keim*gttのブログ一覧

写真整理からせっかくなので編集出し。

今年はいまのところ3回か。もうちょっと行っていた感じもしました。
5(春)/6月末に連投したからかな。





上記2点はドライブ記未Upのもの。早く書きたいんですけどねｗ

天気の悪かった先週末の影響でタイヤ交換後の初期慣らししかできておらず消化不良。

天気の良い土曜。午前は用事が有り早朝出発不可。ずっと交通情報を眺めていての14時半過ぎ。房総もしくは北茨城なら行けそうなルートの空き具合でしたので「掛かり気味ｗ」に出発。

Pから公道出る際にタイミング悪く交通量がありそこで心折れかけましたがｗ
完全に折れたら引き返して日曜と思い、まったり走り出す。

湾岸線に出てからは嫌になる程の交通量は無く追越車線は綺麗に見通せるレベルで対岸の房総半島が見渡せたり、かなりぶりの葛西経由C2からこれから向かう筑波山や秋晴れの夕暮れ都内車窓を見渡せただけでも十分な収穫がありました。

普段この時間帯は余程の用事がない限り走らないので新鮮も新鮮でした。＼マーベラス(^o^)／

6号で落下物処理による2kmの交通集中以外は流れのまま常磐道へ。

上述交通量レベルの常磐道をそのまま北上。だいたい最初の休憩地、矢田部東PAで今後の作戦会議。日没付近となりました。あと裏のフェンスはゴルフ場の裏だからなんですねー。



ここ数年レアな外食でのかつ丼を食したく検索。

検索の結果、茨城県.高萩の「カツレツ亭」を目的に設定。約100km北上ｗ
カツレツ亭|高萩市観光協会公式ホームページ

⇒後から見直したらツーリングマップル2008関東甲信越にレストラン注記あり！ｗ



R6沿いセルフShell SS(V-Power扱いでなく普通のハイオクガソリンでした)で白いこのお腹を満たした後、すぐにドライバーのお腹もゆっくり満たしました。



推しの茨城産銘柄豚肉を筆頭に大変美味しゅうございました。
次回は定食も食したい。

ドライブ食を満たした後はドライビング欲を満たすため、北茨城の山ん中を右往左往しながら茨城県.土浦北まで南下する広域農道群を縦断へ。そんな約120km縦断ドライビングルートは下記のとおり。


【茨城県.広域農道群縦断ルート(約120km)】
茨城県.高萩市街->R461->グリーンふるさとライン->K36->R349->K36->K33->K20->K29->グリーンふるさとライン->R118【ここまで約50km】

R118上のセイコーマート(常陸大宮鷹巣店)で休憩。再出発！

->ビーフライン->K112->ビーフライン->K1->R50->フルーツライン->K42(道祖神峠)->フルーツライン(K150/K199)->R125->常磐道.土浦北
⇒AndroidAutoサジェストだとR50からK64ルートでしたがこれでフルーツライン復帰できるんですね。道祖神峠、朝日トンネル迂回ルートか！覚えたｗ


土曜19時半前出発。山ん中をルートする酔狂なドライバーは極小で、ほぼずっとクリアラップの約2hくらい。大変楽しゅうございました！

最後は履き替えた Michelin Pilot Sport 4 の印象(交換から590km)でドライブ記を閉めます。


〇コンフォート性能バランスも！

前回慣らしではスポーツタイヤ印象が強い MI PS4 でした。

慣らし済みかつ今回、外気温が10度前後、タイヤ交換時20度前後 280kPa設定が若干下がってるはずが奏功したのか、乗り心地の満足感が一番の印象。

FALKEN FK510が路面状態によりロードノイズ音量、音質とも変化が大きい体感だったのに比べて、PS4 は PS3 (MAZDA RX-8で装着時) と同様ロードノイズの音質コントロールが掛かってる感じは同じで音量変化も体感少なく、音による路面変化を感じにくい(音質は変わるのでチェックしたければ判ります)GTでも疲れない性能が有りました。これは嬉しい体感でした。

〇ニュートラルハンドリングタイヤ

ビーフライン走行時辺りはナイトドライブかつ新タイヤでの走行感にも慣れてきたのでペースを上げてみたり試しました。

ステアリングが太くなったかの様な前脚が路面を捉え続ける感覚は非常に安心感があり、またステアリング操作に対し終始、ハンドル操作分車両が旋回していくフィールでそこに拘って開発されたのが良く解る第一印象になりました。
トレッドの約半分がアウトブロック的なトレッドデザインもまあそのフィールの裏付け感覚がありますね。

上述の快適性がありながらのスポーツタイヤ依りのグリップフィールとニュートラルハンドリング性能。PS4が出てからもう5yは経ってると思いますが、最新の大規模タイヤレビューにおいても上位を得て未だFMCされないのも理解できる内容になりました。


今回MI PS4を選択、体感しておいて良かったと先ずは選択満足ですｗ

UTQG値 TREADWEAR 320 TRACTION AA TEMPERATURE A

恐らく30,000kmレベル走れると思います。Bibと一緒に目指せ壱拾萬㌔倶楽部ですね！！！

今回のドライブ走行データは
[451km 6:22 71km/h 15.7km/l]
でした。

フロント側は完全に残2mm台、路面が一番荒れているところで音量増大の変化もあり、今秋走るべく白いこのシューズを履き替えてみました。

午後交換後そのまま走りに出たかったのですが、交通量が大杉てキャンセル。

21時過ぎから移動性低気圧降雨の狭間、交通量激少のすとこーを走って約130km。無事新品タイヤ交換慣らし(100km程度80km/h以下で急が付かない走行(*1))、終了＼(^o^)／

(*1参考)
タイヤの慣らし走行について | タイヤの点検｜【DUNLOP】ダンロップタイヤ 公式

「タイヤ 慣らし」等で検索するといろいろな自動車関連サイトが引っ掛かりますが、タイヤメーカー公式サイトの情報を複数参照しましょう。

交換直後が一番変化の感覚が強いのでその記録を残しておきます。


○ステアリングが太くなったかの様なフロントタイヤの接地感、グリップ感

交換直後数メートルから、ステアリングが太くなったかの様な感覚が一番の印象。タイヤトレッドのコンパウンドが路面にベタ付くかの様なグリップ感が続く。

MI PS4がやはりスポーツハンドリング性能側にかなり振ったのが自分の車でも体感できるそんな印象。

このステアリングフィールから推測するにおそらくコーナリング後半のステアリング操作(切り増し)に対しタイヤが車をより曲げていくのを補助する性能がある感じ。これは今後のドライブで注目したい点。


○乗り心地について

いまのところGTコンフォート性能を一番に考えるなら、
MI PS4ではなくFALKEN AZENIS FK510の方が適する感覚。

MI PS4はスポーツタイヤ的な感覚がいまのところ非常に強く(わかりやすく)、
交換から50kmまではすとこー継ぎ目通過等の強めの入力が結構そのまま強く感じる事が気になったが、後半慣れかつ少しこなれた感じがする。

路面が整ったところでは以前(～MI PS3)程ではなく感覚は薄くなったものの、
柔らかめのサイドウォールが撓み乗り心地を作っている、ミシュランタイヤ特有の柔らかい乗り心地が得られるところもある。

空気圧で違いがあるのか気になるところ。


○快適性(主にロードノイズ系)

路面の舗装状況(良～悪)により、音量、音質ともに変化するのは FK FK510と変わらないが、MIは音量(質も？)変化は抑えていてそこまで気にならない(FK510 だと音であからさまに変化が判る)感覚も。
ここはもうちょっと走らないとなんともですが初期印象だけ。


かなり久しぶりのマシンフィーリングに寄ったブログでした。
タイヤが違うと同じドライブコースでも新鮮に走れますし、
理由ができたので、今秋、走りますよぉ。