Logs:
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990Sで行くM/T車乗り継ぎ信州ワンデイドライブ Part1 | 460km/Day (82649km)
Part1からの続き。
○一般道、ワインディング・ロード走行での印象
八ヶ岳エコーラインを快走。K191交点で左折し少し茅野市街方面へ走り、毎度ここらへんにルートした際は必ず寄る「
ジェラテリアピッコ蓼科本店」さんで美味しいダブルジェラートを食し、しばし休憩。今回も大変美味しゅうございました。
簡単手動操作で幌を下ろし、ロードスター本来の姿、オープンカー形態にチェンジしてリスタート。
R152->K40とルートして立科町/上田市方面へ北上。交通量少のワインディング・ロード、オープンカー走行を楽しみます。
冬の快晴、外気温は5℃前後帯。標高も1000-1500Mくらいあるのでまあ寒いわけですが、上着ヒートテック2枚+ヒーター暖房を適宜調整で快適なオープンカー走行を楽しみました。
ラテンさんが所有していた
PEUGEOT 307CC でのオープン助手席ワンデイドライブ経験は何度かあるので冬でもオープンは何ら問題無いのは知ってましたけれど、
運転側だとステアリング上部あたりに外気が微妙に巻き込んでいて手が寒いんですねwこれは知らなかったw
上りもある中央道西行き高速道走行で必要十分な動力性能があることはすでに判っており(Part1参照)、
ワインディング・ロードにおいてももちろん 1.5L NAガソリンエンジンの出力に不満は無いです。
通常使う3000回転までは非常に静か。急加速が必要時4000-4500回転くらいまで使う。そんな運転感。3000回転を境にまあ音量、メカニカルノイズは回転数に比例して増えていく感じ。
ロングストロークの直4ガソリンエンジンのご多分に漏れず、基本的に4000回転以上は加速度的に吹ける事は無く、1250-4000回転くらいを使うエンジンだと思う。
白いこに乗り換えてから知った事ですが、エンジンオイルに拘る事で高回転域でも純正エンジンオイル比回るエンジンにもなると思います。
NA RE(#rx8) の純正エンジンオイルでも 9000-10000回転までなんらストレス無く回り吹ける回転フィールはRX-8だけの特徴だったんだなーと改めて思います。
まあワンドライブで数回位の頻度でしか高回転域なんて使わないですけどねw
リプレイスタイヤの
BS POTENZA Adrenalin RE004を履いていた990S。
ハンドリングは極めて自然、路面接地感も白いこのノーマルモードと比較して大きいかつロードインフォメーションも多い感じでした。(ここはタイヤ特性にもおそらく左右される部分と存じます。)
高速道走行時にも感じた990Sの足回りによる乗り心地は変わらず良し。
2022年25週製のタイヤで、BSのスポーツタイヤに属するところはタイヤ交換1-2年内のハンドリング性能と乗り心地のバランスは高いレベルにあると考えているので、そのとおりの走行フィーリングでした。
所謂車高による視界が低いことに依り一般道最高速度付近で十分な速度体感があるので、目を三角にしてアクセルを踏み倒さなくてもw十分軽快に走っている感覚があり、上述の走行感含めメーカー側が日本し場には 1.5L設定がベストと言っているのもまあ解りました。
個人的にはやはり1台所有でGT性能を満たす事が一番求めるところにあるのがここ数年改めて認識したところで、そうすると以前の試乗時ロードスターに詳しい営業さんが言っていたとおり、幌オープンカーとは「別物」のロードスター枠でいうと「
ROADSTER RF」がどちらかというと望むところに近いのかもしれません。(主に遮音と出力アップによる動力性能に満足できれば)
ここ数年何度か訪れているため勝手知ったる感じで国道をあまり使わずの地元ルーティングを経て上田市丸子へ。
コロナ禍以降夜間営業していなくて前回(*1)ありつけなかったかつ丼を「丸金食堂」さんで食す。
肉厚のかつは事前情報とおり。朝からヨーグルトとジェラート位で腹ペコなところw十分お腹を満たす事ができたと存じます。
(*1)
信州回遊ドライブ(安曇野/白馬/長野/上田/蓼科/小淵沢) | 70329km
地場資本スーパー「ツルヤ」立科店に立ち寄り、大変美味しいので毎回信州ドライブ時仕入れているツルヤオリジナルフルーツジャム(デイリーフーズ製)を三瓶w仕入れ、ロードスター助手席前に置きw往路同様K40で折り返し開始。
Part3へ続く。
Posted at 2022/12/11 21:53:11 | |
Driving | クルマ