keim*rrrのブログ一覧

フロント側は完全に残2mm台、路面が一番荒れているところで音量増大の変化もあり、今秋走るべく白いこのシューズを履き替えてみました。

午後交換後そのまま走りに出たかったのですが、交通量が大杉てキャンセル。

21時過ぎから移動性低気圧降雨の狭間、交通量激少のすとこーを走って約130km。無事新品タイヤ交換慣らし(100km程度80km/h以下で急が付かない走行(*1))、終了＼(^o^)／

(*1参考)
タイヤの慣らし走行について | タイヤの点検｜【DUNLOP】ダンロップタイヤ 公式

「タイヤ 慣らし」等で検索するといろいろな自動車関連サイトが引っ掛かりますが、タイヤメーカー公式サイトの情報を複数参照しましょう。

交換直後が一番変化の感覚が強いのでその記録を残しておきます。


○ステアリングが太くなったかの様なフロントタイヤの接地感、グリップ感

交換直後数メートルから、ステアリングが太くなったかの様な感覚が一番の印象。タイヤトレッドのコンパウンドが路面にベタ付くかの様なグリップ感が続く。

MI PS4がやはりスポーツハンドリング性能側にかなり振ったのが自分の車でも体感できるそんな印象。

このステアリングフィールから推測するにおそらくコーナリング後半のステアリング操作(切り増し)に対しタイヤが車をより曲げていくのを補助する性能がある感じ。これは今後のドライブで注目したい点。


○乗り心地について

いまのところGTコンフォート性能を一番に考えるなら、
MI PS4ではなくFALKEN AZENIS FK510の方が適する感覚。

MI PS4はスポーツタイヤ的な感覚がいまのところ非常に強く(わかりやすく)、
交換から50kmまではすとこー継ぎ目通過等の強めの入力が結構そのまま強く感じる事が気になったが、後半慣れかつ少しこなれた感じがする。

路面が整ったところでは以前(～MI PS3)程ではなく感覚は薄くなったものの、
柔らかめのサイドウォールが撓み乗り心地を作っている、ミシュランタイヤ特有の柔らかい乗り心地が得られるところもある。

空気圧で違いがあるのか気になるところ。


○快適性(主にロードノイズ系)

路面の舗装状況(良～悪)により、音量、音質ともに変化するのは FK FK510と変わらないが、MIは音量(質も？)変化は抑えていてそこまで気にならない(FK510 だと音であからさまに変化が判る)感覚も。
ここはもうちょっと走らないとなんともですが初期印象だけ。


かなり久しぶりのマシンフィーリングに寄ったブログでした。
タイヤが違うと同じドライブコースでも新鮮に走れますし、
理由ができたので、今秋、走りますよぉ。