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2017年01月31日 イイね!

冬の箱根ドライブとエンジンオイル交換(約1L) | 15143km -> 15422km

冬の箱根ドライブとエンジンオイル交換(約1L) | 15143km -> 15422km前日オイルPさんのフォローならびにY工房設備を利用させていただき、2回のエンジンオイル交換後余っていた新油約1L強分の交換を実施しました。


(Memo)
エンジンオイル約1L分交換時:
[5640km 90:05h 63km/h 15.1km/l | 15143km]


特に写真を撮らなかったのであれですが、手順内容については今後も同サイクルで回していく予定(二セット分(12L)の交換サイクル)のため別途整備側にも記録しておきたいと存じます。

今後もご協力の程よろしくお願いいたします2オイルPたま



同時に新規場所にアルミテープを貼りましてw
2点検証目的に翌日朝から走りました。



エンジンオイル交換側の結果・感想ですが、交換後の試走ドライブでも感じた、


○4000回転以上の高回転域での新油感(抵抗感の無い回転フィール)が戻る

に尽きますね。


全量交換後約6000km走行した現在でも正直特にマイナスな印象が増えることもなく安定した縁の下の力持ち的な働きをしてくれている 2周目の Mobil 1 ESP Formula 5W-30ですが、

流石に新油期間(3000km前後)後は高回転域においての回転フィールに抵抗感を感じるところでは在りました。(回らないわけではなく他オイル使用でも存在する経過変化分レベルのもの)


全量交換後に特に感じる全く抵抗感の無い気持ちの良い回転フィールが約1Lの部分交換後でも感じることが出来、これは面白いと言うしかありませんネ!


フィール次第では有りますがあと3000km位は十分引っ張れる様な感じがします。
オイルフィルター交換から約15000km走行くらいになるのでそこらへんが次回交換の目安でしょうか。


走行データ等は
[156km 2:22h 66km/l 14.6km/l]
[5918km 94:51h 62km/h 15.1km/l](前回オイル全量交換から)
でした。


エンジンオイル同様貼り付け直後の試走からフィール変化のあったもしかしたら一番体感効果を感じた例のアルミテープについてはそのテーマで一記事書きます。

お楽しみにw
Posted at 2017/01/31 20:45:29 | コメント(0) | Driving | クルマ
2017年01月23日 イイね!

アルミテープ=車両用帯電電荷低減装置 Part 3 左右ドアミラー下部

アルミテープ=車両用帯電電荷低減装置 Part 3 左右ドアミラー下部12か月点検入庫前に下記画像のとおり貼ってみました。

サイズは
15*150(mm) *2
20*50程度(mm) *2

当初ドアミラー本体下部のみの予定でしたが、ミラーと一体デザインされていると想像できる根元部もおもいっきり風がぶち当たるわけで効果を期待しそこにも施工。





今回施工にあたり事前に形状確認した際、ミラー本体下部にフィン形状が存在したり、
根元部も段差形状っぽいものになっていたりと随分凝った空力設計になっていてビックリしました。

一緒に走り始めてからほぼ一年経つところでの新しい発見であり大変面白いですねという感想とともに今回の件がなければ気付かなかっただろうということで、有難うトヨタw



相変わらず導入が長いですが;;;

Part 2とほぼ同じコースを走行した結果、





今回のPart 3は、1,2回に比べ明確に表現できる体感の違いは有りませんでした。

(逆説的に言うと今回の部位は引き算で検証しないとその差異が判り難いのかもしれません。)



剥がすのめんどくせーでごぜーますよ CV 27chang



今部位の副産物効果として期待した静粛性の向上ですが検証者の検証感受レベルが細かくないせいか明確に言及できる程の違いは感じられず。


...


但しPart 2以上に細かい差異レベルにはなりますが全く体感差異が無かったのかといえば在りましてw
そのレベル感から上述のまとめは無しと結論付けていますが、感想(笑)は記しておこうかなと。


・高速道路走行時、周りを走る車のロードノイズが目立つ
(新車時に感じたGolf7の特徴的な印象を再確認できたので、再認識させる何かしらの差異が有った?w)

・自分の車のロードノイズを感じる
 (ロードノイズ以外のノイズ要素低下が存在する?w)



・Part 2 リアセンター下部の効果を補完する貼り付け箇所を中心とした直進(操縦)安定性の付加感ww

 (2の時と同じ感想ですが貼り付け箇所を中心として車体を外乱要因から抑制している感覚が
  ドライバーから360度方向に伸ばしている感覚の中の範囲になんとなく存在するw

  小梅ちゃんが言うところのあの子が居るのかwww)


静粛性は dB単位や周波数特性を施工前後で計測すればはっきりしそうですがめどいさんなのでやりません。
ただ他同士の方が書かれた結果の中には存在します。調べてみると面白いですよ。

暇すぎてw再検証したくなったら剥がしてみて
「引き算手法による差異」を明らかにしてみたいとは思います。



全体施工効果としての燃費向上も見かけるのである程度の距離は
明確なマイナス体感が無い限り足し算方式で検証していきたいと思っています。


ちなみに検証走行時のワンドライブ値一覧:
Part 2(1/9) [115km 1:35h 73km/h 16.7km/l]
Part 3(1/22)[121km 2:06h 58km/h 16.4km/l]


この流れだと机上予定を変更しPart 4はフロントセンター下部
(樹脂アンダーカバーの整流板の裏に貼れそう)
が適当かつPart 2 Lv(幅少な!w)の体感は感じる事ができるのかなとか。


ご期待くださいw

(参考・過去履歴リンク)
wo 2015/064195
https://patentscope2.wipo.int/search/docservicepdf_pct/id00000029064532/PAMPH/WO2015064195.pdf

アルミテープ=車両用帯電電荷低減装置 Part 2 リアバンパー(ディフューザー)センター下部 v1.1

アルミテープ=車両用帯電電荷低減装置 Part 1(ステアリングコラムカバー下部)
Posted at 2017/01/23 19:56:29 | コメント(1) | Maintenance note | クルマ
2017年01月22日 イイね!

累積走行距離 15000km超 と

累積走行距離 15000km超 と358daysで累積15000kmに無事到達。

独逸国内の年間平均走行距離が約14000kmらしいので、一つの目標としていた15000km/1年に到達できて嬉しいですね。

(参考)
http://www.auto-motor-und-sport.de/news/pkw-fahrleistung-in-deutschland-2013-9730895.html


14000kmから一ヶ月超
で1000km走行ということで某テープ効果検証で短いながらもちょこちょこと走っているのが効いているのでしょうか。



そんなあれをまた貼ってみました。



更新ご期待ください?w


(過去検証記履歴)

【更新】
アルミテープ=車両用帯電電荷低減装置 Part 2 リアバンパー(ディフューザー)センター下部 v1.1


アルミテープ=車両用帯電電荷低減装置 Part 1(ステアリングコラムカバー下部)
Posted at 2017/01/22 20:44:26 | コメント(0) | About Golf GTI | クルマ
2017年01月14日 イイね!

アルミテープ=車両用帯電電荷低減装置 Part 2 リアバンパー(ディフューザー)センター下部 v1.1

アルミテープ=車両用帯電電荷低減装置 Part 2 リアバンパー(ディフューザー)センター下部 v1.1Part 2として、余りに余っているアルミテープ(アイコン画像)を35*50(単位mm) 縦短冊型にカット。

放電針を担う(とされる)切断面を加工して増やし、リアバンパー(ディフューザー)センター下部に貼り付け。


(施工後画像追加: 20170122Updated)



今回は軽いドライブも兼ねて年末年始後初の週末でまるで深い深夜帯の雰囲気さえする交通量極少のすとこーまで足を延ばして検証することとします。



結論、Part 1に引き続き変化を体感できました。

端的に言うと「リア部分をベースとする直進安定性の向上」

また、Part 1 ステアリングコラム下部への施工効果は微操舵がより車両操舵に影響がある高速域でも感じることができますね。



この後は微々たる変化なので検証者主観に基づく感想コーナー(笑)
今回はPart 1に輪をかけて具体表現し難いです(笑)
熊本弁(蘭子語)並みの想像力と表現力が問われますwww


○ピッチングの抑制(されている?w と乗り心地低下の抑制(されている?ww


Part 1と同様本線に出て市街地速度域で走行するだけでも違いを感じました。

走り出してまず感じたのがリア部分をベースとして車重変化は無いはずなのに尻より後方がなんとなく重い感じがするw

細かく述べると舗装工事直後以外のあまり整っていない路面がほとんどを占める冬季においてその荒れた路面状況をステアリングやシートから車両の動きとして感じると思いますが

その動きが今回施工の結果抑制されており、車体全体が軽いというより重いという走行感の変化やその外乱要因にあまり影響を受けていないのではないかと感じる様になりました。

上述のとおり操縦安定性低下要因の抑制の結果、なんか直進安定性の向上につながっている感じがするという結論に至りました。



文献を読み直すと今回貼り付けたセンターから左右均等に150-200(mm)以内の範囲で二個(以上)追加するとより効果的に受け取れますね。
今後予定している(Part 3~6?)を施工・検証後、フィーリングとして増したいと思うならやってみましょうか。



○今後の予定

Part 3,4,5? は静粛性の向上を目的、検証対象としているので、(効果が在れば)その違いを感じることはできそうですが、

Part 6は今回の対称であるフロントセンターを予定しているので、微々たる変化(Part1-2)の積み重ねと体感上の慣れから同方向の効果とその違いを感じる事ができるのか疑問な気がしないでもないw

但し今回フロント側から感じる体感はPart 1効果の再体感以上の変化は存在しなかったので効果があるならば何かしらの体感はあるはず。

ご期待くださいwwww


(参考)
wo 2015/064195
https://patentscope2.wipo.int/search/docservicepdf_pct/id00000029064532/PAMPH/WO2015064195.pdf


アルミテープ=車両用帯電電荷低減装置 Part 1(ステアリングコラムカバー下部)
Posted at 2017/01/14 22:36:51 | コメント(0) | Maintenance note | クルマ
2017年01月07日 イイね!

アルミテープ=車両用帯電電荷低減装置 Part 1(ステアリングコラムカバー下部)

アルミテープ=車両用帯電電荷低減装置 Part 1(ステアリングコラムカバー下部)所謂一般用で無いEMC対策用部品である導電性アルミテープ(導電性粘着剤使用)を使わないと意味が無いのかと思っていましたが、

いろいろ見聞きしてきたところ、どうやらホームセンター等で市販されている一般向けアルミテープでも効果を感じる事が可能と(個人的に)判断できる位には材料が揃いましたので早速



やりましたw CV加賀



3Mの一般向けが在ればそれにしたかったものの、近所のホムセン経営会社のテープ材コーナーには両面テープは3Mだがアルミテープにおいてはニトムズ製が幅を効かせて3M製は存在すらしないので、

記事アイコン画像のとおり、ニトムズ アルミテープS J3230 を用意。
費用は約一野口w


相変わらず導入が長いですが;;; 今回は
Part 1 として一番試し易い「ステアリングコラムカバー下部」に施行
することとします。


施工前後の違いを体感し易くするため先ず未施工状態で走行し、水温計が上がったくらいにある広めのPを持つコンビニPの奥の方で施行を実施(何やってんだかww



画像のとおり白いこのステアリングコラム下部に、同じ独逸生まれの某スポーツ用品メーカのロゴの様な模様が刻まれたところで(笑)

コンビニで仕入れたカフェラテを飲み切り出発。はたしてw






結論、違いは体感できました。ざっくりまとめると

車両操作(制御)インターフェイスであるステアリングのノイズが低減される。

でしょうか。

具体的な体感効果を述べると下記二点がとても印象的でした。


○直進状態でのステアリングのすわりが良くなる。

なぜだか知りませんがw(特許内容のとおり効果があるとするならば除電されると)特に直進状態での安定感が増す印象になります。

フィーリングで言うとステアリングが少し重みを持った感じ。

しいては車両の(直進)安定感が増す、しっとりとしたステアリングフィールになるといった感想に繋がるのも理解できます。



○微操舵のステアリングIFインフォメーションフィールの向上。

直進状態からの微操舵においてほぼ不感に近いIFインフォメーションからなぜだかよく解りませんがw インフォメーション精度の単位が一桁増えた様な緻密なインフォメーションに変わります。

但し、タイヤ交換後にタイヤが変わった事を起因とするはっきりとしたロードインフォメーションの変化や、操舵時の車両動作レスポンスの変化とは異なる微細なフィーリングに当たるもので非常に表現し難いwwww

しいては上述の安定感や高級感が出るといった感想に繋がるのも理解できます。



車両電子制御で切り替えられるドライビングプロファイル機能のステアリング項目は「ノーマル」で実施しました。

その観点から感覚を述べると、「スポーツ」の様な操作負荷(重さ)が増える事無しに長短ある比較的軽い操作感をもたらす「ノーマル」に

しっとりとした重みのある(けれど負荷は重くなってない)操作感と安定感(接地感)が付加されるという程よい操作チューニングが成された感じ
になりました。


普通に体感上の違いを感じられたことにびっくりするとともにこれ面白いですね!

また、ステアリングコラム下部への施行検証は、市街地走行レベルの低速度帯の方が判り易いのでは無いでしょうか。空いている山岳路とかでやらなくてむしろ良かった気が;


過去記事等で前述のとおり、エンジンオイル交換等フィーリング変化をもたらすタイミングはしばらく先になるので、これはいつもの見知ったドライブコースを廻るくらいしか出来ない冬季ドライブにおいてかなりのスパイスになりそうです。

各ワンドライブに一箇所のペースでいろいろ試したいと存じます。
ご期待くださいw


(参考)
300 days with Golf GTI mk7 - Golf7 ドライビングプロファイル機能

http://www.mmm.co.jp/electrical/emc/basis/alm/
http://www.mmm.co.jp/diy/tape/one_side/

wo 2015/064195
https://patentscope2.wipo.int/search/docservicepdf_pct/id00000029064532/PAMPH/WO2015064195.pdf

特願2014-176256
特開2016-49880
Posted at 2017/01/07 18:16:04 | コメント(1) | Maintenance note | クルマ

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「早朝シフト・八ヶ岳山麓周遊ドライブ | 3845km http://cvw.jp/b/2506657/48438012/
何シテル?   05/18 18:58
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