
日の出約1h前の4時台に出発。
早朝シフトするとこんなに空いてるのかと思いながら西へ。
早く起きすぎて向かう方向で実施中の深夜帯道路工事による車線規制(二車線)を避けるため、南足柄経由で西伊豆に向かうこととしました。
事前に山北エリアは桜満開との情報どおり車窓はずっと花(色)に溢れており、
また早朝シフトによりほぼクリアラップを続けられたこともあって、
最高の春ドライブとなりました。
ドライブルートはいつものドライブコースを直列にしただけなので省略。
写真with関連コメントを展開できればと思います。

いつものPで撮影会。

桜と待避エリアが在ったので止めてみたところ、なんと富士山とのコラボ。
最近開通したばかりの東名道.足柄(SA)スマートを中継とする。
新設スマートSAへの案内標識整備は無いに等しいところがほとんどなので、あまりに判り易くびっくりする等。
西伊豆(の車窓)も花に溢れており綺麗でした。

いつもの西天城高原で折返し。
西伊豆スカイラインも交通量0に等しくドライブ充が溢れそうw
先行ブログ記事で触れましたが、マシンフィーリングトピックを書いて閉めようと思います。
・高回転域の吹けの良さ(鋭さ)
(Mobil 1 FS 0W-40)
直近のエンジンオイル補充と二速固定で足柄峠登坂や西伊豆スカイライン前半のくねくね区間を
走って調子が良くなった効果か、4000-6000回転あたりの吹けの鋭さを体感。
3000-4500回転での少し苦しげなメカニカルノイズの高まりは変わらないものの、
その後レッドゾーンまで音量が変わる事無く一気に綺麗に吹ける感じは、
Mobil 1(PAO由来か)の特徴を改めて感じるところでした。
交換から4000kmを通過。
2019年ベストドライブシーズン前についにあれを投入できそうなw
LLオイルでは無いので上手く距離は調節したい。
一般範囲のPAOベースオイルエンジンオイルと(直後に)比較して
どんな感じになるのか、本当に楽しみです。
・MI PSSライフ最末期(経年劣化)
(Michelin Pilot Super Sport)
タイヤローテーションから 4967km。
タイヤ交換から 21515km。
完全に溝残が F < R と逆転しました。
何度も書いているとおりライフ末期における直ちに換えたくなる様な
急激なLv低下項目は無いものの、
総じて割合の高い冬季後の荒れた路面を走ると顕著ですが、
乗り心地、静粛性、グリップ(感)は随分経年劣化しているなと
思うところも多々でてきており、交換を決断してもいい感じになってきました。
冬タイヤからの切替最盛期で市場在庫もどうやら薄い様なので、
そこが落ち着く頃に新しい黒い何かを投入したいと思いますw
走行データ等は
【331km 4:55h 67km/h 13.7km/l】
でした。

Posted at 2019/04/11 22:46:27 | |
Driving | クルマ