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2024年06月30日 イイね!

オイルクーラーマウント製作

オイルクーラーマウント製作今日のガレージ作業、オイルクーラーマウント製作。



オイルタンク積むのに邪魔になるんで吊り下げておいたオイルクーラー、以前のマウントのままだともちろんタンクに干渉して付けられない。



一旦オイルライン切り離して取り外し。



車体側はAN10キャップで蓋しておいた。

APPのサーモブロック、バイパスあるんでこの状態でEg動かしても特に問題ない。
インアウトが段違いになってる流路切り替えタイプのサーモだとダメ。
まともなサーモブロックなら詰まった時用のバイパス付いてるとは思うけど。



今まで使ってたのが左のEARL'S13段。
右がEARL'S16段。


で、真ん中のが、



今回用意した7段オイルクーラー。

ちっさwww

事前の寸法取りだとこのサイズじゃないとオイルタンクに干渉する。
さすがに1.6L+αチューニングEgには容量不足過ぎるが、ひとまずこれ繋げて形にしようと。
ドライサンプ化で油温は下がるハズだから、真夏のサーキット以外ならワンチャン行けないかなぁ?とか思ったり。

最悪油温厳しいなら、Egベイ下部にこのサイズしか入らないし別のクーラー設置方法も妄想して部品もちょっと手配済みだったりするw



うん、やっぱこのサイズなら干渉無しで付くな…


…ん


…え、


ちょっと待って


これ…




普通に今まで使ってた13段入りますやん!!



そうかぁ、チャコールキャニスター移設でスペース広がったからタンク逃げて13段入る空間出来たんか、、。


7段クーラー買ったり、油温厳しい場合どうするかとか妄想してたの全部無駄になったな〜(苦笑)

買っちゃった7段クーラー何て何に使うんだよ。
ミッションクーラー?
それかジムニーにでも付けるかw



という事でEARL'S13段、マウント作り直して使う。
ちなみに16段は入らない。
寝かせたらいけるけどね。







て事で、妄想採寸してデザイン考えてマウント部品切り出し。



これで干渉なく13段付けられる。

さらに、





今までのオイルラインだとスカベンジポンプの邪魔になるリモートフィルターブロック、こっちに移動させるんでソレのマウントも製作。
強度がどうか?と思ったがアルミFBで全然もちそう。





オイルタンクを避けて、前の状態よりフロント寄りにして3cm程度下げた。
これで干渉なし。



最低地上高からは出てないから大丈夫と思うが、あんまり下げると何か引っ掛けそうでちょっと怖い。

リモートフィルターブロック、散々妄想してみたがここにしか移動させる所が無い。
配管レイアウトがあっち行ってこっち行ってと煩雑になるし、エキマニそばをホース通さないといけないのが嫌過ぎるが仕方なし。





ちなみにオイルライン切り離せばボルト3本でごっそり付け外し出来る。


このレイアウトで、邪魔なリモートブロック撤去して配管繋げて一旦ウエットサンプのままでEgかけられる状態にする。

しかし必要なホースエンドが手持ちで足りないなぁ。
また散財か…orz



昔から色んなメーカーから同じの出てるこのアルミ鋳物のリモートフィルターブロック、今もAWに付いてるけどNPTポートなのがなぁ〜。
今時なORBポートのブロックの方がリークしにくくて扱いやすいから新しいの欲しい。
Posted at 2024/06/30 23:31:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライサンプ | クルマ
2024年06月30日 イイね!

配管マニアが組むドライサンプオイルタンク周りAN配管製作

配管マニアが組むドライサンプオイルタンク周りAN配管製作
オイルタンクとベントカンの位置が問題ないんで配管製作。


その前に、前のキャッチタンクへ繋げてたオイルパンからのAN8配管取り外し。



外したオイルパン側ニップル、オイル漏れてくるんで簡易にメクラしておいた。
このオイルパンは水冷オイルクーラー付きAW用のオイルパンで、このバンジョーニップルがクーラーからのリターンになってる。
採用されてるのAT車だけだったかな?



外したAN8配管、一方はEARL'Sの45度ベントチューブが組んであるんで、そのままホース再利用で新しい配管にする。
重要配管は全部新品ホースで組むが、信頼性に直接関係無い配管は再利用でも充分。


片側は中華のストレートホースエンドで。
中華だがニップルじゃなくてカッタータイプ。
珍しい。





出来た。





ベントカン下部から車体下部へ配管伸ばして、オイルタンクのプレヒーターボス部にステンレスPバンド組み合わせで固定。
ストレートホースエンドの先はオスオスアダプター取り付け。





ベントカンのドレンにAN8配管で組んで、車体下部で抜けるようにした。

AN配管マニアが配管組むと、余計な所までAN配管化しようとする病気の一種www



次はオイルタンク〜ベントカンのベントライン。
AN10で繋げる。
本当はAN12で組みたいが、俺のタンクだとトップカバーのスペース的にAN10が限界。
加工して何とかAN10組めるようにした感じだし。



基本的にエアが通るだけのラインなんで、ホースエンドは中華90度フォージ使用。
これも中華では珍しいカッタータイプ。

こんな配管はニップルにホムセンホースをホースバンド止めで問題ないんだが、何でもかんでもAN配管化しないと気が済まないマン。






ちゃんとスイベルシールなんで、組んだあとホースエンド角度調整可能。



出来た。



取り付けてタンクとベントカン接続!
長さも一発で決まった!
こういう短めで曲がりの小さい余裕の無い配管はホース長さちょっと違うだけで突っ張ったり引っ張ったりするから、mm単位でピッタリ長さに組むの難しいんよ。
俺は一発で合わせるが(ドヤ顔)www





ホース一本付くだけでカッコ良き良き!!


ちなみにベントライン組むとオイルタンクのフィラーキャップ開け閉めしにくくなるんじゃないかと心配したが…





うまく手が入る隙間があって、特に難なくキャップ開け閉め出来て一安心。
ダメだったらオイルタンク側ホースエンドをベントチューブの角度にしようと思ったが大丈夫だな。

ただ、ベントカンにオイル溜まるペースが早かったらベントラインのレイアウトもホースエンドも変更するかも。

本来は長めのホースをトグロ巻かせたり、配管に角度付けたりして、配管内壁に付着するオイルミストがオイルタンクに流れ戻るようにしてベントカンの方に溜まりにくくするのが正解。
まぁそれが全てじゃないが。
細いベントラインで流速が上がってオイルミストがベントカンに送られるパティーンもある。
だからベントラインは太ければ太いほど良い。
NASCARなんかのベントラインAN16以上と思われるクソ太ホースだったりするし。



ちなみにオイルタンク油温はこんな感じで見れる。



お次はカムカバー〜ベントカンを繋ぐ配管をAN8で製作。



前のキャッチタンクのブローバイ配管のホースエンド再使用。



タンクとはNPTアダプターで繋げてあるが…ホースエンド外そうとするとアダプターが供回りしてしまうあるある。
アダプターにもレンチかけないとホースエンド外せないんで作業性が悪い。
なのでタンク等のオスフィッティングは極力溶接アダプターにするのがオススメ。



レイアウトが変わるんで、使うのはカムカバー側90度フォージとストレート一個。
3つともEARL'S。
元々は中華ストレート2個使う予定だったが、再利用すればストレート一個はEARL'S使えるなぁ、と。

逆に一個だけ中華ホースエンド使うのが嫌になってきた…目立つとこだし。
なので中華ホースエンド使わずEARL'SのNA8ストレート買い足す事にしたww
病気です。



AN8の180度ベントなんてもう使う機会無さそうw



熱が入るとソケットの赤アルマイトが薄く退色してくる。
アメリカだとリプレイスメントパーツとしてソケットのみの販売もあるんよね。
再利用繰り返してるとステンレスブレードの抜き差しでソケット内側削れて広がったりするし。



使う予定で買っておいたカッタータイプの中華ストレートホースエンド。
アルマイトの色分けはEARL'Sタイプでソケットのみレッドで他はブルーなのは俺好みなんだけど、やっぱアルマイトの色味が安っぽいんよね。

中華フィッティングでも良く見かけるレッド/ブルーの色分けがエアロクイップタイプのヤツは嫌いなんでエア配管だとしても俺は絶対使わない。
ベントチューブの曲げとか潰れてて作りも悪いし。

そう言えばこの前youtube見てたらTRDのドライサンプ4AGをOHするのに元々付いてるEARL'Sのホースエンドをわざわざ中華ホースエンドに替えようとしてるの見たな…。
ANホースエンドなら何でも同じだと思ってるんだろうか…せめてランマックス使うとかして下さい。
スカベンジポンプ周りのホースエンドに中華フィッティング使うとか自殺行為に等しいですよ。




て事で両端EARL'Sで一本製作。



長さmn単位で一発でバッチリ!
可能ならAN配管職人で食って行きたいw



もう一本、片側中華ストレートだけど仕上がりイメージ見たくて仮に組んだ。


これとホースはEARL'SのAN8ストレート来たらもう一度組み直す。


はい、長さピッタリ完璧です。
ここは目立つとこだから、やっぱ中華ストレートはダメだな。



かっこええ!!

これはブローバイ配管じゃなく、Eg内圧が正圧になった時のみ圧を抜くライン。
通常はドライサンプでクランクケース内負圧になるようにワンウェイバルブで密閉される。
名付けてPORS(ポップオフリリーフシステム)





オイルタンクに対して前後左右にベントカンを傾斜させて、Egの高さと角度に合わせて固定したお陰で、カムカバー〜ベントカンのラインが美しく引けた。
配管レイアウトダサいのは許せないんでここは一番の拘りポイント。
ショップに任せたらここまで絶対やらないですよ。
プライベーターだからこそ出来る一手間。

AN8のホースエンドひとつ、中華ホースエンドからEARL'Sに交換予定だが、これでタンク積み込みが完了した!


文句無しの完璧な出来ww!
カッコ良すぎて鼻血出るwww!!
Posted at 2024/06/30 11:10:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライサンプ | クルマ
2024年06月30日 イイね!

ドライサンプオイルタンク積み込み

ドライサンプオイルタンク積み込み
AWドライサンプ計画、今日ついにオイルタンクの搭載に着手!





まずはタンク積む前にチャコールキャニスターへのホース延長。
チャコールキャニスターはリヤトランクに移設予定なんで、トランクにホース引き込んでおいた。





オイルタンク逃げ加工した干渉部分のラジエーターホースにシリコンパイプ巻き。




オイルタンク油温計の9V電源引き込み。



9V電池ボックスは防水じゃないんでエンジンバルク室内側にベルクロ固定。


車体側の準備は整った。

積む前にタンク周り全景を記念撮影しといたw










う〜ん、カッコ良き良き♪



タンク側積み込み準備。
ベントカンやロワマウント一旦外して…





搭載前にトップカバー部のバッフル関係のボルトにオイル滲み防止でネジロック塗って本締め。
3Mの中強度使ったが粘度がないサラサラタイプでシール用途としては微妙かも…。
いつも通りロックタイトの243買えば良かった…。



タンク内部見るのも暫く無いかな?
あっても数年後か、二度と開けない可能性もw



フランジボルト穴も貫通してるんでネジロック塗ってタンク閉じた。





ディップスティック基部の加工NPTプラグはシールテープ巻いて本締め。



各部ネジ締め忘れ無いか確認して、ついにオイルタンクをEgベイへインストール!



傷防止で周りを養生して…



よっしゃ!あっさり入ったwww!
ダミータンクで散々組み込み手順や知恵の輪考えてあったんで、拍子抜けするくらい苦労せず積み込み!!
アッパーステー仮付けでバルクヘッドに吊るされてる状態。
あとはロワマウントの穴位置がピッタリ合うかどうか!?



ロワマウントの組み立てが、やはり作業クリアランス無くて苦労したが、寸法もバッチリで何事もなくタンク固定出来た。
ロワマウントのボルトナット本締めしてアッパーステー本締め。







かっこええ!!





各部のクリアランスや位置関係もバッチリ!

完璧ですねw



温度センサーハーネスと電源線繋げて、オイルプレヒーター外部電源プラグを車体に固定してハーネスまとめ。



プラグのハーネス長調整必要かと思ってたが、取り回したら良い感じの長さ。
早まって短くしなくて良かったw



オイルタンクにベントカン固定。



前後左右角度、高さ、各部のクリアランス、完璧OK!



かっこええ!!

何の修正も無く、ここまでボルトオン感覚で組めたwww
やっぱ段取り8割ですよ。

タンク問題無く搭載出来たら、ドライサンプ化も半分終わったようなモン!
狭いAWのEgベイに本当にうまくタンク積み込む事が出来た♪
自分を誉めてやりたいwww

俺の他に日本でドライサンプ化してる競技車輌のAWあるんだが、その車はどうもEgベイのトランク寄りのオーバーハング部にワンオフ角形タンクを押し込んでるようだが…俺はリヤアクスルより前、ホイールベース間にタンク入れて絶対オーバーハング重量増やしたく無かった。
ポンプとの配管レイアウトもこっちの方がシンプルにまとめられるし、丸タンクなんで脱気/脱泡も有利。
理想的なタンク配置を実現出来た♪

ちなみに222Dはフロントトランク部に角形タンクだったな。
メガウェブに展示されてた時、床に頬っぺた擦り付けて実際に確認したから間違いない。
縦置き横置きで違うかもだが、日本にある222Dは前タンク。



長くなったんでタンク周りの配管作業は次のブログで!!
配管するとさらにメカメカしくカッコ良くなるで!
タイトル画像にもう出てるけどw
Posted at 2024/06/30 02:40:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライサンプ | クルマ
2024年06月26日 イイね!

デイトナ油温計問題、解決

デイトナ油温計問題、解決デイトナ温度計高め表示問題。






やはりモヤモヤするんで、もう一個同じメーター買ってしまったw



誤表示メーター、電源入れたらやはり+10度。



試しに新しく買ったメーター付属のセンサーに繋げたが、


やはり表示高く同じ症状。
センサーに触れたぶんさらに高く出てる。
これでセンサー異常の線は無くなった。



今度は新しいメーターに9V電源繋げて、前のセンサー繋げて電源ON!



まともな温度が表示された。
これよ、これ。
やはり単純に表示部のメーター本体の不具合だな。

という事で問題解決!

やっぱ性格的に表示温度が10度ズレてるのは許せなかった神経質マンww

ふぅ、スッキリした。


んで、


デイトナに問い合わせたら、初期不良で無償交換すると連絡きた♪
これでコンパクトメーター2個になるから、一個は9Vでオイルタンク用に、もう一個は12V ACCで動かしてメーターパネルに追加する事にしよう。
これでタンク温度とオイルライン油温両方見れるw




注文しといたステンレスバンドもきた。





オイルプレヒーターの車体側プラグ固定用。



セイフティスプリングかけるJ型フックが深過ぎて使いにくいんでカットして調整した。



タンク周りの部品製作はこれで全部…出来たかな?
いよいよタンク積めるぞこれ。
Posted at 2024/06/26 14:46:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 計器 | クルマ
2024年06月25日 イイね!

【NEON BILLY】西九条BRAND NEW ありがとうございました〜

【NEON BILLY】西九条BRAND NEW ありがとうございました〜という事で、先週日曜は大阪でLIVE!









久々の西九条BRAND NEW
Ange∞Graieで出演したのが最後だから4、5年ぶり?

今回は一夜限りのミッシェルガンエレファントコピバン。
ガレージロックは普段やってるジャンルとは違うけど、逆に新鮮な気分でプレイ出来た。
化粧せずに髭生やしたままでハット被ってステージに立ったの初めてちゃうかな?
いつもと違う格好しようと思い、ピンクのネクタイ締めたのが今回のポイントだw!


イベント自体はお客さん100人も入って、気持ち良く楽しく木の棒振り回させてもらいましたAZS!!!!!!





打ち上げ早めに抜けて、雨の高速150Km走って無事に帰還。
6月は毎週末大阪往復で大変だったけど、LIVEの楽しさで吹っ飛んだわw
暫くはゆっくりしますけどね。
まぁ次の大阪でのLIVEも決まってますが。
音楽活動だけで言うならまた大阪に引っ越したい…まじで。


遊びに来てくれたお客さん、出演者様、スタッフの皆様、お疲れ様でした!
みんカラとyoutube以外はSNS関係限定公開やロム専で使ってる秘密主義者なんでここに書いときますwww
俺のXアカウント特定出来たら大したもんだよw


Posted at 2024/06/25 22:58:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | バンド | 日記

プロフィール

「@亡霊師ー この前まで出て来なかったんですけどねぇ…。みんカラ自体がそういう仕様になったのか、俺のPCの問題なのか…?とにかく邪魔で仕方ないです!」
何シテル?   07/20 18:11
左ハンドルのAW乗りです。 本職はバンドマン、ドラマーです。 http://ameblo.jp/jack-roid916/ 終の車スーパーセブンを...
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