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2024年06月22日 イイね!

デイトナ温度計の表示温度が… 【追記あり】

デイトナ温度計の表示温度が… 【追記あり】オイルタンク用のデイトナ油温計のハーネス加工したから通電チェックしたが…



うーん表示温度高くね?

加工する前からも「表示高めだなぁ…」とは思ってたが。
気温23度で33度表示されるから、大体10℃くらい高く表示されてる印象。



試しに沸騰させたお湯にセンサー浸けてみた。
カップに移して放熱してるだろうからこの状態で実際のお湯の温度は90℃台だと思うが…



ソッコーでH表示、つまり150℃オーバーwww
私の家はかなり加圧されていて150℃でも水が沸騰しないらしい。
んなわけあるか。





別の温度計と比べてみたが、53℃に対しデイトナ温度計75℃…うーん…。

温度が高くなる程、誤差がどんどん高めにズレていく印象。
全体的に10℃高いならまぁエエが、これはなぁ…。


画像無いけど、冷凍庫で氷にセンサー当ててても8℃から下がらない。

DC9V駆動にしてるのが原因なのか?
説明書に書いてる作動電圧内には入ってるんだが。
表示部までのセンサーハーネスは何も触ってないから問題無いはず。

うーん…
温かい /冷たいくらいの判断にしか使えなさそう。
12Vだとちゃんと表示すんのかね。




【以下追記】
画像無いが12Vに繋げてもやはり10度高い表示の印象で特に変化なし。

本体のアタリハズレか故障の線もあるんでアマズンで新しいヤツもう1つポチる寸前だったが、もう一度確認。



ケトルで沸騰させてすぐのお湯。
今度はセンサー受感部のみ浸けて様子見てみる。


おっ?
今度は一気にH表示まで振り切らず赤バックライトも点かず。
でもやっぱり表示は高めで一旦107℃まで上がった後、徐々に落ちて、



ここらで落ち着いた。

お湯の温度はどんどん落ちてるから101℃な訳無いが、まぁ高め表示と認識してなら使えない事は無いかな…。
さっきみたいに150℃越えてるとか表示されてると使いモンにならんが。
実際は急に熱い所へ突っ込む訳じゃなく緩やかな温度変化を計測するから表示の上下揺れ(サーミスタの抵抗値変化の波)も問題なかろう。





ちなみに受感部だけでなく本体までボチャンさせると表示温度上がる。
そんなに繊細なモンじゃないと思うんだが…。


という事でこのまま+10℃表示の認識で使おうと思う。
¥5000そこそこの安い温度計に精度求めるのもどうかとは思うが。
まぁでも許容範囲は±5℃くらいだよなぁ。
Posted at 2024/06/22 08:41:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 計器 | クルマ
2024年06月20日 イイね!

タンク周りの細々パーツ工作

タンク周りの細々パーツ工作ほぼほぼタンク周り出来たんで、残りの細々した作業片付ける。

タンク油温計の表示部取り付けステーと、オイルプレヒーターの電源ソケットの固定部を考えて部品自由工作する。
妄想は済ませておいたんで、後は形にするだけ。



アングル切り出し。



整形して穴開け。



タンクアッパーステーにリベット止め。





油温計はこう付ける。
というか、スペースがここしかない。
タンク積み降ろし時にアッセンブリーでやりたいんで、車体側の別のどこかに表示部付けるとかはしたくない。
油温計関連は9V電源のギボシだけでタンクごと車体側と切り離せるようにする。



次はプレヒーターの電源ソケット。

元々は温度計と一緒にパネルに埋め込み予定だったが…そんなスペース無かったわorz



この辺かな〜?





アルミパイプとアルミFB切り出し。



穴開け。



曲げ。





出来た。



ヒューズボックスと共締めにする。
この状態でヒューズボックスの開閉OK。



こう付くが、固定に必要な部品が届いてないんで今回はここまで。
まぁここまで作っておけば残りの部品来てハーネス長さ調整すれば固定出来る。
ちなみにタンク車載状態だとスペース的にタンクからヒーター抜き差し出来んので、ヒーターも、繋がってるソケット部もタンクアッセンブリーとして一体で積み降ろしする。


まぁぶっちゃけタンク一度積んじゃったら下ろす事ほぼ無いと思うけどね。


本日はここまで。
Posted at 2024/06/21 00:29:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライサンプ | クルマ
2024年06月20日 イイね!

オイルタンクリークチェック

オイルタンクリークチェック溶接上がって仮組したタンク、またバラし。
リークチェックする。





テーパーネジのセンサーとサプライポートのスクリーンフィッティングはシールテープ巻いて仮組する。
本固定時は信頼性重視で液ガスで組むつもり。
ぶっちゃけNPTのシールにシールテープ使うか液ガス使うか、どっちが良いのかは今だに答えが出て無い。









リークチェックのついでに、タンクの有効容量がどれだけあるか計ってみる。
ちなみに俺のは6qt(米クオート)タンクなんで、総容量は約5.7Lあるはず。
逃げ加工ぶん少し減ってるけど。
個人的には6クオートより1.5ガロンタンクと呼びたいwカッコイイからw

USAで良く売ってるタンクだと2〜3ガロンと大容量が多いが、あれはV8大排気量Egに対応したサイズ。
2L以下でレースカーやラリーカーに使われてるフォードエスコートのコスワースBDAドライサンプ仕様のオイルタンクが1.5ガロンとかだから4AGならこのサイズでOKだろう。
セブンもBDRとかでドライサンプのヤツは6Lタンクなはず。
どのみちこれ以上デカいタンクはEgベイに入らん。



タンク2/3、一番下のバッフル面までで4.8L入った。
配管やEg内のオイルも含めれば6〜7Lになりそう。
良いですね。


で、リークチェックだが…



しばらく様子みてたら…

あ、一ヶ所滲んできますねぇ。

逃げ加工した菱形の右下のカドにピンホールあり。



マイナス当ててハンマーでどついて潰して暫く様子見。



滲み止まった。
これで大丈夫と思うけど、



保険でエポキシをペロッと塗っといた。



エポキシこねたついでにトップカバー裏のベントチューブの隙間も塞いでおいた。



リークチェックの間にコンパウンドでタンク軽く磨き。



ポリッシュが大分くすんでたのが綺麗になった。
逃げ加工部のチャンネルはシルバーのヘアラインでタンクのポリッシュと浮いた感じになってたが、磨いたら良い感じに馴染んだ。

まぁアルミ磨きは磨いた瞬間からくすみ始めるんで程々で。
車に積んだらもう面倒臭くて磨かんだろうなw



小一時間置いておいたがリークOKぽいんで、ドレンから抜いてみた。
流石にAN12ドレンだと太くて放出量が凄いわww
AN10で良かったかも。

この後メチャクチャエアブローした。


アルミの切り粉徹底的に除去したし、タンク内洗浄もこれでOKとしよう。


オイルタンク周り作業そろそろやる事無くなってきたな。
今週末に積めるかも。





明日はこれらを付けられるように工作しよう。
Posted at 2024/06/20 21:48:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライサンプ | クルマ
2024年06月19日 イイね!

ドライサンプオイルタンク加工⑥後、溶接

ドライサンプオイルタンク加工⑥後、溶接オイルタンク加工の続き。
逃げ加工部分の寸法がもうひとつなんで修正。





微調整してタンクのツラまでチャンネルが収まるようにした。



逃げ深さこんくらいになった。





マーキングしてチャンネル切り出し。



ちょっと叩き込んで収まるくらい。
これで動かないから溶接もし易いかと。



逃げ部分の下側は敢えて残す事にした。

本来はMTマウントに付いてるステーでラジエターホースが支えられてるんだが、タンクと干渉するんで撤去した。
そうすると、やっぱりホースが垂れぎみになるんで、タンクの逃がし部分をホースの支えにする。
変にブラブラさせておく位なら逃げ加工部に乗せてしまった方がマシ。



ラジエターホースにはシリコンホース被せてガードするんで大丈夫でしょう。



さぁこれでタンク周りの加工が終わった。
あとは溶接してもらうだけなんで、片野商会に連絡取ったら
「今晩でもえーよー。9:30以降ならいつでもー」
と。
社長どんだけ夜型なんすかw



という事でジムニー小一時間走らせて片野商会へ。
おー、シティーカブリオレだ〜。
いつ来ても何か珍しい車が入ってるな〜w













バチバチして全部くっつけてもらった♪
いつもAZS!!



ウキウキで溶接してもらったタンクかかえて帰宅したのが午前2時過ぎ。
朝から仕事なんですけどw



仮組してうっとり。
うーんカッコ良き良き♪
いいですねぇ〜w


そんな事やってないでさっさと寝ろ!!


タンク周りはこれで一通り完成。
車体にポンで付く…ハズw
Posted at 2024/06/19 16:20:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライサンプ | クルマ
2024年06月17日 イイね!

ドライサンプオイルタンク加工⑤

ドライサンプオイルタンク加工⑤AWドライサンプ計画。

ダミータンク使ってタンクのマウントも出来た、ベントカンも付くようにした、ラジエターホースの逃げ加工位置も分かった。
タンク取り付け時の周辺のクリアランスも確認出来た。

という事でダミータンク取り外し。



こいつの役目も今日まで。







タンクバンド位置の寸法計ってバンド取り外し。







A4用紙貼り付けて逃げ加工位置をマーキングしてカット。

これでダミータンクの仕事は全て終わった。
とっても役にたったよ、ご苦労さん。





オイルタンクに作った型紙貼り付けて加工箇所をマーキング。





オイルタンク周りの位置関係やクリアランスを考えて、オイルプレヒーターの取り付け位置も決めた。
一緒に穴開けするんでマーキング。





油温センサーはこの辺りに。




さぁやるぜ!
外科手術開始!




まずは手始めにボス用穴開け。
適当な径の下穴開けておく。





油温センサーボス穴は17mmだったんでステップドリルで加工。





プレヒーターボス穴は一回り小さいホルソーで穴開けしたあと、ヤスって修正。
うまく入った。

穴開けてタンク本体の板厚分かった。
結構薄いんで、メインの逃げ加工のカットはアルミ切断歯のサンダーでフリーハンドカットする事にする。



四隅に穴開けて、、


慎重にタンク切開!!



ふー、失敗せずにカットできたぁ〜。

まぁアルミなんで失敗しても溶接盛ってもらえば修正出来るけどねw





用意しておいたアルミチャンネルが入るように微調整。







マーキングして必要長さに角度切り。





もうちょい奥に入れてタンクに添うようにカットする。
雨が降ってきたんで今日の加工はここまで。
明日チャンネル加工して、溶接してもらえるとこまで仕上げる。






センサー、ヒーター付けると内部こんな感じ。
逃げ加工部分はあと3mm中に入る予定。



明日加工終わらせて溶接持って行きたいが、今週中に出来るかな〜?
Posted at 2024/06/17 23:53:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライサンプ | クルマ

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「@亡霊師ー この前まで出て来なかったんですけどねぇ…。みんカラ自体がそういう仕様になったのか、俺のPCの問題なのか…?とにかく邪魔で仕方ないです!」
何シテル?   07/20 18:11
左ハンドルのAW乗りです。 本職はバンドマン、ドラマーです。 http://ameblo.jp/jack-roid916/ 終の車スーパーセブンを...
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