
走行距離累積50000kmを超え、
ここ2年くらいエンジンオイル交換後5ヶ月程度を超え始めるとそれ以前と比べると汚れ(色)がエンジンオイル(廃油)に乗る様になってきてましたし、
今回の冬季シーズンを担ってもらったPertamina FASTRON GOLD 5W-30にエンジンオイル交換して1500-2000km走ってから、
冷間エンジン始動直後に(あくまで外から)タペット音がなんとなくしていたので、
(水温が温まった後の停止時アイドリングでは聞こえない)
そこら辺にも効くんじゃないかという期待も込めて
ここ(*1)で調べておいた候補から結局一番CPが良いw
「AZ FCR-062 燃料添加剤」を仕入れて投入してみました。
(*1)
(Memo)直噴ガソリンエンジンとPEA系燃料添加剤 v1.1
投入時(ハイオクガソリン+PEA系燃料添加剤状態)走行では事前にそんな感想を読んでいたこともあり、なんとなく若干のパワーダウン感はあった様な。
ガスを使い切ってハイオクガソリンだけ状態になって100kmぐらい走ってから、
高速道路走行時、6速で軽くアクセル開けて速度を乗せる際の回転上昇フィールに緻密な感じが戻った
(そこらへんのフィールに特徴が出るエンジンオイルに新しく交換した直後の様な)
感じはたしかに有りました。
せっかくなのでエンジンオイル交換前に、エンジンオイル状態をチェックした時のものが記事アイコン画像ならびに下記画像。
いい感じに汚れが乗っている感はありますが、交換から6ヶ月以上経ってる状態として
いつもどおりとも見える感じで、PEA投入により汚れが乗った感じはそこまでしないでしょうか。
(もっと墨汁系に寄るかなと期待していたので、上述フィール同様微細な違い感)
とりあえず投入時、後で燃費に大きな違いはありませんでした。
→
燃費記録(53028km | Shell V-Power(+PEA)/出光スーパーゼアス)
なにかしらの違い(フィール、燃費、音等)が明確(いや微細レベル感だと思いますがw)に感じられたときにはドライブ記等に書いておきたい。
#Golf7 #GTI #PEAカーボンクリーナー #PEA #AZ #FCR-062
Posted at 2020/07/20 17:50:02 | |
Maintenance note | クルマ