
ストレートからペール缶スタンドの交換部品きた。

これだけ長さ違うのはやっぱダメだよなぁ。
ストレートのアフターサービス対応早くて良かった。
不良品送り返すのが面倒臭いが…。

これでハンガーが真っ直ぐ付いた。
ではAW作業の方。

ついにオイルポンプをEgに仮付けしてみる。

まずは俺設計ワンオフポンプマウント。

もちろん問題なく付いた。
ブルーアルマイトがカッコエエ!

そしてポンプ本体。
初合体、問題無く付くか!?

マウントのスタッドをくぐらせるスペースがあるか不安があったが、あっさり付いた♪

フレーム等とのクリアランスや干渉も問題なし!

ポンプ付けたらバルクヘッドとの空間ほとんど無くなるんじゃないじゃと思ってたが、コンパクトに搭載出来るようにマウント作ったお陰で結構余裕ある。
これは嬉しい誤算♪
実際に搭載してみるとバーンズポンプのコンパクトさが良く分かる。
現行のポンプは4本ボルトでさらに横幅コンパクトだけど、この旧型6本ボルトのモデルでも充分。
まぁ外車の純正採用ポンプとか、古い鋳物ハウジングのトロコイドのドライサンプポンプだともっと小さいのあるけど、ポンプ容量も小さいからな。
バリバリ吐出量ある2軸の3ステージギアポンプでこのコンパクトさは良い感じですわ。
その代わりAN12のフィッティング付かないけどね。
カッコエエ!

仮で組んだスカベンジマニホールドとのオイルラインがちょっと長くてマニホールドがぶら下がってる感じになってるが、これで必要なホース長さ分かったんで、新品ホースで本組みすればオイルラインもまとまるな。

クランクプーリーにマンドレル取り付けてベルトかけてみる。

下調べ通りなら、俺設計マウントでのポンプ位置と今組んであるプーリー径で210でジャストなはず。

210L050でバッチリ決まった!

スライド幅いっぱいEgに寄せた状態で良い感じにプーリーかける余裕ギリギリあって、張り調整は少しスライドさせるだけでOK。
ドライサンプポンプ駆動用のLベルトはメチャクチャにテンションかける訳じゃない。
海外の動画なんか見てると、ポンプがEgに固定された状態でベルトをクイクイッと指でズラしてポンププーリーから外してたりする。
ピーターソンのQ&Aにも
「ポンプベアリングに負担かかるからベルトをきつく張るな。中間部分で90度捻れるくらいにしておけよ。そんでEg回転の上下でベルトが跳ねてるように見えて不安かも知れんが、それで正常だから気にするな。」
とか書いてる。
張り調整時に工具入れて作業出来るスペースあるかも不安だったが、充分作業出来る♪
フロントEg車と違って、ミッドシップだと作業するのに物理的にボルトにアクセス困難な場合もあるからな。
後付け部品をあれやこれやと考え無しに作ったり付けたりしてると、どこかバラすのにあっちこっち外さないと作業出来なくなるけど、俺は可能な限り作業性重視で作ってる。

この前買ったスーパーローヘックスビット大活躍w

上から見るとベルトとポンプこんな感じ。
ひとまず仮組みだけど、、大分形になってきたぞ。

ポンプ付いたんでオイルタンクとプレッシャーポンプの'12ラインの取り回し妄想して本日の作業終了。

次はスカベンジマニホールドへの配管作る。
50mmくらい短くすれば良いかな?
本気出したら1日あればもうドライサンプ化完了しそうww
盆栽なんでゆっくり作業して楽しむけどw
ブログ一覧 |
ドライサンプ | 日記
Posted at
2024/07/20 10:49:13