

AWドライサンプ計画、今日ついにオイルタンクの搭載に着手!

まずはタンク積む前にチャコールキャニスターへのホース延長。
チャコールキャニスターはリヤトランクに移設予定なんで、トランクにホース引き込んでおいた。

オイルタンク逃げ加工した干渉部分のラジエーターホースにシリコンパイプ巻き。

オイルタンク油温計の9V電源引き込み。

9V電池ボックスは防水じゃないんでエンジンバルク室内側にベルクロ固定。
車体側の準備は整った。
積む前にタンク周り全景を記念撮影しといたw
う〜ん、カッコ良き良き♪

タンク側積み込み準備。
ベントカンやロワマウント一旦外して…

搭載前にトップカバー部のバッフル関係のボルトにオイル滲み防止でネジロック塗って本締め。
3Mの中強度使ったが粘度がないサラサラタイプでシール用途としては微妙かも…。
いつも通りロックタイトの243買えば良かった…。

タンク内部見るのも暫く無いかな?
あっても数年後か、二度と開けない可能性もw

フランジボルト穴も貫通してるんでネジロック塗ってタンク閉じた。

ディップスティック基部の加工NPTプラグはシールテープ巻いて本締め。

各部ネジ締め忘れ無いか確認して、ついにオイルタンクをEgベイへインストール!

傷防止で周りを養生して…

よっしゃ!あっさり入ったwww!
ダミータンクで散々組み込み手順や知恵の輪考えてあったんで、拍子抜けするくらい苦労せず積み込み!!
アッパーステー仮付けでバルクヘッドに吊るされてる状態。
あとはロワマウントの穴位置がピッタリ合うかどうか!?

ロワマウントの組み立てが、やはり作業クリアランス無くて苦労したが、寸法もバッチリで何事もなくタンク固定出来た。
ロワマウントのボルトナット本締めしてアッパーステー本締め。
かっこええ!!

各部のクリアランスや位置関係もバッチリ!
完璧ですねw

温度センサーハーネスと電源線繋げて、オイルプレヒーター外部電源プラグを車体に固定してハーネスまとめ。

プラグのハーネス長調整必要かと思ってたが、取り回したら良い感じの長さ。
早まって短くしなくて良かったw

オイルタンクにベントカン固定。

前後左右角度、高さ、各部のクリアランス、完璧OK!
かっこええ!!
何の修正も無く、ここまでボルトオン感覚で組めたwww
やっぱ段取り8割ですよ。
タンク問題無く搭載出来たら、ドライサンプ化も半分終わったようなモン!
狭いAWのEgベイに本当にうまくタンク積み込む事が出来た♪
自分を誉めてやりたいwww
俺の他に日本でドライサンプ化してる競技車輌のAWあるんだが、その車はどうもEgベイのトランク寄りのオーバーハング部にワンオフ角形タンクを押し込んでるようだが…俺はリヤアクスルより前、ホイールベース間にタンク入れて絶対オーバーハング重量増やしたく無かった。
ポンプとの配管レイアウトもこっちの方がシンプルにまとめられるし、丸タンクなんで脱気/脱泡も有利。
理想的なタンク配置を実現出来た♪
ちなみに222Dはフロントトランク部に角形タンクだったな。
メガウェブに展示されてた時、床に頬っぺた擦り付けて実際に確認したから間違いない。
縦置き横置きで違うかもだが、日本にある222Dは前タンク。
長くなったんでタンク周りの配管作業は次のブログで!!
配管するとさらにメカメカしくカッコ良くなるで!
タイトル画像にもう出てるけどw
Posted at 2024/06/30 02:40:36 | |
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