夜勤明け、サンバーのタイヤ交換を済ませ夕方まで惰眠をむさぼる。
辺りが暗くなって来た頃のそのそと起き出し、ちょっと作業しといた。
注文しといた部品が来るまでにやれることちょっとずつ進めとく。

購入したスポットキャリパー、対応ローター厚が一番大きいのを選んどいた。
このままだと、MR-Sリヤの16mm厚ローターにはスリットピッチが広すぎ。
パッドの調整ボルト結構締め込んだ状態なら使えない事は無いけど、パッドが落ちそうで恐いんだよね~。
調整範囲も少ししか残らないし。

2枚挟み込んである約7..5mm厚のスペーサーで調整出来るんだけど、1枚抜くと今度はちょっと狭くて入らない。
なので、、、

端材のt2.0mmアルミ板で調整シムを作る。
付属のスペーサーから型取って、、

先に穴空けとく。

カットしてヤスリで仕上げてシム完成~。
大まかに高速カッターでカットした後は手作業なんで割と作るの面倒…。
電動糸ノコかエアソーが欲しくなる。

付属スペーサーと作ったシム挟んで組立て。

クリアランス良いんじゃねw?
ロックしたら多少広がるし、コレでパッド落ちる心配無くなったな。

ただ、まだこのローター使うか20mm厚のワンオフ2ピースローター使うかは決めて無いんだけどね~。
それによってステー本体のオフセット量も変わってくる。
調整必要ならまたシム作る。
早い事試作と改造終わらせて製作してもらうショップさんに相談しに行って仕様決定したい。
年内になんとかしたいな。
Posted at 2014/12/07 21:05:37 | |
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