えるウチに買っとこ~かなぁ~?
Posted at 2015/02/25 19:16:54 | |
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