皆さん地震被害ダイジョブでした~?
私は元気です。
朝に震度4の地震があったにも関わらず、、、
アフター5に平気でクイックジャッキで上げて潜るやつwwww
この前着陸したとこだけど、サーキットに向けて作業開始って事で、、、

手配しといた大径ウォーポンプーリーが来たんで交換する。
これでポンプ回転数落としてみる。
ポンプのキャビテーションがエア噛みの原因ならこれでマシになるハズ。

ちなみにコレ、20V4AG用として売られてるヤツだけど、横置き16Vとオフセット同じだから使える。
この前ブログでも書いたけど。

一応オフセットも計ったけど、やはりAWノーマル(横置き16V)とオフセット同じ♪

ノーマルプーリー径、ざっくり107パイくらい?

大径プーリーは130パイ。
周長約1.2倍。
今までの仕様だと、クランクプーリーが小径105mm使ってるからウォーポン回転数ほぼ1:1だったけど、ウォーポンプーリー大径化で1:1.2まで減速出来る。
逆にノーマルの組み合わせだとウォーポン増速してるんだねぇ…ふ~ん…。
で、サクッと組めるかな~?と淡い期待を抱いてたが、そうはうまく行かず。
ノーマルプーリーはギリギリそのまま外せるんだけど、、、

ウォーポンのフランジセンターの出っ張りと右フレームの隙間が狭くて、大径プーリーだと引っ掛かってポンプにプーリーが入らんオワタ。
ちなみにアルミ素地ままでアルマイトかかってないから取り付け時の傷防止に養生テープ貼ってます。
メンドクサイけど仕方ねぇ…

各部を切り離して、Egマウント3点外してEgフロント側を下げてスペースを確保する。
何か何日か前にも同じような事してた気がするんだが気のせいだな、うん。
入った♪

リアマウントとフレームの隙間こんくらい開くくらい下げないとスペース作れない。

画像じゃなかなか伝わりにくいかもだけど、結構下がってマス。
フィラーパイプの固定も外しといたら良かったな(汗
アッパーホースが引っ張られててヤバい(汗

ひとまずプーリー固定。
ベルトラインはオケだな♪

ちょっと心配してた点火時期用の指針とのクリアランスもオケ。

肉抜きしててカッチョ良いプーリーだけど…これEg上げたら全然見えなくなるのん(涙
フロント縦置き車だとデカいプーリー目立ってイイ感じなんだけどな~。

Egマウント切り離したついでで、一旦リアEgマウントをジュラコンからノーマル強化に戻してみる。
これで走ってみてゴンゴン言わないかテストする。
ま、それは別のネタで。

勿論今まで使ってたベルトは短くて使えない。
計ったら830mmくらいだから、明日部品屋で5PK830買ってくる。

ちなみに小径クランクプーリ/ノーマルウォーポンプーリー/ノーマルオルタプーリーの組み合わせで使ってたのがコレだけど、ちょっと短くてオルタいっぱいEg側へ動かしてもベルト外すのギリギリで面倒だった。
今回はオルタの移動ぶん考えて採寸しますた。

バラしたとこ全部組みなおしてひとまず大径ウォーポンプーリー取り付け完了♪
あとは新しいベルト買ってきて張るだけ。
予想はしてたけど、大きくなったプーリーに隠れて針が見えにくくなったんで、点火時期調整はやりにくくなっちゃったな~。
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4AG | クルマ
Posted at
2018/06/19 00:18:28